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すべての新着情報一覧

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2010.08.25

短期語学留学・異文化体験実習報告2「ブライトン観光に行きました」

サセックス大学でのサマースクールが始まる前に、全員でブライトンに出かけました。 大学から電車で10分の所にある海辺の町ブライトンは、18世紀末にジョージ4世の離宮ができて以後、イギリス屈指のリゾート地として栄え、この地域の中心地となっています。ロンドンから、列車で1時間とアクセスも良いため、夏の週末にはたくさんの人が訪れます。イギリスのバンドThe Whoがプロデュースした映画、『さらば青春の光』の舞台になった町としても有名です。     海岸には、たくさんの人が、イギリスの短い夏を楽しもうとやってきます。泳ぐ人もいますが、日本人には、海水温が冷たくて、とても入れるものではありません。     (さらに…)

2010.08.24

美術教育の現場でボランティア活動

~『日本教育美術連盟第53回夏期研究会』のお手伝いをしました~   ボランティアセンターです。 8月17日(火)大阪教育大学附属天王寺中学校にて開かれた『日本教育美術連盟第53回夏期研究会』において、12人の学生が会場設営や準備などをお手伝いしました。学生たちは、現代教育学科西尾准教授の指導のもと、現場の先生方に混じって役割を分担し、各ワークショップの準備や清掃活動などを行いました。この会場に足を運んで下さった方々を気持ちよくお迎え出来るように、使用する階段やトイレの掃除など暑さと埃に耐えながら頑張っていました。 小講堂では、会場の設営のために椅子を運んだり位置を整え、絵画作品の展示を行ったりする作業を行いました。学生たちは、絵画作品を貼りだす作業をしながら、幼稚園や小学生の子ども達の絵画作品の表現力や色合いなど、その作品にふれる喜びを感じているようでした。     短い時間でしたが、先生方との交流や学生同士の交流も見られ、さまざまな出会いとこのようなイベントの裏方の大変さを知ることができた活動でした。この研究会は「確かな美術教育―形・色・イメージ(Ⅱ)―」をテーマに8月18日(水)・19日(木)に実施されました。  

2010.08.23

夏期集中講座・短期語学留学(異文化体験実習)でイギリスに来ています!

イギリス南部にあるサセックス大学で英語のサマースクールに参加する授業、短期語学留学(異文化体験実習)のために、イギリスにやってきました。     今年の参加者は15名。8月13日(金)朝、関空を出発し、同日夜、無事にロンドンに到着しました。14日(土)にサセックス大学に移動し、16日(月)から、サマースクールが始まります。     イギリスは、日本なら11月頃の気温でしょうか。日が陰ると肌寒く、上着が手放せません。最高気温でも20℃を少し上回る程度です。急激な気候の変化にも関わらず、全員体調も崩さず、元気に活動しています。 教育学部 竹下幸男

2010.08.19

「ネットコミュニケーションⅡ」(教育学部の授業紹介)

みなさんこんにちは。畿央大学教育学部教育情報コース三回生のIです。 今日は、2010年前期の授業「ネットコミュニケーションⅡ(担当:西端律子先生)」で、私たちがどのような勉強をしていたかを紹介したいと思います! 「ネットコミュニケーションⅡ」では、twitterやskypeなどのインターネットを介したコミュニケーションツールを実際に活用し、将来どのように効果的に教育の場面で役立てることができるかということをみんなで考えました。 右の写真は、初めてskypeを使った授業のときのものです。skype自体を扱ったことはあっても、「どのように使えば相手とうまくコミュニケーションがとれるのか」「どのように使えばskypeの特性を活用できるのか」と意識して使ったことはありませんでした。例えば、音声や映像に遅れが生じる問題や対面していることにより左右が逆になってしまう問題などです。技術的な問題の対処には、事前の打ち合わせによる相互理解の確認が不可欠であることなどを学びました。何においても万全な準備は必須です。 私がこの授業で最も印象に残っているのは、Ustreamで模擬授業を配信したことです。Yさんががんばってくれました! 左の写真は、実際に模擬授業をしている教室から離れた部屋で動画を受信している様子です。私たちがお会いしたことのない方からもtwitter経由で意見をいただき、貴重な体験だったと思います。黒板への字の書き方、話す声の大きさや顔の向き、マジックのインクの出具合(ホワイトボードだったので)等、普通の模擬授業よりも高い意識をもって臨んでいたのがわかりました。すごく大変そうだけど、私もやってみたいと思いました!  

2010.08.19

教職員のための夏の公開講座を開講しました。

この公開講座は、奈良県内の小中高および特別支援学校教職員のリフレッシュをはかる目的で、奈良県立教育研究所の依頼にもとづき、夏休みを利用して毎年実施している公開講座です。2010 (H22)年8月18日、10時から12時まで午前の部1講座、13時30分から15時30分まで午後の部2講座の合計3講座を実施しました。今年は従来の座学中心から趣を変え、受講者参加型の体験講座として先生方がそれぞれの学校ですぐに役立つ実践的な授業形式を取り入れました。 講座No.1は、教育学部現代教育学科講師 奥田俊詞先生による「できる!わかる!小学校理科実験講座」で、小学校3年生から6年生まで教える“電流”について系統立てて学んでいただきました。各学年での授業のポイントや奥田先生自作の実験装置を使い子どもたちに楽しく理解してもらえる工夫を盛り込んでいるので、受講者のみなさんは「なるほど、こうすればいいのか!」と感嘆の連続でした。   いろんな実験装置の説明 回路は“輪”= 全員手をつないで電気を流して 身近な材料で簡単な実験装置を自製 先生方がまず触れて使って、なるほど!納得   午後の講座No.2は、健康科学部学部長 金子章道先生、助手 西井康恵先生、および午前に続いて奥田先生による「ウシガエルの解剖講座」で、理科の先生方に苦手な解剖実験、そして標本の作り方を学んでいただきました。動物を使う実験は愛護問題から敬遠されがちですが、人間も動物の一種であり私たちが生きていくうえで内臓器や神経の働きを知ることは非常に大切なことです。心臓、腎臓、肝臓などの移植技術が発達してきていますが、こうして身近な実験を通して生命の尊さを子どもたちに教えるのがねらいです。 この講座は13時30分から15時30分までの2時間の予定でしたが、熱心な受講者が多く18時頃まで研究と討議が続けられました。     午後の講座No.3は、「分かる!話せる!伝わる!ムース先生の英会話講座」と「明日から使える!小学校英語活動実践ワークショップ」。教育学部講師 ランディ・ムース先生と助教 深田將揮先生が担当し、受講生に生の英会話を伝授しました。教室内では受講生に英語で質問を投げかけ、即答してもらいました。身近にあるものを使った英語での遣り取りが続きました。      ムース先生と受講者とで行う“英語ゲーム”、子どもたちへの指導方法、教材の作り方など普段の授業で使える素材の紹介には、とても参考になったとの評をいただきました。この講座には20代、30代の若い女性教師の受講生が多く、教室内も華やかな雰囲気でいっぱいでした。   今回の体験型公開講座企画にあたっては、担当した教員陣も今までにない講座づくりに取り組みました。その結果、3つの講座の受講後アンケートではいずれも期待通り満足のいく内容であったと高い評価をいただきました。

2010.08.19

産学官連携ヘルスチーム"菜良"がサークルKサンクスと連携して製作開始!

健康栄養学科グループは調理パンとデザートをサークルKサンクスと共同開発中です。   ヘルスチーム"菜良"は奈良県健康増進課と県内の4大学で組織された、若い世代の健康増進をサポートすることを目的にしたボランティアグループです。活動の一つに、サークルKサンクスと提携してコンビニ商品のヘルシーメニューを考えるプロジェクトがあります。畿央大学はヘルシーな調理パンとデザートが担当です。    パンとデザートのアイディアを持ち寄り、平成22年8月11日(木)にサークルKサンクスの担当者と打合せしました。本学からは14名(3回生2名、2回生12名)、サークルK商品本部のバイヤー大西明二氏と敷島パン関西エリア担当グループチーフの兼山宏敏氏、関西製品開発グループの水野氏が出席。 初めに大西氏から製品として売るための条件など全体的な話がありました。生産単位が何千個という個数なので、個人のパン屋さんやケーキ屋さんの個売と違って1つ1つに手間がかかると人件費が増え、売価が上がることや細菌数の検査があって、衛生面でも使える素材が限られることなどの説明がありました。次に学生の考えた企画案を見てもらい、実現に向けて評価してもらいました。   (さらに…)

2010.08.18

NHKテレビ「おはよう関西」に登場★健康栄養学科:森友彦教授

産学連携先の㈱植嶋が元気な中小企業として紹介され、 森先生の"大豆スイーツ"開発の様子がクローズアップ!   NHKニュース『おはよう関西』の「元気な中小企業」コーナーで、斑鳩町にある(株)植嶋がとりあげられ、産学連携している健康栄養学科森友彦教授が登場されることになりました。2010(平成22)年8月11日録画撮りのため、インタビューアーの竹原信夫氏とNHK撮影隊が本学を訪れました。     「景気なんて関係おまへん」。関西には、独創的な発想やアイデア、少しの工夫で頑張っている中小企業がたくさんあります。そんな会社に「日本一明るい経済新聞」の竹原信夫編集長が直撃取材して、ヨソとは違う元気のヒミツを明かしていく、というコーナーです!   (さらに…)

2010.08.11

今年もKiPTが司会を担当★「真美ヶ丘夏祭り」

8月7日(土)・8日(日)に「真美ヶ丘夏祭り」があり、そこでKiPT(Kio Parformance Team)が司会を務めさせていただきました。   1日目、2日目と、二つのグループに分けて進行をしました。一回生は学外での司会が初めてだったので、自分達が思っていたようには進ないこともありました。いつもより人も多く、予想できないことがあってもうまく対応しなければいけないということの不安もあり、緊張もいつも以上でしたが、お祭りならではの空気が楽しくドキドキしながら進んで行きました。それでも何とか無事乗り越えることができ、「また来年もよろしくお願いします。」と最後に地元の運営の方に言っていただき、とても嬉しかったです。     またKiPT全員も盆踊りに参加したりして、夏祭りを大いに楽しませていただきました。   こうやって地元の方々と自分達が関わっていくことによって、少しずつ畿央大学がこの地域の一員となっていければいいなと思います。

2010.08.10

健康栄養学科 3回生の実習風景

◆  KIO Lunch   ◆   3回生前期の最後の給食経営管理論実習で、それまでに身につけた知識とスキルを発揮し、『KIO Lunch』を作り、学内で販売しました。   献立作成から試作、食券作り、お客さんの呼び込みに至るまで、すべて学生が行いました。 当日は、教職員や学生が弁当を求めて列を作っていました。 2種類の弁当はすべて完売!! 大和野菜をふんだんに使った弁当は、とても好評でした。   ●1組 『かぐや姫弁当』     ●2組 『祝・遷都1300年 大和野菜・地元で採れた野菜をたっぷり使った弁当』

2010.08.09

「先輩の体験から学ぶ」~教育学部の卒業生が講演しました~

現代教育学科1回生必修科目「キャリアデザインセミナー」では、自己の将来像について目標をもち、主体的なキャリア形成に向けて大学生活における自己の課題を明らかにすることを目標としています。そこで、教育現場をはじめとする様々な職場で活躍する社会人に講演をしていただいています。     今年度前期の最終回7月31日(土)には、教育学部の卒業生(1期生)である、川下真由さん(銀行勤務)、粕渕佑輝さん(滋賀県・幼稚園教諭)、袁美純さん(大阪府・小学校教諭)の3人を招き、「社会人になってからの様子」「職場でのエピソード」「学生時代に頑張って取り組んだこと」などをお話していただきました。   本学が「学生と教員との距離が近い大学」であるのはよく言われることですが、だからこそ「自分から積極的に質問に行くなどして教員との出会いを大切にしよう」「学内の施設や仕組みを活用して様々なことに挑戦しよう」「時間を有効に使って自分を磨こう」ということが呼びかけられました。     また、先輩のいない1期生だからこそ学友とともに切磋琢磨できたこと、新規サークルの立ち上げや学生組織の運営、ボランティア活動やゼミでの卒業研究などに頑張ってこられたこと、進路を決めた経緯や教員採用試験のことなどについても熱心に話していただきました。受講生は、卒業生とは初対面ですが、同じキャンパスで学び教育学部の基盤を作ってくれた先輩ということもあり、説得力のあるお話に皆じっくりと耳を傾けていました。   今後も、こうした卒業生との縁を大切にしながら社会での活躍を見守っていくとともに、後に続く学生が自らのキャリア形成について考えられる機会をつくっていきたいと思います。

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