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すべての新着情報一覧

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2012.05.31

中学校の一日見学実習を行いました!<教育学部>

2012年5月10日、17日に中学校一日見学実習をそれぞれ香芝市立香芝東中学校、香芝市立香芝北中学校で行いました。 この実習は、教育学部の英語科教育実習(中学校)の授業の一環として、将来英語教師をめざす学生7名が参加しました。実習の目的は、教育実習を直前に控え、教職をめざす者として中学校における学習指導、生徒指導及び生徒の実態を実践的、体験的に学ぶことです。 では、当日の様子を写真とともにご紹介します。 「おはようございます!」学生達の朝は、大きな声で挨拶することから始まりました。朝の挨拶運動を実施している生徒会の生徒に混じり、登校してくる生徒一人一人に挨拶。生徒達は、初めて会う大学生に戸惑いながらもしっかり大きな声で挨拶を返してくれました。 いよいよ生徒達と対面の時です。いつもとは違う緊張した面持ちで生徒達に自己紹介をしました。中には、英語で自己紹介する機会を頂いた学生達もいました。正確な発音に気を配り英語で自己紹介する姿を生徒達は真剣な眼差しで聞き入ってくれました。 自己紹介後はさっそく英語の授業を見学させていただきます。英語の授業をいかにコミュニカティブにしていくか。その工夫が随所にあふれる授業ばかりで学生達は真剣にメモをとっていました。また、中学校側のご好意で授業を単に見学するだけではなく、授業の中で生徒と掛け合う機会も頂きました。音読練習のパートナーや会話の練習、中には突然のALTからの授業協力の依頼もありました。でも、ここはさすが大学生。しっかり英語で受け答えをし、授業のお手伝いを立派に務めました。 昼食は、生徒とともに頂きました。お弁当は、学生達の手作り弁当です。おいしいお弁当と弾む会話。楽しいランチタイムになりました。 香芝北中学校に伺った日はちょうど中間考査1週間前。放課後に考査前の英語補習があるとのことで学生達も参加させて頂きました。補習内容は、中学1年生を対象にしたアルファベットの大文字、小文字。生徒達は、習ったばかりのアルファベットに格闘していましたが、お兄さん先生が生徒達をしっかりサポートしました。学生達の指導に生徒達も真剣な様子でした。 (さらに…)

2012.05.30

2012年7月28日(土)第7回畿央大学パッククッキング講習会のご案内。

       定員に達しましたので、募集を締め切りました。                『パッククッキング』をご存じですか。これは、火を使わない真空調理の家庭版で、材料をポリエチレン袋に密封して電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥やおかずを同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、他の作業をしながら調理ができます。とても安全・便利な少量調理法です。   このパッククッキング講習会は、回を重ねるごとに受講希望者数も増え、メニューも充実してきました。年齢層も30歳代から80歳代と幅広く、近年男性の参加が目立って増えています。料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされておられますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。   また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査に於いて、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。ぜひ、ご参加ください。       日時 平成24年7月28日(土)10時~13時 指導講師 畿央大学健康栄養学科 教授 浅野恭代 実習献立 カレーピラフ、魚のワイン蒸し、ゴーヤチャンプル(メニューは多少異なることがあります) 定員 40名定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 場所 畿央大学 C棟1階 調理実習室 持ち物 エプロン、三角巾 参加費 300円   〈申込方法〉 定員に達しましたので、募集を締め切りました。 1.氏名(ふりがな) 2.住所 3.連絡先(電話、携帯電話、FAX番号等) 4.年齢 E-mail、FAXまたはハガキにて下記へ7月20日(金)まで(必着)にお申し込みください。   【 申込先 】 住所:〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 パッククッキング係 宛FAX:0745-54-1600E-mail:     【 問い合せ先 】 TEL:0745-54-1601(畿央大学企画部)   ※受付手続き完了後、受講いただく方には「受講証」を発行しますので、当日ご持参ください。定員を超えてのお申し込みとなった場合は、ご連絡します。    

2012.05.30

スペインの国際大会で、本学教員が日本の英語教育について発表しました

本学現代教育学科ランディ・ムース先生がスペインの国際大会で日本の小学校における英語教育について発表しました。現地での様子を寄稿頂いたのでご紹介します!   2012年5月10・11日、スペインのバルセロナのUniversidad Autonoma de Barcelona で開催された「2012 TRICLIL」という国際大会に参加しました。 合わせて300人ほどの参加があり、それぞれの参加者は“小学校における外国語活動”に関する様々な発表を行いました。 特に注目を浴びたのは、現在ヨーロッパで盛んになっているCLIL(Content and Language Integrated Learning/内容言語統合法)です。CLILとは、外国語を独立科目として教えるのではなく、外国語で他の科目(たとえば理科や社会など)を教えるアプローチのことです。 CLILの世界でよく知られた研究者であるCambridge UniversityのNeil Mercer教授が、小学校での外国語活動、特に英語教育の最新の研究結果を発表しました。 また、このTRICLIL 国際大会で畿央大学のRandy Muthと、阪南大学のMartin Parsons が、共同研究の成果を発表しました(日本の教育事情についての発表は、私たち二人のみです)。 この発表では、日本の教育制度にヨーロッパのCLILの学習法を導入の必要性とともに、そのまま導入するのではなく、日本の独自の文化要素に適合させることが不可欠であることを主張しました。 この20年間、日本の英語教育の改善に向けて様々な教育の法改正等が行われたものの、まだ日本のTOEIC IBT平均点は世界各国と比較して「最も低い国の一つである」という悲しい現状があります。 一方、ヨーロッパではこの10年間で各国にCLILが導入されて大きな成果が出ています。日本においてもCLIL法を導入した学校がいくつかみられますが、まだまだ全国的には浸透はしていません。 この大会で各国から来た英語の先生方と交流する機会に恵まれました。その事を通して感じたのは、「ヨーロッパの教育者は国の財産である子供達の英語力を高めるため、積極的に新しい教育法を取り入れる高い意識がある」ということです。 日本では23年度より小学校で英語が必須となりましたが、現在の受験の為のみの英語教育を見直すきっかけになればよいと思いました。 CLILの日本への導入の可能性を今後も検討・研究しながら、本学の授業の中でCLILを活用して自然な形で英語力を身につけられるような環境を将来的に作っていきたいと思います。 教育学部現代教育学科 Randy Muth

2012.05.29

SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第3回目授業

自分たちで組み立てたロボットにプログラミングして走らせました! 2012(平成24)年5月28日畿央大学すぐ近くの真美ヶ丘第2小学校放課後の科学クラブ児童26名に対してSPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」の第3回目授業を行いました。 前回(5/21)からロボットの組立を始め、今回はいくつかの命令をプログラミングして実際に走行させます。 大学の指導教員2名(現代教育学科奥田俊詞准教授と情報に詳しい看護医療学科福森貢教授)および奥田ゼミ4回生2名、3回生1名がパソコンや部品を事前に準備し、児童3~4人ずつ8グループに分かれての作業をみんなでサポートしました。 今回使用しているのは「レゴ・ロボット」。 小学生にも簡単に組み立てられるブロックで、プログラムは走る・まわる・停止など単純な命令がアイコン化されています。 「進む」を10回命令すれば何10㎝進むかメジャーで測り、1回で進む距離を計算したあと、各グループのテーブルを右方向に1周させるにはどんな命令を与えればよいかなどをみんなで考えます。 ちゃんと1周まわったグループから、ヤッターの声が湧おこっていました。 独立行政法人科学技術振興機構(JST)では小学生から高校生までを対象に科学的なものの考え方を持ち将来のものづくり日本を背負う理数系児童生徒育てる目的でサイエンスパートナーシップ(SPP)事業を展開しています。 畿央大学ではこの事業に賛同し毎年応募・実施していますが、もうひとつの目的は一緒に帯同する学部学生のための学校インターンシップ、実際の授業に参加し児童たちにふれあい教え方や接し方を学ぶことです。 畿央大学教育学部の学生のほとんどは教師をめざしており、このような授業に参加することは彼らにとって絶好の機会でもあるのです。 趣味で覚えたトランプマジックをみんなの前で披露!一躍人気者になりました。 【関連記事】 真美ケ丘第2小学校科学クラブ向け「レゴ・ロボット」製作活動! https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2-5.html

2012.05.28

学生広報スタッフblog vol.18~軽音部 新入生歓迎ライブ!

はい、ど~も~!看護医療学科3回生の乾(通称ふくい)でございます。今回は軽音で新歓ライブを行ったので、それを紹介したいと思います!! 新歓ライブの舞台は毎年恒例の畿央大学冬木記念ホール! この大学ができて、これまで卒業式や入学式が毎年行われている由緒あるホールですが、こんな感じでライブステージへと早変わり♪ いや~~朝7時から集合して頑張って準備した甲斐がありました。まぁ殆どは業者の方がセッティングしてくださったのですが(笑) さて、そんなこんなでステージも出来上がり、午後からライブを開演しました!ライブの内容?そんなの言葉では表せません、画像を見ていただいてそれで感じてください! 去年、この客席にいた1回生も、今ではバンドマンとしてステージ上に立つ存在になりました。先輩として感慨深いものです^^ 新入生の皆もとてもライブを楽しんでくれたようで嬉しく思います軽音部は初心者の子経験者の子問わずに楽しく活動できる部活です!ギターやベース、ドラムなどやってみたい楽器があれば是非是非どうぞ♪ 皆で音楽を楽しもう!! 以上 軽音楽部 新歓ライブレポートでした♪

2012.05.28

平成24年度「畿桜会(同窓会)総会」を5/20に開催しました!

2012(H24)年5月20日(日)、「平成24年度畿桜会総会」を開催しました。「畿桜会」は、畿央大学、畿央大学短期大学部(2007年廃止、現在の教育学部に移行)、桜井女子短期大学の卒業生約9,300人のための同窓会組織です。同窓会の総会と懇親会が毎年行われ、卒業生と教職員が旧交を温める場となっています。 総会に先立ち、畿友会役員会を9:45から開催しました。 畿桜会では平成23年度より、同期生や学科のつながりを活性化することを目的に、卒業生20名以上が集まる同窓会に上限4万円の補助を行っていましたが、平成24年度より上限人数を緩和することが決定! ・桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円・それ以外の卒業生は15名以上で3万円 と補助を受けるための最低人数条件が緩和されます。畿桜会はよりいっそう同窓会のバックアップさせていただきますので、同窓会企画を考えている方は、大学ホームページをご覧ください。 ▼手続きについて、詳細は、下記URLをご覧ください。https://www.kio.ac.jp/whats/110912.html また、今年の予算の他に、来年開催される畿央大学10周年事業には、畿桜会より記念植樹を行うこと、来年の畿桜会総会は、平成25年8月7日(水)に行うことなどが承認されました。   そして11:00からは食堂棟地階で唄会長の議事進行により畿桜会総会がスタート。はじめに冬木学長から「どんな道を歩もうと、どんなところに辿りつこうともそこには辛抱があり、辛抱を乗り越えてこそ辿りつける。辛抱の毎日も誰かに支えられ、守られている。今日この日も足を運び、何かを辛抱しないと来られない。一人ひとりが辛抱と感謝の心を持って、人に喜んでもらえるような緑豊かな人生を送ってほしい。」というお言葉をいただきました。 また記念講演として今年3月に1期生を送り出した看護医療学科の伊藤明子先生による「人は人によりて人となる」が行われました。 障がいをもった人との交流やNICU(Neonatal Instensive Care Unit/新生児特定集中治療室)で看護師として働かれていたときのことなど先生の体験談を中心にキャリアを積まれた先生ならではの貴重なお話をしていただきました。 総会終了後は場所を食堂棟1階に移して、健康栄養学科長北田先生の乾杯で懇親会がスタート。各テーブルでは、卒業年度・学科の枠を越えて現在の仕事について情報交換をしたり、卒業生と教職員が和気あいあいと昔話をしている姿が見受けられました。毎年恒例のビンゴ大会は、同時ビンゴ!!が多発してじゃんけんで商品争奪が繰り広げられ、大盛り上がりでした。 畿央大学は、10周年を迎えます。10年の歴史を感じるとともに前身の桜井女子短期大学、畿央大学短期大学部の精神を受け継ぎ、若葉からのスタートであった畿央大学は、学長のお言葉通りの緑豊かな大学へと成長していけると確信できた懇親会となりました。 そして、来年度の畿桜会総会は2013年8月7日(水)を予定しています。初めて平日に開催します。土日が休みではない方も参加しやすい日程ですので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください!

2012.05.25

キャリアガイダンス、幼・保・施設ガイダンス合同開催!

5月11日(金)2限にキャリアガイダンス、幼・保・施設ガイダンス合同の授業を実施しました。 毎年学生のアンケートで評価の高いカラーコンサルタントの林由恵様にお越しいただき、「ビジネススーツの選び方とカラーコーディネート」と題してビジネスにおけるカラーコーディネート、パーソナルカラーチェック、スーツやネクタイの選ぶ際の注意点、色と第一印象の関係性について講演頂きました。       参加した学生のアンケートには 「人の印象が6秒で決ってしまうことに驚いた」 「面接の時など見た目がいかに大切かを改めて実感した」 「リクルートスーツは自分がどうかではなく、相手にどういった印象を与えるかが重要なので、慎重に選びたい」 「自分らしさを引き出すという言葉が印象的で、自分を見てもらうことが就活で大切なのだと感じた」 今後のガイダンスにもご期待ください!!!

2012.05.24

同窓会開催にかかわる補助について

畿桜会では平成23年度より、同期生や学科のつながりを活性化することを目的に、卒業生20名以上が集まる同窓会に上限4万円の補助を行っていましたが、平成24年度より補助の条件が変更になりました。 桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円 それ以外の卒業生は15名以上で3万円 を補助します。補助を受けるためには、   ・事前申請用紙の提出(同総会開催2週間前まで)・事後申請用紙A、Bの提出(同総会開催後2週間後まで)・大学ブログ掲載用原稿・全員が写った全体写真・領収書   などが必要になります。補助を希望される方は、【STEP①:事前申請】および【STEP②:事後申請】の手順で、下記≪注意事項≫を厳守のうえ、申請してください。 メール:dousoukai@kio.ac.jpFAX:0745-54-1600 【STEP①:事前申請】 <同窓会開催2週間前までに連絡> 必要事項を記入の上、畿央大学企画部(同窓会事務局)に事前連絡をお願いします。  同総会補助【事前申請用紙】   【STEP②:事後申請】 <同窓会終了後、2週間以内に連絡> 下記資料を準備の上、畿央大学企画部(同窓会事務局)に提出して下さい。①事後申請用紙A・B(別紙)  同総会補助【事前申請用紙A・B】②当日の写真(参加者全員が写った全体写真)③ブログ掲載用原稿※畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」「畿桜会NEWS」で紹介させて頂きます。④領収書(コピー可)⑤振込先(卒業生本人名義の口座) 注意事項 ・同一団体からの申込みは年間に1回とします。・領収書の合計金額が3万円(桜井女子短大は2万円)以下の場合、その金額が補助金額となります。・事前申請・事後申請・ブログ用原稿・写真・参加者名簿のいずれかが欠けても補助できません。・この同総会補助の運用期間は平成25年3月末日までです。ただし、年間予算100万円未満の決算となった場合、  残余額の範囲内で平成25年4月以降も実行できるものとしますので平成25年4月以降は事前に、お問い合わせください。   この件に関するお問い合わせは:畿央大学企画部 0745-54-1601 まで

2012.05.24

看護医療学科4回生、病院合同説明会を実施しました!

5月8日(火)・9日(水)に実習病院を中心とした合同説明会を冬木記念ホールにて実施しました。 16の病院にお越しいただき、講演形式で各病院の紹介や募集要項などについて説明を受けました。         中にはこの春に卒業し病院に就職した1期生も講演に参加され、後輩にメッセージを頂きました。     参加した学生からは 「多くの病院のお話を聞けて就職活動の参考になった」 「先輩の意見も聞けて良かった」 など、自分の進路を決める上で参考になったようです。 ここから就職活動が本格化していきます。病院見学やインターンシップ、履歴書の作成や面接練習などキャリアセンターを上手く活用してください。 希望の病院・施設での内定を目指して頑張りましょう!!!

2012.05.23

看護医療学科4回生、就職活動開始!!!

看護医療学科の4回生の就職活動がいよいよスタートします。臨地実習後休むことなく4月30日から就職対策講座が実施されました。 講座の内容は・・・ ①履歴書の書き方 ②ビジネスマナー ③グループ面接指導 ④論作文対策 などが実施され、間近に迎える就職活動に備えるべく、密度の濃い内容となりました。        ■ビジネス文書の書き方を講義する岡田講師■お辞儀の練習をする学生 ■グループでの模擬面接            ■自己PRの書き方を講義する西口講師   履歴書の書き方や自己紹介書の書き方、ビジネスマナーの講座では実際の病院・施設見学を想定して電話対応や予約の取り方等を学びました。 グループ面接指導は皆いつになく緊張した面持ちで臨んでいました。   参加した学生は 「履歴書の書き方の授業では知らないことばかり。間違ったものを書かなくて済むので良かった。」 「グループ面接指導は他の学生の面接を見て学ぶことが多かったので参考になった。」 など、満足いく講座となったようです。   今後とも引き続き、キャリアセンターの履歴書添削や面接指導など個別のサポートを受けながら、病院や施設での内定を目指していきます。   次回の就職レポートでは看護医療学科の「病院合同説明会」の様子をお届けします!

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