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2011.10.21
就活レポート~就職活動の現場から~No.104
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第104弾! 看護医療学科1期生(12年卒) 福島 啓介さん 聖マリアンナ医科大学病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 急性期における高度な医療技術で、地域の中核病院として貢献されている点、また充実した教育制度や看護師のサポートシステムに魅力を感じました。学校の先生の紹介を受け実際に病院の見学に行ったところ今までの中で1番看護師さんやその他医療スタッフ・事務の方々の雰囲気の良さを感じました。常に患者さまの人権を尊重し、患者さま中心に寄り添う看護という看護部の理念と自分自身の看護観がすごく似ていて、働く中で多くの知識や技術を含め専門性を高めたいと思いました。 【就職活動を振り返って】 周りの友人がどんどん就職が決まっていくなかで、自分自身なかなか就職が決まらないことに少し焦りを感じていました。しかし、先生の話を聞いたり病院合同説明会に少しずつ参加したりするなかでいろんな病院を見ることができ、最終的に自分が1番行きたいと思った試験を受け内定を頂いたことで納得した結果となりました。 【就職活動でPRしたポイント】 「笑顔で・はきはき・大きな声で」を意識しました。面接では第1印象がすごく重要です。その中でも文章は考えて覚えることができますが、面接態度は1日ですぐにできるものではないと思います。相手方に良い印象を持ってもらうこと(一緒に働きたい)と思ってもらうことが大切だと思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方はいつ行っても優しく親身になって相談に乗ってくださったり、就職で使う文章(送付状や履歴書など)の添削を繰り返し納得がいくまでご指導いただけたことで大きな自信になり、試験では緊張しないで自分の意見をリラックスして話すことができました。それはやはり前もって面接練習を1回してもらえていたことが大きかったと思います。自分の納得いくまで何度も練習を希望すれば付き合ってくれると思いますので就職のサポートは他の大学よりかなり充実していると思います! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分が社会人として働く第一歩なので悔いが残らないよう納得がいくまで病院を調べて見学会や説明会に積極的に参加することがポイントです。また、面接試験などに参加する時のマナーを身につけるためにもアルバイトや部活動、実習など学生生活の中で社会人としての行動や接遇を身につけることも大切だと思います。あまり気負いせずに友達と遊びに行ったりして生き抜きすることも大切です。日ごろから気分転換して明るくいることが面接を明るい態度で受けることにつながります。大学生活、本当にあっという間ですので、楽しむときは楽しんでやるべきことはそのときに頑張ったら有意義な学生生活になると思いますのでみなさん頑張ってください!!
2011.10.19
2011年11月19日(土)「公開講座フェスタ」で本学教員が震災支援に関する講演を行います。
平成23年11月2日(水)から11月21日(月)まで、『公開講座フェスタ2011』が開催されます。 『公開講座フェスタ2011』は、阪神奈大学・研究機関生涯学習ネットが主催。大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の29の大学・研究機関が知力を結集したリレー講座で、総合テーマは「未来への再生」です。 本学からは国際保健・国際看護・災害看護を専門とし、福島県の現地にも足を運んでいる看護医療学科の教員が講師として下記テーマで参加します。是非ご参加下さい。 日時 平成23年11月19日(土) 13:30~15:00 本学テーマ 「災害とは何か - 大切な人と自分を守るための工夫 -」 この講座では、まず「災害とは何か」を整理し、その上で「効果的な備え」や 「有事に役立つ豆知識」を使った「減災」について考えます。 また、東日本大震災で被災された方々からのメッセージもお伝えします。 講師 健康科学部看護医療学科 講師 堀内美由紀 受講料 500円(当日、受付にてお支払いいただきます。) 定員 150名(先着順) 会場 さいかくホール(大阪府新別館北館)大阪市中央区大手前3‐1‐43さいかくホール地図 (PDF) 講座内容 全講座の内容については、リーフレット (PDF) をご覧ください。 問合せ先 府民お問合せセンター 公開講座フェスタ2011 係〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目電話番号 06-6910-8001 FAX 06-6910-8005 ※詳細は大阪府HPをご覧ください。http://www.pref.osaka.jp/bunka/news/festa2011.html
2011.10.19
「奈良県立美術館+畿央大学アートカード」貸し出しのご案内。
奈良県立美術館+畿央大学アートカード 小学校の校内研修で活用時の情景 奈良県立美術館とのコラボレーションで、美術作品の鑑賞学習に適した「アートカード」を制作しました。つきましては下記要領のもとで貸し出しを行います。ぜひご活用ください。 【1】アートカードとは アートカードとは、美術作品を印刷したカードで、鑑賞学習に使用する教材です。アートカードを使用したゲームを行うことにより、 ・美術作品に親しむ ・主体的に見る ・作品のよさや面白さを自分なりに感じ取る ・感じ取ったことを話したり話し合ったりする といったことに楽しく取り組むことができます。 【2】奈良県立美術館+畿央大学アートカードについて 本アートカードは、奈良県下及び近隣地域の学校や教育機関で活用して頂くことを目的に、奈良県立美術館の協力により畿央大学が作成したものです。同美術館の所蔵の「名所江戸百景」から32点に日本の美術作品、奈良県の風景を扱った作品や奈良出身の作家作品を加えた48枚でできています。作品に表されているものの形や色、イメージなどを検討し、ゲームに取り組みやすいように選んでいます。 カードそのものには題名及び作者名を記載してはおらず、付属のリーフレットですべての作品の題名、作者名及び作成年を記載するとともに、カードを使った一般的なゲームのルールを4種類紹介しています。 【3】奈良県立美術館+畿央大学アートカードの貸し出しについて アートカードは48枚組を4組に1枚のリーフレットを添えたものが1セットです。貸し出し方法は畿央大学に直接取りに来られるか、宅配便の代金着払いにて発送させて頂くかのどちらかです。 ご使用をお考えの学校・施設の方は以下から申し込み用紙(Excel形式またはPDF形式)をダウンロードして頂き、ご記入の上、FAXあるいはメールにてご連絡下さい。 アートカード申込書のダウンロードはこちらから Excelファイル PDF ファイル 連絡先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2Tel 0745-54-1601 Fax 0745-54-1600担当者 畿央大学教育学部現代教育学科 西尾m.nishio@kio.ac.jp 簡単なアートゲームのルール解説文と動画はこちらから ★アートカード七並べ(マッチングゲーム) 机の上に出ているカードと手もちのカードの形や色、イメージなどの共通点を見つけ出して、それを言葉で説明するゲームです。活動が進むにつれてくわしく形や色をとらえたり、自分なりのイメージをもてるようになります。 ルール ① 3人から8人くらいグループに分かれ、机を囲むように座ります。 ② 一人一人に手札としてカードを5枚~7枚ずつ配ります。余ったカードの中から1枚抜き取り、② 机の中央に絵が見えるように置き、残りのカードは横によけておきます。 ③ ジャンケンでカードを出す順番を決めます。カードを出す人は、手札の中から場に出ているカードと ③ なんらかの共通点(同じところ)があるものを選び、その共通点がみんなにわかるように話してから③ 出ているカードの隣に置きます。待っている人は納得したら、拍手します。多くの人の拍手があれば、③ カードをそのまま置いておいて、次の人と交代です。 ④ どうしてもカードを出すことができない場合は、最初に横によけたカードをランダムに引いて ④ 不必要なカードと交換してから次の人と交代です。 ⑤ 全員が手札のカードをすべて並べおえたら、ゲーム終了です。 留意点 《共通点》は作品に表されているものやこと、形、色、ジャンル、縦長か横長か、などいろいろなことが考えられます。 学年や年齢によって、一度見つけた《共通点》を使えないようにしたり、出せない場合にカードが増えるようにしたりするなど、自分たちでゲームのルールを変えてもよいです。 神経衰弱のようなルールでもできます。 大切なことは、それぞれに異なる見方や感じ方があることに気付けるようにすることです。 【解説動画】
2011.10.17
学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ」を実施しました。
2011.10.14
人間環境デザイン学科の学生が考えた橿原市のお土産物が商品化されました。
2011.10.13
2011年11月27日奈良県中央卸売市場主催『冬の市場まつり』に参加します。
奈良県中央卸売市場が営業を開始してから今年で35年、奈良県民および県外の方々にも奈良の台所としての市場を広く知っていただくことを目的に、毎年11月下旬に『冬の市場まつり』が開催されています。 今年の開催日は平成23年11月27日(日)で、栄養学科を持つ畿央大学、奈良女子大学、奈良佐保短期大学の3校が特色ある“鍋もの”で競演することになりました。中央卸売市場の旬の食材を使って、来場者のみなさまに“ほっこりした温もりと美味しさ”を無料でお届けしますので、ぜひお越しください。 11月1日、学内で開催された”えみちゃんこ鍋”試作会の様子はコチラ 冬の市場まつり 【日時】平成23年11月27日(日)8時~13時 【場所】奈良県中央卸売市場(近鉄筒井駅下車) ・大学自慢の鍋(無料提供) ・市場食材の販売会 ・奈良のうまいもの模擬店 ・子ども向け体験コーナー…など 面白さいっぱい・お腹もいっぱいになる催しです。 奈良県中央卸売市場へのアクセス
2011.10.13
学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ2011」を実施!
福島の子どものために~「心と体のストレッチ!のびのびキャンプ」を実施! 2011(H23)年8月17日(水)~20日(土)の4日間、福島の原発事故により避難生活を強いられている福島県の子どもたちのための「心と体のストレッチ!のびのびキャンプ2011」を、栃木県の宇都宮冒険センターで実施しました。 本学から教職員有志7名とボランティア学生34名に加え、人間環境デザイン学科の卒業生や他大学の教員・院生など総勢46名が現地へ赴き、被災地からは小学4年生~中学2年生まで計29人が参加しました。 キャンプの発起人は看護医療学科の堀内美由紀先生。福島県二本松市に訪れた際、現地の母親が子どもに「もう1時間経ったから家に入りなさい!」と叫ぶ姿を見て、「放射能の心配をせずに思い切り遊べるところに子どもを連れて行って、母親にもリラックスしてもらいたい」と思ったのがきっかけです。そこに福島の現地NPO「ルワンダの教育を考える会」や本学を含むいろんな支援の手が入り、実現に至りました。助成してくださった日本財団、および畿央大学親睦会KIO会の皆様をはじめ、ご支援頂いた皆様に深く感謝申し上げます。 今回のキャンプの最大の特徴は、「大学生スタッフがマンツーマンで福島の子どもにつくこと」です。キャンプディレクターを務めた現代教育学科助教で臨床心理士でもある良原誠崇先生の立案により、大学生と子どものペアを5グループに分け、各グループに ・グループリーダー(大人スタッフ) ・ペア(学生スタッフ+子ども) ・グループサポーター(学生スタッフ) がいる…という図式で、基本的にグループ単位で行動します。4日間は文字通りお風呂と寝る以外(最後はテントで寝る時も一緒)常に行動を共にしました。 今回のキャンプで「のびのび」してもらいたかったのは、となりのトトロでいう「さつきちゃん」です。映画にはさつきちゃんとめいちゃん、二人の子どもが登場します。妹のめいちゃんは天真爛漫で自由気まま。姉のさつきちゃんは、病気の母親代わりと妹の世話も背負いながら気丈に振る舞うけれども実はいっぱいいっぱいで、本当にどうしようもなくなったときに現れて助けてくれるのが「トトロ」です。 外出もままならず、また半年のうちに4~5回の避難所移転を繰り返すなど、想像もできないような精神的負担を強いられている福島の子どもたち。 様々なことを我慢しながら生活している「さつきちゃん」達が思い切り甘えられる存在として、「自分のためだけ」に一緒にいてくれる大学生スタッフは、キャンプの目的を果たす上で欠かせないものでした。またマンツーマンにしたことにより、通常のキャンプでは受入れが難しいような子どもも参加が可能になりました。 実際の子どもの反応は、実にさまざま。わがまま言いたい放題、いたずら放題、距離を取って拒絶の姿勢…それを受け入れる大学生スタッフにも、多くの葛藤や悩みも生まれました。それでも福島から同行して頂いた方々はみな口を揃えて、 「避難所では無反応、無表情だったのにみんな笑顔でイキイキしている!」 と初日から感動の涙を流されているのが非常に印象的でした。 初日のアイスブレーキングから、野外活動、工作、学生による出し物、キャンドルファイヤー、福島の子どもの発表など、毎朝6時半起床、打ち合わせは夜中12時を過ぎても終わらないという過密スケジュールの中で、日に日に学生と子どもの距離が縮まっていきました。そして最終日の別れのセッションでは、子どもも学生も教職員も、涙で顔をくしゃくしゃにしてメッセージを交換。 セッションの最後にはアーチを作って、歌を歌いながら子どもたちをお見送り。 はじめは挨拶さえ照れくさそうにしていた子どもたちも、乗り込んだバスの窓に張り付いて泣いていたり、窓を開けて叫びながら手を振っていたり、学生たちとの別れを惜しんでいました。 学生、子どもたちの笑顔と涙は感動的で、あらゆる苦労が吹っ飛びました。 被災地の「支援」に行ったつもりが、大きな「元気」を頂いたような気がします。 個人的には「誰かを笑顔にすることが、自分の幸せである」という当たり前のことを改めて見つめ直す機会を頂き、感謝しております。 畿央祭の2日目、10月23日(日)には講演や写真展示を含めたのびのびキャンプの報告会を実施します。興味がある方は是非、ご参加下さい! 平成23年10月23日(日) 東日本大震災被災地支援プロジェクト報告 ―福島の子どもたちと畿央生が出会った― 14時~15時 学生による「のびのびキャンプ」活動報告 15時~16時 カンベンガ・マリールイズ氏講演会「I love you all」 (NPO法人「ルワンダの教育を考える会」代表) [ルワンダカフェ] 10~14時・16~17時 ▽マリールイズ氏からご提供いただくルワンダのコーヒー豆で淹れるコーヒー。 [復興支援ぞうきんの販売]10~16時 ▽余剰タオルで「ぞうきん」を作って販売します(1枚50円以上)。 ※カフェ、ぞうきんの収益は東日本大震災および台風被害を受けた 奈良県への支援に役立てます。 <その他、震災復興関連活動> 10~16時 パネル・作品展示 ▽「のびのびキャンプ2011」写真に加えて、 畿央大学ボランティアセンターとしての展示を行います。 【のびのびキャンプ2011フォトレポート】 奈良から来た大学生と福島から来た子どもたちが、いよいよ初対面。趣向を凝らしたゲームでアイスブレイクした後に、グループとペアを紹介! 大自然の中で思う存分、「のびのび」。山の中でひときわ輝く、子どもたちの笑顔! 高い壁をみんなで協力してよじ登る!大学生も子どもも、登った達成感で笑顔に! キャンプ中の料理は、関東からのボランティアの皆さんが炊き出しのために現地に。中には店を閉めてわざわざキャンプに来て頂いた方も…本格的な絶品料理に舌鼓! キャンプでの体験を全員の前で発表する「のびのびフェスティバル」に向けて、大学生と一緒に工作活動に励む子どもたち。 のびのびフェスティバル当日。子どもの発表が終了した後は、雨天のためキャンプファイヤーの代わりに室内での「キャンドルファイヤー」に切り替え、キャンプ地での最後の夜を惜しみました。 最終日、メッセージを書いて背中に貼りつける「メッセージタイム」。帰りのバスが刻々と迫る中、急いでペンを走らせるキャンプメンバー。 NPO「ルワンダの教育を考える会」代表、カンベンガ・マリールイズさんは涙を流しながら感謝の意を述べられると共に、この経験を自分のものだけに終わらせるのではなく、「誰かに話し、伝えていくこと」の大切さを訴えていました。 ちぎれるほど手を振って別れを惜しむ、キャンプメンバー。 福島に戻った子どもたちが、記念撮影。大学生が子どもたちにプレゼントした、白と薄いブルーの「のびのびキャンプTシャツ」とともに。 このキャンプが福島の子どもにとって、幼き日の「美しき良き思い出」として心に残ることを祈念して。 のびのびキャンプ2011実行委員会 文責:畿央大学 企画部 伊藤 誠
2011.10.13
御所市にある旧郵便局の実測調査をしてきました!!
人間環境デザイン学科では、2回生・3回生の後期に「プロジェクトゼミ」という、教員それぞれが指導するゼミに分かれて授業を行う科目があります。そのうちの一つ、三井田先生の指導するゼミは、今年は奈良県御所市の名柄に位置する旧郵便局リノベーション提案を予定しています。先日は現地で実測調査を行ってきました。 ▼これが、調査中の郵便局です。木造の比較的規模の小さな建物です。 ▼外だけでなく、内装も細かなところまで実測します。 ▼中には、電柱に登ってまで図らなくてはいけないところも!! (さらに…)
2011.10.13
軟式野球部 秋季リーグ優勝、西日本学生軟式野球大会出場決定!!
軟式野球部が、春季リーグに引き続いて秋季リーグでも優勝! <畿央大学軟式野球部 平成23年秋季リーグ戦 結果報告> 9月18日(日) 対 芦屋大学 7対0 〇 (7回コールド) 9月25日(日) 対 奈良県立大学 1対1 ― 10月2日(日) 対 芦屋大学 4対2 〇 10月2日(日) 対 奈良県立大学 1対7 × <優勝決定戦> 10月9日(日) 対 奈良県立大学 6対1 〇(延長13回;プレーオフ) 2勝1敗1分けで奈良県立大学と同率首位となったため、優勝決定戦を戦った末に春季リーグ戦・秋季リーグ戦ともに優勝することができ、また西日本学生軟式野球大会に出場することができました。 【優勝めざして】西日本大会では、全国大会で叶わなかった優勝を目指し、目の前の一戦一戦を全力で戦いたいと思います。畿央大学軟式野球部は西日本大会で優勝できるチームであることを確信していますし、さらに強くなれると思っています。西日本大会までわずか1か月ですが、今できることを一生懸命頑張りたいと思っています。本大会で3回生は引退となりますが、支援してくださる大学や近隣の皆様、OBの方々に感謝申し上げます。今後とも畿央大学軟式野球部をよろしくお願い致します。 軟式野球部代表者 理学療法学科3回生 中北智士
2011.10.12
平成23年度冬木智子特別奨励賞授与式を行いました。
2011(H23)年10月6日(木)に、平成23年度冬木智子特別奨励賞授与式をC棟エントランスホールで行いました。 この冬木智子特別奨励賞は、冬木智子理事長が私財を寄付し設立した「冬木智子特別奨励基金」の果実により、学業成績・人物が優秀な学生や、諸活動で優秀な成績を上げた学生に表彰状の授与および奨励金の給付を行うものです。 今年度は、各学科長より推薦され、理事長に選ばれた18名が授賞。学部長、学科長はじめ担任教員や、職員、学生たちの祝福を受けながら、理事長よりひとりひとり表彰状と奨励金が手渡されました。 (さらに…)