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すべての新着情報一覧

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2010.08.09

全国都市緑化ならフェア「トライアルガーデン」に出展します。

人間環境デザイン学科三井田ゼミ生7名が卒業研究の一環として本格的な東屋を設計! 第27回全国都市緑化ならフェアが、2010(平成22)年9月18日~11月14日、地元広陵町馬見丘陵公園をメイン会場に開催されます。花と緑でいっぱいの「トライアルガーデン」には、県内の小中学校、・高校、大学等が自由な発想に基づき、割り当てられた屋外空間に庭園・花壇・オブジェ等の作品が展示されます。本学では、人間環境デザイン学科三井田ゼミ生7名が今春から参画を表明し活動しており、約10㎡の広さの"東屋(あずまや)"を憩いの空間として提供します。   平成22年8月2日C棟3階特別会議室において、冬木学長はじめ各学科長、事務局各部長らに同ゼミ生5名(指導教員三井田教授、奥村助手)による「畿央大学トライアルガーデン出展"東屋"」の概要についてのプレゼンテーションが行われました。     学生たちの熱のこもった発表を聞かれた学長は、「自然を取り込んだ花壇の中の空間をバックに創作するというのは、夢と憧れを人間環境デザイン学科の皆さんに託していることに通じます。みなさんの作品が出来上がるのを楽しみにしています。」と講評されました。

2010.08.07

卓球部:男子ダブルスが県大会3位入賞しました!

奈良県大学卓球夏季大会が7月4日に奈良教育大学の体育館にて行われました。 男女合わせて約80人が参加出場。男子のダブルス参加者が14組28人のなかで、本学の男子ダブルスで、牛之濱君(写真左)&南久保君(写真右)ペアが見事3位入賞と大健闘しました!!   今回はお二人にコメントをいただきました。     体育館中は、熱気でとても暑く、熱中症への注意が喚起されていました。 一回戦は、奈良県立大学のペアとあたりました。 緊張してしまい、ミスが目立ちましたが、なんとか初戦を突破することが出来ました。 二回戦は、奈良大学のペアとあたりました。 試合前に相手の試合内容を見て分析していたので、いい流れで試合を運べましたが、相手も強かったので、かなりの苦戦を強いられましたが、勝ちました! 三回戦では、関西でも強豪の天理大学とあたりました。 こちらのプレーをする暇もなく負けてしまいました。 強い大学の強さを身にしみるほど感じた瞬間でした。   しかし、3位になれたことに喜びが溢れました。 今まで畿央大学は、大学対抗の試合に出場したことがなったようで、初出場にしては十分なくらいの成績だと思いました。 これからもたくさん練習して、いろいろな試合でいい成績を残していきたいです。   ≪今後の目標≫ ●今回の試合を通して成長もしましたが、課題点もまだまだたくさん見つかったので練習に打ち込みたいです。         人間環境デザイン学科1回生 牛之濱 雄哉   ●試合を通して、自分の実力がまだまだ低いことを強く感じたので、これからの練習でしっかりと実力をつけて、いい試合をできるようにしたいです。 教育学部1回生 南久保 侑也

2010.08.06

2010年度前期マミポコ・キッズの活動も無事に終わりました!!

4月からはじまった前期マミポコ・キッズは、計6回の活動をもって終了となりました。最後の2回の活動もブログで紹介したいと思います。   第5回の活動では、雨が降ってしまいましたが、子どもたちはみんな、アリーナで元気いっぱいに活動することができました。前回の活動の「なりきりゲーム」を使った「伝言ジェスチャー」や、みんなで協力してひとつの大きな木をえがいた「ポコの木」といった活動を行いました。子どもたちが思いを込めて描いたポコの木は、みんなで作っただけにとてもステキなものになりました。     第6回の活動では、最終回ということもあり、以前した遊びをグループで振り返りながら、遊ぶ活動をしました。「なかまの気持ち」という活動では、グループの動物をグループのみんなでえがき、ポコに来て楽しかったことやうれしかったことを話しながら、みんなで作りあげました。最後に、グループリーダーからプレゼントをもらった子どもたちは、みんなキラキラした笑顔をしていました。       マミポコ・キッズでは、最終の活動時に保護者の方にアンケートを書いていただきました。感想・意見の中には、「参加してよかった」「子どもが毎回楽しみにしていました」「子どもの成長が見れた」といった、私たちにとってとても嬉しい感想・意見を書いてくださったものばかりでした。中には、さらに良くなる方法を意見として書いてくださった方もいて、自分たちではわからない、新たに気づけたこともありました。   2010年度前期マミポコ・キッズはこれで終了となりますが、これからも保護者や地域の方とのつながりを大切にし、活動をより良いものにするために、大学生スタッフがさらに成長していきたいと思います。

2010.08.05

「第20回奈良県理学療法士学会」開催!

平成22年7月18日,19日の二日間にわたり、本学にて「第20回奈良県理学療法士学会」が開催されました。奈良県で勤める理学療法士約300名の方々にご参加いただき、大盛況でした。   演題全29題のうちで、本学助教の松本大輔先生・岡田洋平先生と理学療法学科卒業生および大学院生5名の計7名が発表しました。   また、昨年度の発表が認められ、本学理学療法学科准教授の高取克彦先生が学術奨励賞を、本学理学療法学科2期生喜多頼広さん(西大和リハビリテーション病院)が新人賞を受賞されました。     19日には本学理学療法学科准教授の松尾篤先生による講演も行われました。     本学理学療法学科は、今後も患者様および社会に役立つ教育、研究、社会活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

2010.08.04

YOMIURI SPECIAL「就職に強い大学2011」で関西1位に!

YOMIURI SPECIAL「就職に強い大学2011」(2010.7.17号)で2010年度の大学別就職ランキングが発表されました。就職決定者300人以上の国公私立大学の中で畿央大学は関西地区で堂々の1位となりました。全国でみても5位にランクイン、また就職決定者300人未満の大学を含めても全国で18位ということになります。また、2010年3月に初めての卒業生を送り出した教育学部の就職率は93.6%で、初年度から分野別ランク全国4位となっています。 長びく不況で多くの大学が率を落とす中、91.5%→93.1%→94.3%と率を伸ばしてきた畿央大学は「本当に就職に強い大学である(記事本文より)」ということがデータとして証明され、受験生や関係者の皆様に知っていただくことができたと思います。  ※就職率 = 就職決定者/卒業者数-大学院進学者数     「All for One & One to One」 ~全ては一人のために、そして、個々に合った支援を個人のために~畿央大学はこれからも希望者の就職率100%を追求していきます。それが学生の夢を実現することだと信じるからです。入学当初から将来の進路について考える充実のキャリアサポート、夢の実現につながる就職活動支援プログラム、そしてクラス担任とキャリアセンタースタッフが一体となった徹底した個別指導。全ては一人のために、そして、個々に合った支援をモットーに、畿央大学はこれからも万全のキャリア教育を行い、就職支援体制を整えていきたいと考えます。 進路支援部長 大山 章博

2010.08.04

インテリア設計士2級資格試験に14名が合格!

  インテリア設計士資格検定試験は今年で半世紀、記念すべき50回目を迎えました。昨年は人間環境デザイン学科の精鋭19名が本試験に初めて挑み、全員合格という快挙をなしとげました。 本年も7/10・11に、本学をインテリア設計士協会奈良支部試験会場にして行なわれ、人間環境デザイン学科の3回生が受験しました。惜しくも全員合格とはなりませんでしたが、14名の合格という素晴らしい結果を出しました。(合格率87.5%)                     合格者は、下記のとおりです。(敬称略) 尾内愛・岡村若奈・小野山静香・阪脇綾香・寺西祐人・友田実希・西澤法子・蛭本章子・福本大将・松井愛・水谷竜史・村上友梨奈・八木逸斗・山本太郎 以上14名   みなさん、本当におめでとうございました。  

2010.08.03

健康科学部1回生「基礎ゼミ発表会」が行われました!

大学での自律的な学びのスタイルと学習スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目として設けられている「基礎ゼミ」の発表会が、7月26日(月)と7月29日(木)に冬木記念ホールで行われました。   理学療法、看護医療、健康栄養、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて配属された各ゼミに分かれ、学生たちが決めたテーマについて、教員の指導を受けながら主体的に研究した内容が発表されました。     学生たちはパワーポイントを駆使しながら各々工夫を凝らして限られた時間内で発表しました。実施後のアンケートでは「プレゼン能力や資料作成能力が上がった」、「他学科の学生との交流が有意義だった」、「高校生と大学生の違いが身にしみた」などの意見が目立ちました。   最後に講評頂いた伊藤看護医療学科長(7/26)、白石教育学部長(7/29)からは、「学生の観点のユニークさが紹介され、またこれからの畿央大学での学びの中で必ず大いに役立つ授業であった」とまとめられました。   (さらに…)

2010.08.02

健康栄養学科2回生ヘルスチームが作った22年度"ヘルシー☆プレート"が学食に登場!

ヘルシーで低カロリー、夏バテ予防のお昼のランチが限定50食で学食に1日デビュー!!     奈良県健康増進課の依頼で県下4大学(畿央大学、奈良女子大学、帝塚山大学、近畿大学)で結成する大学ヘルスチームの、本学事業の一つである「学食でのヘルシーメニューの提案」が形となって実現しました。   昨年21年度は今年1月28日に"ヘルシー☆プレート"第1号が学食デビューしており、丁度6か月後の2010(平成22)年7月22日に第2号が夏バージョンでのデビューとなりました。(指導教員:北田学科長、浅野教授) 【関連記事】 下宿生のためのクッキング教室  https://www.kio.ac.jp/information/2010/07/post-284.html 「SATシステムを利用した食事バランス講座」を開催!  https://www.kio.ac.jp/information/2010/06/sat.html 平成22年度ヘルスチームの歩み"下宿生説明会"  https://www.kio.ac.jp/information/2010/06/post-275.html 昨年21年度"学食ヘルシー☆プレート"発売  https://www.kio.ac.jp/information/2010/01/1-1.html

2010.07.30

関西中央高校応援プロジェクトがすすんでいます

今年度から『関西中央高校応援プロジェクト』が始動しています。このプロジェクトは、本学が同じ冬木学園の関西中央高校のアスリートコースの部活動(野球、ソフトテニス、剣道)に対して、理学療法や栄養、メンタルサポート等を本学の各専門分野が支援しようという試みです。5月に大学の教員と高校のクラブ監督・部長との会議を行い、活動計画を検討し、6月には、テーピングの指導とメンタルサポートをすすめるための心理テストなどを実施しました。   そして、7月9日、関西中央高校のカトレアホールで、健康栄養学科講師の喜多雅子先生による『関西中央高校応援プロジェクト"スポーツ栄養学講座"』が開講されました。関西中央高校の体育部の生徒を始め教員や保護者の方々約150名が熱心に講座に聞き入りました。   今回の講座では、「夏を乗り切るための食事と水分補給」をテーマに、食事の重要性や正しい水分補給についての身近な話を織り交ぜ、生徒にも分かりやすく、興味深いお話をしていただきました。     スポーツにおいて最大限のパフォーマンスをするためには食事がいかに重要か、栄養摂取はどのようなタイミングがいいのかなど専門的な内容から、これから迎える夏を乗り切るための食事の工夫や正しい水分補給についての具体的な実践例まで詳しくお話していただきました。   講座終了後、関西中央高校の生徒たちは「早速今日から実践しよう!!」とはりきって部活動に向かいました。とても分かりやすい喜多先生の講義に生徒や教員、保護者も引き込まれ、今回の関西中央高校応援プロジェクトは好評を博しました。このプロジェクトの成果が、関西中央高校の各部活の今後の発展と高校生自身の成長につながることが楽しみです。

2010.07.29

充実したキャンパスライフを過ごす学生に密着取材!!

 今回は、健康栄養学科の2回生カイノシ(ニックネーム)のキャンパスライフを覗いてみました。   火曜日は、3~5限まで食品衛生学実験がありました。実験テーマは「飲料水の水質調査」。学生が各自の自宅から水道水を持ってきて、自分たちが普段飲んでいる水の硬度を測定しました。実験を終えたカイノシは、「各地域で水質が異なり、普段飲んでいる市販の飲料水とも比較できた。実験はいつも新しい発見が多い。」と目を輝かせていました。     また、カイノシは、木曜日に行われているへルスチームのプロジェクト『下宿している新入生の食生活支援』にも参加しています。この日は、新入下宿生のためのクッキング講習会を行いました。そこで、彼女にインタビュー!!   Q1:カイノシは、なぜこのプロジェクトに参加したの? A:料理が好きで、みんなと食事することが好きだからです。さらに他学科の学生とコミュニケーションがとれることが楽しそうだったからです。 Q2:今回、このプロジェクトで一番大変だったことは? A:下宿生の栄養バランスを考慮した献立作成です。何度も栄養価計算をやり直し、試作を繰り返しました。 Q3:最後に感想は? A:今回初めて料理をした下宿生が料理が楽しい、また作りたいと言ってくれたので、とても嬉しいです。より一層勉強に励んで、絶対管理栄養士になります!  

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