すべての新着情報一覧
2011.05.17
海外雑誌『Clinical Rehabilitation』に理学教員の研究論文が掲載!
リハビリテーション領域おける海外雑誌「Clinical Rehabilitation」に理学療法学科教員2名の研究論文が掲載!! 今回、理学療法学科の森岡周教授および冷水誠助教の2名の筆頭研究論文が、リハビリテーション領域で有名な海外雑誌(イギリス)「Clinical Rehabilitation」に掲載されました。この「Clinical Rehabilitation」には2009年にも同科の森岡周教授および高取克彦准教授の筆頭研究論文が同一号に掲載されています。 これらのことは、畿央大学から世界のリハビリテーションの発展に向けた非常に有益な情報を提供していると言えるでしょう。 【掲載論文】 Hiyamizu M, Morioka S, Shomoto K, Shimada T. Effects of dual task balance training on dual task performance ability in elderly people: a randomized controlled trial. Clin Rehabil. 2011; Mar 18. Morioka S, Fujita H, Hiyamizu M, Maeoka H, Matsuo A. Effects of plantar perception training on standing posture balance in the old old and the very old living in nursing facilities: a randomized controlled trial. Clin Rehabil. 2011; Apr 19.
2011.05.16
2011年6月26日(日)FEPホール企画「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大~」(入場無料)を開催します。
定員に達しましたので、受付は締め切らせていただきました。 2011(平成23)年6月26日(日)午後2時(1時30分開場)より、橿原交響楽団を招いて 「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大~」を開催します。 定員500名 (無料:事前にお申し込みが必要です。先着順) 橿原交響楽団は地元橿原市で結成されている歴史ある楽団で奈良県内各地で演奏会を 開催しています。わたし、ぼく、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなが知っている思い出の曲を、 生の迫力ある音響でオーケストラが心に刻んでくれます。日曜の午後のひとときをご家族みんなでお楽しみください!小さいお子さまは保護者の方と一緒にお越しください。成人の方お一人でもお申し込みできます。 後援:奈良県、奈良県教育委員会 橿原交響楽団のホームページ FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画は、冬木学園が持っている物的・人的資源を広く社会に提供する使命を実行する活動の一環として実施するものです。今回は第4回FEPホール企画となり、回を追うごとに盛況を博しています。冬木学園(畿央大学)はこれからも地域の皆さまに愛され、親しまれる開かれた大学をめざし、多彩なプログラムをご提供したいと思っています。過去3回開催したFEPホール企画内容の様子はこちらからご覧ください。 第1回「ガイアシンフォニー第1章」映画上映会第2回「桂文我―おやこ寄席―」落語上演会第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」 下記要領にてお申し込みください。 定員に達しましたので、受付は締め切らせていただきました。 (お申込み方法) 官製ハガキ・E-mail・Faxのいずれかで、 (1)大人のお名前(ふりがな)、年齢 (2)お子さまのお名前(ふりがな)と幼稚園・学校名、年次・学年 (3)ご住所(郵便番号から) (4)電話番号 (5)メールアドレスを明記のうえ、6月17日(金)までに、お申込みください。 あて先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 ファミリーコンサート係Tel 0745-54-1601 E-mail:moushikomi@kio.ac.jp Fax 0745-54-1600 ・ご家族の場合、人数がわかるようお名前はお一人ずつお書きください。お子様の年齢制限はありません。 定員を超えご入場できない場合は事前にご連絡いたします。 ・事前に入場整理券等は発行いたしませんので、お申し込みされた方は当日受付でチェックのみでご入場いただけますから、 必ずお越しください。・取得いたしました個人情報については、本イベントの整理のみに使用いたします。 公共交通機関をご利用の上お越しください。
2011.05.16
離島・へき地医療体験実習 -看護医療学科-
看護医療学科4回生は、三重県鳥羽市にある離島「神島」と「菅島」で2泊3日の『離島・へき地医療体験実習』を行いました。 この実習では、島の住民の方を対象に骨密度と動脈硬化を測定しました。まず宿泊研修1日目は夕食会を通して、島民と親睦関係を深め、2日目のオンライン座談会ではテレビ会議のシステムを使って、大学と2つの離島をオンラインで接続し、島での生活の様子を聞き、リアルタイムに双方で情報共有することができました。その他、島の散策、島人との関わりをとおして都市部と離島での医療の違いを学ぶことができました。 どちらの島にも診療所が一つしかなく、医師も一人しかいないため、診察からレントゲンの撮影、現像までを全て医師がひとりで行っておられました。また患者さん同士も待合室で互いの体調を気遣ったり、看護師が診療所に来た患者に対して、「○○おばあちゃん」と家族のような声かけを行っていました。都市部では事務的に感じられる病院でのやり取りが、離島では家庭的で温かい雰囲気なのが印象的でした。 (さらに…)
2011.05.12
管理栄養士国家試験結果~2011年3月卒業生
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2011.05.09
4月29日、平城宮跡「大極殿」入口での"さくら茶会"が大盛況でした!
平城遷都1300年祭は、世界各国からの来場者を含め2,100万人以上を集客し大成功を収め昨年12月末に終了しましたが、会場となった平城宮跡においてゴールデンウイークの4月29日から5月5日の7日間、「平城京天平祭」が開催され、「東日本大震災復興プロジェクト~奈良から祈りを被災地へ!~」というサブタイトルのもと、祈りのメッセージや被災者支援チャリティーフェアも期間中行われました。 大極殿の前庭入口すぐのところに“さくら茶会”の会場が設営され、主催者である平城京天平祭実行委員会からの依頼で、畿央大学はじめ茶道部のある県内大学数校が日替わりで参加することになり、初日となる4月29日を本学茶道部(顧問:健康栄養学科教授冬木啓子先生)学生10名が担当しました。 茶会は、1日約200人分が用意され、お茶代500円/人は売上全額が義援金として被災地に送られました。また、この日のお茶菓子は、本学と橿原商工会議所コラボ事業「橿原土産物プロジェクト」講師でおなじみの岩出湖月堂さんにお願いして作っていただきました。お茶も和菓子も申し分ないほど美味だと来場者の方々には大変喜ばれました。 このように、畿央大学はいろいろなイベント、社会貢献事業に参加しています。今後とも学生たちに貴重な社会体験の場をご提供いただけますよう地域のみなさま方のご協力、ご支援をお願いいたします。 (さらに…)
2011.05.06
地域連携イベント「第13回クリーン&歴史ウォーク」に協力しました。
2011.04.27
地域連携イベント「第13回クリーン&歴史ウォーク」に協力しました。
ボランティアセンターです。 2011年4月24日(日)、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」のキャッチフレーズではじまったこのイベントも13回目を迎え、今回も約100人の市民の方の参加がありました。三吉石塚古墳では、初企画「古墳周辺のクリーン活動」を行い、参加者全員で協力して雑草を抜くと短時間できれいになりました。また、「広陵町文化財ガイド」の方も待機していてくださいました。その後は新家長福寺にてお花(八重桜・牡丹)の観賞をして、春のひととき、爽やかさと華やかさを味わうことができました。 次回は秋にコースを変えて開催される予定です。ぜひご参加ください。ボランティアで安全誘導を行ってくれた学生スタッフ、お疲れさまでした! 「エコール」で受付後、ゴミ拾いをしながら「かつらぎの道」をウォーキング 三吉石塚古墳では、古墳の説明を聴いた後、雑草を抜いてクリーンアップ 三吉石塚古墳とは?→広陵町公式サイト http://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?frmId=26 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、広陵古文化会、ふたかみ史遊会、社団法人葛城青年会議所広陵地区・香芝地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービスエコール・マミ営業所
2011.04.22
「ボランティア・ビギナーズ・フェア2011~ひらけゴマ!あなたのトビラ~」を開催しました。
2011.04.22
学長講話 <教育1回生キャリアデザインセミナー>
現代教育学科1回生必修科目「キャリアデザインセミナー」では、自己の将来像について目標をもち、主体的なキャリア形成に向けて大学生活における自己の課題を明らかにすることを目標としています。 その第1回目に、まず冬木智子学長による講話が行われました。学長のお話を聴くのは入学式以来という学生たちは、教室に入ってこられた学長の凛とした姿に思わず背筋を伸ばして耳を傾けました。 お話は、「あなたはなぜ教育学部を選んだのか」という問いかけから始まりました。そして、学長自身が子ども時代に抱いた恩師や学校生活に対する思いを振り返り、「先生」という存在は親しみや憧れ、そして尊敬の念をもって捉えられること、人に教えさせていただく存在としてまずは自分自身の人格形成が大切であることなどを分かりやすくお話されました。そして、建学の精神「徳をのばす 知をみがく 美をつくる」についても、将来に向けた出発点として畿央大学に入学したからこそ、建学の精神を自ら実践できるようになってくださいと呼びかけられました。また、コミュニケーションに必要な「言葉」や「文字」に触れることの重要性や、読書や表現に興味をもつことの大切さなども学生にとってはハッと気付かされることでした。限られた時間の中ではありましたが学生にとって大変貴重な機会となり、今後の学生生活への目標を新たにした様子でした。
2011.04.21
ボランティア・ビギナーズ・フェア2011~ひらけゴマ!あなたのトビラ~
先輩学生のボランティア体験報告、心のこもったピアノ演奏、様々なボランティア活動団体との交流は、新しい発見と感動でいっぱいでした!! 4月16日(土)13時から、冬木記念ホールにて「ボランティア・ビギナーズ・フェア2011~ひらけゴマ!あなたのトビラ~」を開催しました。 毎年4月に行うこのイベントは、ボランティアセンターが主催する「ボランティア入門ガイダンス」として実施しており、これからボランティアをやってみようと考えている学生を後押しするものです。全学科対象・自由参加制のため、意欲のある学生が集まるのが特徴で、今回は新入生を中心に約100人の学生が参加しました。 もう一つの特徴は、企画・運営を手伝う「学生スタッフ」がいることです。 今回も、日々の様々なボランティア活動で鍛えられた30人の学生たちがチームワーク良く協力しながら、会場の準備や受付・司会進行・案内などを行いました。今年は、昨年度の「ならボランティアフェスタ」などで交流のできた市川純也さんのピアノコンサートを吉田はるみ先生(本学非常勤講師・ピアニスト)のトークとともに行うことができ、イベントに癒しと華やかさが加わりました。 先輩の活動体験報告を聴いて「すごく興味がわきました」、ピアノ演奏に「感動しました。また聴きたいです。」と感想を寄せてくれた学生たち。自分自身のトビラを開き、大学生活への希望を新たにしてくれたことでしょう。少し肌寒い春の日でしたが、「ボランティア・ビギナーズ・フェア2011」の会場は明るい学生スタッフとボランティア活動意欲のある元気な学生達とで活気にあふれていました。