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すべての新着情報一覧

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2009.09.30

秋の「子ども会キャンプ」をお手伝いしました。

ボランティアセンターです。 9月19日(土)、20日(日)の1泊2日、大学近隣の馬見中1丁目子ども会の皆さんがバスで奈良県立野外活動センターを訪れ、キャンプを行いました。その企画・実施を行う子ども会役員の方々を、教育学部の学生ボランティア6名がお手伝いしました。     奈良県立野外活動センター周辺は、大学の学習キャンプで訪れた時より秋も深まっていて、稲刈りのわらの香りが漂っていました。     この日までに何度も打ち合せや準備を繰り返し、当日は学生がキャンプリーダーとして子どもたちをサポート。   今回の企画では、学習キャンプでのスキルと奈良県立野外活動センターの環境を活かし、子どもたちが自然を好きになるようなプログラムを作り上げました。     19日夕飯の自炊は、みんなでカレー作り。 はじめて包丁を持つ子どももいて、ケガをさせないようにドキドキしながらも、子どもたちと一緒に楽しく活動しました。     飯盒炊飯の焦げも貴重な体験!   これからもこのような活動を通して、子どもたちに自然の素晴らしさをもっと味わってもらいたいと、学生は今後の活動に意欲を見せていました。  

2009.09.29

就活レポート~就職活動の現場から~No.40

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第40弾!   人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 西田 準也さん P・J only oneリフォーム株式会社 勤務   【就職先の概要、仕事内容】 業界:リフォーム業界 職種:リフォームアドバイザー まだ、出来て3年目の会社で、新卒をとったことがないので、自分たちが一期生になります。 仕事内容は、定期的に行われるイベントで相談会を開いてそこから仕事が始まります。   【その会社に決めた理由】 社員の方全員が、とにかく元気で明るく、仕事も遊びも一生懸命な会社です。 自分は「仕事は楽しくしたい」と思っていたので、この会社を選びました。     【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 就活を本格的に始めたのは1月後半ぐらいで終わったのは3月後半でした。 はじめの方は1次選考で落ちていて、落ち込むことが多かったです。 また、集団面接やグループディスカッションで他の受験者の考えを聞く場があり、自分の考え方を成長させることができました。   【就職活動でPRしたポイント】 はじめは自分を良く見せようとして頑張っていましたが、途中からはありのままの自分をだすことで自分自身をPRしていました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 なんでも相談に乗ってくれ、暇なときも利用していました。 ほかの大学でここまでしてくれるとこはなかなかないと思うので、 用事がなくても行くぐらいの気持ちで利用するといいと思います。   【将来の夢・目標】 自分に関わったすべての人が幸せになれれば良いと考えています。 その為に仕事もプライベートも充実した生活を送れれば、と思います。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかく全力で後悔のない楽しい就職活動にしてください。 「行きたい会社」と「自分を必要としてくれる会社」は違うこともありますが、精一杯就活を楽しんでください。

2009.09.28

平城遷都1300年祭100日前イベントで表彰式

工房街道キット・デザインコンペ優秀賞   シルバーウィークの最後の日(9/23)、奈良文化会館広場で「平城遷都1300年祭100日前イベント」が開かれました。 午後3時から、工房街道キット・デザインコンペ表彰式があり、人間環境デザイン学科 加藤研究室+蓮見彩衣さんチームは優秀賞の表彰を受けました。(副賞として5万円)     ちなみに最優秀賞は該当者がなく、あと一息であったことを当日知りました。おしーい。     イベント広場には工房街道の木工・和紙・陶器等のブースや地元の野菜・パンなどの食材ブースも並び、たくさんの人々でにぎわっていました。     いよいよ来年正月から『平城遷都1300年祭』が開かれます。畿央大学も何らかの形で積極的に参加したいものです。。。   関連記事  https://www.kio.ac.jp/information/2009/09/10 

2009.09.25

2009年12月13日(日)パッククッキング講習会のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされていらっしゃいますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査において、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。パッククッキングをご存じですか。これは真空調理の家庭版で、袋に密封して火を使わず、電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥もおかずも同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、同時に調理ができます。安全で、少量調理法としてとても便利な方法です。  このパッククッキングを一度体験してみませんか。   日時 2009年12月13日(日) 10:00~13:00 (受付9:30~) 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 受講対象 高齢者で調理されている方、介護されている方、ヘルパーの資格をお持ちの方など 参加費 材料費として300円 持ち物 エプロン、三角巾 定員 40名(定員に達し次第締め切ります)定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 実習献立 さつまいもご飯、切干大根、さんまのしょうが煮など(メニューは多少異なることがあります)   <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご住所(郵便番号から) 3.連絡先(電話番号、携帯電話番号等) 4.年齢 5.パッククッキング希望   を明記の上、11月30日(月)まで(必着)官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。   【 申し込み 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 パッククッキング係FAX 0745-54-1600E-mail:   【問合せ先】 TEL:0745-54-1601(畿央大学 企画部)   ※受付手続き完了後、受講いただく方には受講証を発行いたしますので、当日ご持参ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2009.09.25

「学習キャンプ2009夏~想~」を実施しました。

2009.09.25

就活レポート~就職活動の現場から~No.39

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第39弾!     健康栄養学科4期生(10年卒) 宇野 晴菜さん 株式会社光洋 勤務       【就職先について】 業種:スーパーマーケット(食料品全般) 職種:販売スタッフから店長、商品開発、バイヤー、マネージャーなどを目指す 仕事内容:各店毎の商圏特性に合わせた品揃え、陳列、商品加工の企画~実施。デリカデッセンの店舗の運営など。 【その会社に決めた理由】 面談の時に、人事の方に「管理栄養士を持っている人で何か起こしてくれるのを期待しています!!」とおしゃって頂き、一般企業でも、ここなら資格が活かせると感じたから。            【就職活動を振り返って】 どんな仕事をしたいのか分からない所からスタートしたので、無事にやりたい仕事、就職先が決まり正直、驚いています。興味の持てる会社があったら「取り合えず説明会を聴きに行く」と行動に移す事が大切だと思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 病院実習やクラブ活動、アルバイトを通して学んだこと、感じたこと、得たことをアピールしました。笑顔で元気よく話す事をこころがけていました。アピールできるポイントは友人とお互いに探しあいをして見つけたりしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動で困ったこと、不安なことがあったら、いや何もなくても・・・就職活動中はキャリアセンターにお世話になっていました。本当にどんな些細なことでも親身になって相談にのってくれるので、どんどん行くべき所だと思います。 また、他の学科の子や友達と就職活動の情報交換などができる交流の場でもありました。 私はキャリアガイダンスで貰った資料をファイリングして毎日、持ち歩いてました。エントリー方法、先輩方の履歴書の例、お礼メールなど色々と載っていて便利です。是非、貰った資料はファイリングして利用して下さい!!   【将来の夢・目標】 将来は、バイヤーや商品開発に携わりたいです。健康を発信できるようなコーナーや、普段食べられない世界の料理を取り入れたお総菜など作りたいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は、多くの企業の考え方や多くの人の考え方が聴けるいいチャンスです。 気になる所には積極的にアプローチして頑張ってください。遊ぶ時間も作ってリフレッシュするといいですよ。 びっくりするくらい就職活動はお金が飛んで行きます(;-;)/~なので、お金貯めておいてください(笑)   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 クラス制なので、友達がたくさんいるということが本当にいいところだと思います。悩みを聴いてもらえる友達がいて本当に実習も就職活動も日常生活も乗り越えられてきたと感じています。どの先生も相談にのってくれるので、とてもありがたいです。 残りの学生生活をもっともっと楽しみたいと思います。

2009.09.25

森 友彦 教授が日本食品科学工学会功労賞を受賞されました。

この度、本学健康科学部健康栄養学科の森教授が、 (社)日本食品科学工学会の功労賞を受賞されました。                                                                            先生は、永年に渡り"食品素材の研究・開発"に取り組まれ、新たな素材や高品質な素材、さらには高効率な素材生産の開発などにおいて多くの業績を上げてこられました。                                                                  今回の受賞以外にも、日本農芸化学会奨励賞を初め、アメリカ油化学会優秀論文賞、日本食品科学工学会学会賞などを受賞されておられます。     現在は、畿央大学健康科学研究所所長、大学院健康科学研究科教授も兼務され、学生の教育・研究指導に当たられる傍ら、食品の美味しさ、好ましさ、食べ易さなどの要因を知り、その知識を食べ物作りの実際の場に活用できるような知見や技術を得るために研究を続けておられます。   また、産官学の連携にも大いにご尽力され、大学が持つ知的財産の社会還元に貢献すべくコーディネート役として熱心に活動を続けておられます。       本学では、10月10日(土)に健康科学研究所主催のシンポジウムを開催しますが、その中で先生の最近の研究の一端をご披露していただく予定をしております。                                                                          なお、シンポジウムの詳細につきましては、本学ホームページをご覧下さい。                                       (健康科学部健康栄養学科 学科長 北田善三)

2009.09.24

『JOBA』は記憶力を良くする!?

畿央大学大学院健康科学研究科の森岡周教授が、パナソニック電工株式会社の乗馬型健康器具『JOBA(ジョーバ)』を用いた認知テストの学習促進の検証を指導され、即時記憶の学習促進が確認されました。        ※パナソニック電工株式会社の『JOBA』は、「体幹運動+あぶみ体操」の代表的な健康器具です。                                      乗馬の動きで"楽なダイエット"ができるということで人気となりました。                                 ロデオのように動くシートにまたがってバランスを取る運動では、座ったまま筋活動を誘発し、体への負荷も低いため、高齢者も自宅で気楽に継続的に運動できます。         今回の検証では、対象となる58~69歳の健常な女性30人を2グループに分け、「体幹(体の主要部分)運動のみ」と、JOBAを使った「体幹運動+あぶみ体操」を行ったあと、画面に表示される20ケタの数字列を30秒間で先頭から何ケタ覚えられるかの試験を行いました。 その結果、「体幹運動のみ」グループの記憶力はがほとんど変化しなかったことに対し、「体幹運動+あぶみ体操」グループでの記憶力は運動前の平均7.0ケタから9.2ケタへと約2ケタ増え、即時記憶の成績が向上しました。数字記憶の成績と物忘れの度合いには相関関係があり、被験者の実感とも一致しています。                                                                                揺られながら同時に足指を動かす『体幹運動+あぶみ体操』には、年齢からくる記憶力減退を抑える効果があることが確認でき、森岡教授の検証結果は、学会でも発表され、マスコミでもとりあげられています。 パナソニック電工株式会社のニュースリリース                                                    http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0909/0909-3.htm   森岡教授によると、高齢者の認知機能の維持のためには、運動の強度を上げるよりもバランスや動作のスキルを要求する訓練がより適しているそうです。    

2009.09.24

就活レポート~就職活動の現場から~No.38

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第38弾!       人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 藤岡 あかねさん ナサホーム株式会社 勤務       【就職先の概要、仕事内容】 リフォーム会社のリフォームアドバイザーです。   【その会社に決めた理由】 あまり大きな会社ではなかったので、社員さんと密に接することができること。 また社長と接する機会も多くて、会社の雰囲気がとてもよかったから。      【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 今年は厳しいと聞いていたので、毎日いい緊張感を持ちながら就職活動をできたように思います。 設計の課題に時間をかけていたので、他の学生よりも活動を始めたのが遅かったのは事実で、 だからこそ始めてからは自己分析をしっかりとしながら、活動「量」では負けないようにしました。   【就職活動でPRしたポイント】 自己分析をして、より自然に自分で深く話ができるものを探し、 目標や努力の過程、結果などを具体例や具体的数字で表し、 相手にわかりやすいように話せる努力をしました。 また、実際にその会社でどういったことをして、 成し遂げたいかなどを具体的に考えて伝えました。 あとは常に「笑顔」と「元気」を忘れずに! 質問や挙手制の自己紹介なども出来る限り「一番」に発言するように心がけました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 他大学にはキャリアセンターのようなものがあるところが少なく、得をしたことはいっぱいあります。 例えば、お礼メールやお礼状はする学生が少なく、面接の時に 「君だけわざわざ丁寧に手紙をくれていて嬉しかったよ。ありがとう」 なんて声をかけていただいたり、内定者食事会に行くとお礼メールのおかげで社員さんがみんな私の名前を覚えてくれていたこともありました。 キャリアセンターがあるからこそ、畿央生は全体的に積極的に活動をしている学生が多く、 だからまた「自分も負けないように頑張らないと!」という励みにもなりました。 また、特に伊藤さんとは学校に行けない時にはメールや電話でも相談させて頂き、とても感謝しています。 【将来の夢・目標】 「あの会社に任せよう」と思われるのではなく、 「藤岡さんがいるからあの会社に任せよう!」と思っていただけるような社員になりたいです。 あとは、仕事をしながらでなかなか難しいですが、必ず1級建築士を取ります!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 早い時期から始まるキャリアガイダンス。 正直「まだ就職は先の話だから、出席しなくても大丈夫だろう」と思っている人も多いと思います。 実際私も出席しながら、そこまで真剣に考えていませんでした。 けれど就活を始めてやっとガイダンズの意味が分かりました。 基本的なマナーやテクニックなど、他学生が知らないこともしらないうちに知識が増えていて、とても活動がしやすかったです。 不安なこともいっぱいあると思いますが、キャリアセンターを上手く利用させてもらって頑張ってください!

2009.09.23

今年も「学習キャンプ2009夏~想~」を実施しました。

教育や野外活動に興味のある学生たちが自ら企画する1泊2日のキャンプが、9月8日(火)~9日(水)、奈良県立野外活動センターで開催されました。                                                                          今回のテーマは、"想"。相手を思いやる気持ちや想像力を発揮した活動などで、"想"の溢れるキャンプとなりました。 このキャンプには、奈良県立野外活動センター所員の皆様の多大なるご協力のもと、実行委員が打ち合わせを重ねて企画し、1回生から3回生の合計84名が参加しました。                                                  今回は健康科学部の学生も多く、初対面の学生同士の交流もありましたが、明るい雰囲気のもとで理論や実践を通して野外活動の大切さをしっかりと吸収し、最後には大きな感動を味わえる貴重な体験となりました。今回で3年目ですが、先輩から後輩へと、企画・運営のノウハウが引き継がれているのが感じられます。   ★アイスブレーク&レクリエーション理論★ まず、参加者同士がお互いを知り緊張感をほぐすゲームでアイスブレーク。多彩なレクリエーションを習い、実践しました。徐々に表情も明るくなり、元気な笑い声が聞こえてきました。       ★キャンプファイア理論★ 実際に薪を組んで木の感触や香りを感じながら、児童とキャンプファイアを楽しむ際に注意する点、感動できるポイントなど、具体例をあげて詳しく実践的に指導していただきました。       ★リスクマネジメント★ 自然のなかで起こる危険因子を素早く発見し、その後の判断ができるための能力や知識を豊富に持つことは指導者としてとても重要。具体的なリスクや対処方法などを教えていただきました。     ★キャンプファイア★ 夕食後はロケット点火が大成功。驚きと感動の歓声で始まりました。ゲームやダンスが終始盛り上がり、楽しい夜のひとときが終わろうとしているその時。トーチ棒を持った4名の学生が現れ、真剣に自分自身の想いを語りました。感動的なフィナーレは、奈良県立野外活動センターのキャンプ補助員で今回の実行委員でもある学生の「火の玉回し」と「火文字点火」のパフォーマンス。今回のテーマ「想」の文字が炎に包まれると、水面に映った文字も光り輝き、ますます美しい夜を彩りました。学生たちもしばらく無言で見つめ、それぞれの想いを心に映し出しているようでした。     (さらに…)

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