2024.01.16 

就職レポートNo.763(高齢者施設/管理栄養士)健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第763弾!

健康栄養学科18期生(24卒)  Y.S さん

高齢者施設(管理栄養士) 内定

 

 

 

 

【その企業に決めた理由】

私は給食管理業務と臨床栄養業務の両方の知識・スキルを身につけたいと考えていました。当施設には直営厨房があり、給食管理業務と臨床栄養業務の両方を経験することができるため、就職を決めました。また、施設内に保育園が併設されており、0歳から100歳までの世代間交流を行われていること、認知症対策ケアに挑戦していることも決め手の一つとなりました。

 

 

【就職活動を振り返って】

福祉業界は管理栄養士の募集が少ないため、福祉の就職活動フェアに参加して管理栄養士の募集がないか聞いて回ったり、インターネットを利用したりして求人を探しました。進路を決定するまでには時間がかかり、大変ではありましたが、就職活動を通して福祉業界では管理栄養士としてできることがたくさんあることや社会人としてのマナーなどを学ぶことができました。

 

 

【就職活動でPRしたポイント】

病院の厨房で調理補助のアルバイトをしていたので、なぜそのアルバイトを始めたのか、そこで学んだことなどを中心にアピールしました。また、施設の取り組みの中で管理栄養士として自分にできること、挑戦したいことを伝えました。

 

 

【キャリアセンターと就職サポートについて】

エントリーシートの添削や電話のかけ方などでお世話になりました。また、就職活動の状況についても話を聴いていただき、話すことで自分の考えがまとまって、落ち着いて進めていくことができたように感じます。

 

 

【後輩へのアドバイス・メッセージ】

不安なこともたくさんあると思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください!応援しています!

 

 


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