SNS
資料
請求
問合せ

ニュース&トピックス

トピックス

2020.08.06

新型コロナウイルスの影響により中止・変更となったイベントについて

新型コロナウイルスの影響により中止・変更となったイベントは以下の通りです。随時更新していきます。   イベント名日時中止・変更 第18回畿央祭 10月24日(土)10月25日(日) 中止 理学療法特別講演会 10月24日(土) 中止 マミポコ・キッズ 2020年前期・後期 中止 マミポコ・親子ひろば 2020年前期・後期 中止 保護者懇談会 7月4日(土) 中止

2020.08.04

新型コロナウイルス感染拡大に伴う本学の支援策について(8/4更新)

新型コロナウイルス感染拡大の影響に鑑み、この度本学では新たに下記の支援策を用意いたしました。全ての学生が修学を継続できるように、大学としてできる限りのサポートを続けてまいります。この難局を学生の皆さんと共に乗り越えていけるよう、保護者の皆様、同窓会の皆様にも、今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。   1.一律3万円のネット環境整備奨学金の給付 WEB配信等による遠隔授業が長期化する状況において、ネット環境整備費用等の経済的負担が大きいと判断し、学生一人あたり、一律3万円のネット環境整備奨学金を給付いたしました。対象は本年5月15日現在の在籍者(学部、大学院、専攻科、別科)です(休学者を除く)。   2.畿央大学特別奨学金の募集枠拡大 ※申請期間終了しました 従来からの「畿央大学特別奨学金」について、対象を新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、家計が急変した家庭の学生にも拡大し、「畿央大学特別奨学金」(2~4回生対象)と「畿央大学特別奨学金-2020年度緊急支援奨学生-」(1~4回生対象)を合わせて実施いたしました(20万円給付)。なお、本奨学金には予想を超える応募がありましたので、当初予定していた定員(100名程度)から急遽採用者数を増やし、申請内容を慎重に審査いたしましたことを申し添えます。   3.畿央大学図書館の所蔵図書資料の貸し出し等 図書館は7月6日(月)より9:00~18:00(土曜日17:00)まで開館(本学学生・教職員のみ。1名につき1時間以内の予約制)していますが、遠隔授業の補完・卒論などの執筆のため、所蔵図書資料の郵送による貸し出し(送料大学負担・返信自己負担)を引き続き実施しています。また、医中誌Web、最新看護索引Webについて学外からの文献検索期間を8月31日まで延長されていますので引き続きご利用ください。なお、メディカルオンラインの学外からの文献検索は7月31日をもって終了しました。詳細は畿央大学図書館のホームページをご参照ください。 図書館URL:https://www.kio.ac.jp/library/   4.後援会費および同窓会費 畿央大学後援会および同窓会(畿桜会)より、今年度納付された会費の一部免除についてご承認いただきました。前期学費納入済みの方については、順次ネット環境整備奨学金の給付で申請いただきました銀行口座へお振込みしております。     2020年8月4日 畿央大学 学長 冬木 正彦  

2020.07.31

飲食店等におけるクラスター発生の防止について

在学生の皆さんへ   7月28日付で文部科学省より各大学等へ向けて、新型コロナウイルス感染症における「飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の徹底について」の通知がありました。   報道されている通り、新型コロナウイルスの感染者数は全国的に拡大傾向にあります。 「身体的な距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い」を徹底すること、また「三密を回避」すること等、感染防止への取り組みの必要性が叫ばれていますが、ここ最近の傾向として、若い世代の感染者数の増加、飲食店等における会食の場を介したクラスターの発生事例が多くなってきています。   これまで感染リスクが高いとされてきた場所(カラオケ等)に加え、会食の場への参加についても自粛するようにしてください。  今一度、皆さん自身と周囲の方のために、感染防止に向けた行動の徹底をお願いいたします。   畿央大学学生支援センター   【関連記事】 課外活動の段階に応じた活動再開について(2020.7.15)

2020.07.17

理学療法学科教員および大学院修了生が家庭用低周波治療器「DRIVE-HOME」に開発協力!

本学理学療法学科長・健康科学研究科の庄本康治教授および大学院健康科学研究科博士後期課程修了生で現在は大学院客員研究員を務める生野公貴さん(西大和リハビリテーション病院)が、株式会社デンケンより今月発売された家庭用低周波治療器「DRIVE-HOME」に開発協力しました。     開発に携わったお二人に、機器の特長や臨床・自宅での活用について語っていただきました。   庄本教授(写真左)コメント DRIVE-HOMEは、電気刺激による筋力増強トレーニングを家庭で実施可能に設計したコンパクトな機器です。高齢になると下肢筋の筋力低下が増悪しますが、何らかの疾患、手術後ではさらに顕著になります。自分自身で筋力増強トレーニングを定期的に実施できれば良いのですが、様々な問題で筋力増強トレーニングを実施困難な方が多いのが現状です。そのような方を対象とした我々の研究では、下肢筋に約2ヶ月間DRIVE-HOMEを実施して頂くと、かなりの筋力増強が起こり、結果的に動きやすくなることがわかっています。 機器本体を刺激的な赤色にしてユーザーのやる気を誘発し、機器インターフェースは文字も大きく、操作も簡単です。また、理学療法士などの専門家による指導を定期的に受けることによって、最大の効果を得ることが可能であると考えています。     生野さん(写真右)コメント 脳卒中後に生じる麻痺、骨折後での安静、人工関節手術時の切開による侵襲など様々な要因で著明な筋力の低下が生じてしまいます。この筋力低下によって日常の生活に大きな支障をきたします。その筋力低下に対して、リハビリでは積極的な筋力増強練習を実施しますが、麻痺や骨折後で痛みがあれば十分な負荷をかけることが難しく、よい効果が得られないことをよく経験します。電気刺激療法は麻痺や骨折、人工関節手術後の筋力増強練習により高い効果があることが科学的に証明されています。しかしながら、従来の電気刺激装置は高価なものが多く、かつ管理された医療機器のため患者さんが手軽に扱うことはできず、治療時間は限られたものでした。     DRIVE-HOMEは筋力増強に特化した刺激パターンを搭載しているため、医療現場においても十分実施することが可能です。また小型で携帯性に優れているため、病室などどこでもトレーニングすることが可能です。また、DRIVE-HOMEの強みは、病院で実施した練習をそのまま自宅に退院した後も継続できることです。操作が簡単で、かつ筋肉の萎縮の改善に特化した電気刺激のパターンを搭載しているため、自宅でお手軽に、かつ安全に専門的なトレーニングが実施できます。 DRIVE-HOMEは現状のリハビリ医療における問題点をシンプルに解決しており、より効果的なリハビリを可能にする機器であると期待しています。   ▶理学療法学科 ▶健康科学研究科(修士課程) ▶健康科学研究科(博士後期課程)

2020.07.17

脳卒中患者における運動まひの重症度と歩行速度の関係性~ニューロリハビリテーション研究センター

古くから、脳卒中患者の歩行速度は下肢の運動まひの重症度に依存すると言われています。しかし、個々の症例毎に観察すると、運動まひが軽症であるにもかかわらず、歩行速度が低下している症例が存在しています。畿央大学大学院 博士後期課程 水田 直道氏と 森岡 周 教授らは、運動まひの重症度が軽症であるにもかかわらず、歩行速度が低下している症例の歩行特性について検証しました。この研究成果は、Scientific Reports誌(Walking characteristics including mild motor paralysis and slow walking speed in post-stroke patients)に掲載されています。   研究概要 脳卒中患者の歩行速度は、日常生活能力や生活範囲を担保する重要な要因ですが、下肢の運動まひの重症度に強く影響されています。一方で、運動まひが軽症であっても歩行が遅い症例が存在すると考えられており、運動まひの重症度が歩行速度に関係していないといった乖離している症例が一定数存在していることも臨床上明らかですが、なぜかは分かっていませんでした。博士後期課程の水田 直道氏らは、運動まひの重症度と歩行速度の関係性から、クラスター分析を用いてサブグループを特定し、「運動まひが軽症ながら歩行速度が遅い症例の歩行特性」を明らかにしました。この特徴的なグループにおいては、歩行時における不安定性や下腿筋の同時収縮が高値であることが分かりました(関節を動かす筋と動きのブレーキをかける筋が同時に収縮していて運動効率が悪い状態)。加えて、大脳皮質からの干渉を反映する筋間コヒーレンスが高く、運動まひの重症度からみても過剰な皮質制御が歩行速度を低下させていることが考えられました。   本研究のポイント ■ 脳卒中患者を対象に、下肢の運動まひの重症度と歩行速度は概ね関連するが、この関係性から乖離する症例群が一定数存在することが分かりました。 ■ 運動まひが軽症ながら歩行速度が遅い症例は、歩行時の不安定性や下腿筋の同時収縮、大脳皮質からの過剰な干渉が原因であることが分かりました。   研究内容 介助なく歩行可能な脳卒中患者を対象としました。 対象者は運動まひの重症度評価および快適速度での10m歩行テストを行いました。運動まひの重症度と歩行速度の関係性をもとにクラスター分析を行い、運動まひが軽症ながら歩行速度が遅い症例を抽出しました(図1)。      図1:運動まひの重症度と歩行速度の関係性   運動まひの重症度と歩行速度は正の相関関係を認めましたが、それらの分布を確認すると運動まひの重症度と歩行速度の関係性から乖離している症例が確認されました。そこで階層的クラスター分析を行い、5つのサブグループを抽出しました。 クラスター1 :運動まひは軽症から中等症、歩行速度は低値 クラスター2 :運動まひは重症、歩行速度は低値 クラスター3 :運動まひは重症、歩行速度は中等度 クラスター4 :運動まひは軽症、歩行速度は中等度 クラスター5 :運動まひは軽症、歩行速度は高値    図2:各クラスターにおける体幹加速度と筋活動波形、筋間コヒーレンスの結果   (A)運動まひが軽症から中等症にもかかわらず、歩行速度が低下しているクラスター1は、立脚期(図2のDS1,SS,DS2の区間)の体幹加速度が高値を示し、体幹動揺が大きい状態でした.またクラスター1の前脛骨筋および腓腹筋の筋活動は、歩行周期の各相に応じた筋活動の増減が少なく、同時収縮指数が高いことがわかりました。 (B)beta帯域のコヒーレンスは筋活動の起源が大脳皮質由来であることを示します。コヒーレンスは各クラスターによって大きく異なり、クラスター1が最もコヒーレンスが高いことがわかりました。   本研究の意義および今後の展開 この研究では、運動まひが比較的軽症にもかかわらず、歩行速度が低下している症例の歩行特性について、運動学的ならびに運動力学的に検証しました。結果として、そのような特性を有する症例では、運動機能は比較的残存しているにもかかわらず、体幹の不安定性や下肢筋の同時収縮、過剰な大脳皮質制御によって残存機能がマスクされている可能性が考えられました。今後は、クラスター別に歩行能力の回復へ貢献する要因について調査する予定です。   論文情報 Mizuta N, Hasui N, Nakatani T, Takamura Y, Fujii S, Tsutsumi M, Taguchi J, Morioka S. Walking characteristics including mild motor paralysis and slow walking speed in post-stroke patients. Scientific Reports. 2020   問い合わせ先 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 水田 直道(ミズタ ナオミチ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 peace.pt1028@gmail.com

2020.07.15

課外活動の段階に応じた活動再開について

在学生の皆さまへ   本学公認のクラブ・サークル団体が課外活動を再開する場合は、「課外活動の段階的な再開のための基準」に沿ってそれぞれの活動の特性を踏まえた感染拡大予防策を作成し、「活動計画書兼誓約書」に記載の上、学生支援センターに提出し、活動再開の許可を得る必要があります。   課外活動の再開を認められた団体は「学内活動願」「参加者名簿」等を提出し、活動日時や参加予定者の届け出を行ってください。活動終了後は翌日までに「参加者名簿」「見学者名簿」を学生支援センターに提出してください。提出がない団体に対しては、次回の活動を認めないことがあります。   活動条件の一つに「2週間前からの体調記録」がありますので、活動開始予定日の2週間前から検温や咳症状の有無等の記録を始めてください。発熱、倦怠感、軽度であっても咳・咽頭痛等の体調不良者及び海外から入国後2週間以内の者は、当該課外活動に参加しないでください。 活動の内容を勘案しながら、オンライン課外活動を併用していくことも推奨します。     詳細はKiTssをご覧ください。   畿央大学学生支援センター

2020.06.17

令和2年度畿桜会総会(Web審議)を開催しました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点より、2020年5月17日(日)に予定していた「2020年度畿桜会(同窓会)総会」は「Web審議」とし、5月15日迄に参加申し込みのあった方々56名(役員を含む)に5月20日〜5月29日まで期間を設け、インターネットを利用して審議していただきました。   2019年度の事業報告では、昨年に行われた同窓会関連の事業報告(総会・懇親会、同窓会サロン、理学・看護・教育のリカレント教育など)を行いました。 2020年度の事業計画としては、例年行っている内容【畿央祭同窓会サロンの実施(2020年は10/24・25開催)、畿桜会NEWS・同窓会グッズの作成、学科毎の卒後教育の開催、学科・ゼミ・クラブ単位などでの「同窓会補助制度」の継続】に加えて、唄大輔畿桜会長より「新型コロナウイルス感染症における学生への支援策」が提案されました。   ① 同窓会費の免除について 在校生は準会員として4年間で終身同窓会費(16,000円)を毎年4,000円支払っているが、今年度の在校生に限り、この終身同窓会費の一部として支払うべき4,000円を免除する。大学院、専攻科、別科についても4,000円を免除する。   ② 家計急変学生を支援するための大学への寄付について 家計が急変し、学業継続等が難しくなる学生に対し、大学が緊急の奨学金等を支給することになった場合に、同窓会としても資金の一部を支援するために寄付をおこなう。寄付金額は大学からの協力要請に応じて役員会にて審議の上、決定する。   また、2019年度新設された「臨床細胞学別科」の修了生輩出にともなう会則変更(別科部会の追加)と今年度畿桜会役員の選出、同窓会補助制度および卒後教育の当面の間の見合わせ(社会情勢を見ながら再開の可否を役員会で検討)についても諮り、今年度Web総会での審議事項はすべての議案が可決されたことをご報告いたします。   なお、2021年度の総会は2021(令和3)年5月23日(日)に決定しました。多数のご参加お待ちしております。     畿桜会会則 同窓会開催にかかわる補助について

2020.06.11

新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 ご協力のお願い

本学学生生徒等にご支援を頂ける皆様   学校法人冬木学園 理事長        畿央大学 学長  冬木 正彦 関西中央高等学校 校長  西川 隆彰 畿央大学付属幼稚園 園長  宮本 忠史   新型コロナウイルス感染症の蔓延によって影響を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 学校法人冬木学園の運営する畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園におきましても、学生、生徒及び園児の健康と安全の確保を最優先としつつ、より良い遠隔授業、家庭学習教材等の提供により学生生徒等の修学環境を確保することと合わせ、新型コロナウイルス感染症の影響による家計支持者の収入急変、学生アルバイト収入の減少などに対する学生生徒等の修学継続への措置として、法人として緊急の補正予算編成を行い、次のような対応を実施しています。   畿央大学ではこの事態以前より全ての学生にノートパソコンを貸与しておりますが、それに加え自宅等での遠隔授業対応のための通信設備整備、通信費補助等への奨学金として全学生に一律30,000円の給付、経済的理由による修学の困難な学生へ20万円を給付する奨学金制度の50名の追加募集、必要な書籍や資料、物品等の宅配サービスやオンラインデータベースの学外利用等を実施しています。関西中央高等学校では、家計支持者の収入急変に対し10万円を給付する奨学金制度を創設致しました。 今後も学園の建学の精神(徳をのばす、知をみがく、美をつくる)を礎とし、学生生徒等に対する有形・無形の様々な支援を提供し、関係者するすべて方々の知恵と努力で、この苦境を乗り切っていく所存でございます。   つきましては、関係各位(役員、教職員、同窓生及びこの支援金にご賛同いただける皆様)に、本学の一人でも多くの学生生徒等への支援を拡げていくため、ご寄付のお願いを申上げる次第でございます。 皆様の温かいご支援、ご協力を是非とも賜りたく、何卒宜しくお願い申上げます。   新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 募金目的:新型コロナウイルス感染拡大に伴う学生生徒等への各種支援の充実のため   申込期間 :2020年9月30日まで *新型コロナウイルス感染状況により期間を延長する場合がございます。   寄付金額:個人 / 1口 10,000円  ※金額にかかわらず、1口もしくは1口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。  ※本寄付は学校法人冬木学園への寄付であり、税制上の優遇措置が受けられます。  ※法人、団体様でのご寄付に関しましてはお問合せ下さい。     寄付のお申込み方法 個人用寄付申込書          個人用寄付申込書   ●寄付申込書に必要事項をご記入いただき、FAX、E-Mail、郵送などで、お送りください。 ●同封の振込用紙にて記入機関からお振込をお願いします。(郵便局からのお振り込みはできません。) ●現金送金(現金書留)や法人総務部窓口へご持参いただくこともできます。    寄付金に対する税制上の優遇配置について 寄付金の入金確認後、領収書と寄付金控除にかかる証明書をお送りします。確定申告の際に所轄の税務署に提出すれば、下記のいずれかの制度を利用して所得税が控除されます。詳細については所轄の税務署にお問い合わせください。  税額控除制度 寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%する額が、当該年の所得税額から控除されます。      (年間の寄付金合計額*―2,000円)×40%=所得税からの控除額**      *年間総所得金額等の40%が限度となります。      **所得税額の25%が限度となります。 〈例〉  課税所得金額300万円の方が3万円寄付された場合  (30,000-2,000)×40%=11,200円が、確定申告すれば還付されます。  課税所得金額700万円の方が10万円寄付された場合  (100,000-2,000)×40%=39,200円が、確定申告すれば還付されます。 所得控除制度 年間寄付金額から2,000円を差し引いた額を、課税所得金額から控除した額に対し課税され、所得税率の高い方、高額な寄付をされた方が有利になります。      (年間の寄付金合計額*―2,000円)=課税所得金額からの控除額      *年間総所得金額等の40%が限度となります。          【お問い合せ先】法人事務局総務部(担当:植村・篠本)TEL:0745-54-1602  FAX:0745-54-1600  E-mail:soumu@kio.ac.jp  

2020.06.09

”新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト”が始動!

  1回生の皆さんは入学式やキャンパス歓迎会、新入生宿泊研修などの行事が新型コロナウイルスの影響で中止になり、前期授業が原則遠隔授業になってキャンパスに通えず、クラブ・サークル活動もままならない状況が続いています。畿央大学ならではの「学科・学年をこえた距離の近さ」をなかなか実感できない日が続いているのではないでしょうか? そこで畿央大学では、新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト”をスタートします!新入生が知りたい情報、新入生にぜひ知ってほしいことを発信したり、同級生はもちろん先輩や卒業生も含めて畿央生同士をオンラインでつないだり…といった取り組みも進めていく予定です。 ソーシャルディスタンスを保ちながら心の距離を縮めたり、この状況でできることを一つでも前に進める取り組みをまとめて紹介していきますので、ぜひご活用ください。   ▶やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト紹介ページ

2020.06.05

週刊東洋経済「本当に強い大学2020」で、本学が関西私大16位にランクインしました。

  5月25日東洋経済新報社発行「週刊東洋経済」臨時増刊「本当に強い大学2020」の特集記事「本当に強い大学 総合ランキング」において、本学が関西の私立大学で16位(関西全体では23位)にランクインしました。このランキングは「教育・研究力」「就職力」「財務力」「国際力」の4つの視点から評価されたもので、本学が高い水準で進めてきた教育研究活動が総合的に評価されています。 「本当に強い大学」総合ランキング(関西の私立大学を抜粋) 順位 大学名 1位  同志社大学 2位  近畿大学 3位  関西外国語大学 4位  立命館大学 5位  関西学院大学 6位  大阪経済法科大学 7位  関西大学 8位  関西医科大学 9位  京都産業大学 10位  兵庫医科大学 11位  甲南大学 12位  摂南大学 13位  大阪医科大学 14位  京都外国語大学 15位  龍谷大学 16位  畿央大学 17位  大阪工業大学 18位  同志社女子大学 19位  大阪経済大学 20位  阪南大学 【備考】 東洋経済新報社の「週刊東洋経済」臨時増刊「本当に強い大学2020」中の「本当に強い大学 総合ランキング」をもとに、本学にて関西の私立大学における順位を作成しています。

2020.06.02

畿央nutrition eggチームが第4回食育活動表彰で「農林水産大臣賞」を受賞!

畿央nutrition eggチーム(「※ヘルスチーム菜良協議会」に所属)は、2020年5月22日(金)に「第4回食育活動表彰」ボランティア部門にて農林水産大臣賞を受賞しました。 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/4th/result.html   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   農林水産省はボランティア活動、教育活動、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動を通じた食育関係者の取組を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開されていくことを目的として、「食育活動表彰」を実施しており、今回の表彰では関西の大学では唯一となる選出をはたしました。     以下、受賞した学生からのコメントを紹介します。   畿央nutrition eggチームは、主に同世代や親子などの若い世代を対象とした、地域に寄り添った食育ボランティア活動・栄養サポートを行っています。主な活動は、親子を対象にした減塩教室、地元の小学校でのエコクッキング、オープンキャンパスでの同世代を対象にした栄養サポート、地域のイベントでの健康コーナーのサポートなどです。         また食育活動の一環で、奈良県民の課題であった「野菜摂取量が少ない」ことに注目し、「大和丸なす」をはじめとした奈良の伝統野菜「大和野菜」を使ったお弁当やピザなどの商品開発をとおして、野菜摂取量の向上と地産地消の推進に取り組みました。その結果、野菜摂取量や消費量が改善するなどの効果があったことが、奈良県公衆衛生学会で発表されました。 ただ言われたことをお手伝いするのではなく、地元の特産品を使った商品開発等の事業企画を大学生の視点で提案・実施し、課題改善につなげられたことが受賞の決め手となりました。       私たちは、これからも地域に密着したボランティア活動に励んでいきます。   ~学生の感想~ 食育活動の実現にご協力頂いた多くの方々のおかげで、「農林水産大臣賞」という素敵な賞を頂くことが出来ました!感謝の気持ちと喜びの気持ちでいっぱいです!これは、畿央nutrition eggチームの一員として、3年間活動をして最も良かったと思うことです!今回の受賞が、畿央nutrition eggチームの活動をより多くの人に知って頂ける良いきっかけになれば嬉しいです!今後も本活動が益々発展し、より多くの人に食に対して興味を持って頂けるような食育活動ができるよう、チーム一丸となって活動を続けていきたいです。   畿央nutrition eggチーム令和元年度代表 徳原 有実(健康栄養学科4回生) 畿央nutrition eggチーム令和2年度代表 秋山 愛奈・小田垣 満帆(健康栄養学科3回生)     【関連リンク】 畿央大学ヘルスチーム菜良ホームページ オープンキャンパスでの様子を確認(YouTube/37秒頃から)   【関連記事】 イオンモール大和郡山「金魚フェス」でピザ・小松菜を試食・販売!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 大和路新発見展で「和食井の上」とのコラボ弁当を販売!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

2020.06.01

大学院生の研究が日本理学療法士学会の研究助成に採択されました。

本学大学院健康科学研究科健康科学専攻修士課程の嘉摩尻伸さんが行っている研究が、日本理学療法士学会の研究助成に採択されました。   この研究助成は、理学療法及び理学療法学の発展に資する研究を奨励し、支援するための制度であり、嘉摩尻さんの研究はB:一般研究助成部門の採択7件中(申請 66件)の1件となります。嘉摩尻さんおめでとうございます!   健康科学研究科健康科学専攻修士課程 嘉摩尻伸 研究テーマ「COPDモデルラットに対する軽度高気圧酸素療法が骨格筋に及ぼす影響」     【嘉摩尻さんコメント】 この度、日本理学療法士学会の理学療法に関わる研究助成が採択され嬉しく思います。慢性閉塞性肺疾患(COPD)と骨格筋の研究に対して興味を持ったのは、私が病院で呼吸リハビリテーションを軸に働いている中で、COPDが急増している社会的状況を背景にこの研究をすることは社会的意義があると考えたことがきっかけです。   病院に勤めて7年が経ってから大学院に進学し、入学当初は初めてチャレンジする基礎研究、病院勤務と大学院の両立など、少し不安がありました。しかし本学では遠隔授業の環境が整っており、勤務終わりに講義を視聴することで無理なく学ぶことができています。また私の研究指導教員である今北教授にはいつも親切丁寧にご指導いただき、非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができています。   基礎研究の内容はラットを用いた動物実験です。COPDでは、慢性炎症や運動不足などが複雑に絡み合い、筋肉が減少しやすい状態になると言われています。その治療としてリハビリテーション分野では運動療法を行うことがスタンダードになっていますが、低栄養や酸化ストレスなどが原因で運動療法が奏効しにくいことがあります。   そこでCOPDモデルラットを作成し、これまでに報告されていない軽度高圧酸素療法の効果を検証すること、また、軽度高圧酸素療法と運動介入を組み合わせて、骨格筋の変化を細胞および分子レベルで検証しています。呼吸器疾患患者にとって運動は息切れを誘発してしまいますが、軽度高圧酸素療法は息切れを惹起することなく骨格筋機能を改善させることができるのではないか、という仮説のもと実験を行っています。   基礎研究は複雑かつ、実験期間中はかなりの体力も必要です。しかし、大学院で得られる知的財産や、人との繋がりは私にとってかけがえのない財産となっています。社会貢献につながる研究が行えるよう、これからも楽しく、しっかりと学んでいきます。   【関連リンク】 日本理学療法士学会ホームページ(採択結果 令和2年度を参照ください) 畿央大学大学院健康科学研究科 1分ムービー「働きながら通える畿央大学大学院」のヒミツって?

2020.05.15

2020年度畿央大学創立記念日【5月21日(木)】の事務取扱について

5月21日(木)は畿央大学の創立記念日につき休業日とし、全ての事務室を閉室としています。お電話・メールとも対応できかねますので、予めご了承ください。

2020.05.12

森岡教授の学術論文が「TOP DOWNLOADED PAPER」に選出されました。

  ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡 周 教授が筆頭著者の学術論文「Motor-imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients」が、American Neurological Associationのオフィシャルな学術雑誌である「Annals of Clinical and Translational Neurology(Impact factor 4.656)」の2018-2019年で最も多くダウンロードされた論文に選ばれました。日頃から森岡教授は「社会に求められる研究を」と公言されています。畿央大学では、今後も多くの方々に読まれ、使われて、幅広く社会に役立つ研究を実践していきます。 森岡教授、おめでとうございます!   論文情報 Morioka S, Osumi M, Nishi Y, Ishigaki T, Ishibashi R, Sakauchi T, Takamura Y, Nobusako S. Motor-imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients. Ann Clin Transl Neurol. 2019 Feb 17; 6(3): 596-604.   PubMed https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30911582#

2020.05.07

学長からのメッセージ(新型コロナウイルス感染症に伴う対応について)

畿央大学学生の皆さん 保護者の皆様へ   2020年度の授業がスタートしてほぼ1ヶ月が経過しました。この度、5月4日に発表されました緊急事態宣言の延長に伴い、本学においても5月31日(日)まで現在の対応を継続することになりました。緊急事態宣言の発令、延長という状況の中、大学の方針も小刻みな発表、変更を余儀なくされ、皆様方におかれましても大変不安な日々をお過ごしのことと存じますが、大学や学生、保護者の皆様が一体となってこの困難を乗り越えられるよう、ご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。   大学には建学の精神を理念として教育を行う使命がありますが、長期化する感染症の影響により社会生活は大幅に制限され、教育の実施も今なお大きな制約を受けています。しかしながら、教育は定められたそれぞれの課程のカリキュラムに沿って行う必要があり、今回のように授業実施の形態が変わっても、卒業に要する学修時間を減らしたり変更したりすることは認められていません。   本学ではノートPCを入学と同時に全学生に貸与していますので、予定通り4月10日からICTを活用した非対面遠隔授業により教育を開始することができました。2020年度前期は非対面型の授業が多くなりますが、4年間の学修期間において必要で十分な教育を提供していく予定です。担任と皆さんの面談についても同様に、様々な方法で開始します。特に1回生の皆さんは色々な面で不安も大きいと思いますが、気になることがあればどのようなことでも担任に相談してください。皆さんと共に考えます。   また、4回生の皆さんや保護者の皆様は就職活動に関して相当な不安を感じておられると思いますが、キャリアセンター、教採・公務員対策室では、これまでのノウハウとコミュニケーションシステムの活用など、今できる方法を駆使し、全力で皆さんを応援していきます。どうかご安心ください。   さて、新型コロナウイルス感染の影響で、経済的に修学の継続が困難になっている方もおられると思います。支援には国の施策が不可欠ですが、大学としても学費延納や分納の扱いについて、これまで以上に柔軟に対応してまいります。   そして、本日より畿央大学が独自に実施している「畿央大学特別奨学生(2~4回生を対象に行う経済支援)」の募集を開始いたしますが、1回生も対象に含めた新たな内容で規模の拡大を直ちに行います。   これに加え、大学や同窓会等が一致して少しでも学生の支援となるような措置を相談、検討中であり、迅速にお示しできるように進めています。大学の制度の新設・変更については本学ホームページで随時ご案内しますので、もうしばらくお待ちください。   保護者の皆様におかれましては、本学の新型コロナウイルス感染症対策の方針ならびに本学の教育システムと教職員の努力をご理解いただき、今後ともご支援、ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。   2020年5月7日 畿央大学 学長 冬木正彦  

2020.04.27

博士後期課程の宮脇さんが日本学術振興会の特別研究員に採用されました。

本学大学院健康科学研究科博士後期課程の宮脇 裕さんが、日本学術振興会の特別研究員に採用されることが決定しました。     「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、日本の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的とする制度です。   本学からは開学以来2人目の採用となりました。 最初の採用は本学博士後期課程を修了された中野 英樹さんで、現在は京都橘大学健康科学部理学療法学科の准教授として活躍されています。 日本の学術研究をリードする若手研究者の育成に大きく貢献できることとなり、研究機関として喜ばしい限りです。宮脇さんの今後の活躍に期待いたします。   日本学術振興会 令和2年度特別研究員採用者 健康科学研究科博士後期課程 宮脇 裕 受入研究者:健康科学研究科 教授 森岡 周 研究課題名:「脳卒中患者における自己・外界由来感覚の自他帰属変容と身体機能回復との関連」         【関連リンク】 日本学術振興会ホームページ(DC2採用者一覧を参照ください) 大学院生の中野さんが日本学術振興会特別研究員に

2020.04.23

新型コロナウイルス感染者について(4/23更新)

2020年4月8日(水)に、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と判明(4月3日夜に発症し以降自宅療養)して入院しておりました学生が、PCR検査にて2回の陰性が確認され無事退院したことを報告いたします。この度は皆様に多大なるご心配をおかけいたしました。あらためて学内において注意喚起の徹底を図り、密閉・密集・密接を避けるとともに、手洗いや咳エチケットなど、一人ひとりが人に感染させない、自分が感染しないための行動を徹底するよう、啓発に努めてまいります。   現在本学では、5月6日まで通学による対面授業を取りやめ、学生・学外者の登学を禁止し、教職員については可能な限り在宅勤務を行っています(4月23日現在)。引き続き皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。   (※)感染者の人権尊重と個人情報保護にはくれぐれもご理解とご配慮をお願いいたします。

2020.04.07

理学療法士・管理栄養士100%、看護師98.9%、小学校教諭75.6%、公立幼保100%、養護教諭46.2%~2020年3月卒業生

理学療法学科 理学療法士、関西私大唯一となる5年連続100% 関西の私立4年制大学では最も多い14回目の卒業生となる理学療法学科では、76名が受験し全員が合格。5年連続100%は関西の私立大学では本学だけ、受験者50人以上での4年連続全員合格は全養成校279校で本学のみという快挙です。  2016年卒2017年卒2018年卒2019年卒2020年卒 受験者 62名 67名 72名 64名 76名 合格者 62名 67名 72名 64名 76名 現役合格率 100% 100% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 82.0% 96.3% 87.7% 92.8% 93.2% 看護医療学科・助産学専攻科 看護師98.9%・助産師100% 看護医療学科9回目の卒業生は看護師国家試験に88名が挑戦し、87名が合格。残念ながら3年連続の全員合格ははたせませんでしたが、今年も全国平均を上回る結果となりました。今年が8回目の卒業生となった助産学専攻科では、卒業生10名が8年連続となる全員合格をはたしています。  2018年卒2019年卒2020年卒これまでの卒業生 受験者 93名 91名 88名 771名 合格者 93名 91名 87名 767名 現役合格率 100% 100% 98.9% 99.5% 全国平均(新卒) 96.3% 94.7% 94.7% ー 健康栄養学科 管理栄養士、2年連続100% 健康科学部健康栄養学科では14期生90名が受験し、全員が合格しました。国家試験は昨年に比べて少し難化しましたが、昨年に引き続いて、2年連続での全員合格を達成しました。  2018年卒2019年卒2020年卒 受験者 89名 85名 90名 合格者 88名 85名 90名 現役合格率 98.9% 100% 100% 全国平均(新卒) 95.8% 95.5% 92.4% 公立学校教員採用試験 都道府県・市別の実績 小学校教諭75.6%、公立幼保100%、養護教諭46.2%が現役合格! 教育学部現代教育学科11期生のうち、62名が公立小学校教諭、6名が養護教諭、2名が特別支援学校教諭の採用試験に現役で合格しました。小学校の現役合格率は75.6%となり、厳しい環境の中、6年連続で6割を超える合格率を残してくれました。一方、27名の志望者全員が公立幼稚園教諭・保育士の採用試験で現役合格を勝ち取りました。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、他学科の教員採用試験においても中学校・高校(家庭科)教諭66.7%のように高い合格率が出ています。   【小学校教諭】現代教育学科 現役合格率75.6%(合格者62名/受験者82名) 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 26 20 1 19 11 大阪府 27 21 (1次免除含) 1 20 13 大阪市 15 14 (1次免除含) 0 14 12 堺市 10 8 0 8 8 京都府 4 3 0 3 2 兵庫県 3 2 0 2 1 和歌山県 2 1 0 1 1 滋賀県 5 3 1 2 2 三重県 15 10 5 5 3 愛知県 20 19 5 14 10 高知県 76 57 10 47 28 鳥取県 42 38 24 14 6 東京都 2 2 0 2 1 千葉県 17 13 9 4 2 横浜市 2 2 0 2 2 福岡県 1 1 0 1 1 沖縄県 1 1 0 1 1   【特別支援学校教諭】現代教育学科 現役合格率50.0%(合格者2名/受験者4名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 0 1 1 大阪府 2 2 0 2 1 高知県 3 3 1 2 1   【養護教諭】現代教育学科 現役合格率46.2%(合格者6名/受験者13名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 8 5 0 5 2 滋賀県 1 1 0 1 1 高知県 13 9 1 8 5   【中学校・高校(家庭科)教諭】人間環境デザイン学科 現役合格率66.7%(合格者2名/受験者3名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 2 2 0 2 2   公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別の合格者数 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率100%(合格者27名/受験者27名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 1 1 0 1 奈良県大和高田市 2 2 0 2 奈良県橿原市 4 4 0 1 奈良県生駒市 1 1 0 1 奈良県奈良市 4 4 0 2 奈良県天理市 3 3 1 2 奈良県宇陀市 4 4 0 2 奈良県五條市 2 2 0 2 大阪府大阪市 5 4 0 4 大阪府吹田市 5 3 0 3 大阪府茨木市 1 1 0 1 大阪府寝屋川市 2 2 0 2 大阪府柏原市 1 1 0 1 大阪府東大阪市 3 3 0 2 大阪府羽曳野市 7 7 0 5 大阪府堺市 3 2 0 1 大阪府泉大津市 1 1 0 1 滋賀県東近江市 1 1 0 1 滋賀県草津市 1 1 0 1 兵庫県神戸市 12 12 4 5 兵庫県姫路市 1 1 0 1 三重県名張市 1 1 0 1 三重県伊賀市 1 1 0 1 香川県小豆島町 1 1 0 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2020年3月卒業見込者)。 注2. 2020年2月19日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。   →現代教育学科 採用試験・就職実績 →2019年3月卒業生 現役合格実績