2024.01.29 

就職レポートNo.770(公的病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第770弾!

理学療法学科18期生 (24卒)  N.C さん

公的病院(理学療法士) 内定

 

 

 

 

【その病院に決めた理由】

生まれ育った奈良県の医療に貢献したい、心臓リハビリテーションに携わりたいということを軸に就職活動を行っていました。その中で、高度急性期から回復期までの異なる機能をもっており、多くの疾患を経験し、幅広い知識を身につけることができる環境に魅力を感じ、志望しました。

 

 

【就職活動を振り返って】

就職活動を進めながら、卒業研究や国家試験勉強を同時に進めるのは、やることがいっぱいで大変でした。しかし、友だちと面接官役を決めて、面接本番を模した練習を行い、真剣ながらも楽しんで対策をすることができたと感じています。自己分析を行ったり、自分の思い・考えの伝え方を学んだりでき、充実した期間だったと、今振り返ると思います。

 

 

【就職活動でPRしたポイント】

フルマラソン、ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)に挑戦し、達成したことから「最後までやり遂げる強い精神力」をアピールしました。

面接試験では、履歴書の志望動機の欄に、「生まれ育った奈良県に貢献したい」ということを書いていたので、町の委員会委員を行っていることを話し、生まれ育った地域に貢献するための活動に挑戦していることをアピールしました。

 

 

【キャリアセンターと就職サポートについて】

就職活動の進め方が分からず、一度キャリアセンターに行ってみようと思い訪れた際に、気さくに声をかけていただきました。どのような求人があるのか、先輩方がどのように就職活動をしていたのかなど相談し、不安を解消することができました。履歴書、小論文の添削、面接対策など、全般的にフォローしていただき、たくさん練習の機会を設けていただいたおかげで自信をもって、試験に臨むことができました。

 

 

【後輩へのアドバイス・メッセージ】

就職活動は、施設見学、履歴書作成、面接など、初めて経験することばかりで、とても不安だと思います。そんな時は、ぜひキャリアセンターの先生や友達を頼ってください。すべての不安を解消してくれます!

一番緊張する面接は、自分のことを人生の先輩方に聞いてもらえる素晴らしい機会だと思って、ハキハキ堂々と自信を持って臨んでください!きっといい結果に繋がるはずです!

頑張ってください。応援しています!

 

 

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