2011年の記事

2011.12.28

就活レポート~就職活動の現場から~No.124

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第124弾!   健康栄養学科6期生(12年卒) 竹田 望さん UCCフードサービスシステムズ株式会社 勤務   【内定先に決めた理由】 「将来のやりたいことに近付ける」会社だと思ったからです。 大学で学んだ栄養や食品の知識を活かしたいということ、人と関わる仕事につきたいということを軸に、就職活動を進めていました。そしてうっすら、「将来自分のカフェを開きたい!」と考えていました。私の内定先では店舗運営を経験するので、経営について学べ、コーヒーマイスターの資格も取れるので、自分のスキルアップもできると思い、この会社に決めました!     【就職活動を振り返って】 10月頃、キャリアセンターの先生に言われるがまま、エントリーを始め、「自己PR」や「大学時代に頑張ったこと」を書いていました。 私の就職活動が本格的に始まったのは3月。スーツで都会にでて、2~3回の説明会、面接をはしごする毎日。アルバイトは就職活動が落ち着くまでお休みさせてもらい、平日も土日も就職活動に費やしていました。 暇な時間に一人でカフェに入り、雰囲気のいいお店を探すのを唯一の楽しみにして、就職活動を頑張りました(^_^) 毎回面接の直前には、一人で笑顔の練習をしていました。 内定を頂き始めた5月の初旬、勤務地や職種で悩み、毎日キャリアセンターに通い続けました。悩んだ結果、全国転勤に不安を残しつつも自分の夢や成長を最優先に考えて、この会社に決定しました。   【就活でPRしたポイント】 高校時代の吹奏楽部のこと、大学に入ってからの授業、服飾店でのアルバイトでのリーダー経験を元に考えました。「私にPRするところなんてあるのかな…?」と考えていましたが、キャリアセンターの伊藤さんに話を聞いていただいて、一緒にPR文を練り上げました。些細な「頑張ったこと」でも何度も添削をお願いして、立派な文章に仕上げていただきました!(笑)   【キャリアセンターについて】 前の担当の伊藤さん、今の担当の西畑さんには、とてもお世話になりました。特に伊藤さんには、就職活動の悩み相談やPR文賞の添削を遅くまで付き合っていただきました(>_<)いつも真剣に相談にのっていただいたり、たまに笑わせていただいたり(笑)有難うございました!   【後輩にアドバイス】 ついに就職活動が始まりましたね!何をやりたいか定まっていない時は、とりあえずいろいろな会社の説明会に参加してください!たくさん動き回っただけ、何か得られることがあると思います!私も就職活動を通して、やりたいことを見つけることができました(^O^)頑張ってください!

2011.12.28

就活レポート~就職活動の現場から~No.123

  就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第123弾!   田上 千穂さん  人間環境デザイン学科6期生(12年卒)   株式会社下村家具 勤務     【その会社に決めた理由】 販売はもちろん、経験を積んでバイヤーなど会社の中心部の仕事ができるので、とてもやりがいがあると思ったから。       【就職活動を振り返って】 スタートが遅かったので、興味があった企業はすでにエントリー締め切りの状態。何度、就活やめようと思ったか。 でも、スロースタートなりにもしつこく粘って、粘って、希望に沿う企業から内定を貰えました。終わり良ければすべて良し!   【就職活動でPRしたポイント】 アルバイト経験で培ったコミュニケーション能力のみ!    【キャリアセンターと就職サポート 】 キャリアセンターの先生方とはほんとうに距離が近く、話しやすい関係で、全力で支援してくれます!    【将来の夢、目標】 敏腕店長!    【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分に自信を持って、全力でぶつかれば受け止めてくれる企業は絶対あります。 失敗しても、めげずに、折れずに、前に進んでほしい!

2011.12.28

就活レポート~就職活動の現場から~No.122

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第122弾! 人間環境デザイン学科6期生(12年卒) 蛭本 章子さん   泉北ホーム株式会社 勤務   【就職した業界・職種】 注文住宅及びマンションの設計、施工、管理、インテリアコーディネート、不動産全般、保険代理店 インテリアコーディネーター職(お客様の要望に沿って、壁や床などのインテリア計画を立て、インテリア商品選択のアドバイスをするお仕事)   【その企業の志望理由】 インテリアコーディネーター職で採用してもらえたことで、自分のやりたいことができるから 社員の方の対応・雰囲気が良く、会社自体を好きだと思えたから     【就職活動を振り返って】 最初はエントリーすら面倒くさくて「1日3つエントリーするから!!」と友達に宣言してやっていました。本格的に動き始めたのは2月から。最大7日間連続で説明会に行き、さすがに疲れたので詰め込めばいいという訳ではないなと思いました。同時に自己PRや志望動機の添削をしてもらってたのですが、文章にするのが苦手だったので何回もダメ出しされました。苦労して書いたエントリーシートが落とされて、前日に書いてた友達が受かり、悔しくて本屋さんでエントリーシートの本を読みながら泣いてたこともありました。笑 それでも諦めずに通い続けて、先生も見捨てず指導してくださって、それが勉強になったんだと思います。就活で学んだことはめげずにがんばることです。がんばればいい事があると信じてやることです。   【就職活動でPRしたポイント】 高校の部活で培ったチャレンジ精神、負けず嫌いで手を抜かずに課題をやってきたこと   【キャリアセンターと就職サポートについて】 バイト先の友達にキャリアガイダンスの資料をコピーしてあげたり、教わったテクニックを教えてあげたりしてました。こんなに細かく丁寧に指導をしている大学は少ないみたいで、すごいうらやましがられました。私はキャリアセンターの先生に受からせてもらったようなものです。本当に畿央大学のキャリアセンターは役に立ちますよ!!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 インテリアのことで知らないことはない!!ってくらいのスペシャリストになりたいです。 あせらず自分のペースでがんばってください。面接はとにかく元気に!で乗り切った気がします。失敗しても元気に!はっきり!謝ればなんとかなります。とにかく前向きにやれば大丈夫!!心が折れそうになったらぜひキャリアセンターへ。安心できてまたやる気になれます。   【畿央大学について】 先生とも親しい子が多くて、本当にアットホームな大学だと思います。デザイン学科としては、ピーク時は毎日11時くらいまで課題をやったり、辛いこともありましたけどその分みんなと仲良くなれた気がします。時には課題で学校に残ってるのに2時間トランプで大富豪!なんてこともありましたけど。笑 本当に畿央大学に入ってよかったです(*^^*)

2011.12.28

就活レポート~就職活動の現場から~No.121

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第121弾!   人間環境デザイン学科6期生(12年卒) 福本 大将さん   株式会社アズマ 勤務   【その会社に決めた理由】 前々からSEの仕事に興味があって、インターンシップに参加した時に初めてその仕事を体験しました。短期間の参加でしたが、本気でおもしろいと思える仕事内容だった。     【就職活動を振り返って】 活動の開始は遅かったので、もう少し早めに行動していれば、さらに視野が広がっていたと思います。周りが内定をもらっていく状況で、焦りを感じたこともありましたが、自分のスタイルを崩さず、経験を積み重ねていく中でスキルアップすることができました。そして、内定をいただいた企業は、自分にあってると思うので、これからが楽しみです。   【就職活動でPRしたポイント】 思い切った行動力があるということをアピールしました。体験したことをもとに、なにを感じ、なにを得たかを話しました。   【畿央大学キャリアセンターについて】 この就職氷河期の時代に震災の影響も加わって、一層厳しくなった就職活動で、無事に内定を頂けたのはキャリアのサポートがあったからこそだと思います。 就職活動のことはもちろん、相談・雑談・漫談なんでも対応してくれると思うので1回生、2回生の人も気軽に利用してほしいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 周りのペースに引きずられないように自分のペースで就職活動を進めてください。   【畿央大学の印象】 他大学に比べて規模が小さめなので、先生と生徒の距離が近いと感じます。授業を受けたことのない先生にでも挨拶するようになるので、社会の基礎を学ぶことのできる大学だと思います。

2011.12.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.120

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第120弾! 人間環境デザイン学科6期生(12年卒) 寺西 祐人さん   株式会社ハウスフリーダム 勤務   【志望理由】   企業選びで大切にしていたことは、 ・夢を実現できる ・『人が良い』社員の方が多い ・自分にあっている企業である の3つです。他のどの企業よりもこの3つを強く実感できたことが志望理由です。       【就職活動を振り返って】 大変だったけど、楽しかったという気持ちの方が強く感じます。他大学の学生さんと友達になったり、初めての場所を訪れたり・・・。嫌々するのではなく、楽しむ気持ちでするのが大切だと思いました。また、自分自身を見つめ直したり、経営者や人事の方の話を聞くことができたので良い経験になりました。そういった経験を経て、少し成長できたかなと思っています。   【就活でPRしたこと】 部活動・サークル活動を通して身についた『チームワーク・協調性』です。部活・サークルでどのような活動をしているか、その中での自分の役割、活動を通してどのように身についたか、そして社会に出てからどう活かしていけるのか、ということを具体的に話しました。また、PRではないですが、夢を熱く!熱く!!熱く!!!語りました(笑)   【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターにはお世話になりました。どんな小さいことでも親身になって対応して頂けます。困ったときはすぐに行っていました。他大学ではこんなに充実したキャリアセンターがあるという話はほとんどなかったように思います。畿央大学のキャリアセンターは畿央生の強みの一つだと思っています。   【後輩へのメッセージ】 忙しいと思いますが、就職活動をできるだけ早く始めることをおすすめします。うまくいかないときは、あまり引きずらず気持ちを切り替えて、何がダメだったのかを振り返り次に繋げていくことが大切です。また、就職活動における自分の考えをもっていることも大切です。それをしっかりとした軸にしていると企業選びや選考で困ることが少なくなると思います。 妥協せず諦めずに納得いく就職活動をしてほしいと思います。笑顔で明るく元気に前向きに、そして夢をもって頑張って下さい!!悔いの残らない充実した就職活動になるように願っています。

2011.12.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.119

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第119弾!     人間環境デザイン学科6期生(12年卒) 岡村 若菜さん   安井家具株式会社 勤務   【その会社に決めた理由】 私は就職活動をする上で、お客様に快適なライフスタイルを提案できる会社、空間づくりを通してお客様に喜びを与えられる会社を探していました。また、仕事を通して自分自身のセンスを磨くことができるということも外せない条件でした。この会社では先進国アメリカと国内において集客力の高いお店を何度も視察して店舗開発を行っており、今までの家具卸から脱却し、これからも成長し続けている会社だと直感で感じました。また職種も幅広く経験できるとのことで、この会社は私が望んでいたことが出来る!と思い、入社を決めました。     【就職活動を振り返って】 一言で言うと不安な日々でした。2月頃から多くの企業の説明会に参加し、選考を受けていましたが、自分がここで働きたいという会社に出会えず、どうしたらいいのか分からなくなった時もあります。この就職難でもあり、妥協するしかないのではないか、そんなことも考えたりしました。しかし、やはり今までやりたい仕事を頑張る為に勉強も頑張ったし、自分の努力を無駄にしたくないと思い、どんな時も常に前向きに考えるようにしていました。不安を抱えながらも、動くこと!!立ち止まることは決してしませんでした。就職難だから無理だと決めつけないで諦めないで欲しいです。自分が動いていたら自分に合った自分が望む会社に巡り合えると私は信じています。   【就職活動でPRしたポイント】 私の大学生活で一番力を注ぎ、自分自身を成長させることが出来たのがゼミでの活動だったので、主にその内容をPRしました。インテリアコンペティションに応募したこと、商品開発に携われたこと、実際に店舗計画を行ったこと、すべてこの会社での仕事内容に繋がることだったので、面接もスムーズに進みました。また、バイトでの経験から学んだこともPRし、仕事に対する責任感と熱意を伝えました。   【キャリアセンターについて】 自分自身の軸が揺らぎそうな時、心が折れそうな時、よく相談に行きました。就職活動の話だけでなく、たわいもない話を聞いてもらったりもしました。決断で迷った時も的確なアドバイスをして頂き、自分自身で後悔のない道を選択することが出来ました。感謝しています。   【将来の夢・目標】 これから社会人になる上での目標は「あなたにだから、仕事を任せたい!」と言ってもらえるような信頼のある人になること!!将来の夢はその人その人に合ったインテリア空間を自分自身で提案できる能力を身につけることです。その為に多くの人の考え方や様々な商品に触れ、感性を磨く努力を頑張ります。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 これからの就職活動不安だと思います。しかし「自分には無理だ・・・」や「思っても叶うはずがない・・・」というネガティブな考え方だけはしないでほしいです。皆さん、それぞれの素敵な個性があると思うし、必要とされる場所が必ずあると思います。悩むことは多いと思いますが、最後に決めるのは自分自身です。自分を信じて諦めないで頑張ってください!!努力は自分を裏切らないですよ。皆さんの夢が叶いますように・・・。

2011.12.21

就活レポート~就職活動の現場から~No.117

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第117弾! 理学療法学科6期生(12年卒) 上田 和輝さん   ポシブル株式会社 勤務  【その病院施設に決めた理由】  新しいことに挑戦し続けているという点、運動療法特化型のリハビリシステムという点がこの会社を選択した主な理由です。また、全国各地に施設を設けているため自分がこれから働きながら大学院への進学を考えるという将来プランに合致したというのも大きな理由です。スタッフさんたちの意欲も非常に高く、自分がこれから成長していく場所としてピッタリだと思いました。     【就職活動を振り返って】  実習が終わってすぐ、実習地でもあった大学病院を受験しましたがご縁がなく、そこから1~2ヶ月は施設見学や他の先生方にお話を聞く時間に費やしました。実習中から就職を視野に入れていろいろ調べていたので、大学病院がだめだったあとも全く焦らずじっくりと考えることができました。   【就職活動でPRしたポイント】  理学療法の学生団体で自分がどのような役割を担い、その活動からどのような成果を得られたのか、また他国の病院・大学などの海外視察の経験を自分の性格と合わせてアピールしました。あとは、野球経験やクラスでのキャンプの企画を率先してやっていたことなどをアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】  指定された郵送書類を送ったときに、「足りない資料がある!」と先方から指摘された際に、とても迅速に対応していただけました。大変感謝しております。ありがとうございました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】  何でも早めに行動して悪いことなんかありません。気に入った施設は案外すぐに見つかるかもしれませんが、一度じっくり立ち止まって他人の意見も聞き入れながら改めて考えてみるのはどうでしょうか?そしていろいろなところに見学に行ってください。施設見学も学生だからこそ気軽にできる行動だと思います。つらいことも多い時期になるかもしれませんが、みんな同じ経験をしています。友達の力も存分に借りながらみんなでがんばっていってください!!

2011.12.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.116

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第116弾!    健康栄養学科6期生(12年卒) 小関 万裕子さん 西能病院 勤務 【その内定先に決めた理由】 私の理想とする条件を満たしていたのが病院だったからです。病院管理栄養士は2回生の頃からの夢でした。しかし今年、偶然にも地元で公務員の「学校栄養職員」の採用がありました。業務内容は、学校給食に関する業務(栄養教諭のサポート、または学校給食センター等での勤務)が主になるとのことでした。業務内容はともかく、公務員という職種に惹かれてエントリーしたところ、最終まで進むことが出来たのですが、私はここで公務員をとるか、病院をとるかですごく悩んでしまいました。色々な方に相談し悩みに悩んだ結果、私のやりたいこと、どんなキャリアを積んでいきたいかを考えたときに、それらを満たしていたのは病院でした。私は、直接人と接して個々に栄養管理・サポートをし、管理栄養士だからこそ携われる臨床の現場に立ち、実力派管理栄養士として社会貢献していきたい、そう気付きました。結局公務員は途中辞退。妥協せず進んできたことにより、今では無事に病院から内定を頂き、夢が叶って嬉しく思っています。     【就職活動を振り返って】 私はとにかく「地元の病院管理栄養士になる」ことを目標に掲げ就職活動をしてきました。当然奈良と地元の行き来が多くなり、時間的にも金銭的にも大変でしたね。   病院採用時期は遅いと知っていましたが、私は早めに準備に取りかかっていました。就職活動が始まって間もなくの冬には履歴書を完成させ、場数を踏むために地元の色々な企業や給食会社にエントリーをし、面接をなるべく多く受けるようにしていました。そして病院採用がぽつぽつと出てき始めてからは、実家の母とよく連絡を取り合っていました。地元の新聞に<管理栄養士募集要項>などがたまに掲載されていたからです。また、ネットで地元の病院を片っ端から調べ、チェックし、募集があれば履歴書を送っていました。   【就職活動してPRしたポイント】 「真面目・努力家でありつつも熱い女だ」ということをアピールしていました。(笑)私は3年間個別指導塾のアルバイトをしてきました。仕事や生徒に対して熱く接していたことを伝えたく、面接官の方が「おっ。」と思うような自分のキャッチフレーズを作り、具体的にやってきたこと(生徒個々の苦手を考慮した小テスト作り・勤務時間外に塾に出向いて質問対応・担当生徒全員第一志望校合格へ導く)を熱弁していました。あと、大学の授業を休むことが(ほぼ)無かったので、授業に対する姿勢・日々の勉強量・その成果を具体的に述べ、真面目さや努力家であるという点もアピールしていました。 【キャリアセンターと就活サポート】 ものすごくバックアップしてくれます!悩んだらキャリアセンターに駆け込んでいました。どんなに些細なことでも重たい内容であっても真剣に対応してくださいます。昨年度担当だった伊藤さんには、エントリーシートやら志望動機やらをほぼ毎日添削してもらうという時期があり、大変お世話になりました。そして伊藤さん、今年度担当の西畑さんからは、病院か公務員で悩んでいたときに貴重なアドバイスを頂きました。私がお二方を独占しているのでは、と思うくらいに沢山時間を割いて下さるし、フォローもすごいです。こんなに懇切丁寧に対応してくれる大学は周りの話を聞いているとありません。ぜひぜひ活用しましょう!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 今年は就職活動の時期がずれ込み、例年とは違うということに不安を感じている方もいると思います。でも事前準備をしておくだけで全然違いますよ(自己分析や履歴書の準備は始めていますか?)。今の積み重ねが良い意味で未来につながると思います。私はこの考え方が出来るようになったので今を必死に頑張っています。国試が近いですからね…(^^;   就職活動をして行く中で「一次が通らない」、「最終選考まで進んだ」など、良いこと悪いこと、色々ありますがそれらも積み重ねの一つです。私も、就職活動での辛い経験があったからこそタフにもなれ、今の自分があると思っています。せっかくだから就職活動を利用しましょう!自分をのばすチャンスの場になります。面接なんかは慣れてくると楽しいですよ♪上手く息抜きもしながら、妥協せず頑張って下さい!

2011.12.15

就活レポート~就職活動の現場から~No.115

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第115弾!   健康栄養学科6期生(12年卒) 徳山 智亜紀さん   株式会社魚国総本社 勤務   【その企業に決めた理由】  委託給食会社の中でも特に「産業分野」に力を入れている企業だったからです。「ファンを増やしていく」という考え方をもとに、事業所などで、ご当地グルメフェアのようなイベントメニューや職場での栄養アドバイスなどを行っており、お客様に来ていただくための工夫がしっかりなされているところがとても魅力的でした。     【就職活動を振り返って】  私は委託給食会社に絞っていたので、説明会などに行きだしたのは4月からでした。エントリーは、就職サイト・自社ホームページ・キャリアセンターからの求人票などをもとに行いましたが、他の人と比べると少なかったように感じます。私は面接に対して変な自信をもっており、「行きたいところが初めての面接でも大丈夫だろう」と考えていましたが、いざ始まってみると緊張からか、自分の言いたいことがまとまらず散々な結果でした。ですが、面接回数が増すごとに、余裕をもって自分の考えを言えるようになり、面接で落とされることはなくなりました。この経験から、面接は「慣れる」ことが一番大事だと感じました!!もっと早い段階から、他の企業で面接慣れしておけばよかったとよく思います。就職活動は、様々な価値観を持っている人に出会うことができ、自分自身がとても大きく成長できる場だと思います。   【就職活動でPRしたポイント】  PRしたポイントは、「機敏さ&周りの人に気配りができる」ところです。長く続けている回転寿司屋でのアルバイトの話を中心に、今後どう仕事に生かしていけるかをアピールしました。   【キャリアセンターと就活サポートについて】  キャリアセンターには本当にお世話になりました。履歴書がなかなか完成せず焦っていた時、丁寧に添削してくださり自分の納得のいくものが書けました。また、初めての面接がだめだったときも、話の中で何がダメだったのかを指摘して下さり、「絶対大丈夫」と励ましてもらいました。いつもキャリアセンターにいくと笑顔になれていた気がします!!畿央大学の就活サポートは本当に充実していると思います。他の大学の子に話しをすると、いつも羨ましがられていたぐらいです。キャリアセンターに行きにくいなと思っている人も、雑談するだけでもいいので一度足を運んでみて下さい!!絶対損はしませんよ♪笑   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活は悩んでいても始まらないので、とりあえず説明会に行くなどして動いてみることが肝心です!!面接に関しては場数を踏むこと。もし、給食会社に絞っている人がいたら、ドラッグストアや食品会社などで面接の経験を積んでおくことをおすすめします。また、就活は精神面が大きく影響するので、しんどいときはバイトや遊んで息抜きをして、気持ちをフレッシュな状態にすることが大切です。あとは、「自分ならできる」という自信をもって、楽しんで就活に臨んでください(^O^)応援しています♪

2011.12.14

就活レポート~就職活動の現場から~No.114

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第114弾!   現代教育学科3期生(12年卒)  阪上 祐香さん    株式会社スタジオアリス 勤務   【その企業に決めた理由】 まず、子どもと写真が大好きだったので、この会社を見つけたときは、運命的なものを感じました。子どもが好きということ、何か誰かのために一生に残るような仕事がしたいと思ったこと、自分から考えて動ける社会人になりたいという目標があり、「自ら考え、自ら判断する」という経営方針にとても合うと感じたからです。また、人の笑顔を見ることに幸せに感じる私にとって、ぴったりと思ったので、決めました。     【就職活動を振り返って】 就職活動では、もちろん苦労したこともたくさんありましたが、私にとっていろんなことが学べてとても楽しい時間でした。多くの人と出会うことができていろんな考え方や人との接し方など、全てが新鮮でした。人間として大きく成長できたと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 4年間軟式テニスのインストラクターのアルバイトで、子どもから年配の方まで指導していた経験から、「幅広い年齢層の方とコミュニケーションをとること」ができることを強くアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 ここまで一人ひとりに親身になって向き合ってくれるキャリアセンターは、なかなかないと思います。小さなことでも、悩んだり不安に思ったことがあったら、キャリアセンターに行くことをおすすめします。エントリーシートの添削も細かくしてくださりますし、面接のこともたくさん相談に乗ってくださります。キャリアセンターなしでは、就活を乗り越えられなかったと思います。最後の最後までサポートをしていただいたことに感謝しています。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 まずは、何事も早めに、そして積極的に動くことが大切だと思います。就活は大変ですが、その分たくさんのものを得ることや、たくさんの人に出会える良い機会です。就職活動は、自分をもっと知るきっかけにもなります。みんな就職活動に対して不安を持っていると思います。そこで、動かないのではなく、志望が低い業界でも積極的に説明会に参加して雰囲気に慣れることが大切だと思います。そうすることで、たくさんの会社の業界を知ることにも繋がってきます。しんどくて苦しいときがあるかもですが、たまにはリフレッシュして気分転換をすることも大事なことです。努力してしっかり動けば、自分の志望する業界から内定をもらうことができると思います。後悔しないように頑張ってください。