2024.01.30 

就職レポートNo.771(公的病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第771弾!

看護医療学科13期生(24卒) H.N さん

公的病院(看護師) 内定

 

 

 

 

【その病院に決めた理由】

大学に入学する前から「小児の道にすすみたい」と漠然とした思いがあり、実習を経てより自分の思いが強くなりました。当院へは実習で2度行き、看護部の方々にすごく丁寧に指導していただきました。そして、看護師をはじめとしたさまざまな病院スタッフの暖かな雰囲気に惹かれたためこの病院に就職したいと思いました。

 

 

【就職活動を振り返って】

キャリアセンターの方にはたくさんお世話になりました。私はできるだけ早めに相談しに行ったので、エントリーシートの添削、面接も自分の納得のいくものになったと思います。実習の合間を縫って就職活動を頑張ることができたのは、キャリアセンターの方のおかげだと思います。きちんと準備ができていたことで、本番では落ち着いて笑顔で自分の思いや考えを話すことができました。

 

 

【就職活動でPRしたポイント】

私が受けた病院の履歴書は志望動機と自己PRの欄が大きいものでした。自分の強みから、具体的なエピソードを話しました。私は飲食店で接客のアルバイトをしているので、そこで培った強みをアピールしました。

また、当日には自分の考えを笑顔で明確に話せることをアピールできるように、表情や受け答えに気をつけて挑みました。

 

 

【キャリアセンターと就職サポートについて】

初めてキャリアセンターに行った時には、自分の行きたい病院も曖昧で就職活動がどのような順序で進んでいくのかもわからない状態でした。キャリアセンターの方々にはわからないことを丁寧に教えていただき、また、不安な思いも親身に聞いてもらえて心強かったです。面接練習では、本番を想定してさまざまなアドバイスも頂けて、当日も落ち着いて受け答えできました。最後まで真摯に対応してくださり、本当に心強かったです!

 

 

【後輩へのアドバイス・メッセージ】

学年が変わると卒業研究や実習、授業が始まり同時期に就職活動をしなければならないので、できるだけそれより前に就職活動を始めた方がいいと思います。早めにすることで、心にゆとりができ、自信をもって本番に挑めると思います。

また、就職活動は今まで経験したことがなく、不安になったり緊張したりと落ち着かないものだと思います。そんな中でも、キャリアセンターの方は親身になって話を聞いてくれるので、是非相談に行ってみてください。

自分の強みや思いをしっかりと志望する病院に伝わるように頑張ってください!応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

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