2017.08.15
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.419(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第419弾!
看護医療学科7期生(18卒) M.T さん
香芝生喜病院 勤務
【その病院施設に決めた理由】
私が就職する病院は設立して間もないということもあり、病院の歴史や患者さんにとってより良い環境作りに参加できるという点に魅力を感じました。また、病院見学会の際の看護部長や師長の言葉や看護観に共感し、自分自身のしたい看護を実践できるのではないかと考えたからです。
【就職活動を振り返って】
3月末に実習が全て終わり、なかなか気持ちを切り替えることが出来ず、就職活動を本格的に開始したのは4月中頃でした。周りの友だちが行きたい病院を決めていく中、私はなかなか行きたい病院が決まりませんでした。いろんな病院や雰囲気を知るために、合同病院説明会や病院見学会に参加し、そこで働いている看護師の話を直接聞いたり、病院の雰囲気を感じたりすることで、納得して病院を選ぶことが出来ました。
【就職活動でPRしたポイント】
自分の強みは状況を把握して、行動に移せるという点をPRしました。高校時代の部活動での話や、アルバイトでの話など具体的なエピソードで話しました。また、この強みを看護師として働く際にどのように活かしていきたいのかを話しました
【キャリアセンターと就職サポートについて】
履歴書や面接など、就職活動について何も分からず、不安でいっぱいでした。キャリアセンターの担当の方が履歴書添削をする時間や面接の練習の時間を作ってくださいました。時間をかけて私の伝えたいことを聞いてくれ、それを限られた文字数にまとめる工夫や面接練習でいい所や改善するべき点を丁寧に優しく教えてくれました。そのおかげで、自信をもって、本番に挑むことができました。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
周りは気にせず、焦らず自分のペースで就職活動を進めることが大切だと思います!分からないことや不安なことは、キャリアセンターの方を始め、看護医療学科の先生に相談すれば、優しく丁寧に対応してくれます!実習、授業、就職活動などいろいろ大変だと思いますが、学生生活を楽しみながら頑張ってください!!応援してます!