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健康栄養学科

2019.12.02

2020年2月、香芝SAと岸和田SAで畿央生が作った「麺メニュー」が発売されます。

発売に先立って健康栄養学科の学生たちが香芝サービスエリアで試食会を実施! 来年の2月から販売予定!!   畿央大学では㈱近鉄リテーリングと連携し、6回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組みました。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、香芝SAのフードコートではグランプリ受賞の「大和三山の雪化粧」、準グランプリ受賞の「すき焼き風奈良の郷土んぶり」、また岸和田SAでは特別賞を受賞した「鶏のザクザクあんかけ丼」が販売され、いずれも人気メニューとして好評を博しました。   そして今回実施された6回目のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」。2019年9月28日に開催されたメニュー開発プロジェクトのコンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリ・特別賞(2メニュー)を受賞した4つのメニューの商品化が決定し、2019年11月29日(金)に、香芝SAにてメニュー考案グループの学生と実際に販売する関係者の方々立ち合いのもと、試食会が行われました。   ▼小椋支配人より全体説明   今回の試食会では、学生が考案したメニューを商品化するために現場目線で改良していただき、各サービスエリアの料理長から商品化に向けての変更点の説明を受けながら、学生が試食させていただきました。   ▼自分たちの考案したメニューの変更点をチェック!     香芝SA(上り線・下り線)での販売メニュー 【グランプリ賞】野菜たっぷり飛鳥鍋風うどん ※香芝SA下り線で販売   【準グランプリ賞】和風だし香る大和ポークレゴーモ坦坦うどん ※香芝SA上り線で販売   岸和田SA(下り線)での販売メニュー 【特別賞】たま手箱うどん ※岸和田SA下り線(フードコート)にて販売   【特別賞】ヤマト~にゅう担々うどん ※岸和田SA下り線(レストラン)にて販売 ※どちらのSAも一般道を通って行くことができます。(一般道からの専用駐車場もあり)   ▼他のチームのメニューも食べ比べました   販売価格や調理現場のオペレーションの最終調整を行い、来年2月頃には販売される予定です。販売までしばらくお待ちいただくことになりますが、学生たちが開発した麺メニューに乞うご期待ください!   【関連リンク】 畿央大学開発レシピ集 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」グランプリが決定しました。 近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました! 香芝SA新メニュー開発プロジェクに関する記事はコチラ!

2019.11.19

奈良県教育委員会と「社会的課題に対応するための学校給食の活用」事業について連携協定を締結しました。

令和元年10月1日(火)、奈良県教育委員会と「※社会的課題に対応するための学校給食の活用」事業について、連携協力に関する協定書を締結しました。   ※社会的課題に対応するための学校給食の活用…食品ロスの削減、地産地消の推進及び食文化の継承といった我が国の食をめぐる諸課題に取り組むため、学校給食の献立や児童生徒に対する食に関する指導等の工夫に加えて、学校給食を提供する仕組みを効果的かつ効率的に運用することが必要である。(文部科学省HPより)   本事業では、こうした学校給食を活用した取り組みを推進するため、食品の生産・加工・流通等の関係者(以下「食品関係者」という。)と連携しつつ、学校給食で使用する食品の調達方法や大量調理を前提とした調理方法及び調理技術の開発など学校給食の実施における業務手順や実施方法等の仕組みを再構築していきます。   「地産地消の推進」と「伝統的食文化の継承」というテーマを掲げて、本学の健康科学部健康栄養学科の上地 加容子教授と玉井 典子講師を中心に有志の学生が集まり、減塩を意識した新たな学校給食のレシピを考案すべく、検討会を重ねてきました。   令和元年11月18日(月)に、その成果を奈良県教育委員会事務局 保健体育課 健康・安全係の大坪 昌子指導主事と棚橋 恵美指導主事と共に、更にメニューを改善していくための試食会を実施しました。総勢11名の学生が本事業のために関わっており、そのうち試食会当日は3名の学生が参加し、試作を重ねてきた成果を披露してくれました。     学生は食材の下準備から調理までの工程を、学校給食であればどのように調理するのかを想定しながら手際よく進め、合計3品のメニューを完成させました。     先生方が、「より減塩をするためにどのようにすればよいか」、「食材やだしの量なども見直すことができないか」など議論されている様子に、学生達は熱心に耳を傾け、実際の管理栄養士としての仕事の一端を感じていました。     今後は、本日の検討内容を参考にメニューの改善を行いながら、奈良県の社会的課題の解決につながるレシピ集の完成をめざして事業に取り組んでいきます。

2019.11.01

11/9(土)・10(日)金魚フェス in イオンモール大和郡山で、ヘルスチーム菜良の学生が考案したピザを試食販売します。

大和郡山産野菜使用「大和郡山秋ピザ」を共同開発 イオン「金魚フェス」で試食販売!   大和郡山市、イオン大和郡山店と奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和郡山産野菜を使用した大和郡山秋ピザを共同開発しました。 イオン大和郡山店「金魚フェス」期間中の11月9日(土)・10日(日)に販売、さらに15時30分からは学生による試食販売を行います(試食は無くなり次第終了)。また、大和郡山産新米ヒノヒカリに合うヘルスチーム菜良考案の「ご飯のお供」も同時に試食提供いたします。     大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進を目指して取り組んでいますが、2017年に実施した市民調査では地元でとれた野菜を意識して購入している人の割合が非常に少ない現状です。イオン大和郡山店は奈良県と連携と協力に関する包括協定を締結しており、地元野菜の販売促進など地産地消の推進に市と連携しながら積極的に取り組んでおります。   従来の金魚フェスは金魚に特化したイベントでしたが、今年度より新たに6月の大和郡山フェアと同様、地元農産物のPRと野菜摂取量の増加をめざした内容も新たに加わることとなりました。その一環として、管理栄養士をめざす学生で構成された食育ボランティアサークルである4大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)ヘルスチーム菜良がイオンと共同で大和郡山市産野菜を使って「旬のホクホクとしたさつまいもとしいたけ、しめじの2種のキノコのうまみを感じられる秋の魅力を存分に詰め込んだ大和郡山秋ピザ」の開発に取り組みました。販売価格は1枚880円(税別)。      日 時  2019年11月9日(土)・10日(日)  場 所  イオン大和郡山店(大和郡山市下三橋町741) 試食販売 学生による試食販売を各日程の15時30分より行います。 無くなり次第、終了となります。   当日は、店内で作ったお弁当・おにぎり類に入るごはんはすべて大和郡山市産新米ヒノヒカリでの提供になります。このご飯のお供としてヘルスチーム菜良考案「大和郡山小松菜のわさポン和え」も同時に試食提供いたします。    ▼大和郡山秋ピザ   ▼ヘルスチーム菜良考案「大和郡山小松菜のわさポン和え」       【問い合わせ先】 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 講師 野原潤子 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1603 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp   →イオンモール大和郡山

2019.11.01

ヘルスチーム菜良と和食井の上が共同開発した「大和の恵み弁当」を近鉄百貨店奈良店で販売しました。

奈良県産食材使用「大和の恵み弁当」を 4大学ヘルスチーム菜良と和食井の上が共同開発 近鉄百貨店奈良店「大和路新発見展」で販売!   奈良市、和食井の上と奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、奈良県産食材を使用した「大和の恵み弁当」を共同開発しました。近鉄百貨店奈良店で「大和路新発見展」期間中の10月26日(土)・27日(日)に50食限定1,000円で販売されました。 両日ともお昼前後には大好評のうちに完売となりました。      国では、第3次食育推進計画に基づき、若い世代を中心とした食育の推進や食文化の継承に向けた食育の推進を重点課題に掲げています。その一環として、管理栄養士をめざす学生で構成された食育ボランティアサークルである4大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)ヘルスチーム菜良が大和伝統野菜をはじめとした奈良県食材のPRと野菜摂取量の増加をめざし、和食井の上のオーナーシェフ井上昇さん、近鉄百貨店、奈良市食育担当者のアドバイスを受けながら「大和の恵み弁当」を完成させました。     おかずの品数は全部で9品、このお弁当で1日の必要量の半分にあたる約180gの野菜が摂取できます。2品ずつを4大学で担当し、畿央大学は「ごぼうと大豆のひじき煮」と「大和ほうじ茶羊羹」を開発いたしました。当日は和食井の上とのコラボ弁当として本体価格1個926円(税込1,000円)で各日限定50食販売し、お昼前後には大好評のうちに完売いたしました。   畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 講師 野原 潤子   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。  

2019.09.30

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」グランプリが決定しました。

西名阪道 香芝SAで販売される麺メニューが決定!   恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリを受賞し香芝SAのフードコートで、また特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、人気メニューとして好評を博しました。   今年のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」で、健康栄養学科2回生8グループ34名が参加し、4月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。そして2019年9月28日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会が行われました。     審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。㈱近鉄リテーリングから芳野代表取締役社長、上林取締役、香芝SA上り線の井川料理長、西日本高速道路株式会社から石田関西支社長、そして本学からは冬木学長、栢野学科長、上地教授の計7名の審査員が、学生たちが精魂込めて作った麺メニューの審査に臨みました。   ▼ 開会式にて、芳野代表取締役社長よりご挨拶いただきました。     学生たちは各グループに分かれて10時から調理をスタートしました。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この約6ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。審査員の方々からの鋭い質問に、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAを利用される客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。     そして厳正な審査の結果、以下の4作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】野菜たっぷり飛鳥鍋風うどん     【準グランプリ賞】和風だし香る大和ポークレゴーモ坦坦うどん     【特別賞】たま手箱うどん     【特別賞】ヤマト~にゅう担々うどん   ~惜しくも入賞を逃した作品~ 「大和牛と天ぷらの満福うどん」   「大和三山とり天の豆腐タルタルうどん」   「奈良漬けと天ぷらのがっつりうどん」   「大和茶ほうじ茶うどん~疲れたっていうから作ってみた~」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約6か月にわたるプログラムは終了いたしました。8グループの作品はどれも非常にクオリティが高く甲乙つけ難い接戦であったことや、また学生ならではの柔軟な発想に驚かされ、みなさんの可能性を大いに感じたともご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、今年度中には香芝SAで販売される予定です。惜しくも入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした!   最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。     【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました!   【過去の商品化関連記事】 平成30年度 香芝SA・岸和田SA 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2019.07.23

近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。

恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリを受賞、「すき焼き風奈良の郷土どんぶり」が準グランプリとなり、それら2メニューが香芝SAのフードコートで、特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、現在も好評発売中です。   今年のテーマは「麺メニュー」。健康栄養学科学生8グループ34名が6月にプレゼンテーションを行った後、各グループ試作を重ねてきました。その中で実際に出た疑問を質問させていただく機会として、7月22日(月)に㈱近鉄リテーリング香芝SAの小椋支配人をお招きして質問会を行い、8グループのうち7グループが参加しました。       あらかじめグループで考えた質問・疑問についてお聞きし、その回答を学生たちは熱心にメモを取っていました。「今香芝SAで一番高いメニューは何ですか」「出汁の濃度の調整は可能ですか」など、具体的な質問も多く出ていました。現場ならではの意見や案をいただき、いただいた意見をさっそく取り入れて試作をしようとするグループや、中には原価が定価程の値段になってしまい、販売価格を換算すると驚きの値段になってしまったというグループもありました。         小椋支配人からは「材料などこちらで準備できる限界はもちろんあるが、今の段階ではそれらに捉われず、学生さんの豊かな発想を第1に考えて試作を行ってみてください。」等、多くのアドバイスをいただきました。   4月に始動したプロジェクトも、いよいよ折り返しとなりました。今後のスケジュールは、9月中旬にレシピ検討会、そして9月28日(土)にコンテストを実施し、来年1月~2月には西名阪道 香芝SA上下線にて発売開始予定です。ぜひご期待ください!     【過去の商品化関連記事】 2019年度  近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました! 平成30年度  畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」  平成29年度  畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売されます~近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成28年度  近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 平成27年度  近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成26年度  西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。

2019.06.14

10/19(土)・20(日)第17回畿央祭「繋~つながり~」を開催します。

  手と手を取り合い、最高の学園祭へ! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。プログラムや企画などの詳細が 決まり次第、随時更新していきます!畿央祭は当日だけでなく、準備から力を合わせて行っています。畿央祭を一から作り上げる学生の様子は実行委員ブログでご覧になれます!!   日時 10月19日(土)10:00~17:00 10月20日(日)10:00~16:00 会場 畿央大学  アクセスはこちら 駐車場はありませんので、 公共交通機関を利用してご参加ください。 大学周辺道路や近隣商業施設への駐停車は地域住民の皆様へのご迷惑となりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス   ▼クリックで拡大します。        子ども向け企画 「ハピネスワールド」 両日開催 アリーナ(体育館)では、「ぞうさん」「ダンボールめいろ」「ボールプール」「紙飛行機飛ばし」、小体育館では「魚釣り」「ぬりえ」「プラバン」「スライム」「幼児コーナー」を開催!アリーナ前では「ヨーヨー釣り」も実施します!様々な遊びが盛りだくさん!ぜひご参加ください!       吉本お笑いLIVE 20日(日)10:00~11:00   女と男、藤崎マーケット、アインシュタイン    ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。     畿央祭のテーマと実行委員長からのメッセージ 第17回畿央祭テーマ:繋〜つながり〜 繋〜つながり〜には、畿央祭を通じてクラス、学科、学年を超えて繋がり、その繋がりがいつかまた別の場所でなにかが生まれるきっかけになればという願いを込めました。また、去年のテーマである掌を受け、畿央生が手を取り合って、繋がり、輪を作って、2019年度の畿央祭を作り上げられたらなという意味も込めました。令和1発目の畿央祭です!最高の畿央祭を作っていきます!ぜひお越し下さい! 第17回畿央祭実行委員長 稲本 百花   畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。       ●昨年の記事・写真はこちらから! 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2019.06.05

ヘルスチーム菜良の学生が考案した「大和丸なすピザ」をイオンモール大和郡山で6月8日(土)・9(日)に試食販売!

大和郡山産野菜使用「大和丸なすピザ」をヘルスチーム菜良が共同開発 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」で試食販売!      大和郡山市、石釜ピッツェリア&BARサンプーペーと奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和の伝統野菜「大和丸なす」をはじめとした大和郡山産野菜を使用した各大学1種類合計4種類のピザを共同開発しました。 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月8日(土)・9日(日)15時より、学生による試食販売を行います(試食は無くなり次第終了)。また、同日より石釜ピッツェリア&BAR「サンプーペー」でも提供いたします(期間限定)。 日 時 2019年6月8日(土)・9日(日)15時~ @イオン「大和郡山フェア」 2019年6月8日(土)~ @サンプーペー 会 場 イオン大和郡山店 石窯ピッツェリア&BAR「サンプーペー」 概 要 ■学生による試食販売 ■6/9(日)14:15~14:45 4大学対抗!ピザバトル       16:45~17:00 表彰式 ※いずれもイオンモール大和郡山にて     大和郡山市で古くから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なすは、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進をめざして取り組んでいます。 大和郡山フェア開催にあたり、大和丸なすのPRと野菜摂取量の増加をめざして、管理栄養士をめざす学生の実習を市保健センターが受け入れるなど関係がある奈良女子大学の学生に大和丸なすを使ったピザの開発を2017年度に依頼。ヘルスチーム菜良がレシピ開発に取り組みました。その後、2018年度は3大学、2019年度は4大学のヘルスチーム菜良と年々広がりを見せています。   大和丸なすを初めて見る学生も多く、その大きさに驚いていましたが、生産者から「肉質はよくしまり煮くずれしにくく、焼いても炊いてもしっかりとした食感があり、いろいろな調理に合う」という大和丸なすの特性を伺い、サンプーペーのオーナーシェフ松原朱美さん、イオン大和郡山店のアドバイスを受けながらピザを完成させました。     畿央大学ではしゃぶしゃぶ餅を使った「初夏を感じる大和野菜たっぷりモッチリーザ」を開発。チーズや野菜との相性も良く自信の1品です。また、当日は、4大学対抗ピザバトルと銘打ち、大和野菜の使用度、見た目、コストパフォーマンス、栄養価、作りやすさ、当日のプレゼンなどをもとに審査員による審査で優勝ピザを決めるため、優勝をめざして演出もいたします。大和丸なすをはじめ、大和郡山市産野菜の魅力が詰まった4種類のピザ、ぜひ一度食べ比べてお好みのピザを見つけてください。   →イオンモール大和郡山 →サンプーペー

2019.04.25

近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました!

                                                                                                                                6年目となるサービスエリアでのメニュー開発がスタート!                                                                                                                                  株式会社近鉄リテーリングと連携し、健康栄養学科の学生がサービスエリア(SA)で実際に提供されるメニューをコンテスト形式で考案する「香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト」。6回目のコラボレーションとなるプロジェクトがついに始動しました!昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ受賞、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリとなり、それら2つのメニューが香芝SAのフードコートで販売されています。また、特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、現在も好評発売中です。   ▼去年の受賞メニュー   株式会社近鉄リテーリングサービスエリア事業部は直営7つ、系列グループ4つの高速道路SAを展開されており、その中でも本学に近い西名阪自動車道の「香芝SA」内にあるフードコートで提供するメニュー開発として、本学と2014年より連携しています。   名阪自動車道(通称:西名阪)は、大阪=天理IC間が有料、天理から東名阪自動車道にいたるまで一般国道無料区間となる基幹道路で、平日はトラッカー・ビジネスドライバー、休日は家族旅行ドライバー中心にサービスエリアも賑わっています。最近のSAは高速道路の単なる休憩所ではなく、イベント、レストラン、ショッピングモールなど目的地化された新しいSAへのニーズが高まっており、香芝SAは奈良で唯一のSAということで「そこでしか食べられない人気のメニュー開発」をめざし、本学の健康栄養学科(指導教員:中谷友美先生、岩田恵美子先生)が中心となって取り組みます。   2019年4月22日(月)、㈱近鉄リテーリングサービスエリア事業部の林エリアマネージャー、香芝SA小椋支配人による参加希望学生への説明会が開催され、24名の学生が集まりました。   ▼説明会に参加する健康栄養学科の学生   ▼(左)林エリアマネージャー(右)小椋支配人   健康栄養学科には、チーム医療の一員として病院や施設で働く栄養専門職をめざす「臨床栄養コース」、運動と栄養の両面から学びアスリートの食事や栄養指導や子どもたちの食育、高齢者の介護予防などの場面で活躍する「スポーツ栄養コース」、そして食品機能や品質管理、食品開発の専門知識とスキルを身につけ、企画力を持った人材として食品メーカーや健康産業で活躍する「食品開発コース」があり、今回のような企業との連携による創作メニュー開発に積極的な学生もたくさんいます。 単に“管理栄養士の卵ならでは”の発想だけではなく、繁忙期の現場オペレーションに耐えうるレシピの開発という調理の効率性が求められます。説明会に参加した学生達は、メモを取り、一生懸命説明に耳を傾けていました。     今年の課題テーマは「麺メニュー」です。9月28日開催予定のコンテストを経てグランプリ、準グランプリに輝いたメニューは、秋以降に香芝SAで販売される予定です。一昨年度にも同様のテーマ(麺メニュー)で実施しましたが、今回はどのような新しい発想で、新メニューが生まれるのか、これからとても楽しみです!皆様、こうご期待ください!   ~今後のスケジュール~ *6月10日(月) プレゼンテーション *7月中      メニュー質問会 *9月上旬     レシピ検討会 *9月28日(土)  コンテスト実施及び結果発表 グランプリ(1チーム)、準グランプリ(1チーム)、特別賞(若干チーム) *1~2月、西名阪香芝SA(上下線)にて販売予定! 学生支援センター  【過去の商品化関連記事】 平成30年度 畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成29年度 畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売されます~近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成28年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 平成27年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成26年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。(平成25年度)

2019.04.03

畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」

近鉄連携 西名阪自動車道 香芝SA・阪和自動車道 岸和田SAで 畿央生が創作した「丼メニュー」販売中!   畿央大学では㈱近鉄リテーリングと連携し、5回目となる西名阪道自動車道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組みました。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   そして今回の5回目のテーマは「鶏肉」を使用した丼メニュー。2018年11月17日に開催された㈱近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリ・特別賞を受賞した3つの作品が商品化された香芝SAにおいて、考案者の学生と実際に販売する近鉄SAの方々が立ち合いのもと、試食会が行われました。   【グランプリ賞】大和三山の雪化粧  ※香芝SA下り線で販売   【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり ※香芝SA上り線で販売   【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 ※岸和田SA下り線で販売   西名阪香芝SA(上下線)、阪和岸和田SA(下り線)では販売をスタートしています。どちらのSAも一般道を通って行くことができます。(※一般道からの専用駐車場もあります)   ▼販売される自分たちの考案したメニューをパシャリ!&試食   各サービスエリアへお立ちよりの際は、ぜひ畿央大学生考案のメニューをお召し上がりください。 また、6回目となる新年度のプロジェクトに向けてもついに動き出そうとしています。皆様、ぜひ次のコラボレーションもご期待ください!       ▼大和三山の雪化粧       ▼すき焼き風奈良の郷土んぶり      ▼大和肉鶏のザクザクあんかけ   <香芝SA下り線> 850円       <香芝SA上り線> 880円       <岸和田SA下り線> 980円     【関連リンク】 畿央大学開発レシピ集 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。 香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!

2019.04.02

平成31年度入学式を行いました。

2019(平成31)年4月2日(火)、畿央大学健康科学部334名、教育学部203名、健康科学研究科28名(修士課程23名、博士後期課程5名)、教育学研究科修士課程2名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科3名、あわせて580名の新しい畿央生が誕生しました。学部は午前10時、大学院・専攻科・別科は午後3時から入学式を行いました。       冬木記念ホールで開催された学部の入学式では、学科長が新入生を一人ひとり呼名し、冬木正彦学長による入学許可をいただきました。         学長式辞では「建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、充実した大学生活を送ってほしい」と述べられました。 続いてご来賓の山村吉由広陵町長、香芝市の吉田弘明市長、岡﨑亜矢子後援会長よりエールをいただきました。       新入生代表の理学療法学科1回生の大澤一輝さんから宣誓、在学生代表の長あかりさんから歓迎の言葉があり、閉式となりました。       閉式後には、学部長・学科長・1回生の担任の教員紹介、畿央パフォーマンスチーム「KiPT」とアカペラ部「ADVANCE#」による学歌披露・歓迎LIVEパフォーマンスで新入生を歓迎しました。        午後3時からは大学院健康科学研究科・教育学研究科・助産学専攻科および臨床細胞学別科の入学式が行なわれました。入学生全員の名前が読み上げられ、入学を許可された後、それぞれの研究科長・専攻科長・別科長から祝辞をいただき、より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める日となりました。         公式Facebookページでは入学式のフォトレポートをご覧になれます。

2019.03.29

管理栄養士国家試験の現役合格率100%を達成!~2019年3月卒業生

2019年3月4日(日)に実施された管理栄養士国家試験の結果が3月29日(金)に発表されました。健康科学部健康栄養学科では85名が受験し、全員が合格しました。なお、全国平均の合格率(新卒のみ)は95.5%となっています。   畿央大学健康栄養学科13期生は建学の精神である「知をみがく」を大いに実践し、受験者全員が合格をはたしました。学生諸君の努力の結果であり、拍手をおくりたいと思います。食と健康に関するあらゆる場面で卒業生が活躍してくれることを願っています。 健康栄養学科 学科長 小西 洋太郎

2019.03.18

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(金)、冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部317名(理学療法学科64名・看護医療学科91名・健康栄養学科98名、人間環境デザイン学科64名)、教育学部215名、助産学専攻科8名、大学院26名(健康科学研究科修士課程16名、博士後期課程4名、教育学研究科修士課程6名)の合計566名を送り出しました。         午前10時に開式し、国歌・学歌の斉唱の後、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科から1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。     冬木正彦学長による式辞では、「卒業してからも、建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、常に仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で大いに活躍してください。」という言葉が送られました。 続いて山村吉由広陵町長、岡崎亜矢子後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。         その後、学生自治会である畿友会長の大津留黎さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の松岡紗夜さんが答辞を述べました。         卒業生の皆さん、おめでとうございます。 大学公式facebookページに式典のフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます)  

2019.02.19

大学業界初の「親子インタビュー動画」を同時リリースしました。

2019.02.12

現役合格率 小学校教諭64.5%、公立幼・保96.9%、特別支援学校教諭83.3%!~2019年3月卒業予定者

今年も多くの畿央生が教員採用試験で夢を実現!   2019年度公立学校教員採用試験が終了しました。教育学部現代教育学科4回生のうち、49名が公立小学校教諭、1名が高校英語教諭、2名が養護教諭、5名が特別支援学校教諭の採用試験に現役で合格しました。小学校の現役合格率は64.5%となり、厳しい環境の中、5年連続で6割を超える合格率を残してくれました。一方、公立幼稚園教諭・保育士の試験では31名が現役で合格を勝ち取り、合格率は96.9%となっています。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、他学科の教員採用試験においても栄養教諭のように顕著な成果が出ています(7名中4名合格)。主役はもちろん頑張った学生諸君ですが、それを支えていただいた教員や対策室のメンバーに敬意を表したいと思います。今後は講師の紹介など進路未決定者への対応とともに、現3回生への支援を始めていきます。全員の夢がかなうまで頑張れ、畿央生!   教採・公務員対策室長 【関連記事】 養護教諭の採用試験で、看護医療学科からも現役合格! 栄養教諭の採用試験で健康栄養学科が躍進! 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数 【小学校教諭採用試験】現代教育学科 現役合格率64.5%(合格者49名/受験者76名) 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 36 30 4 26 17 大阪府 26 25 0 25 14 大阪市 6 6 0 6 6 豊能地区 1 1 0 1 1 堺市 8 8 1 7 4 和歌山県 2 2 0 2 1 三重県 4 2 0 2 2 千葉県 6 6 0 6 4 神奈川県 2 2 1 1 1 高知県 55 49 45 4 4 沖縄県 1 1 0 1 1 【中学校・高校(英語)教諭採用試験】現代教育学科 現役合格率50.0%(合格者1名/受験者2名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 神奈川県 1 1 0 1 1 【特別支援学校教諭】現代教育学科 現役合格率83.3%(合格者5名/受験者6名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 6 6 0 6 5 静岡県 1 1 0 1 1 【栄養教諭採用試験】健康栄養学科 現役合格率57.1%(合格者4名/受験者7名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 0 1 1 大阪市 4 2 0 2 2 愛知県 3 2 0 2 2 福井県 1 1 0 1 1 【養護教諭採用試験】現代教育学科・看護医療学科 現役合格率16.7%(合格者3名/受験者18名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 兵庫県 3 3 0 3 1 滋賀県 1 1 0 1 1 三重県 2 2 0 2 1 東京都 2 1 0 1 1   公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別の合格者数 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率96.9%(合格者31名/受験者32名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 1 1 0 1 奈良県橿原市 7 5 0 1 奈良県大和高田市 2 2 1 1 奈良県桜井市 1 1 0 1 奈良県奈良市 1 1 0 1 奈良県大和郡山市 1 1 0 1 奈良県宇陀市 2 2 1 1 奈良県斑鳩町 2 2 0 2 奈良県三郷町 2 2 0 2 奈良県王寺町 2 2 0 1 奈良県安堵町 1 1 0 1 大阪府大阪市 5 4 2 1 大阪府吹田市 2 2 0 2 大阪府寝屋川市 2 2 1 1 大阪府藤井寺市 2 2 1 1 大阪府東大阪市 2 2 0 1 大阪府松原市 2 2 0 1 大阪府羽曳野市 3 3 0 2 大阪府八尾市 3 3 0 2 大阪府和泉市 1 1 0 1 大阪府岸和田市 1 1 0 1 兵庫県神戸市 22 19 0 8 兵庫県尼崎市 1 1 0 1 京都府京田辺市 5 5 1 2 滋賀県長浜市 2 2 1 1 三重県名張市 2 2 0 2 愛知県名古屋市 2 2 0 2 東京都日野市 1 1 0 1 東京都三鷹市 1 1 0 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2019年3月卒業見込者)。 注2. 2019年2月1日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 注3. 大阪府1次合格者数は2次合格者数です。

2018.11.21

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。

西名阪道 香芝SAで販売される丼メニューが決定!   畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」で、健康栄養学科の3回生と2回生の7グループ26名が参加し、6月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。       そして平成30年11月17日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会「新メニュー創作コンテスト」が行われました。審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。本審査会の審査員として、㈱近鉄リテーリングから芳野彰夫代表取締役社長ら2名、西日本高速道路株式会社から大野元執行役員関西支社長、そして本学から3名の先生方、合計6名の皆様に、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。   学生たちは各グループに分かれて10時から調理スタート。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この数ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。時折審査員の方々からの鋭い質問も見受けられ、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の3作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 グループ5:◎岡本栞、岡田涼子、金子千夏、小林志織、平井初音     【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり グループ7:◎新田奈穂、千葉茜、乳井菜乃葉     【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 グループ4:◎井藤綾香、井澤由衣、石田真理恵     ~惜しくも入賞を逃した作品~ グループ1:「大和ふわとり丼」     グループ3:「奈良トリタル丼」     グループ4:「大和肉鶏のナラタトゥイユ丼」     グループ6:「大和いものヘルシーつくね丼!」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約5か月にわたるプログラムは終了いたしました。7グループの作品はどれも非常にクオリティが高く、甲乙つけ難い接戦であったとご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、来年の2月頃に香芝SAで販売される予定です。入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。       【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。   香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!     【過去の商品化関連記事】 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2018.10.29

近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施!

畿央大学健康栄養学科は㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。     今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」です。7つの健康栄養学科の学生グループが参加し、6月のプレゼンテーション会を皮切りに、試作、質問会、そして平成30年10月24日(水)、審査会を前に現場の方々から最終チェックをしていただく機会として、レシピ検討会を開催しました。       学生たちは各チームで考案した丼メニューを作り、グループごとに開発したメニューの概要や調理方法、味付けなどの説明を行い、現在抱えている課題や質問を近鉄SAの方々に投げかけ、現場視点での意見や指摘を数多く頂戴しました。       今回は開発した丼を実際に食べていただき(鋭い意見もいただきましたが)「学生さんたちは自分たちの丼のアピールポイントやコンセプトをしっかりと持っていますね。どのグループがグランプリを取ってもおかしくないでしょう」との講評もいただいました。   ついに、11月17日(土)、コンテスト本番を迎えます。レシピ検討会でいただいたアドバイスや改善点を基に、学生たちは残りの期間で更なるメニューのブラッシュアップをめざします。コンテストでグランプリ、準グランプリを受賞したメニューは実際にSAで販売される予定です。SAのメニューに登場する日を、乞うご期待ください!     【過去の商品化関連記事】 平成30年度 香芝SAフードコート 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2018.10.24

栄養教諭の採用試験で健康栄養学科が躍進しました!