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2021.07.20

東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#1~加納さん編

2020東京オリンピック・パラリンピックの理学療法サービス部門で「TOKYO2020MEDスタッフ」として奈良県から参加する4名はすべて本学理学療法学科の教員・卒業生・修了生で、選手村や競技場の救護室に配置されてアスリート支援を行う予定です。そのうちの一人、加納さんに東京五輪への想いや意気込みを語っていただきました!   加納希和子さん 理学療法学科2012年卒業/大学院健康科学研究科2019年修了 理学療法士(スポーツ認定理学療法士、中級障がい者スポーツ指導員) 医療法人 勝井整形外科 畿央大学大学院健康科学研究科 客員研究員     ▶なぜ東京五輪に? 2013年に東京五輪の招致が決まった瞬間(有名な「TOKYO」のカードが掲げられたシーン)、「世界最大のスポーツの祭典であるオリンピック・パラリンピックで理学療法士として貢献したい!」と決意しました。そして畿央大学大学院の恩師である福本先生にできることがないか相談したところから、私の東京五輪への道がはじまりました。     ▶決心してから まもなく、奈良県理学療法士協会から東京五輪に派遣されるスタッフ募集の連絡がありました。最低条件である臨床経験5年以上はクリアしているものの、留学経験もなく英語を喋ることができなかった私は、すぐに英会話学校に通うことに。選考には日本語と英語の面接が課せられたのですが、早くから準備を進めてきたことが選考通過につながったと考えています。 また整形外科で理学療法士として勤務しながら卒業した高校バスケ部のメディカルサポートに入ったり、福本先生と一緒に高校野球や奈良マラソンのサポートをするなどスポーツリハにできるだけ関わってきました。     ▶東京五輪では具体的に何を? 私が配属になったのは「パラサイクリング」の競技会場です。選手村と違って競技会場は急性期(まさにケガや事故が起こった時)の対応が求められ、時には理学療法士として持つ知識・スキル以上のことが求められます。自転車競技での転倒事故は、後続や周囲の選手を巻き込む大きな事故が発展してしまう可能性もあり、一瞬も気を抜くことができません。万一の事故にもしっかり対応できるように準備をしていきたいと思います!   ▼TOKYO2020MEDスタッフの公式ユニフォーム全身フル装備した1枚     ▶本番に向けて コロナ禍に突入して対面形式での研修がオンラインになったり、その研修も延期になったり、東京五輪自体も延期になったり…とスケジュール調整も大変でしたが、開会式直前にしてようやく東京五輪に行けると実感がわいてきたところです。 英語については教育学部のムース先生に無理をお願いしていろいろと教えてもらったり、福本先生にもわからないことを指導していただいたり…と学部をこえた畿央大学のサポートに感謝しています。奈良県から参加する4名の派遣先はバラバラですが、何かあれば相談できる仲間がいることも心強く感じています。 もともと中高とバスケットボール部でマネージャーをしていたことがきっかけで理学療法士に興味を持った私にとって、トップアスリートのサポートができることは原点回帰であり、一つの集大成かもしれません。ドキドキワクワクしながら、理学療法士として貢献したいと思います!   ▼恩師の福本先生とともに   【関連リンク】 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#2~唄さん編 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#3~楠元さん編  東京五輪に理学療法士として本学教員・卒業生4名が参加します。

2021.07.20

東京五輪に理学療法士として本学教員・卒業生4名が参加します。

「TOKYO2020MEDスタッフ」として東京五輪へ!   2020東京オリンピック・パラリンピックの理学療法サービス部門で「TOKYO2020MEDスタッフ」として奈良県から参加する4名はすべて本学理学療法学科の教員・卒業生・修了生で、選手村や競技場の救護室に配置されてアスリート支援を行う予定です。各国のオリンピアンがベストパフォーマンスを発揮できるよう、チームKIOで頑張っていただきたいと思います!   【左から】唄大輔さん、楠元史さん、加納希和子さん、福本貴彦准教授     オリンピック・パラリンピックを目前に控えた今の率直な気持ちを寄稿していただきました。 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#1~加納さん編 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#2~唄さん編 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#3~楠元さん編 東京五輪に参加する理学療法士4人に聞きました!#4~福本先生編 参加後のレポートはこちらから。 福本先生による東京五輪参加レポート 番外編 畿央生が見た東京五輪#1~安浦さん編 プロフィール 福本 貴彦 准教授 畿央大学理学療法学科/健康科学研究科 准教授 理学療法士(運動器専門理学療法士) ■東京2020大会 活動内容 オリンピック・パラリンピック:選手村総合診療所(伊豆分村、河口湖分村) ■社会活動 奈良県理学療法士協会 スポーツメディカルサポート委員会 委員長 奈良県理学療法士協会 学校保健・特別支援担当委員会 委員長 奈良県教育委員会学校保健課題解決ワーキング会議構成員 講師 ・学校における運動器検診について実施要領などを選定 奈良県教育委員会運動部活動指導の工夫・改善支援事業 コンディショニング担当 ・依頼のあった学校の運動部でコンディショニング指導 ・自治体教育委員会からの依頼でスポーツテスト 斑鳩町教育委員会(中学生) 田原本町教育委員会(小学生・幼稚園児) 宇陀市教育委員会(幼稚園児) 三宅町教育委員会(幼稚園児) NPO奈良スポーツ育成選手を守る会 理事 ・奈良県下のスポーツ検診を実施 ■メディカルサポート 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会) センバツ高等学校野球大会(春の甲子園大会) 奈良県高等学校野球連盟主催大会(春季・秋季近畿大会予選、夏大会予選) 奈良マラソン 鳥人間コンテスト(京都大学ShootingStars)パイロット指導 セレッソ大阪、ギラヴァンツ北九州、奈良クラブ、ポルベニル飛鳥、バンビシャス奈良などのサポート     唄 大輔さん 理学療法学科2008年卒業/健康科学研究科2015年修了 理学療法士(運動器専門理学療法士) 社会医療法人 平成記念会 平成記念病院 リハビリテーション課 主任 畿央大学大学院 健康科学研究科 客員研究員   ■東京2020大会 活動内容 オリンピック・パラリンピック:選手村総合診療所(東京:晴海) パラリンピック:選手村総合診療所(静岡:河口湖)     楠元 史さん 理学療法学科2011年卒業/健康科学研究科修士課程2017年修了 理学療法士(運動器認定理学療法士)社会福祉法人 恩賜財団 済生会奈良病院 リハビリテーション部NPO法人ポルベニルカシハラスポーツクラブ/ポルベニル飛鳥 ■東京2020大会 活動内容 パラリンピック:選手村総合診療所(東京:晴海本村)パラリンピック:選手村総合診療所(静岡:河口湖分村) ■メディカルサポートポルベニル飛鳥チームトレーナー奈良マラソン     加納 希和子さん 理学療法学科2012年卒業/健康科学研究科修士課程2019年修了 理学療法士(スポーツ認定理学療法士、中級障がい者スポーツ指導員) 医療法人 勝井整形外科 畿央大学大学院 健康科学研究科 客員研究員 ■東京2020大会 活動内容 オリンピック・パラリンピック:自転車競技(トラック、ロード)の競技会場@静岡:伊豆ベロドローム、富士スピードウェイ   在学生・卒業生の皆さんにお知らせ 在学生・卒業生限定で福本先生をはじめとするTOKYO2020MEDスタッフによるオンラインセミナーを開催します。 10/13(水)第14回理学療法特別講演会「2020東京五輪の活動報告」 学科は不問ですので、アスリート支援に興味がある方は気軽にご参加ください。

2021.07.19

広陵町図書館での認知症啓発活動に参加!~認知症ケアサークル「畿央大学Orange ProjectⓇ」

Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学・熊本県立大学)と奈良県(畿央大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体で、“認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体です。2020年には、ロゴやマークが商標登録されました。畿央大学の卒業生たちは2019年から、在学中に熊本大学・熊本保健大学・崇城大学と共に、Orange Project®(認知症支援プロジェクト)に参画し、認知症になってもやさしい町づくりなどに、学生主体に取り組み始めました。そして「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に2019年9月にサークルとして発足しています。     2021年7月13日(火)13時より、広陵町図書館での認知症啓発活動に参加し、私たちは「きおトレ」アプリ体験を実施しました。   「きおトレ」アプリ体験 参加者3名の方に、自分の認知機能を知ることができるアプリを体験していただきました。「自分の認知機能がどの程度であるか気になるわ、知りたい!」と興味を持って参加してくださる方もいました。イラストの記憶をしているときに、「前の絵なんやったっけ?」「あー、忘れた。」と話されていましたが、その後覚えたイラストを描きだすときは16問中7~10問はスラスラと思い出されていました。また、ヒントを見ると「なんやったかな。あ、あれやったわ。」と必死に思い出そうとされていました。 アプリ体験後には参加者とお話をする時間もあり、日頃からパソコンでゲームをしたり、図書館の本を借りて読んだり、脳を働かせるために意識しておられることも知りました。   ※常にマスクを着用して「きおトレ」アプリ体験を実施しました。 ※参加者のアプリ体験が終了するたびに、使用した物品はアルコール消毒をし、感染対策を行いました。   『旅のことばカード』~認知症になっても住みやすいまち~ 「きおトレ」アプリ体験の他に『旅のことばカード』による認知症の啓発活動を行いました。 『旅のことば』は、認知症のご本人、そのご家族、またその周りにいる皆さんが、それぞれの視点で簡単に実践できる「認知症とともによりよく生きるためのヒント」が書かれており、皆でちょっとした工夫をしながらよりよく生きる日々をひらがなで作っていける支援ツールです。認知症の方やそのご家族の考え方や気持ちに触れ、自分の目線でできることを考えていけるツールとして、家庭や病院、介護事業所内ばかりでなく、多くの自治体や教育機関でも使われています。 【引用】認知症とともによりよく生きるためのヒント:https://creativeshift.co.jp/product/2004/(2021年7月13日閲覧)   『旅のことばカード』は40種類あり、どの言葉も素敵で認知症の方やそのご家族だけでなく、私たち自身の心も軽くなり、前向きに生きていけるような言葉でした。 今回は、図書館を利用している地域の子どもから大人まで興味を持ってくれた10名程度の方に参加していただきました。パッと見て印象に残ったカードを選択してもらい、その内容のカードを渡しました。生活が少しずつよりよい方向へ向かっていくように、カードのことばの内容を理解し、実践してみることが大切だなと感じました。     ちなみに、偶然にも学生2名とも『今を楽しむ』のカードを選択しました。うまくできるかどうかではなく、今の一瞬一瞬を楽しもう!と考え、思い切って行動してみようと思います。   今回の認知症啓発活動を通して、広陵町で実際にどのような活動を行っているのかを知ることができました。少しでも多くの方々に認知症に対して興味・関心を抱いてもらうことが大切であり、「認知症になっても住みやすいまち」にするためには、地域住民がお互いに助け合うことがとても大事なことだなと感じさせられました。認知症の当事者が“その人らしく暮らす”ことができるように、自分にできることは何か、どのように接したらよいのか、などを改めて考える貴重な時間となりました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 この活動内容は、広陵町の広報誌「広陵(こうりょう)」に掲載される予定です。 まだまだ新型コロナウイルスの影響による活動制限はありますが、感染対策を徹底し工夫しながらOrange Project®の活動を行っていきたいと思っています。 Orange Project®に興味がある方は、ぜひご連絡ください!                                          看護医療学科4回生 德田真奈 b8615739@kio.ac.jp                                                   冨松里帆 b8617938@kio.ac.jp   【関連記事】 小学生への認知症オンライン講座に参加!~認知症ケアサークル「Orange Project®」 認知症ケアに取り組む新サークル「Orange Project in KIO」が始動! ▶オレンジプロジェクトに関連するブログ記事 KIO Smile Blog

2021.07.19

畿友会(学生自治会)だよりvol.73~2回生対象レクリエーション交流会を開催!

こんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」広報部です! 令和3年7月12日(月)に2回生対象のレクリエーション交流会を開催しました!このレクリエーション交流会は、新型コロナウイルスの影響で今まで当たり前に行われていた多くの交流の機会を失ってしまった2回生の皆さんに「新たな交流の機会を作りたい」という思いから企画されました。参加して下さった2回生の皆さん、ありがとうございました!     ▼レクリエーションに参加する2回生は受付で検温と消毒をしています。     ▼参加者にはみんな名前の書いたテープを貼ってもらい、名前を覚えてもらえるようにしました!     ▼レクリエーションの様子です!どのゲームもすごく盛り上がって楽しかったです!     最初はアイスブレイクを取り入れて緊張をほぐしていくことで、自己紹介をしながら仲良くなっていきました。     アイスブレイクの後は、グループ対抗のゲームを行い、感染対策に配慮しつつも皆さん白熱していきました。途中、学生応援プロジェクトの職員さんも参加してくれました。     2回生の皆さんにとっても楽しい交流の機会になっていたらうれしいです(^v^) 結果発表し、各チームに豪華な景品が渡されました。優勝したチームの皆さん、おめでとうございます!!     最後は参加した2回生と運営した畿友会のみんなで集合写真を撮りました。   ※写真撮影の時だけマスクを外しています。   今回このような企画を開催することが出来て本当にうれしいです。 まだまだコロナ渦で制限された生活ではありますが、感染対策に配慮しながら、たまにはこのように楽しんで息抜きをする機会がまたあることを願っています!                                           畿友会広報部                           現代教育学科1回生 吉田和華   ▶畿友会に関連するブログ記事 KIO Smile Blog

2021.07.13

畿友会(学生自治会)だよりvol.72~畿友会主催「七夕イベント~星に願いを~」を開催!

皆さんこんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」広報部の松井です。 7月7日の七夕に合わせて、畿央大学では令和3年6月28日(月)~7月8日(木)にかけて「七夕イベント~星に願いを~」が実施されました!3密を避けながらみんなが出来ることが何かを考えて、初めて企画されたものです。 短冊を書きに来てくれた皆さん、ありがとうございました。       今回の短冊は全部で551枚でした!当初の予想を超えて、たくさんの方が書きに来てくださり、短冊と笹を追加して準備するほどの大盛況でした!(^-^) 教員採用試験や国家試験の現役合格、コロナ収束祈願などの願い事が多く飾られていました。       コロナ禍で、まだまだ制限された生活ではありますが、少しでも明るい学生生活を送れるよう皆さんの願いが叶うことを祈っています!短冊を書いていただいた皆様ありがとうございました!!       畿友会広報部 健康栄養学科2回生 松井沙織   ▶畿友会に関連するブログ記事 KIO Smile Blog

2021.07.12

小学生への認知症オンライン講座に参加!~認知症ケアサークル「Orange Project®」

Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学・熊本県立大学)と奈良県(畿央大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体で、“認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体です。2020年には、ロゴやマークが商標登録されました。畿央大学の卒業生たちは2019年から、在学中に熊本大学・熊本保健大学・崇城大学と共に、Orange Project®(認知症支援プロジェクト)に参画し、認知症になってもやさしい町づくりなどに、学生主体に取り組み始めました。そして「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に2019年9月にサークルとして発足しています。   今回は、畿央大学が「多世代まちづくりプロジェクト2020コンペティション」で参加賞をいただいた企画、「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」の活動の一環を報告させていただきます!   この紙芝居は、2020年11月に認知症フレンドシップ主催の「次世代まちづくり 学生コンペテンション」で獲得(参加者賞10万円)した助成金から、畿央大学オレプロ学生たちで作成した世界に1つしかない認知症の啓発のための紙芝居(パワーポイントで作成)です。この紙芝居は「えがおのわ」というタイトルで、認知症という言葉を使用せず認知症のことを子どもたちに伝えるという特徴があります。   "えがおのわ" の視聴 | Microsoft Stream (学内のみ視聴可能) ※学外の方で視聴を希望される方がいらっしゃいましたら個別に対応いたしますので、ご相談ください!   看護においては小児看護の場面や、広くは教育学部の学生のみなさんにも総合的学習時間や道徳の授業などにも活用していただきたい紙芝居です。   2021年6月15日(火)11時半頃より、鹿児島県にある錦江町立大根占 (おおねじめ) 小学校の4年生から6年生に対して行った「鹿児島県の小学生に認知症オンライン講座をしよう!」にご招待いただき、私達、畿央大学オレンジプロジェクトも参加させていただきました。 実は...私達が昨年から作成していた紙芝居の初めてのお披露目の場でした!     始めに、オレンジプロジェクトの活動紹介をし、次に紙芝居を披露させていただきました。 最初は子ども達がどのような反応をしてくれるのか、zoomでの活動のためうまくコミュニケーションがとれるのか…など、不安なところもたくさんありました。   しかし、始まると同時に、画面越しに子ども達が活き活きと手を振ってくれる姿を見て、不安が一気に吹き飛びました! 子ども達が質問に対して積極的に答えてくれる姿、「困っている人がいたら、助けたい!」という感想を聴き、私達が紙芝居を通して伝えたかった「困っている人がいたら手を差し伸べてほしい」というメッセージが伝わったと実感し、とても嬉しく思います。    その後、認知症当事者である丹野さんの動画を見ていただき、無事に終えることができました。     ※写真撮影の時のみマスクを外しています ※写真掲載は大根占小学校の校長先生より許可をいただいています   また今回の活動に関しては、南日本新聞においても取り上げていただきました。取り上げていただきありがとうございます。   今回の活動を通してコロナ禍だからこそ、さまざまな地域のさまざまな年代の人と繋がれることに気づくことができたと同時に子ども達に伝えることの楽しさを感じることができました。ご依頼のあった鹿児島県錦江町保健師からのお礼と子どもたちの反応について、メールをいただきましたので紹介しておきます。   <以下お礼文より> 子どもたちの純粋な反応や表情にとても癒やされたひとときでした。4年生・5年生はすごい元気な感じで、6年生は最初に音声トラブルがあって、5年生の教室へ行ったり、戻ったり恥ずかしさ??あるのかおとなしい雰囲気でした。(校長先生いわく今の6年生はずっとあんな雰囲気)学年でキャラが大きく違うとおっしゃっていました。でも、お話しは真剣に聞き入っていました。私は6年生の教室にいたのですが、ほんとに真剣でわりと学生さんのメモにもすんなり書いていました。最後に「認知症は終わりではない」という3つのキーワードのところ印象に残ったようで、メモを取っている女の子もいました。 (畿央大学の)学生のお二人や他チームのメンバーの方々、ほんとに短い期間に構成から考えてご指導頂き、画面上の一生懸命な様子に隠れているプロセスやいろんな準備があったんだろうなと思いました。最初の映像動画よりは紙芝居(世界初の披露)がさらにわかりやすかったように反応を感じました。丹野さんは、へえ~~と見ていたようですが、大根占小に今度来るの??とびっくりしていました。 遠い奈良の(畿央大学)学生のみなさんや大学の教授方、丹野さんがこうやって今の時代のICTツールでつながれたことが、今だからできたことですね。ありがとうございました。   次回の活動は、広陵町の図書館で看護医療学科4回生のメンバーが「認知症サポーター養成講座」のサポートに参加します。感染予防レベルが緩和されたこともあり、久しぶりの対面での活動なのでとても楽しみにしています。この活動内容は広陵町の広報紙「広陵(こうりょう)」に掲載される予定です。   今後もコロナ禍だからこそ生まれた強みを活かして、活動の幅を広げていけたらと思っています! Orange Project®に興味がある方は、ぜひご連絡ください!                看護医療学科3回生 浜田みゆき b9619852@kio.ac.jp                        谷﨑華穂  b9591648@kio.ac.jp   【関連記事】 「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告ー当事者の方へのインタビュー~認知症ケアサークル「Orange Project®」 認知症ケアサークル「畿央大学OrangeProject®」、2021年度第1回ミーティングを開催! 多世代まちづくりプロジェクト2020コンペティションで「参加者賞」を受賞 ▶オレンジプロジェクトに関連するブログ記事 KIO Smile Blog

2021.07.12

小学生向けに「でんでらりゅうば」動画を公開!~2021年度「マミポコ・キッズ」前期 第2回活動

こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たち「マミポコ・キッズ」は、畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行ってきました。しかし、現在は新型コロナウイルスの影響により、対面での活動が難しい状況にあります。そこで、前回に引き続き子どもたちが何か楽しめることを遠隔で提供できないかと考え、子どもたちが1人あるいはお家の方と楽しめる遊びの第2弾の動画配信を企画・制作しました。   今回の動画では、長崎県に伝わるわらべうた《でんでらりゅうば》を紹介しています。聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?遊んだことがなくても楽しめるように、手の動きを一緒に確認したり、歌詞の意味を伝えたりしています。動画を見て、一緒に遊んでみてください!     ⇒感染対策を徹底した上で準備を進めました。         ⇒どんな動画に仕上がっているか、ぜひご覧ください!     次の動画は、8月頃に配信する予定です。楽しい企画を考えているので、お楽しみに! 子どもたちのたくさんの笑顔があふれる活動を目指して頑張ります! 今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。   現代教育学科3回生 御崎夢乃(ゆめ) 森美月 (みー)  

2021.07.09

トルコからの留学生Burcu Dilekさんの研究成果が国際雑誌「Clinical EEG and Neuroscience」に掲載!~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

2019年5月~8月に畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター(以下、ニューロリハ研究センター)へ短期留学していたBurcu Dilekさんとの共同研究が国際雑誌Clinical EEG and Neuroscienceに掲載されました。 この研究は、ヒトが痛みを怖がっている時の脳波活動を記録・解析したもので、痛みを怖がると運動プログラムが破綻することが明らかになりました。この研究は、留学中に計画・実施したものであり、その成果がこのように公表されることを嬉しく思います。 ちなみにBurcu Dilekさんは畿央大学へ留学する前にトルコで「運動をイメージするリハビリテーション」の研究をしており、痛みを有する患者さんに運動をイメージさせると痛みが低減することを明らかにしていました。 【参考】Dilek B, Ayhan C, Yagci G, Yakut Y. Effectiveness of the graded motor imagery to improve hand function in patients with distal radius fracture: A randomized controlled trial. J Hand Ther. 2018 Jan-Mar;31(1):2-9.e1.) 2019年の留学では、そんな彼女自身の研究経緯と、畿央大学のアイディア・研究設備が見事に相互作用して、良い研究成果が生まれたのだと思います。とはいえ、Burcu Dilekさん自身は脳活動の計測は初めてのことだったようで、非常に苦労しました。実際には、畿央大学で計測したデータをトルコで解析して、解析して、そして解析して....の繰り返しでしたが、持ち前の好奇心、行動力でそれらを乗り越えてくれました。留学から2年間が経ちますが、ここまで継続した努力に敬意を表したいです。彼女の今後の活躍を楽しみにしています。 【留学時の様子】 畿央大学に短期留学中のトルコ人研究者にインタビュー!後編~ニューロリハビリテーション研究センター 畿央大学に短期留学中のトルコ人研究者にインタビュー!~ニューロリハビリテーション研究センター トルコ人研究者に日本や理学療法のあれこれを聞いてみた!~Burcu Dilekさんロングインタビュー  ちなみに、現在は、トルコのトラキア大学(Trakya University)のHealth Science Faculty Occupational Therapy Departmentに助教として勤務しているようです。そんな彼女のコメントと現在の写真が届いていますので、紹介させていただきます。  【Burcu Dilekさん コメント】 When I first visited the laboratory, which was established under Prof. Morioka's leadership, I was very excited and also motivated that I should work with the team. His team's research areas were very unique to me. All of them were talented and well-equipped scientists in their fields. Dr. Osumi helped to design the study in line with his experiences. Dr. Nobusako supported me in other technical and hardware aspects. Other employees of Kio University always had a smiling face and always found a solution when I had any problems. I quite adopted the study subject proposed to me and in the following periods, I want to continue working in this research area with Prof. Morioka's team. I am very happy that all our efforts have paid off. I want to thank all the staff of Kio University, especially Prof Morioka, Dr. Osumi and Dr. Nobusako. 森岡教授のリーダーシップのもと設立されたニューロリハ研究センターを初めて訪問した時、とても興奮して「このチームと一緒に働くべきだ」と意欲を掻き立てられました。研究分野は私にとって非常にユニークで、全員が各分野で才能にあふれ、かつ専門的な知識をそなえた研究者した。大住准教授はご自身の経験に沿って研究のデザインを手伝ってくださいました。信迫准教授はその他の技術的・ハード的な面で私をサポートしてくださいました。畿央大学の他の教職員もいつも笑顔で、問題に直面した時には必ず解決策を見つけてくれました。提案された研究テーマをかなり採用しましたし、今後も森岡教授のチームと研究を続けていきたいと思っています。私たちの努力が報われてとても嬉しく思っています。畿央大学のすべてのスタッフ、特に森岡教授、大住准教授、信迫准教授に感謝いたします。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 健康科学研究科 准教授 大住 倫弘 【論文情報】 Dilek B, Osumi M, Nobusako S, Erdoğan SB, Morioka S. Effect of Painful Electrical Stimuli on Readiness Potential in the Human Brain. Clin EEG Neurosci. 2021 Jul 2:15500594211030137.

2021.07.09

慢性疼痛患者における疼痛律動性のタイプ分類~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

近年、日内で疼痛強度が変動する「疼痛律動性」の存在が注目されています。こうした疼痛律動性を把握することは慢性疼痛への治療戦略を考えるうえで有用であり、様々な疾患で律動性の調査が行われています。しかし、これまでの研究では疾患横断的に調査されたものはなく、律動性が疾患由来で生じるのか?神経障害性や心理状態といった個人の要因で生じるのか?といった点が明らかになっていませんでした。畿央大学大学院博士後期課程 田中 陽一 氏と森岡 周 教授 らは、慢性疼痛患者56名を対象にクラスター分析を用い、疼痛律動性の類似性から群分けを行い、リズムタイプの異なる3タイプの存在を明らかにしました。また、神経障害性疼痛の重症度がこれらの群間で異なっていることを報告しました。 この研究成果は、Medicine誌 (Classification of circadian pain rhythms and pain characteristics in chronic pain patients:An observational study)に掲載されています。   研究概要 これまで疾患別に疼痛律動性の存在が多数報告されてきました。しかし、疼痛律動性が生じる原因について論じられたものはなく、律動性が疾患由来で生じているのか、個人因子の影響が強いのかといった点が明らかになっておりませんでした。そこで、畿央大学大学院博士後期課程 田中 陽一 氏 と 森岡 周 教授 らは、慢性疼痛患者56名の疼痛律動性を疾患横断的に調査しました。 その結果、リズムタイプの異なる3タイプの律動性の存在を明らかにし、更に神経障害性疼痛の重症度に群間差があることがわかりました。こうした疼痛律動性の把握は、時間帯を考慮した生活活動の導入や身体活動の管理などの介入に有用であると考えられます。また、3群間で疾患に有意差を認めなかったことから、疾患では疼痛律動性を把握することは困難であり、本研究で群間差が見られた神経障害性の要素などの個別的な評価が必要であることが示唆されました。   本研究のポイント ■ 慢性疼痛患者を対象に疼痛律動性を調査した。 ■ 律動性の異なる3タイプの存在が明らかになった。 ■ 群間で神経障害性疼痛の重症度に有意差があったことから、こうした疼痛のリズムには疼痛の性質が影響していることが示唆された。   研究内容 慢性疼痛患者56名を対象に、疼痛律動性は1日6時点(起床時・9時・12時・15時・18時・21時)を7日間評価しました。6時点の7日間平均に標準化処理(Zスコア)を行った6変数でクラスター分析を行い、律動性の類似性から分類を行いました。   クラスター分析の結果、起床時に最も疼痛強度が高く、時間経過とともに疼痛が減少していくタイプ、起床時に疼痛強度が高いが日中に低下し、夕方から夜間にかけて疼痛が再度増悪していくタイプ、これらのタイプとは逆に起床時に最も疼痛強度が低く、時間経過とともに疼痛が増強していくタイプの3タイプの律動性を明らかにしました(図1)。   図1.疼痛律動性のリズム分類   クラスター分析により、異なる特徴を持つ3つのクラスターが抽出された。CL1では、起床時の痛みスコアが最も高かったが、時間の経過とともに痛みスコアは低下する傾向にあった。CL2では、起床時に痛みスコアが高く、日中は減少したが、15時以降は徐々に増加した。CL3では、時間の経過とともに痛みスコアが徐々に上昇する傾向が見られた。     また、3群間の比較において疾患や疼痛罹患期間、服薬の有無には有意差は見られませんでしたが、神経障害性疼痛の重症度に群間差を認めました(図2)。CL1・2とCL3の間で有意差が見られたことから神経障害疼痛の重症度が起床時の高い疼痛強度に関与していることが考えられます。本研究の結果から、疼痛律動性は疾患由来ではなく、神経障害性などの疼痛性質に強く影響を受けていることが示唆されました。   図2.3群間の比較 CL1とCL2は、CL3よりも神経障害性の重症度の総得点が高かった。また、誘発痛については、CL1がCL3よりも高いスコアを示した。   本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究は、疼痛律動性が疾患由来ではなく疼痛性質によって生じていることを示唆し、個別的な評価によって律動性を評価する必要性が示されました。今後は、疼痛律動性を踏まえた、治療介入の効果と限界について研究される予定です。   論文情報 Yoichi Tanaka, Hayato Shigetoh, Gosuke Sato, Ren Fujii, Ryota Imai, Michihiro Osumi, Shu Morioka Classification of circadian pain rhythms and pain characteristics in chronic pain patients: An observational study. Medicine, 2021   関連する論文 ■ Tanaka Y, Sato G, Imai R, Osumi M, Shigetoh H, Fujii R, Morioka S. Effectiveness of patient education focusing on circadian pain rhythms: A case report and review of literature. World J Clin Cases 2021; 9(17): 4441-4452   ■ 田中 陽一, 大住 倫弘, 佐藤 剛介, 森岡 周. 日中の活動が慢性疼痛の日内変動に及ぼす影響─右腕神経叢損傷後疼痛を有する1症例での検討─. 作業療法 2019; 38: 117-122, 2019   問い合わせ先 畿央大学大学院健康科学研究科 田中 陽一(タナカ ヨウイチ)   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター  森岡 周(モリオカ シュウ) E-mail: s.morioka@kio.ac.jp   Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600  

2021.07.09

新型コロナウイルス感染症 陽性者の発生状況について

このたび、本学の学生複数名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。感染者や濃厚接触となった学生は特定されており、療養中または経過観察中です。   保健所及び本学の調査により、学外での行動を共にしたことにより感染が拡がったものと考えております。7月7日(水)より、該当学生が属する学年・学科については登学を停止し、全ての授業を遠隔授業に切り替えております。   また保健所とは適宜連携をとっており、その他の学年・学科では、対面授業と遠隔授業を併用しつつ、感染拡大防止に全力で取り組んでおります。   「感染リスクが高まる5つの場面」で提唱されている、『飲酒を伴う懇親会』、『大人数や長時間に及ぶ飲食』、『マスクなしでの会話』、『狭い空間での共同生活』、『居場所の切り替わり』については十分気を付けるように指導をしてまいりましたが、今後も保健所、関係諸機関と連携し、感染予防対策の徹底にさらに尽くしてまいります。   感染者及び関係者の人権尊重と個人情報の保護にご理解とご配慮を賜りますよう、お願いいたします。   感染された学生の一日も早い回復をお祈りいたします。   7月9日 畿央大学 新型コロナウイルス対策本部   【7月16日追記】 今回濃厚接触となった全ての学生のPCR検査が陰性と判明しております。現時点で、学内での接触による感染は確認されておりません。

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