2016.07.30
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.350(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第350弾!
看護医療学科6期生(17卒) 山下 三貴子さん
大阪市立大学医学部附属病院 勤務
【その病院に決めた理由】
教育体制が整っているため多くのことを学べると感じたからです。また、母の知り合いが看護師として働いており、とても良い環境で働いているということを聞いたため、その病院で働きたいと思いました。
【就職活動を振り返って】
病院を決めることに一番悩みました。病院説明会では教育体制・福利厚生についてだけでなく、実際に働いている看護師と話をして働いてからの具体的なことを聞きました。また病院見学にも参加し、病院の雰囲気などもみて病院を決めました。
【就職活動でPRしたこと】
自分の良さである、話しかけやすい雰囲気をPRしました。面接中も笑顔でいることを心がけ、面接官の目を見てハキハキと話しました。
【キャリアセンターと就職サポートについて】
履歴書添削と面接練習でとてもお世話になりました。私は履歴書を書く時、自分の良さが何か分からず悩んでいたのですが、私の話を聞きとても親身になって一緒に考えて下さいました。面接練習では、入出時の動きや受け答えの内容についても丁寧に指導していただきました。本番でも気をつけるべき所を分かった状態で受けることができたので良かったです。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
4回生は授業数は少ないですが実習などが間に入ってくるので忙しいです。領域実習が終わった時から、病院説明会や病院見学会に参加して病院を決めた方が良いと思います。病院によっては小論文や一般常識のテストなどもあるので、面接に間に合うようにしっかり準備して面接試験に挑んで下さい。応援しています!