2009.01.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.23
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第23弾!
今回は、理学療法学科からレポートします。
理学療法学科3期生(09年卒)
宮脇 那緒 さん
石切生喜病院 勤務
【就職先について】
業界: 東大阪市にある総合病院です。
職種: 仕事内容は急性期もしくは回復期リハビリテーション病院での理学療法業務です。
【その病院に決めた理由】
臨床実習で回復期リハビリテーション病院に行きました。
その時、回復期リハビリテーション病院で働きたいと思いました。
また、もともと呼吸器疾患患者さまに対する理学療法にも興味があり、
呼吸器疾患を診ることのできる病院を併設していたので志望しました。
【就職活動を振り返って】
実習が終わり、夏休みからいくつかの病院を見学。
10月下旬に就職試験、10月末に採用内定しました。
自分がどういう病院でどんな理学療法士になりたいかをしっかり考えることができました。
【就活でPRしたポイント】
同じ学年の学生と自発的に「勉強会」を自分達で行ったこと。
自分達で積極的に実習に向けて勉強や実技練習を行ったことをアピールしました。
【畿央大学キャリアセンターについて】
畿央大学のキャリア支援はとてもいいと思います。
小論文講座やマナー講座、大学主催の病院合同説明会など、いろいろな情報を教えていただけて、とてもよかったです。鶴先生にも面接の指導や履歴書のチェックを行っていただいてとても助けていただきました。
【将来の夢・目標】
就職しても常に患者さんのために自分ができる精一杯のことをしたいと思います。
また、そのために向上心や勉強する姿勢を忘れずにいたいと思います。
【後輩へのアドバイス】
しっかりと考えて、条件に合った病院を探すことが大切だと思います。
そのためには普段の授業や実習でしっかり勉強することが大切です。