すべての新着情報一覧
2010.10.28
第8回畿央祭フォトレポートを掲載しました。
テーマ 『HOME』 2010年10月23日(土)24日(日)に実施した第8回畿央祭は、地域の皆様を始め、約6000人もの多数の方々に、テーマの“温かい第二の家”のような畿央大学を感じていただくことができました。 また同時開催の『ウェルカムキャンパス』には、「健康チェック」に約350名、「カロリーチェック」に約140名の方にご参加いただき、大盛況でした。 ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 ●野外ステージ 開会式 広陵金明太鼓 吉本お笑いライブ フラダンス 閉会式 ●記念ホール 付属幼稚園畿央太鼓 ものまねショー 爆笑!! KIOシアター ●模擬店・ステージの様子 ●その他 クイックマッサージ 縁日 テンペカフェ お茶席(茶道部) 青年海外協力隊説明会 お化け屋敷 救命処置講習会 献血コーナー オレンジリボンキャンペーン ●みんなであそぼっ わんぱーく ●同窓会サロン 186名の卒業生が来場。学長にも来ていただきました。新企画ガラガラ抽選会も大好評! ウェルカムキャンパス 教職員も頑張りました! 大豆スイーツとニューポテト試食会 味覚測定 番茶の茶がゆ試食会 ●24日(日) ・健康チェック ・カロリーチェック ・学びのギャラリー ・学びのひろば ●ミニオープンキャンパス 2日間で、約110名の方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 ●保護者懇談会 約40組の保護者の方々にご出席いただきました。 ありがとうございました。
2010.10.25
畿央祭で学長がご挨拶されました。
2010(平成22)年10月23日9時30分、第8回畿央祭開会セレモニーが催され、冒頭に冬木智子学長がご挨拶されました。 今年の畿央祭のテーマは"ホーム(HOME)"、私たちはみな一人で生きているのではなく、お父さん、お母さんや家族の方々に支えられて生きています。勉学のため一日の大半を過ごすこの畿央大学においても先生方や先輩、友達に囲まれ、そして励まされ支えられています。開学8年目を迎える本学の歴史をつくってきた卒業生の方々、見守ってくださっている地域のみなさんを温かくお迎えできる畿央祭にしてください、とお話していただきました。 午前中は冬木記念ホールでの畿央大学付属幼稚園児たちによる合唱と和太鼓演奏を鑑賞され、園長として幼児たちの成長ぶりに拍手をおくられていました。 午後には「同窓会サロン」で、久しぶりに来ていただいた卒業生たちと語らい、まさに"HOME"な雰囲気の中、笑顔が絶えませんでした。 サロン向かいの「首・肩クイックマッサージ」では卒業生の西沼さんと並んでリフレッシュ! そして、茶道部お茶席では北田健康栄養学科長とご一緒にお抹茶とお菓子をいただきました。 健康栄養学科が橿原商工会議所とコラボした"万葉人からの贈り物"コンテストで、茶道部の4回生が所属するグループがグランプリを受賞し、商品化された本葛ボーロ"千の香"が、今回のお茶席の主菓子として出されていました。学長は『夢をカタチに!』をよく実践してくれました、と称賛されていました。
2010.10.19
全国都市緑化ならフェアで「ダリア染め体験教室」を行いました。
2010(平成22)年10月18日(月)、馬見丘陵公園にて行われている「全国都市緑化ならフェア」において、午前10時半、午後1時半からの2回にわたり、人間環境デザイン学科の村田浩子先生とゼミ生、プロジェクトゼミ生など約15名の指導により、「ダリア染め体験教室」が行われました。平日にも関わらず、各回定員の50名をオーバーする老若男女の方々にご参加いただきました。 会場には、「花なら広場」というドーム型のテントの一角にテーブルとイスを設置。参加者の皆様には、水道設備がなく、ご不便をおかけしましたが、個々の作品づくりを楽しんでいただきました。 参加者で満員の会場 講師の村田浩子先生 奈良県はダリアの球根生産量が日本一です。緑化ならフェア会場では、10月14日~17日まで40,000輪のダリアを使った「ダリア花じゅうたん」が作られていました。今回はこのダリアの花びらを煮出して染色液を作りました。 ダリアの花 今日はダリア染めのハンカチを作りました。5歳の女の子が取材に協力してくれました。 1.ハンカチにビー玉、割箸などを使って絞り模様をつけ、水に浸け絞る。 2.お箸で揺らしながら煮出した染色液に約15分浸ける。 3.媒染液に約10分浸ける。媒染液(無色:アルミ、ブルー:銅、茶:鉄)により完成色が違います。 4.再び染色液に浸けたあと、水洗いすれば完成!! 約一時間で、素敵な作品が出来上がりました。 学生スタッフのみなさん、ご協力ありがとうございました。
2010.10.18
西日本選抜大学軟式野球大会に出場します!
軟式野球部が、秋季リーグ戦にて優勝し、11月に山口県で行われる「西日本選抜大学軟式野球大会」へ県代表としての出場が決定しました。 第1試合では、奈良県立大学に6対2で、第2試合では奈良産業大学に7対0で圧勝。第3試合では奈良県立大学に1対1で引き分け、第4試合では奈良産業大学が棄権したため、3勝1分で優勝となりました。(試合結果は10/14の奈良新聞にも掲載されました。) このリーグ戦では、日ごろからの練習の成果を存分に出せたと思います。 自分たちのやってきたことが意味あることだと確信できる試合でした。 しかし、死に物狂いで取った得点を自分たちの失策で相手に返す試合もあり、これからの課題が明白になった試合でもありました。今後、このリーグ戦で学んだことを生かして練習し、西日本大会に挑みたいと思います。 ご声援よろしくお願い致します♪
2010.10.14
2010年11月16日「公開講座フェスタ2010」本学担当講座のお知らせ
平成22年11月1日(月)から11月20日(土)まで、公開講座フェスタ2010が開催されます。畿央大学担当講座は以下の通りです。 日時 平成22年11月16日(火) 10:30~12:00 本学テーマ あなたにもできる自殺対策講師 教育学部現代教育学科 良原誠崇助教 受講料 500円(当日、受付にてお支払いいただきます。) 定員 150名(先着順) 会場 さいかくホール(大阪府新別館北館)大阪市中央区大手前3‐1‐43さいかくホール地図 (PDF) 講座内容 全講座の内容については、リーフレット (PDF) をご覧ください。 問合せ先 府民お問合せセンター 公開講座フェスタ2010 係〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目電話番号 06-6910-8001 FAX 06-6910-8005 ※詳細は大阪府HPをご覧ください。http://www.pref.osaka.jp/bunka/news/festa_2010.html
2010.10.14
真美ヶ丘第二小学校児童30名が大学探検にやってきました。
2010(平成22)年10月6日(水)午前10時30分から11時30分の1時間、近隣の広陵町立真美ヶ丘第二小学校2年生児童30名が生活科の校外学習の一環で、中央エントランスホール前に集合。 教育学部4回生ボランティア学生5名(指導教員島恒生教授)が小学生7、8名に分かれた4グループに付いて学内をご案内しました。さすが教育学部の学生は実習や普段のボランティア活動で慣れている様子で、子どもたちに自己紹介するやいなやすぐに児童たちに溶け込んで指導の先生ぶりを発揮していました。 教育学部学生5名がお手伝い さあ、学内探検にしゅっぱーつ! コンビニもあるよっ >授業中の講義室にも特別に入れてもらって いろんな機械や器具もあるよ エントランスホール階段で 探検したことや聞いたことは記録に あっという間に1時間が過ぎ、終了! 参加した教育学部4回生は、今度の4月からは本物の教員。子どもたちの笑顔を見て、早く教職に就きたいという思いもさらに高まったことでしょう。 みんなありがとう、また来てくださいね。
2010.10.13
大和高田市の姉妹都市オーストラリア・リズモー市から交換学生が来校しました。
大和高田市とオーストラリアの東部・ニューサウスウェールズ州・リズモー市は、1963年(昭和38年)に姉妹都市を締結して、今年で47年目になります。同国最大の都市シドニーからは北へ800km、ブリスベンからは南へ200kmの位置にある人口約45,000人の気候の穏やかな都市です。 2010(平成22)年10月4日、高校生4名(ジェシカ、ローレン、アーロン、カート)と引率者3名(シェリン、コリーン、リック)の合計7名(および大和高田市通訳職員1名)が来校されました。まず学長室を訪問し、学長のご挨拶がありました。その際、金子健康学部長が流暢な英語で通訳をしていただき、話もはずみました。また、学内の案内や学食での食事などでは教育学部教員(深田先生、竹下先生)とボランティア参加の学生12名が両都市友好のための橋渡し役となりました。以下、1日の様子を写真でリポートします。 交換学生らの到着 学長より歓迎のご挨拶 (通訳は金子健康科学部長) 引率者シェリンさんの写真集の贈呈 学長を囲んで みんな一緒に学食で昼食 深田先生による本学のビデオ映写説明 学内案内役の学生たちの自己紹介 図書館-C棟-L棟-K棟-E棟へ学内案内 茶話会では話がはずみました とても陽気なリックさんと 交換学生一行と学生のお別れ記念撮影(打ち解けた雰囲気そのままに)
2010.10.13
学びの交流 -学校インターンシップ中間発表会-
2010年10月7日、学校インターンシップの「中間発表会」を行いました。 学校インターンシップ参加者は、前期(4月末~7月)・後期(10月~1月)の授業期間中に学校・園で活動をし、さらに希望者は夏休みや春休みなども活動を行っています。この日参加者が一同に集まり、インターンシップで体験したことについて発表し合いました。 分科会では各市町村のグループに分かれて、学んだこと、悩んだこと、嬉しかったこと、困ったことなど、1人ひとりが自分の経験を振り返ってスピーチをしました。「今年の夏は暑かったので大変だったけど汗を流した分多くの経験ができた」、「インターンシップに出て初めて大学の勉強も大事だということがわかった」、「教育実習前にたくさんの授業を見ることができたから授業のイメージが湧いた」などの感想が聞かれました。また「幼稚園の先生は思っていたより大変だけど、前よりも本気でやりたくなった」、「インターンシップがきっかけで教員になる気持ちに火がついた」など、教員になる決意を新たにする者もいました。 中間発表会には、各市町村の教育委員会の皆様にもご参加頂きました。教育委員会の方々からは、「畿央大学の学生さんは、挨拶をきっちりできて非常に礼儀正しいと評判です」とお褒めのお言葉を頂きました。また「1人でも多く、1時間でも多く来てほしいという学校・園が増えてきています。みんなが頑張っている証拠ですね」という言葉も頂きました。
2010.10.12
全員無事に帰国しました。-短期語学留学・異文化体験実習報告4-
9月12日、短期語学留学・異文化体験実習から、全員無事に帰ってきました。 3週間のサセックス大学での語学研修の期間は、9時ごろから4時ごろまで毎日、英語やイギリス文化などの授業を受けていました。 その間に、特別企画として、地元の幼稚園を訪問する機会もありました。 教育学部2回生の参加者から報告です。 「イギリスの教育・保育機関を見たいと思っていたので勉強になりました。幼稚園では6カ月から5歳までの子どもたちがいて、最初に戸惑ったのが言葉でした。日本では漢字を使う言葉は話さないなど、授業で聞いたことがあったのですが、英語ではどこまで話して理解してもらえるのかわからなかったのが、難しかったです。・・・室内でみんなで手をつないで円になって座り簡単なゲームをしました。隣の人にスマイルのパスをしたり、ボールを使って遊んだりしました。またクイズをして、正解した子は中央で踊り、周りのみんなは歌を歌うという遊びもしました。」 サセックス大学での3週間の研修後、ロンドンで1週間の研修を行いました。3週間の間に学んだ英語を実際に生活の中で使ってみるための時間です。ひとりひとりが、自分の興味にあった活動の計画を立て、自分の力で実施します。リヴァプールにサッカーを見に行ったり、オックスフォードに観光に出かけたりします。当然、ロンドンのあちこちも見学しました。歴史的建造物や美術館・博物館などがたくさんあるロンドンは、時間がいくらあっても足りないくらい見るところはたくさんありました。また夜はミュージカルなどを見るのも楽しい勉強でした。 (さらに…)
2010.10.08
2010年12月11日(土)ノーベル賞受賞者 小柴昌俊先生特別講演会(FEPホール企画)を開催します。
定員に達しましたので、締め切りました。 宇宙、人間、ニュートリノ ~ノーベル賞学者、小柴先生が語る人生論~ 物理学者たちが懸命に求めてきた物質の最小単位・・・。質量が非常に小さく、透明性が高いために、その存在を確かめることが困難をきわめた「ニュートリノ」。それを検出するために地下1000mに、高さ16m直径15.6mの巨大な円筒形の器を作りそこに3000トンの水を蓄え、直径50cmの光センサーを1500個並べるという巨大な装置「カミオカンデ」を作り上げ、そして「宇宙ニュートリノ」を世界で初めて観測するという輝かしい業績を挙げられた小柴先生。 しかし一方、こどものころはやんちゃ坊主、高校時代は「小柴は物理が出来ない」という言葉に一念発起して東大理学部に進学、それでも成績はビリで卒業・・・。「やればできる」をモットーに生きてこられた小柴先生の人生論、そして科学の面白さについて語っていただきます。 小柴教授プロフィール 日 時 2010(平成22)年12月11日(土)開場12:30 13:00~14:00 宇宙、人間、ニュートリノ ~ノーベル賞学者、小柴先生が語る人生論~ 会 場 畿央大学冬木記念ホール アクセスはこちら 主 催 学校法人冬木学園 後援:奈良県、奈良県教育委員会 ●畿央大学ミニ講座 14:10~14:40 ニュートリノが語る星の物語 ~恒星はどのような一生をたどるのか~ 畿央大学教育学部講師 奥田俊詞 詳細はこちら(PDF) 定員に達しましたので、締め切りました。 ●お問い合わせ先 畿央大学企画部 Tel:0745-54-1601