2013.02.25
就活レポート~就職活動の現場から~№172
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第172弾!
現代教育学科4期生(13卒) 時下 なつ美さん
東京都 養護教諭
【養護教諭を目指そうと思ったきっかけ】
私が養護教諭を目指そうと思ったきっかけは、小学校の頃、友達と喧嘩をしたときに仲直りをさせてくれた養護教諭の先生への憧れからでした。養護教諭になる夢を叶えるために畿央大学に入学し、ボランティアや実習などを通して、たくさんの養護教諭の先生や子どもたちとの出会いがありました。その中で、私は養護教諭になって、皆がホッとして元気になって学校生活にもどることができる場所を作り、元気で楽しく生活を送るサポートをしたい、と強く思うようになりました。
【合格までの道のりを振り返って】
合格までの道のりは長かったようで、本当にあっという間でした。毎日朝から夜まで勉強して、合格できるのかなという不安に押しつぶされそうになったり、模試の結果が悪かったり、面接練習がうまくいかなかったりで、つらいことはたくさんありました。でも、今振り返ってみると、つらかったけど充実してたなあと感じます。とてもいい想い出になっています。そう感じられるのは、やっぱりつらいとき、周りで支えてくれた人たちのおかげで、一緒に乗り切ろう!と思える仲間がいてくれたからです。
【これから教員を目指す人へのメッセージ】
畿央大学には一緒に頑張ってくれる人、応援してくださる人がたくさんいます。そして、周りには友達、家族、先輩、先生、教職支援センター、実習先の子どもたち、皆が応援してくれています。だからつらくなったり、何かわからないことがあれば一人で抱えず、周りに頼ってください。そして勉強しすぎたり、気持ちが焦ったり、しんどくなるときは必ずくると思います。そんなときは無理せずにちょっと休んでリフレッシュしてください!あと、勉強生活の中に楽しいことを見つけてみてください。私は、エコマミで皆でお弁当を選ぶときや休憩のときの友達とのおしゃべりとかでした♪
私も4月から養護教諭として頑張るで、皆も頑張ってください。応援しています!