2016.06.28 

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.347(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第347弾!

看護医療学科6期生(17卒) 吉村 彩里さん

大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 勤務

 

 

 

【その病院施設に決めた理由】
病院の理念と私の目指す看護の方向性が一緒だったからです。また、充実した教育体制が整えられており、着実なスキルアップができると考えたからです。そして1番の決め手は、実習をさせていただいた時に看護師の患者に対する接し方や知識の豊富さに感銘を受け、私もここで働きたいと思ったからです。

【就職活動を振り返って】

私は小児看護をしたいと思っていたので、比較的スムーズに就職先を決めることができました。また、実習先でもあったため現場の雰囲気を知ることができ、私もここで働きたいと強く思うことが出来ました。そのため、実習の際に現場の雰囲気も見たらいいと思います。試験が早いところでは4月から始まるので、病院で開催されているインターンや見学会の日程は早めにチェックしておくべきだと思います。


【就職活動でPRしたポイント】

姿勢を正し、所作を丁寧に行い、面接官の目をしっかり見て話すことを心がけました。また、笑顔ではきはきと話すことで元気さをアピールし、なぜここを選んだのかという理由を強い思いで伝えました。

【キャリアセンターと就職サポートについて】

何度も履歴書の添削をしてくださり、その度に丁寧な指導をしてくださりました。また、分からないところは一緒に悩んでくださりました。
面接練習では、入退室時の所作から丁寧に指導してくださり、受け答えでも何に気をつけて話すべきかなど細かくアドバイスをしてくださりました。

 

吉村さん

【後輩へのアドバイス・メッセージ】
就職先を決めることはとても大事な選択だと思うので、たくさん悩んでください。たくさん悩んだ結果、ここに決めた!と強い気持ちで思えれば履歴書もスムーズに書くことが出来、面接でも自信を持って話すことができると思います。また、自分自身をアピールするためにも今から自分の強みは何なのかを明確にしておくと良いと思います。頑張ってください。

 

 

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