大学院生の半側空間無視に関する原著論文が「iScience」に掲載されました~健康科学研究科

2021/03/31更新

半側空間無視の病態解明に貢献

 

iScience

 

大学院健康科学研究科博士後期課程に在籍している高村優作さんの筆頭著者の原著論文「Pathological structure of visuospatial neglect: A comprehensive multivariate analysis of spatial and non-spatial aspects」がiScienceに2021年3月17日(水)にオンライン掲載されました。

iScienceはCell Pressが発行する大変インパクトの高い雑誌で、理学療法士が行った臨床研究がCNS系の雑誌に掲載されるのは極めて稀なことであり、快挙です。

https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)00284-4

Cell、Nature、Science – 生物医学分野で有名な科学雑誌3誌の総称

 

本研究は同じく本学博士後期課程に在籍している藤井慎太郎さん、本学博士後期課程修了し、現在国立障害者リハビリテーションセンター病院で勤務している大松聡子さん、本学 森岡周教授、本学客員教授で国立障害者リハビリテーションセンター研究所神経筋機能障害研究室長の河島則天さんとの共同研究です。

 

本研究は、脳卒中後に出現する半側空間無視の病態解明に貢献すると共に、リハビリテーション医療における有効な検査法の確立につながる内容です。 なお詳細は、高村さんが現在研究員として所属している国立障害者リハビリテーションセンター研究所のプレスリリースをご覧ください。

脳卒中後に生じる高次脳機能障害『半側空間無視』の病態解明につながる新しい発見

 

理学療法学科で関西で唯一となる6年連続100%を達成するなど「資格・就職に強い」と評価されている畿央大学ですが、研究活動においても卓越した実績を残しています。

 

 

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