タグ

人間環境デザイン学科

2014.10.31

就活レポート~就職活動の現場から~№249

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第249弾! 人間環境デザイン学科9期生(15卒) 六車 拓也さん 株式会社フジヤ 勤務   【その企業を決めた理由】 店舗、イベントブース、テーマパークなど幅広くデザイン・施工をされていたから。 【就職活動を振り返って 苦労したこと、学んだことなど】 初めから空間デザインの会社には行きたいなと思っていたので、就職活動が始まったときから大体、空間デザイン会社を探してエントリーをしていました。 プレゼンはあまり本格的にやっていなかったので、どのようにすれば良いか、プレゼンボードの作成にも悩みました。今回内定を頂いた企業の面接では、同じ業界の会社で聞かれたことと似たようなことを聞かれたので、質問に対しての受け答えがうまくできた気がしました。たぶん。笑 自分のエントリーしていた企業も無くなってきてたので、もうこの企業が落ちたら終わり・・・という気持ちで挑み、無事内定をいただき入社を決めました。 【就職活動でPRしたポイント】 選考でPRしたことは行動力です。自己PRは絶対、面接で詳しく聞かれるので実際に大学であったことを話のネタにして、スムーズに話せるようにあらかじめ準備していました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 わからないことがあれば、どんなことでも聞きに行きました。エントリー数が少なくなってきたときに、調べてもなかなか出てこないような企業を紹介していただいたり、なによりエントリーシートの添削は助けてもらって良いものが出来たと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ 就職活動のこと、学生生活の過ごし方など】 やはり行きたい業界の会社にはいろいろ足を運ぶことだと思います。同じ業界でも仕事内容、社風が違うところがあります。意外とそういうのは説明会や選考を通じて分かってくる所もあるので、初めは興味がなくても選考を通して好きになる事もあるし、その逆もあります。 はじめは全く選考が通らなくても、慣れというのはあると思います。どんな人物を求めているのか、会社に入って苦労する点はどこかを理解しておくことは大事だと思います。特に面接などで聞かれた事を覚えとくと次の面接に活かせる企業は多いと思います。  

2014.10.27

キャリアガイダンス「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方(人間環境デザイン学科)」

10月23日(木)のキャリアガイダンスは「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方」です。 人間環境デザイン学科のガイダンスでは7名の4回生が卒業制作の中間発表前という忙しい時期にもかかわらず参加していただきました。 まずはキャリアセンター谷口から4回生にインタビューを実施。就職活動を通して嬉しかったことや大変だったこと、どういったことをアピールしたのか、業界はどのように絞っていったか、面接での変わった質問、交通費はどれくらいかかったのかなどを聞きました。4回生全員がインタビューに対して自分の考えを自分の言葉で表現していて、就職活動を通して大きく成長した様子が伺えました。   その後グループに分かれて質問会を実施。3回生の間にどういった準備をしていけばよいのか、志望している業界に進む為にはどのようなアピールをすればよいのかなど、4回生が親身に答えてくれました。 参加した3回生からは 「先輩も自己PRや学生時代頑張ったことの作成に苦戦されていたことがわかった。今から準備して整理していきたい。」 「就職活動は大変そうだが、楽しむことも大切だと感じた。」 「就職活動にかかる交通費を貯めておかないと大変だと思った。」 「面接時は履歴書の文章を覚えるのではなく、自分の言葉で自分をアピールしたい。」 「履歴書の作成やポートフォリオなど今から作り出そうと思います。」 といったように具体的に就職活動をイメージできたようです。   現3回生から実質の就職活動の期間が短くなります。早めに準備を進めていきましょう。 ご協力いただいた4回生のみなさん、本当にありがとうございました!

2014.09.29

就活レポート~就職活動の現場から~№235

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第235弾! 人間環境デザイン学科9期生(15卒) 吉崎 菜月さん 株式会社オリバー 勤務                         【その企業に決めた理由】 自分の中で将来やりたいこと、勤務地、仕事内容にこだわりがあり、条件が一番そろっていた企業であったから。 【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだこと、など】 大阪に住んでおり、気になる企業の説明会にはほとんど参加しており、30社くらいの説明会に足を運びました。私はインテリアやアパレル業界を中心に見ていましたが、選考に進むにつれて本当にやりたいことはなにかわからなくなった時期もありました。就職活動で学んだことは、親や周りの友人先生のありがたさと、挑戦することの大切さです。実際に長い間働いている親の意見はすごく参考になりました。また一緒に就活をしている友達同士で励まし合ったり、話を聞くことはすごく息抜きになりました。私はデザインの仕事にあこがれがありましたが、技術や知識もなく美術大学でもないのではじめはあきらめていました。しかし面接で自分を売り込み、頑張る姿勢をアピールすることでチャンスを戴けたので強気で挑戦することは大切だと実感しました。 【就職活動でPRしたポイント】 こつこつ頑張る性格であること、行動力、笑顔で面接すること。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 ゼロからの就活でしたが、キャリアの授業や先生の話を聞くことで進め方をたくさん学びました。エントリーシートの書き方や自己PRなど親身になって教えて頂きました。最終で企業に悩んだ時も相談に乗って頂き、とても支えになりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ…就職活動のこと、学生生活の過ごし方など】 漠然とした就職活動ですが、楽しんでやることで最後まであきらめずに続けることができたと思います。新しく出会う人や就活でできた友達など、得る事のほうがたくさんあったと今では思います。私は就活をしながらアルバイトも続けており、息抜きにもなっていました。私は海外に興味があり、学生時代に経験した留学や旅行の実体験は面接ですごく興味を持っていただけたので、興味がある事にはとことん挑戦することが大切だと思いました。

2014.08.28

就活レポート~就職活動の現場から~№224

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第224弾! 人間環境デザイン学科9期生(15卒) 山田 貴大さん 株式会社栄光堂セレモニーユニオン 勤務   【その会社に決めた理由】 説明会に参加したときの印象が「今までで一番面白く楽しい説明会」で、選考を通して人事の方や社風にとても惹かれました。事業内容は葬儀にまつわること仕事です。本当に相手の立場に立って物事を考えなければならない仕事だと聞かされ、自分を成長させるには一番の企業だと思ったからです。   【就職活動を振り返って】 とにかく気になる企業にはエントリーをして説明会に足を運んでいました。最初は何がしたいのかわからなくて説明会に行くのが面倒な時期もありました。けど、説明会に何度も足を運ぶ内にだんだんと自分のやりたいことが明確になってきて、いろんな人と出会うことで刺激をうけ、新しい自分に気付くことが楽しくなってきました。しんどくて面倒だと思っていた就職活動の中に楽しさを見つけることができたのがよい結果につながったのかなと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 ずっと続けているバレーボールについてPRしました。自分の実績や頑張って出した結果を話すのも大事ですが、私はそれまでの経緯の中でどう考えて動いたのか、また挫折しそうになったときや、辛いときにどのように乗り越えたのかという部分に重点を置いて話すようにしました。PRするときは文章を丸暗記するのはあまりよくないそうなので、絶対に伝えたいキーワードだけを覚えて、そのキーワードをその場で繋ぎながら話すように心掛けていました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 困ったときや悩んだときはとにかく谷口さんに言ってみるべきです。ほかの大学の友達からもキャリアセンターがそこまで気に掛けてくれて面倒見てくれるなんてすごいとよく言われていました。なので、畿央のキャリアセンターは絶対に活用するべきです。履歴書やエントリーシートの書き方から面接対策まで本当に相談にのってくださりアドバイスしてくださいます。自分の長所や短所をうまくPRする文章なども一緒に考えてくださるのでキャリアセンターを活用することで少しでも就職活動を有利に進めることができると思います。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 最初は不安で何をしたらいいのかわからないことばかりだと思います。けれど、だからこそ動いてください。エントリーをちょっとでもいいので進めてください。予定が空いているなら説明会に足を運んでみてください。そうすることで必ず新しい何かに気付くことができると思います。その気付きから自分のやりたいことが見えてきて、就職活動をスムーズに進めることができると思います。まずは動くことが大切です。自己PRを考えてみたり、自己分析をすることも大切だと思いますが、動かなきゃ何も始まらないと思います。でも頑張りすぎて空回りするといけないので息抜きも大切にしてください。就職活動をするときはして、息抜きのときは思いっ切り息抜きしてください。しっかりとメリハリをつけて就職活動を頑張ってください。応援しています。

2014.03.13

就活レポート~就職活動の現場から~№221

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第221弾! 人間環境デザイン学科8期生(14卒) 城内謙さん 積水ハウス株式会社 勤務 【その会社に決めた理由】 住宅が好きで、その好きな住宅に携わりながら一人でも多くの人のライフスタイルをより良いものにしたいという想いがありました。内定した会社は知名度はもちろんですが、お客様のことを第一に考えていてさらにこれからの環境問題にも力を入れていることが大きな決め手となりました。また人事の方々の人柄の良さも魅力に感じました。 【就職活動を振り返って】 就職活動を始めたのが夏休みに入ってからと周りの学生と比べて半年以上も遅れて始めたので、苦労したことはたくさんありました。それでも諦めずキャリアセンターの就職担当谷口さんからたくさんのアドバイスをいただき、頑張ったことが良い結果に結びついたのだと思います。 【就職活動でPRしたこと】 ファーストフード店でのアルバイト経験で得たお客様第一の気持ちをPRしました。住宅は高価な買い物ですので、より一層その気持ちが大切なのだと考えています。 【キャリアセンターとサポートについて】 本当に谷口さんには最後までお世話になりました。少しでも悩み事や困ったことがあれば谷口さんに相談すれば必ず良い方向に導いていただきました。 【今後の目標】 宅建、FPなどの資格を取り、営業成績を伸ばしていくこと! 【後輩へのメッセージ】 私みたいに就活を後回しにせず、早くから就職活動に取り組んだほうが絶対に良いです。大学で実施されるガイダンスにもしっかり出席し、就活のための知識と技術を身に付けてください。そして谷口さんを頼ること(笑)もし就活が出遅れてしまっても諦めず谷口さんと相談しながら頑張ってください。きっと良い結果に繋がると思います。

2013.11.25

業界研究セミナーを開催しました!(人間環境デザイン学科)

10月31日~11月21日、4週続けて企業の人事担当者様にお越しいただき、「業界研究セミナー」を開催しました。就職活動をスタートさせて最初に壁を感じるのが「業界研究」。自分がどういった仕事をしたいのか、どういった会社に就職したいのか、方向性を絞っていく必要があります。しかし会社といっても大手企業のCMなどから受ける漠然としたイメージしかないのが現状。まずは世の中にどういった業界があるのか知るために、実際の採用を担当されている人事担当者様に講演いただきました。   人間環境デザイン学科のセミナーにお越しいただいたのは建設業界、住宅・不動産業界、リフォーム業界、印刷業界、小売業界の6社。その業界はどのようなビジネスモデルなのか、お客様とどのように関わっていくのか、実際の業務内容など志望する業界や企業を見つけるお話しや、履歴書や面接時のポイント、就職活動を進めていく上での心構えなどもありました。   参加した学生からは 「はじめて企業と接する機会だったので気が引き締まった。」 「業界に対する勉強不足を感じた。まず自分は何も知らないんだと自覚し、もっと知っていこうと思う。」 「業界研究や自己PRを考えながら、自分が何にやりがいを感じるのか調べていこうと思う。」 「将来の夢や目標を持って、そこから逆算しやるべきことを明確にしたい。」   今回のセミナーは学生なりに自身を見つめなおす機会となったようです。就職活動は長く険しい道のりです。目標を持って行動し、今日一日でどれだけ前進したかを意識しましょう。その道は必ずゴールへと繋がっています。

2013.10.30

第17回キャリアガイダンスを開催(人間環境デザイン学科)!

10月24日(木)にキャリアガイダンス「内定した先輩から聞く:成功する就職活動の進め方!」を実施しました。4回生は卒業制作の中間発表間近でしたが、3回生に向けて貴重なお話しをしていただきました。 ガイダンスでは先輩に入社予定先の紹介、エントリー数・説明会参加数、企業を検索するときの条件、面接でよく聴かれた質問・変わった質問、などキャリアセンター谷口がインタービュー。   一人ひとりのインタービュー終了後は4つのグループに分かれて、質問会を実施。就職活動まで3ヶ月を切り、3回生が持っている疑問・不安を4回生にぶつけていました。   参加した3回生からは 「貴重なお話しで、リアルに就職活動をイメージできた」 「4回生がカッコよく見えた。一年後は4回生のようになっていたい」 「先輩方はそれぞれ就活に対する取り組み方が違ったが、みなさん自分らしさを持っていて、前面に出ていた」 「就活に対するモチベーションがあがった。どんどんチャレンジしていきたい」 と参考になったようです。   就職活動は長く険しい道のりです。それでも辛かったぶんだけ大きく成長できるのも就活。キャリアセンターを利用しながら希望の企業に入れるように頑張りましょう!!!   ご協力いただいた4回生のみなさん、どうもありがとうございました!!!

2013.08.30

就活レポート~就職活動の現場から~№192

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第192弾! 人間環境デザイン学科8期生(14卒) 羽瀬将幸さん 株式会社森組 勤務 マンション・福祉施設・道路・上下水道など、幅広い工事を手がけるゼネコン   【その会社に決めた理由】 住宅ではなく、マンションや商業施設を手掛けたくて、ゼネコンを志望しました。その中でこの会社を選んだのは、さまざまな分野の建物を手掛けていることや、100年以上続く歴史ある会社なので、技術やノウハウが豊富で自分が成長できそうだったから。あと、人事担当の方によくしてもらったことなどです!!会社の雰囲気なども大事です。 【就職活動を振り返って】 就職活動開始したのは12月1日からで自分の中では施工管理の仕事をしたいと思っていたので、それに絞ってエントリーをたくさんしました。とにかく早く就職活動を決めたかったので、2.3月は1日に説明会を2社受けたりすることもありました。 【就職活動でPRしたこと】 私は、建築だけでなくインテリアやアパレル、教員免許の取得などいろいろなことを学んだと言うことをPRしていました。いろんなことにチャレンジする意欲があることを伝えるようにしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何か少しでも困ったことがあれば、谷口さんに会いに行きましょう!知らなかった情報が聞け、新しい発見があるかもしれません。私もたくさん助けてもらいました。ちょっと図々しいくらいで良いと思います。   【今後の目標】 まず1級施工管理技士を取得して現場所長になることです。 【後輩へのメッセージ】 面接やグループディスカッションでしっかりしたら良いと思うのではなく、説明会の時点で質問するなど、やる気のある姿勢をも見せておくのも大事です。ある会社の説明会では、名刺をくれた会社もあって、是非選考に来てくれと言ってくれました。友達と就活の状況を話すのもリフレッシュになって良いと思います。頑張ってください!!

2013.08.19

就活レポート~就職活動の現場から~№181

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第181弾! 人間環境デザイン学科8期生(14卒) 野村卓矢さん 株式会社ナサホーム 勤務   【その会社に決めた理由】 社風にとても共感し、会社の選考に進むにつれてどんどん志望度が上がっていき、この会社で働きたいと思えた事。リフォームアドバイザーという営業職で、人との関係を構築でき、お客さんと近い所で仕事が出来ると思った事。   【就職活動を振り返って】 当たり前ですが、エントリーをまずしないと就職活動が始まらないので、気になっている会社にエントリーしました。説明会に足を運んで、前の座席でメモを取るように心がけ、社員さんに直接声をかけて質問したり、顔を覚えてもらうようにしました。就職したい会社にしか説明会に行かなかったので、多くはなかったですが、一回の説明会に他の人より一生懸命取り組んだと思います。その結果内定をいただいたとき、他社と迷うことはなかったです。   【就職活動でPRしたポイント】 大学生活の中で自分が何に力を注いだのかをPRしました。自分が出した結果を話すのも大事だとは思いますが、私は結果にいたるまでの苦労や問題に直面したときにどう感じ、どういった行動をとったかを重点的に伝えました。意外と自分自身のことを分かってないものなので、紙に今までやってきたことを書き出して、当時の感情などを思い返して、整理してみるといいです。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 他の大学の友人と就職活動の話をしていると「大学でそんなにサポートや相談に乗ってくれるの?」と驚かれました。こんなに良い環境があるのに行かないのは勿体無いです。私の担当をしてくれた谷口さんには履歴書の書き方、内容添削、模擬面接などを指導していただき、無駄のない文章の作成、アピールできる伝え方など手伝ってくれました。最近の就職活動の状況や自身の心境なども話すことでスッキリするで、キャリアを利用するのをお勧めします。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 先ほども述べましたが、まずエントリーして説明会に行く、これが大事です。スーツを着て説明会に行くことで就職活動をしていると思えるようになってくるし、WEBやホームページではわからないことを感じたり見つけることが出来ます。面接官は何人もの就活生を見てきているので、ネコをかぶってもすぐに見破られると思います。よって等身大の自分でどれだけ入社してから物事に挑戦したい!という思いを上手く伝えられるか、だと思います。また就職活動と同じくらい息抜きは大切。その切り替えをしっかりして就職活動頑張ってください。  

2013.08.14

就活レポート~就職活動の現場から~№180

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第180弾! 人間環境デザイン学科8期生(14卒) 北林将馬さん 市民生活協同組合ならコープ 勤務   【その会社・事業所に決めた理由】 選考を進むにあたって、会社の社風、社員さんの人柄に惹かれたから。 一番自分が働いている姿が想像でき、ビジョンなどを持つことができたから。 【就職活動を振り返って】 そうですね。やっぱり、しんどい時期もありましたが、でも、新しい友人や新しい発見もたくさんあったのでいい思い出もたくさんできました。一番すべきなのはエントリーすることが大切ですね。就活は数をこなすことが大事だと思うので自分は少しでも興味を持った企業はどんどんエントリーしました。選考中の企業が0にはならないように定期的に就活サイトを開き、エントリー数をふやしました。自分の場合は志望していた業界以外にも趣味に関係ある企業の説明会などにも行き、様々なジャンルの企業の選考に参加しました。だから、いろんな発見もあり、知り合いも増え、って感じで楽しんでいた部分もありましたね(笑)   【就職活動でPRしたポイント】 自分の性格を前面に出しました。明るい性格で、人見知りしない性格なのでそこをアピールするように常に大きな声で笑顔でしたね。目立つことばかり考えていました。後は、しっかりと企業研究をし、自分はその企業に入り「なにをしたいのか」「どのような人物になりたいのか」目標などを明確に伝えることが一番大事だと思います。これがあれば、どの業界関係なしに大きな武器になると思います。挨拶やマナーも大事だと思います。結構見られています…   【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当にお世話になりました。前半には、エントリーシートの書き方、履歴書の書き方を教わり、後半は就職の相談だけでなく、人生相談にも乗っていただきました。担当の谷口さんはとても話しやすい方でなんでも相談に乗ってくださり、アドバイスをくださったので今、自分が就職活動で悔いを残していない大きな要因のひとつだと思います。ほかの大学の就活生の話などを聞く限りでは、履歴書やエントリーシートの細かな添削、面接の練習など学生がしてもらいたいときにしてもらえるのは畿央大学以外ではあまり聞きませんでした。そういった点が就職率の高さにつながっているのだなと感じました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 最初にすべきなのは履歴書です。ここで、自分はどういった性格なのか、自分にとって仕事とは何か、こういった自分分析をすることにもなるのでここがきっちりできている人はかなり有利だと思います。あと、先ほども書きましたが、エントリーすることも大切です。少しでも、興味がある企業はできるだけエントリーすべきです。就職活動を辛くてしんどいと考える人がほとんどだと思います。私もその一人でした。確かに、しんどいことはたくさんあると思います。でも、新しい出会いや発見もあり、楽しめる部分も少なくないと思います。だから、失敗を恐れずどんどん説明会や選考を受けてください。また、なかなか決まらずあせることや落ちてしまいショックを受けることもあると思います。そんな時にはどこかに出かけることや友人と遊ぶことをお勧めします!!そうすれば、なにか見えてくるかも知れないですし、気持ちを切り替えられると思います。就活には切り替えが一番大切と思います。やれば、必ず結果はでると思います。応援しています。