2015.03.18
「海外インターンシップ」体験レポート№7
3月2日関西空港を出発し、長時間のフライトを経て、念願のアメリカに到着しました。天気は快晴で、日本とは違い夏のようでしたがとてもスッキリした気持ちでした。
まずはサンタモニカへ行き海へ!は入りませんでしたが、初めての観光でわくわくしていました。次はハリウッドに行き、the Americaを味わいました。
ライトハウスの方と会って、セミナーを受け、いざホストファミリーと対面。車の中では練習していた自己紹介をし、ドキドキしながらお家に向かいました。ファミリーは温かく迎え入れてくださいました。
次の日はオフだったので、マザーと散歩がてら、次の日から通う小学校への道のりを確認しました。自分がアメリカを歩いていることが未だに信じられませんでした。
小学校では1年生を見せてもらうことになりました。私は日本でも1年生の教室に入っているので、違いがよくわかりました。先生方も優しく親切でたくさんのことを教えてくださったり、仕事を与えてくださいます。私もいつもより積極的に、自ら挑戦しています。そして今度折り紙の授業をさせていただくことになりました!
仕事内容としては、英語が書けない子どもへの支援やプリントの配布、片付けなどなど。そして一番驚いたことは、スナックタイムといってお菓子を食べる時間があることです。そのほかにも義務教育でなかったり、自分の考えを発言したり、書き出していく時間がたくさんあったり、自由の中にきっちりと規律があるように思えます。
また、日に日に少しずつですが、リスニング力もトーキング力も付いてきているように感じます。というより、自分から関わろうとする気持ちが大きくなったように思います。
休日はショッピングモールに行き、みんなでショッピングをしたり、家の周りを散歩したり、ファミリーとトマトを植えたりしました。
毎日毎日がとても充実していて楽しいです。夜は少し寂しくなったりもしますが、ファミリーもいるし、友達もいるし、先生もいます。特に猫のグレイディーはいつも一緒に寝てくれます。
残りの実習もたくさんのことを吸収しいろんなことに挑戦していきたいとおもいます!
現代教育学科2回生 藤井花純