2016.08.06
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.354(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第354弾!
看護医療学科6期生(17卒) 黒川 仁美さん
大阪府立病院機構 急性期・総合医療センター 勤務
【その病院に決めた理由】
総合病院なので様々な科目があり、最先端な医療を提供されていて、たくさんのことを学べると思ったからです。
災害看護に興味があり、この病院は一般病棟で働いている看護師でも災害看護の研修を受けることができるため、この病院で頑張りたいと思いました。
【就職活動を振り返って】
少しでも病院の雰囲気や、自分自身が働くイメージを掴むためにも合同病院説明会に参加し、とにかく様々な病院の情報を集めました。そして自分が興味を持った病院には、見学会やインターンなどに参加し、自身で病院を確認しました。
【就職活動でPRしたポイント】
笑顔を心がけて、質問された面接官の目を見て話しました。また、声が小さくならないように自信を持って答えるようにした。自分の目指す看護師像をこの病院で実現していきたいと意欲的に伝えていけたことが良かったのだと思います。
【キャリアセンターと就職サポートについて】
文章を書くのが苦手なので、何回もキャリアセンターに行き修正してもらいました。今思えばこの添削を繰り返すことで、自分にはどういった考えや想いがあるのか、それをどうやって伝えていけばよいのか理解できたように思えます。
また、個人面接の練習も行い、この質問にはどのように答えるか考えていくようにした。面接練習をしていたので、本番はあまり緊張せずに自信を持って面接に挑めたと思います。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
実習など忙しいとは思いますが、早めに病院見学会に参加し、自分が行きたい病院を選ぶなど、少しずつで良いと思うので準備をしてください。頑張ってください!