2015.03.18
「海外インターンシップ」体験レポート№6
看護医療学科2回生の丹羽緑です。アシスタントティーチャープログラムに参加して、6日が経過しました。
私はロサンゼルスのある町にホームステイしています。アメリカに来たのは、初めてで参加する前はこちらの生活に慣れることができるのかとても心配でした。食べ物の量から、バスの乗り方まで日本と全く違いました。しかし、4日経った今、こちらの生活にもやっと慣れてきました。
私はWalteria elementary schoolの4年生のクラスに入っています。学校にまだ3回しかいっていないので、先生の お手伝いはできていないのですが、授業中子どもたちの様子をみたり、休み時間には子ども達と少しですが会話できるようになりました。
アメリカのクラスを見て、最初に受けた印象は、多様な人種がいるということ、そしてみんなとても積極的であるということです。みんな授業中はきちんと座っていて、先生が質問すると積極的に手を上げて答えていて日本の生徒との違いを感じました。また、休み時間にはお菓子を食べることができ驚きました。
ホストファミリーはみんなとても優しくいい人で、毎日たくさん会話をします。しかしやはり英語を聞き取るのが難しく、何度も聞き返してしまいます。また、とっさの一言や、自分が疑問に思ったことをうまく表現ができなかった時にとても悔しい思いをします。改めてリスニング、スピーキングの難しさを痛感しました。
あと2週間、たくさんの人と会話をし、積極的に何でも取り組んでいきたいです。
看護医療学科2回生 丹羽緑