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すべての新着情報一覧

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2011.11.10

健康栄養学科1回生対象「キャリア発展セミナー」~企業訪問

10月24日に健康栄養学科1回生が、桜井市の「旭製粉株式会社」および「株式会社三輪そうめん山本」を訪問しました。 「キャリア発展セミナー」は1回生必修の授業です。将来の職業選択とそれに向けての学習の必要性を認識するため、主に管理栄養士として働いておられる方をお招きして講演して頂くとともに、学生自らが企業を訪問して現場に触れることにより、働くということがどういうことか実感することを目的としています。 まず、「旭製粉」にお邪魔しました。4グループに分かれて「代表取締役社長 西田定様による講義」、「開発室」、「分析室」、「粉ブレンド工場」を順に見学させていただきました。それぞれの見学場所では担当者様から説明いただき、学生は少し緊張しながら、熱心に聞き入っていました。 ↓ 西田社長は楽しく分かりやすく学生にお話してくださいました! ↓ 開発室では卒業生が説明してくれました!かっこいい! ↓ 粉ブレンド工場では1回に500kgの粉をブレンドするのだそうです。 ↓ 分析室では分析方法などについて伺いました。 (さらに…)

2011.11.10

大学院生の中野さんが日本学術振興会特別研究員に!

平成24年度日本学術振興会特別研究員に大学院生の中野さんが採用内定! このたび畿央大学大学院博士後期課程2回生の中野英樹さんが、平成24年度の日本学術振興会特別研究員DC2に採用されました。中野さんと指導教員の森岡教授からメッセージを頂戴しましたので紹介します。    大学院博士後期課程の中野英樹です。現在、私は大阪にある摂南総合病院で理学療法士として働きながら、大学院で研究を行っています。  今回、日本学術振興会特別研究員DC2に採用していただくことになりました。採用が決定したことにすごく驚いたとともに、畿央大学の大学院生として採用していただいて大変嬉しく思っています。今回、このような結果を得られたのは、学部生時代からご指導いただいている森岡先生、充実した研究環境を提供してくださっている畿央大学、大学院での研究を理解し支えてくれている職場や家族のおかげです。本当にありがとうございます。 今回採用が決定したことにより、来年度から2年間、畿央大学で研究に専念させていただく予定です。今後も現存の自分に打ち勝つことを目標に、次へ次へと頑張っていくとともに、畿央大学から世界にむけて情報を発信できるように努めていきます。 大学院博士後期課程 中野英樹    この特別研究員の採用率は約20%であり、これまでの受入研究機関の多くが国公立大(そのほとんどが旧帝国大)、私学でも有数の大学のみの採用(詳しくは過去の採用者一覧をご覧くださいhttp://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyoichiran.html)であり、中野君の申請はまさに畿央大学としても挑戦でありました。 今回の採用は、彼の研究業績が評価されたものであることは間違いありませんし、これまでの成果を地道に公表してきたことへの評価ととることができます。来年4月からは臨床を離れ、研究に2年間専念することになりますが、この期間を存分に活かして、国際的にも通用する研究者へと成長してもらえればと思います。 一方で、この事実は受入研究機関としての畿央大学に対する評価であるととらえることもでき、大学院を開設して本当によかったと実感しています。これに続くように大学院ならびに健康科学研究所をさらに充実させていきたいと考えています。 畿央大学大学院健康科学研究科教授  森岡  周  

2011.11.10

就活レポート~就職活動の現場から~No.107

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第107弾!  理学療法学科6期生(12年卒)  石西 まゆみさん    牧リハビリテーション病院 勤務    【その病院施設に決めた理由】   一番の理由が自宅から近いことです。その条件プラス、回復期の病院であること、訪問リハにも興味があるため、訪問リハのある施設でこの病院が挙げられました。病院見学の際にも、大変きれいな病院であり、雰囲気もよく、リハビリのスタッフさんと患者様が楽しそうに、一所懸命にリハビリに取り組んでおられる姿がとても印象的であり、志望しました。       【就職活動を振り返って】    実習が終わってから1次募集があったのですが、その時は実習が終わったという解放感から何も就職活動をしておらず、卒業研究、畿央祭がある10月半ば~11月にかけての忙しい時期に2次募集があったため、とても忙しくすべてをこなすのが本当に大変でした。そういった意味では、実習が終わってから就職活動はすぐに始める方がいいなと思いました。でも、求人情報が病院によって出る時期があいまいなので、自分の行きたいところがあるのならば急ぎすぎるのもよくないのかなと思います。   【就職活動でPRしたポイント】  私は畿央祭を4年間先頭に立って、食材発注やメニュー決定、シフト決め、店づくり等を仕切ったことをアピールしました。あとは、幼稚園からずっと続けてきたピアノをアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】  キャリアセンターには大変お世話になりました。面接、履歴書添削は本当によくよく見ていただき、アドバイスもたくさんいただき感謝の気持ちでいっぱいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】  就職活動は実習が終わったら即やるべきです!病院見学の際には、疑問に思った些細なことでも聞くといいと思います。自分の行きたいところにこだわりすぎず、どうしてもこのひとつだけはゆずれないという物だけを持って探す方がいいかもしれないです。  学生生活は・・・私はとにかく遊びすぎました(笑)。 でも後悔は全くありません。むしろもっと遊んでおけばよかったと思います。勉強も大事かもしれませんが、遊ぶのは今しかないですし、勉強なんてやろうと思った時に集中してやる方が身に付くなと思います。実習はしんどいと思うけど、みんな通る道やし、みんなで8月に帰ってきたときの感動はいいもんです^^ こんな高校みたいな大学はないと思います。今のうちにいっぱい遊ぶべきです!

2011.11.09

『第二回冬期理学療法学生交流会』のご案内

来る11月23日(水・祝)、畿央大学において『第二回冬期理学療法学生交流会』が開催されます。畿央大学での交流会では他大学で開かれる交流会とは異なり、専門的な知識を学ぶような学術的な会ではなく、理学療法学生の“横とのつながり”を目的とした会となっております。現在、約40名の1~3回生が一丸となり運営委員として4月から準備を進めています。昨年は、215名の学生に参加していただきました。ありがとうございました。 さて、今回のテーマは「先を見据えて~理学療法を0から考える~」です。 内容といたしましては、パネルディスカッション・学生発表・講演・学生同士のディスカッション・懇親会となっております。今年も昨年に引き続き、ディスカッションを重視した内容となっております。学生の今だからこそ考えられること、理学療法士としての可能性を、この機会に理学療法士を志す学生みんなで0から考えてみてはいかがでしょうか。 パネルディスカッションでは、医師 宮内義純先生、看護師 森本一美先生、患者様 藤本忠司様のお三方に講演していただき、そのあとに『期待される理学療法士像』という内容でパネルディスカッションを行います。また午後からは、京都大学大学院医学研究科 本橋隆子先生をお招きして『理学療法士のidentity~なぜ理学療法士なのか~』というテーマで講演していただき、後のグループディスカッションにつなげていけたらと考えております。 交流会当日の詳しい内容と、参加の申し込みにつきましては下記のURLのサイトをご利用ください。 『冬期理学療法学生交流会』 http://kioptsa.web.fc2.com/ 今年も理学療法学生の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。 冬期理学療法学生交流会畿央大学 運営委員一同

2011.11.09

看護職国家試験支援担当特任教員採用情報を掲載しました。

2011.11.08

2011年11月25日~27日2011年度橿原みやげもの開発プロジェクト(食部門)グランプリ作品“大和の天雲”が商品化!

2011(平成23)年11月25日~27日の3日間、近鉄百貨店橿原店(近鉄大阪線大和八木駅下車1分)6階催物会場において「第17回橿原うまいもん市」が開催されます。橿原商工会議所と連携して進めてきた「橿原みやげもの開発プロジェクト」でグランプリ賞をとり、商品化に向けて度重なる打合せの結果誕生した、大和茶マシュマロ“大和の天雲”(ココアイ製造)がいよいよ販売となります。また、昨2010年度事業で商品化なって知名度をあげてきた本葛ボーロ“千の香り”(岩出湖月堂製造)も販売されます。いずれも畿央大学健康栄養学科の学生が創作し、人間環境デザイン学科の学生がパッケージや包装紙デザインを考案したものです。ぜひご来店のうえ、ご賞味ください。   日 時 平成23年11月25日(金)~27日(日)各10時~19時※最終日は17時までですのでご注意ください。 会 場 近鉄百貨店 橿原店 6階   【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品化が進行中!    https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-425.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定!   https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html   【昨年の記事】 畿央大学と橿原商工会議所のコラボで、橿原市の新土産"本葛ボーロ"が人気を博しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7401/ 万葉人からの贈り物プロジェクト学生チームが森下橿原市長を表敬訪問しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7241/  

2011.11.08

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.2~「きのこご飯」

健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第2弾は「きのこご飯」です。     ******************************************************************************************** きのこごはんは具材を一緒に炊き込むことで、食材の味をすべてご飯に吸収させることができます。また、ご飯とおかずを一緒に食べられ、冷めても美味しい料理です。お弁当のごはんや、おむすびにするのもいいでしょう。 きのこがたくさん入った「秋ならでは」のメニュー。秋の味覚を手軽に味わうにはぴったりです! 健康栄養学科1回生 上岡 知恵 ********************************************************************************************   <材料>(1人分) ☆米     80g ☆水   108g 濃口しょう油   6ml 酒   6ml 塩    0.5g 砂糖    1.2g ☆生しいたけ   10g ☆シメジ   15g ☆まいたけ   15g ☆エリンギ   10g ☆にんじん   15g ☆鶏肉   20g     <作り方> ① 米を洗って水切りした後、分量の水につけておく。 ② にんじんは、せん切りにする。 ③ 鶏肉は細かく切る。 ④ しいたけは、せん切りにする。 ⑤ ①の中に調味料を入れ混ぜて、②~④を入れて炊く。   ******************************************************************************************** ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 356kcal  たんぱく質 10.5g  脂質 3.7g  食塩 1.4g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2011.11.08

健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.3~「マーブルコーヒーゼリー」

  健康栄養養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第3弾は「マーブルコーヒーゼリー」です。     ******************************************************************************************* コーヒーゼリーのビターな味わいとミルクゼリーの甘さがマッチしていて、とてもおいしいです☆マーブル状のゼリーなので見た目もおしゃれ。意外と簡単ですので、ぜひ一度作ってみてください! 健康栄養学科1回生 青木 仁美 *******************************************************************************************   <材料>(1人分) ◎コーヒーゼリー ゼラチン    1.3g 水    8ml コーヒー    0.5g 砂糖       5g 水    40ml ミントの葉     1枚   ◎ミルクゼリー ゼラチン           1.3g 水      8ml 牛乳      40ml 砂糖      5g       <作り方> ① コーヒーゼリーを作る。 ・ゼラチンを水の中に振り入れて、10分ぐらい膨潤させる。 ※ゼラチンの中に水を入れると、水がかかった部分だけがすぐに固まって しまうので水の中にゼラチンを入れること!! ・鍋に水と砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止める。 ⇒砂糖がすぐに溶けてもゼラチンを溶かすために 50~60℃位まで温めるのがpoint。 ・膨潤したゼラチンを加え溶かす。 ・そこにコーヒーを加えて溶かす。 ・ボールに移し、氷水で冷やす。 ② ミルクゼリーをコーヒーと同様の手順で作る。 ※ただし、ミルクゼリーの場合は牛乳と砂糖を鍋に入れ、 砂糖が溶けてからゼラチンを入れる。 ③ コーヒーゼリーとミルクゼリーがジェル状に固まったら、 水でぬらしておいたプリン型に交互に入れ、スプーンで少し混ぜ、 マーブル状にして冷蔵庫で冷やし固める。 ④ 型から出して器に盛り、水につけてシャキッとさせたミントの葉を添える。 ※型からはずしにくいときは、少し温かい水をボールにいれ、 その中にいれるとはずしやすくなる。   ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 74kcal  たんぱく質  3.6g  脂質  1.5g  食塩  0g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。

2011.11.08

冬の市場まつり出店で"えみちゃんこ鍋"を試作しました!

2011(平成23)年11月1日午後6時から授業を終えた健康栄養学科2回生有志12名全員が参加して、「冬の市場まつり」で鍋料理を提供するための試作会を行いました。奈良県中央卸売市場青果卸売協同組合西川理事長、同市場協会小島専務理事らが当日直接届けてくださった新鮮魚介類、野菜類を使っての試作です。ご来場されるどの年代層にも食べていただけるよう薄塩味加減のちゃんこ鍋で、食べて「笑み」がこぼれる「塩味」なべということで“えみちゃんこ”と名付けました。 どのような食材でも揃えていただける奈良県中央卸売市場が具材提供者ですので、まだら、ハタ、ズワイガニ、大蛤など高級かつ新鮮な魚介類を惜しみなく使わせていただきました。この日は味のベースは“塩”として、「昆布だし」、「鰹だし」、その混合だしの3種類で、どの味付けが具材に合うかを確かめました。 『冬の市場まつり』は11月27日(日)午前8時~午後1時まで、近鉄筒井駅下車すぐの奈良県中央卸売市場内にて開催されます。来場者のみなさまには無料でご提供しますので、ぜひお越しください。 ↓↓ 冬の市場まつりのご案内はこちら(畿央大学ホームページ内) https://www.kio.ac.jp/event/111013.html

2011.11.08

平成23年度学校インターンシップ中間報告会を行いました。

2011年(H23)年10月13日(木)第2限に、平成23年度学校インターンシップ中間報告会が各活動市町ごとに分科会形式で行われました。 前期は広陵町で2回生が15名、3回生3名の計18名、香芝市で2回生が26名、3回生が6名の計32名、大和高田市で2回生が17名、3回生4名の計21名、上牧町で2回生2名、3回生1名の計3名、宇陀市で2回生が5名、斑鳩町で2回生1名、田原本町で2回生5名、奈良市で2回生6名、3回生4名、堺市で2回生8名、八尾市で2回生11名の総数115名の学生が各市町の学校園で活動しました。 当日の流れは、担当教員から中間報告会のねらいについて説明を受けた後、学校インターンシップに参加した学生が1人3分程度で前期活動の成果と課題を報告しました。その後、担当教員による報告に対する全体講評がありました。 また、後期の活動に向けての指導が行われ、研修校・園及び研修曜日・時間の確認、学校インターンシップ活動記録の確認、出欠に関する諸注意がなされ、2月末予定の事後報告会のアナウンスがありました。 (さらに…)

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