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人間環境デザイン学科

2018.11.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.498(地方公務員)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第498弾! 人間環境デザイン学科13期生(19卒) H.I さん 生駒市(建築技術職) 勤務       【その自治体に決めた理由】 他の自治体と比べて何事に対しても対応が早く、新しい事業や革新的な政策などを打ち出し、これから自治体として大きく成長すると感じました。その環境の中で働くことで自分も成長できると思い、生駒市役所で働くことに決めました。   【就職活動を振り返って】 三回生の後期頃から、ぼんやりと公務員になることを考え始めました。しかし、勉強を本格的に始めることができたのは、設計演習の終わる二月ごろでした。勉強した科目は、高校までに学んだ五教科に、政治・経済・社会・思想・倫理・文学・芸術と公務員試験特有の一般知能、さらに、建築職で受験を考えていたため、二級建築士の範囲も勉強しました。さらに、自治体合同説明会や公務員体験ツアーに参加し、情報収集にも力を入れました。試験対策と面接対策をしなければならない公務員試験は非常にハードですが、自分を成長させる良い機会になりました。   【就職活動でPRしたポイント】 チームでプロジェクトを進めるために必要な協調性と新しいことに挑戦するチャレンジ精神があることをアピールするために、海外の建築コンペで入賞したことを話しました。PRする内容よりも、そこから自分は何を学び、それをどのように仕事に活かせるかを話せることが大切だと思います。   【公務員対策室・キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削や、勉強の進め方を教えて下さるだけでなく、些細な相談でも乗ってくださり、合格した時には、自分が幼稚園児に戻ったのではないかと錯覚するくらい褒めてくださいました。   【将来の夢】 建築の知識を活かして、市民の方に建築を身近に感じられるような企画をしてみたいです。    【後輩へのアドバイス・メッセージ】 時代の流れに伴って、従来の公務員試験(一般教養)を廃止し、SPI試験を導入している自治体もあります。それは、自治体の望む公務員像が学力重視から人物重視になってきているからだと思います。そのため、公務員を目指す皆さんも勉強だけに力を入れるのではなく、様々なことにチャレンジして、面接で話題となる引き出しを増やして試験に臨んでください。辛いことの方が多いとは思いますが、息抜きをしながら目標に向かって頑張ってください。        

2018.11.15

就活レポート~就職活動の現場から~No.497(住宅メーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第497弾! 人間環境デザイン学科13期生(19卒) S.Tさん 住宅メーカー 勤務   【その企業に決めた理由】 説明会での雰囲気、社員の方々の接しやすさなどが良かったです。また、大手住宅メーカーであり安心感がありました。実際に展示場に見学に行った時にもこの会社の住宅が最も素晴らしいと感じ選びました。軸にしたものは、会社の雰囲気で、自分に合っているか感じながら説明会や選考を受けました。   【就職活動を振り返って】 就活のスタート12月(説明会・インターン)~1,2月選考開始~3月就活開始~5月就活終了、という流れでした。エントリーは約20社、説明会約10社、ESの提出は約10社、面接はトータルで約15回受けました。学んだことは非常にたくさんあり、中でもプレゼンテーション能力・「聞く」能力・情報収集能力が最も大切だと感じました。辛かったことはポートフォリオや課題に追われる時期があり、その時はとても大変でした。特にポートフォリオは建築業界を目指している人は早め早めに作っていくことをお勧めします。良かったことは、説明会で尊敬できる先輩を見つけたことです。説明会では会社の説明だけでなく、就活についてのアドバイスをしてくれる人もいます。目標となる人を見つけたら真似してみましょう。心掛けたことは、ハキハキと笑顔で自信をもって話すこと、若さを生かして面接をすることです。   【就職活動でPRしたポイント】 「コミュニケーション能力」「テニスコーチ」を繋げて自己PRしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 面接に慣れないうちは、キャリアセンターで面接練習ができるので、是非行ってみてください。また、キャリアセンターに様々な就活資料があり、とても便利です。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 一番は楽しんで就活をすることです。自分の個性を出して就活ができると、自分に合った企業に行けると思うので頑張ってください。      

2018.06.25

2018年度 キャリアガイダンスレポート

健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の3回生企業就職希望者を対象に「キャリアガイダンス」を実施しています。前期は毎週金曜日2限に実施、15回のプログラムを用意しています。就職活動を成功するために必要なことがすべて詰まっていますので、必ず受講してください!   ◆4月13日(第1回)~「今日からスタート! 就職活動基礎ガイダンス」 キャリアセンター辻谷さんから就職活動のスケジュールや就活用語の解説、業界研究や自己分析、企業が学生に求めるものなどについて説明がありました。就職活動の全体像がおおまかに掴めたと思います。そして3学科を担当するキャリアセンター職員から自己紹介。最後は就職活動でとてもお世話になる大手就職ナビ4社の登録会を実施しました。     ◆5月11日(第4回)~「リクルートスーツの選び方とカラーコーディネイト」 カラーコンサルタント林由恵先生(A∔STILE代表)から講義をいただきました。面接での第一印象の重要性について話していただきました。“初対面の第一印象はたった6秒で決まる!”つまり服装や髪型、表情や立ち振る舞いなどの視覚情報と声の調子や話し方などの聴覚情報で第一印象はほぼ決まること、それを良くするため効果的な『色』の使い方を学びました。後半は、自分の個性を活かすパーソナルカラーを自己診断し、デモンストレーションも実施されました。『色』を味方につけて活用しましょう!     ◆6月22日(第10回)~「学科担当が語る!先輩の就職先と目指す業界」 健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科にわかれて実施しました。キャリアセンターの各学科担当者より、それぞれ先輩が活躍している業界や企業などについて、学科ごとに就活の特徴を踏まえて講義がありました。   (担当者左より:健康栄養学科・谷口、人間環境デザイン学科・辻谷、現代教育学科・西畑)            

2018.01.16

3回生対象 グループ面接・ディスカッション対策を実施しました!

1月6日(土)・7日(日)でグループ面接・ディスカッション対策指導を実施しました。健康栄養学科・人間環境デザイン学科、現代教育学科3回生約120名が参加。1グループ4~6人で前半はグループ面接、後半はディスカッションを実施、面接官はキャリアセンター職員が担当しました。    グループ面接では、就職活動において頻出で質問される「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」を全員が事前に準備して臨みました。       学生の皆さんは緊張の中でも必死に取り組み、自分の言葉で思いを伝えようと努力していました。緊張のあまり頭が真っ白になったり、予想していなかった質問でとまどったり、話す中で自分の考えがまとまったり、他の人の話を聞いたりと本番に向けて非常に良い経験になり、得るものが多かったのではないでしょうか。面接官からのアドバイスの後、入室~退室までの立ち居振る舞いや挨拶などを練習し、第一印象アップについても確認しました。     後半のグループディスカッションでは与えられたテーマについて時間内にグループとしての結論を出すことが求められました。    とても活発に議論が進んだグループ、そうではないグループありましたが、大切なのはメンバーの意見を尊重しつつ自分の意見をしっかり述べること、チームとして活発な議論ができるように考え協力しているかなど「全員で合格する」という意識を持つことです。面接官からのアドバイスも参考に今後に活かしてください!     また両日とも並行して『履歴書写真撮影会』も開催しました。    プロによる撮影、女子学生には就活用メイクで新卒らしい明るく爽やかな履歴書写真を撮影しました。   3/1就職活動本番スタートに向けて、添削や相談、面接練習など随時受け付けています!どんどん積極的にキャリアセンターを利用してください!              

2017.12.26

就活レポート~就職活動の現場から~No.459(ハウスメーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第459弾! 人間環境デザイン学科12期生(18卒) T.Sさん ハウスメーカー 勤務   【その企業に決めた理由】 お客様のために信念を持って働いている会社を選んでいました。この会社は、お客様のためにいい家を作ろうという企業理念と社長の熱い想いがあり、そこに自分の働き方がマッチしていると感じました。また、自分の悩んでいることを最後まで社員の方々がしっかり聞いてくれて、人の良さでこの会社に決めました。   【就職活動を振り返って】 3月から就職活動を始め、自分が興味を持つ会社を30社ほどエントリーし、その半分にエントリーシート、そして、10社ほど面接を行いました。初めの時期は、面接は緊張し自分の良さや熱意を思ったように伝えきれず、うまくいかず苦しい時期がありました。しかし、面接に慣れていくと、伝えたいことをうまく言葉にすることができ、自分の良さを出せるようになりました。めげずに、自分のことを伝える練習をしていれば、自分に合うと会社と出会うことができると思います。   【就職活動でPRしたポイント】 「何事にも前向きに取り組む」という性格での点をアピールしました。嫌なことがあってもいい点を見つけ出し、いつも笑顔で対処しています。そして、面接中も笑顔で話し、楽しむようにすれば、自分の良さをアピールできると思います。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターは、どんなに簡単な質問でもしっかりと対応してくださって、谷口さん・辻谷さんはいつも温かく迎えてくださったので、相談がしやすかったです。時間がない時には、メールでも相談できるので気軽に相談できました。         【後輩へのアドバイス・メッセージ】 周りが決まり出したら不安になると思うけど、自分の気持ちを大切にして決して焦らないでください。自分のペースをしっかり守っていれば、きっとうまくいくはずです。頑張ってください!          

2017.12.18

就活レポート~就職活動の現場から~No.453(アパレル)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第453弾! 人間環境デザイン学科12期生(18卒) N.Fさん アパレル 勤務    【その企業に決めた理由】 社員が働きやすい環境かどうかに重点を置きました。お客様が喜んでお買い物して頂くには、まずは私自身が楽しんで働き、持っている能力を最大限に発揮できる環境かどうかを軸としました。この会社では、海外コレクションを見学することができる海外研修制度や、資格支援制度もあったため最終的に決めました。   【就職活動を振り返って】 就活は3回生の3月から開始しました。エントリー数30社 説明会・エントリーシート提出数15社、面接数10社ほどです。学んだことは、“嘘をついてはいけない”ということ。嘘をついて何社も面接を受けると、自分がどういう人物を装っていたか忘れてしまうので、素の自分を出して挑戦することにしました。また、アパレル業界の代表的な形態、A社(トレンドを安価)、B社(安価)、C社(高価)のように、様々な企業形態をしっかり調べ、その会社の良いところと悪いところを認識しておくことが重要だと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 学校、クラブ活動、アルバイトの頑張った事を書くのもいいですが、大学生であれば皆やっていること なので、「その時間以外に私は時間を作って、何かを成し遂げた・何かを学んだ」等を書いたほうがいいと思います。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 正直あまり利用していなかったのですが、キャリアの先生に会う時間がなかった時はメールで添削してくれるなど、とても助かりました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 志望する会社が求めている資格を限られた時間で取得するのは難しいので、短時間でできるボランティアなど面接で話せるネタを作っておいた方が良いでしょう。また、友達から面接で聞かれた質問や面接の雰囲気などたくさん聞いておき、自分がその状況だったらどのように答えるかを準備しておきましょう。    

2017.12.07

就活レポート~就職活動の現場から~No.449(家庭科教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第449弾! 人間環境デザイン学科4回生 前垣 祥子さん 奈良県・家庭科教諭 合格       【教師を目指そうと思ったきっかけ】 一番は子どもが好き、という理由です。子どもの何事にも元気に取り組む姿や頑張る姿、できた時の嬉しそうな顔を見ることが大好きで、子どもの魅力を引き出す教師という仕事にとても魅力を感じました。また、私は子どもの頃から人に何かを教える事が好きだったので、「絶対先生になろう」と思うようになりました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 大学3回生のときにディア・ティーチャー・プログラムで9月~3月に学校ボランティア、大学4回生の8月末~9月に教育実習に参加しました。実習生とはいえ、生徒からは一人の「先生」という立場であることに不安を感じることもありましたが、生徒の優しさや可愛らしさ、教師の魅力など、現場でしかわからないことを多く感じることができました。この経験から、教師になりたいという気持ちがさらに増していったように思います。   【畿央大学での大学生活について】 家庭科教諭になるために必要な授業をとりながら、衣服の縫製・染織・織りなどのアパレルやテキスタイルを中心に学びました。また、大学で学んだ知識や技術を生かし、地域の靴下ファッションショーや、他大学の学生との学外ファッションショーにも参加させていただきました。畿央大学でしか送ることのできなかった、充実した大学生活でした。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 対策講座ではとても参考になるレジュメを用意してくださるので、積極的に出席して教職教養の勉強を始めました。初めはわからないことだらけですが、対策講座に出席することで少しずつ問題が解けるようになりました。時事問題の対策もあり、自分で新聞を読むだけでは曖昧にしか覚えられない重要な部分も覚えることができます。   【理想の教師像】 「生徒の立場になり話を聞くことができる教員」 生徒には生徒なりの考えがあります。生徒の意見をしっかり聞いて信頼関係を結び、学校が子どもにとって安心できる居場所になるようにしていきたいです。   【後輩へのメッセージ】 将来のことなので悩むこともたくさんあると思いますが、周りには支えてくれる人・相談にのってくれる人がたくさんいます。自分には今何が必要なのか、何をすべきなのかを考え、自分自身と向き合い、でも、たまには息抜きもしつつ最後まで頑張ってください!    

2017.11.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.440(住宅設備メーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第440弾! 人間環境デザイン学科12期生(18卒) A.Hさん 住宅設備メーカー 勤務    【その企業に決めた理由】 企業研究をしていく中で、住宅設備のショールーム見学をした際に現場で働く社員の方々がとても魅力的で、この仕事に興味を持ちました。その中でも、この会社はキッチンが主力商品であり、女性ならではの視点を生かすことが出来ると思い志望しました。また、食育にも力を入れており、様々な住と食に関するイベントを行っている点にも興味を持ちました。   【就職活動を振り返って】 とにかく大きな声であいさつをする、話すことを心がけました。最初の「失礼します」の一言でも大きな声で言うと印象は良いので良いイメージのまま面接に進めます。 就活最初の個人面接が圧迫面接に当たってしまい、すごく怒りやショックもありましたが、家族や友人などに話を聞いてもらい少し気分転換をして気分を立て直しました。この経験があったからか多少威圧的な面接には動じなくなりました(笑)。   【就職活動でPRしたポイント】 大学でのゼミの活動について。特に班長を担当したプロジェクトは苦労点や班員のまとめ方などをアピールしました。また、地元の商店街で行ったシャッターアートをかなりアピールしました。苦労点や工夫点、予算やデザインについて自分が頑張ったことや周囲からの評価などについて細かく話しました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 冬から春にかけて履歴書やESの添削は大変お世話になりました。特に志望動機は相手に熱意が伝わる書き方などを丁寧に指導してくださいました。最終面接前には志望動機と自己アピールの内容確認など不安に思ったことは何でも相談に乗って頂いて自信を持って面接へ行くことが出来ました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 履歴書の作成はなるべく早くからした方が後々楽になります。3月頃からは面接対策やESの添削が始まり、なかなか時間が取れなくなるので遅くても2月までには終わらせた方が良いです。また、学生の間に取れる資格は積極的にチャレンジした方が良いと思います。私の場合は、住宅業界ばかり受けていたのでインテリア関係の資格を多く取得しているとその点を高く買ってくださいました。中には、すごく良心的で人事の方から太鼓判を押されていても最終でダメになる企業もあります。圧迫面接もあります。しかし、本当にご縁がある企業は最終面接の1日後に内定の連絡が来たりということもあります。何が起こるか分かりません。適度に息抜きをしながら、自分が働きたい企業に行ってください。    

2017.11.06

就活レポート~就職活動の現場から~No.437(リフォーム)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第437弾! 人間環境デザイン学科12期生(18卒) S.Yさん リフォーム会社 勤務   【その企業に決めた理由】 大学で建築やインテリアを学ぶうちに照明や家具に興味を持ち、もっと多くの人に良さを知ってもらい楽しんでもらいたいという想いがあったので、はじめは住宅業界やインテリア業界とくに照明関係の会社をメインで探していました。説明会などを参加していくうちにリフォーム業界なら照明計画もインテリア計画も含めて提案できることに魅力を感じ、リフォーム業界に絞って就職活動をしていました。軸としていたことは、現場での経験を積んだ後に設計職として細部にわたり提案できることです。設計職として活躍する前に一度現場に出て、実際の現場でのやり取りやお客様の想いを理解する経験を積む必要があると考えたからです。この会社に決めた理由は、面接などで質問をする機会があるときに「新卒で入社され営業職で経験を積んだのち、設計職に移動され方はいますか」と必ず質問していました。ほとんどの会社は「まだ実例はないけど、あなたが第一号になって欲しい」と言われるなか、「沢山いる。挑戦したいといえば挑戦できる」と言われたからです。   【就職活動を振り返って】 履歴書作成は就職活動が全面的に解禁される3月1日までに仕上げておきましたが、実際に行動し始めたのは解禁されてからのスタートとさほど変わりませんでした。就職活動が解禁されたといっても何をしていいのかわからなかったので、とりあえず少しでも気になればエントリーボタンを押し、企業からの情報を集めることにしたのでエントリーだけだと約150社ほどです。そのうち説明会に参加したのは約30社、さらにエントリーシートを提出が10社、実際に面接を受けに行ったのが8社ほどです。内定を最初に頂いたのは4月下旬で、その後も数社いただき、6月下旬に内定を決めた会社からいただけたので就職活動を終了しました。辛かったこと良かったことは、内定を数社いただき返事をせまられたとき本当にここでいいのかと悩み、全ての内定を辞退しもう一度就職活動を再開するのか、今いただいている中から決定するのかの選択です。全て辞退してしまった後、どこにも内定をいただけなかったらどうしようと不安でした。しかし、今ではあの時、妥協せずに自分が納得するまで続けたてよかったなと感じています。心がけたことは、どんな時でも笑顔です。テレビ番組で「ウイスキー」と言った時の口の形が一番綺麗な笑顔とやっていたので面接前は緊張をほぐすという意味もこめて必ずやっていました。友達にも好評だったので結構おすすめです。   【就職活動でPRしたポイント】 私が一番アピールしたことは、ユニバーサルデザイン環境という授業で考えた案を町長にすごく気に入っていただき、感謝状をいただいたというエピソードです。このエピソードは他の誰ともかぶることがないエピソードなので、すごく面接官の方に興味をもっていただけました。また、アピールの欄ではないのですが、趣味の欄に書いたソフトボールを9年間続けているということにも興味をもっていただけたのと同時に、そこから話が弾むことが多かったです。    【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書作成の時はすごくお世話になりました。また、面接の翌日あれでよかったのか不安になった時は予約もなく訪れていたのですが、いつでも快く対応して頂けました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動と聞くと一人でするイメージだと思うんですけど、不安な気持ちとか悩みは就活生のみんなが持っていると思うので、一人で抱え込まずに友達やキャリアセンターの方々に相談したりして、後悔しない就職活動をしてください。がんばってください。  

2017.07.25

2017年度 前期キャリアガイダンス(15回)が終了!

7月21日(金)前期最後のキャリアガイダンスは、女子学生限定の「第一印象が良くなるメイクとフェイスケア」講座を実施し、就職活動にふさわしいメイクを学びました。    講師は、メイクアップアーティストの岩崎先生です。代表者2名が就活メイクを体験しました。手順を確認しながらメイクのポイントを説明していただきました。ファンデーションのつけ方、アイシャドー、チーク、リップの色選び、色の入れ方など細かくご指導いただきました。また、美しい肌のためのスキンケアについても詳しく教えていただきました。     就職活動において第一印象はとても重要です。“清潔感がある”“健康的である”“学生らしい”が好印象のポイントです。     プロの先生による就活用のメイクで好感度がグンと良くなるのを感じたようです。今回の講座で「自己流のメイク」「流行のメイク」と「就職活動用メイク」の違いが理解できたと思います。皆さん、メイクを味方につけて第一印象アップを目指してください‼   ※後期も「キャリアガイダンス」を実施します。就職活動本番に向けてより実践的な内容のプログラムを用意していますので、全回必ず出席してください!