2009.01.22
就活レポート~就職活動の現場から~No.24
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第24弾!
理学療法学科から第2弾レポートです。
理学療法学科3期生(09年卒)
原田 香織 さん
八幡中央病院 勤務
【就職先について】
業界:急性期を中心とした病院。
職種:仕事内容は理学療法です。
【その病院に決めた理由】
先生方の雰囲気がとても良く、熱心な方が多いと患者さんからも好評だったから。
また、学べる環境が整っていたことも理由の1つ。
【就職活動を振り返って】
夏休みの後半くらいから、キャリアガイダンスへの参加や病院の見学をし始め、
「早く内定を決定したい」一心で就職活動に取り組みました。
10月下旬にある病院の採用試験を受けましたが、結果は不採用。
そこから再び、病院の見学をはじめ、また、庄本先生や松尾先生に
病院施設についての話を聞かせていただいたりしました。
11月末に今の病院の採用試験を受け、内定!
はじめのうちは、「内定を早くもらいたい」一心で就職活動を行っていましたが、
一度試験に落ちたことで、「その考え方ではいけない」ということに気づかされました。
そして、本当に働きたい、自分がしたいことと合っているなどといった熱い気持ちを
持たなければ、面接などで相手に伝わらないということを感じました。
【就活でPRしたポイント】
自分が学んでいきたいことや自分の長所、将来の目標です。
【畿央大学キャリアセンターについて】
夏休み中からキャリアガイダンスを行い、早くから就職活動に取り組めるような体制が整っていました。
また、個人の履歴書や小論文の添削、面接の練習を親身に行ってくれたりし、とても心強かったです。
【将来の夢・目標】
地元で訪問リハビリテーションや予防事業といったことに携わっていくこと!
【後輩へのアドバイス】
あせらずに、本当に自分のやりたいことをじっくりと考え、
最後まで根気強く行っていってください。
就職活動は今までの自分、これからの自分を見つめ直すいい機会になると思います。
頑張ってください。応援しています。