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就職レポート【健康栄養学科】

2019.12.04

就活レポート~就職活動の現場から~No.548(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第548弾! 健康栄養学科14期生(20卒) T.F さん 病院(管理栄養士) 勤務   【その企業に決めた理由】 主に2つあり、1つ目は、その病院でしか行っていない取り組みが、患者さんの栄養治療により身近に貢献できると考えたことです。2つ目は、高度急性期から急性期、回復期、慢性期、訪問リハビリテーションなど幅広い地域の医療サービスを展開されていることから、様々な方面から栄養治療の現場に携わることができると考えました。   【就職活動を振り返って】 病院就活企業就活よりも時期が後になるので、周りと比べて少し焦りを感じましたが、自分がなりたいものは何なのか、自分の中で明確にすることで目指すものに自信を持つことができ、人と比べることなく自分のペースで就活を取り組むことできました。また、病院見学にいくことで、その病院の雰囲気や方針などをより知ることができるので行ってよかったです。   【就職活動でPRしたポイント】 私は部活動をしていたことと、2回生の頃参加していたKio元気塾でのボランティアでの取り組みなどを生かして、何事にも積極的に取り組む姿勢をアピールしました。また、面接の際は、「一緒に働きたい」と思っていただけるように、第一印象をこころがけ笑顔で挑みました。。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書や提出書類を何度も谷口さんに添削していただきました。表現したい言葉が上手く文にならない時、こんな表現はどうかと提案をしてくださったり、谷口さんの明るい人柄で就活に対するモチベーションを上げてくださったことで、お会いする度、頑張ろうと思うことができました。         【後輩へのアドバイス・メッセージ】 病院就活は周りと忙しい時期がずれ焦ると思いますが、決して周りと比べず、自分のやり方で就活に取り組んでください。私は自分で調べて行動することが大切だと感じました。募集の時期や方法は病院によってさまざまです。たくさん調べて自分が行きたいと思える病院を見つけ出してください。      

2019.11.29

就活レポート~就職活動の現場から~No.544(食品商社)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第544弾! 健康栄養学科14期生(20卒) S.N さん 食品商社(管理栄養士) 勤務       【その事業所に決めた理由】 この会社に決めた理由は、食品会社では珍しくフードアドバイザー職でメニュー提案や調理方法の提案の営業ができると聞き、管理栄養士の資格を活かせると考えたからです。また、人事の方や一つ上の先輩方から会社のいろんな話を聞かせていただき、この方たちと一緒に成長していきたいと感じるようになり、入社を決めました。     【就職活動を振り返って】 私は食品会社の営業職をメインにしながら、製造業職、給食会社の栄養士職をいくつか受験しました。どんな会社があるのか全然わからなかったため、とにかく毎日説明会に参加し、自分は何がしたくてどんな人たちと働きたいのかと考えていました。履歴書の内容は2回ほどキャリアセンターにて添削をしてもらっていましたが、最終の着地点まで完成できないまま3月を迎えてしまったので、締め切り前日に必死でESの入力をしたり、志望動機を考えていました。日にちには余裕をもって作成することをお勧めします。しかし、最初は文章になっていなかったものが、だんだんと伝えたいことがはっきりしてきたので、この会社に内定がもらえたことにもつながったと思います。     【就職活動でPRしたポイント】 とにかく笑顔と声の大きさは誰にも負けないように意識しました。アルバイトでどんな風に成長したか、周りにどんな影響を与えたかなど、自分の意見や成果をありのままに答えました。また、質問に対すること以上に答えないことです。面接官に疑問を残す程度で、簡潔に話せるように意識しました。そうすることで、会話が弾んで自分というものを評価してもらえました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の内容で書きたいことが思い浮かんでいても、文章がうまく浮かんでこず、かなり苦戦しました。谷口さんに語るように話していると、すごく笑顔で聞いてもらえて、さらに注目してほしかったところに焦点を当ててくれたので、それからは文章の構成が考えやすくなりました。素直に話してよかったなと感謝でいっぱいです。また、私は営業職以外に栄養士職や製造職も受けていたため、GWから6月にかけて全部で5社から内定頂きました。最終2つの会社で迷ったときに、「仕事はしてみないと、わからない。大変で辛いこともたくさんあるかもしれない。その中でも、どのようにやりがいを感じられるかをイメージできる会社に決めたらいいよ。」と言っていただき、すごく前向きな気持ちになりました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は始まってしまえば、その流れに乗るだけです。始まるまではすごく不安があると思いますが、まずはどんな人と働きたいかをイメージしておくと会社の雰囲気がわかりやすくなると思います。応援しています。頑張ってください。        

2019.11.26

就活レポート~就職活動の現場から~No.542(保育園)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第542弾! 健康栄養学科14期生(20卒) K.Oさん 保育園 勤務     【その事業所に決めた理由】 決めた理由はいくつかありますが、一つ目は、保育方針に共感が持てたことです。常に子どもたち目線で考えられていて素敵だと感じました。また、栄養士として調理業務以外の食育にも介入していける環境であるところにも魅力を感じました。二つ目は、園見学に行かせていただいたとき、先生方や園全体の雰囲気が温かく良いなと感じました。HPで園の方針や行われている取り組みについてだいたいのことは知ることができます。しかし、実際に足を運んでみることで先生方と子どもたちの様子や先生方同士の関係性を感じ取ることができると思います。   【就職活動を振り返って】 私は早い段階で保育園に就職したいと考えていたので、1つでも多くの保育園に足を運んで実際にみてみようと思い、保育園就活一本にしました。その甲斐あって、3回生の3月から4回生の7月までで、5〜6園ほど園見学に行かせていただきました。多くの保育園を見れば見るほど迷いはありましたが、本当に自分が求めている保育園を厳選していくことができてよかったと思っています。   【就職活動でPRしたポイント】 子どもが好きということとボランティアやゼミで子どもたちと関わった取り組みをしていたので、そのことについてアピールしました。ボランティアやゼミでの活動は取り組みの運営はもちろんですが、子どもたちと接するときは笑顔で必ず名前で呼んであげるようにするなどそこでの子どもたちとの関わり方について、特にアピールしました。また園見学では、第一印象がとても大切なので、笑顔でハキハキした印象を残せるように努めました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方には大変お世話になりました。履歴書の添削は毎回必ずしてもらい、企業就活をしていなかった分、面接練習もしていただきました。また作文課題もあったため、過去出題された作文テーマを教えていただき、それの添削もしていただきました。それだけでなく、困ったことがあればすぐにメールやキャリアセンターに行き、精神的なケアもしていただきました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 保育園就活をする人は就活時期が遅く、焦ってしまうと思います。しかし、きちんと準備をしていたら大丈夫だと思います。困ったら1人で悩むのではなく、周りの人に相談することがとても大事だと思います。私は就活を進めれば進めるほどこれからが楽しみになっていました!笑 就活はしんどいと思いがちですが、気持ちの持ちようでどうとでもなるので、たまには息抜きをしながら気楽に頑張ってください!      

2019.11.26

就活レポート~就職活動の現場から~No.541(食品メーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第541弾! 健康栄養学科14期生(20卒) M.M さん 食品メーカー  勤務     【その企業に決めた理由】 自分がその企業で働くイメージや「こんなことをしてみたい」という考えがほかの企業よりも明確に思い描くことができたからです。初め志望順位は低かったのですが、選考が進むにつれ、「入社したい」という思いが強くなりました。決め手となったのは、その企業を取り巻く方々がとても親切で話しやすかったことです。私自身、就職活動をする上で“社風”へのこだわりがあったので、選考を通して関わった人事や社員の方々、内々定を頂いた後に参加した「内定者懇親会」での会社見学や食事会でお会いした関係者の方々の雰囲気を肌で感じ、「この人たちと働きたい」と感じられ、入社を決めました。     【就職活動を振り返って】 就職活動は改めて自分と向き合うことができる時だと思います。自分の周りにいる様々な人に自分がどんな人間なのかを聞いたり、自分は今まで何をして何を得て、それを今後の何に活かしていけるのかをじっくり考えたりできる良い機会だと思いました。そして、自分がいかに多くの人に支えられているかを実感できる時でもありました。ただ、勉強との両立は本当に大変でした。就職活動でも勉強でも、計画を立てて動くことが大切で、自分の中では何とかそこを乗り越えられたかなと感じています。     【就職活動でPRしたポイント】 私は「自分がその企業で働くイメージややってみたいと思うことが想像できる会社で働きたい」という軸を持って就職活動をしていました。なので、PRしたポイントは正直企業によって変えました。企業はそれぞれに欲しがっている人材のタイプが違うと思います。コツコツ真面目に、ひたむきに努力できる人材が欲しい企業、コミュニケーション能力があり、人に思いやりのある人材が欲しい企業、ルールを守り、周りからの信頼を得られる人材が欲しい企業等、様々でした。最も多かったのは、やはり、様々な人との関わりを築けるコミュニケーション能力を持った人材を求める企業です。そんな企業に対して私は“過去に大学のサークルの副代表を先輩の多い「1回生」という立場で務めたこと”、“遠い地方から知り合い一人いない地の大学を敢えて選んで進学し、新たな人間関係を作ることを試みたこと”を、そのために自分が考えとった行動と共に話し、PRしました。      【キャリアセンターと就職サポートについて】 私にとって、不安な気持ちをすべて聞いてくれる場でした。栄養学科の担当者はいましたが、その方がいらっしゃらない時には、別の空いている方が話を聞いてくれました。エントリーシートや面接の相談も熱心にしてくださるので、有効に活用するべきだと思います。面接に関しては「こう聞かれたらどうする?」という企業側からの質問を予測し、自分らしさをより伝えられる表現を探してくださったり、ひたすら褒めてもらってモチベーションを上げてもらったりと、様々なところで支えていただきました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分の就職活動のぶれない軸をしっかり持つことが大切だと思います。「こんなことがしたい」「こんなことに携わりたい」という自分の思いがある人はそれを大切にしてください。そうすれば、話す機会を重ねるうちに、自分の思いが自然と言葉で表現できるようになると思います。そして、その思いを読み取ろうと一生懸命耳を傾け、共感してくれる企業に出会えると思います。また、企業説明会にたくさん参加することをお勧めします。イメージと実際は結構違います。就職活動は実力ではなく、相性だと思うので、あきらめず、自分にぴったりの企業を見つけてみてください。          

2018.12.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.525(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第525弾! 健康栄養学科13期生(19卒)  K.Mさん 病院 勤務   【その病院に決めた理由】 理由は2つあります。1つ目は疾病治療の基礎として栄養管理が重要視されていることです。そのような現場での栄養管理を通して、疾病の治療や回復に貢献したいと考えました。2つ目は教育研修制度が充実していることです。いつまでも学び続ける姿勢を忘れたくないと考える私にとって、スキルアップのために最適な環境であると考えました。   【就職活動を振り返って】 病院就活に「焦りは禁物」だと改めて感じました。病院就活を始める頃には、国家試験に向けた勉強や研究で忙しくなるだろうと考えていたので、専門分野の勉強は3回生の冬頃から始めました。そのため、翌年の春から夏にかけて周りの企業就活が次々と終わっていく中で、それほど焦ることもなく、自分のペースで物事を進めていくことが出来ました。   【就職活動でPRしたポイント】 臨床栄養の授業で実施した栄養管理や塾講師のアルバイト経験をもとに、それらを実施するにあたっての工夫やそこから学んだこと、それを実際の現場でどのように生かすべきかなどの考えを中心にアピールしました。また、面接では第一印象が大事であると考えたため、「また会いたいと思ってもらえるような人物像」を頭に思い浮かべながら面接に臨みました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 谷口さんには、履歴書の添削を何度もしていただきました。自分ではこれでよいと思っていても、客観的に見ると変だとかこっちの表現の方がよいというのがいくつもあるので、それらのご指摘を頂きとても助かりました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 病院就活は情報収集をする機会がなかなか少ないために、不安になることも多々あると思います。ですが、ただ周りと物事を進める順序が違うだけです。やるべきことに優先順位をつけ、今目の前にあることに必死になってください。そして、就活はゴールではなく通過地点であることを頭の片隅に置いて、就職を通してその先自分が何をしたいのか、どうなっていたいのかを熟考した上で就職活動を進めてくださいね!応援しています。  

2018.11.02

就活レポート~就職活動の現場から~No.488(栄養教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第488弾! 健康栄養学科13期生(19卒) A.M さん 奈良県・栄養教諭 勤務         【教師を目指そうと思ったきっかけ】 管理栄養士の臨地実習で、子どもと熱心に向き合われている姿や仕事に誇りを持って取り組まれている栄養教諭の先生の姿を見て、このような人になりたいと思いました。また、子どもも食べることもとても好きだったことから、栄養教諭を目指しました。   【ボランティア・教育実習を経験して】 ボランティアでは子どもたちとの関わり方や普段の様子を見ることができました。特に子ども食堂のボランティアでは食べること・料理を作ることを通して、マナーや食の知識が子どもにより差が大きいことを理解し、子どもたちと一緒に食を考えるという経験ができました。 教育実習では自分の授業を行わせていただき、指導における多くの課題・改善点を知ることができただけでなく、私の魅力を活かした指導を学ぶことができました。   【畿央大学での大学生活について】 他大学と比べて、学校の規模が小さく、先生・学生同士の距離が近いところが魅力だと思います。健康栄養学科は3回生までクラスごとで実験や実習などの授業を受けることが多く、顔見知りの人たちの中で楽しく、様々な考えに刺激を受けながら、栄養について学ぶことができました。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 3回生の前期まで教員採用試験について何もしていなかったのですが、10月から試験対策や面談があったことで素早く勉強に取り掛かることができました。面接対策ではたくさんの先生に見ていただくことで、自分について深く考える機会になりました。また、教育学部の人たちと一緒に試験対策をできたことは、とても刺激になり、「私も頑張ろう」と最後まで思えました。   【理想の教師像】 気軽に「先生」と声をかけてもらえる栄養教諭です。そのために、直接会話をすることや、他の先生や子どもたちと積極的に関わることはもちろん、おいしく安全で、誰かと話したくなるような楽しい給食を作れるようになりたいです。   【後輩へのメッセージ】 採用人数が少なく、何を勉強すれば良いか分からず、採用試験は不安になります。上手くいかないこともたくさんあります。でも、友達や先生と話したり、息抜きをしたりして無理をしすぎないことが大切だと私は思います。一人だと思わず、ぜひ周りの人に相談してみてください。応援しています。        

2018.10.31

就活レポート~就職活動の現場から~No.486(栄養教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第486弾! 健康栄養学科13期生(19卒) N.Y さん 福井県・栄養教諭 勤務     【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私は高校の頃から食に関わる職業に就きたいと考えていました。具体的に考えるようになり、子供も好きだということから食育を行える栄養教諭になりたいと強く思うようになりました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 授業が忙しかったこともあり、三回生の後期からボランティアに行き始めました。実際の現場に入る機会はなかなかないため、多くのことを学ばせていただきました。教育実習では初めて一人で授業を行わせていただき、大変な点も多くありましたがそれを上回るやりがいを感じることができました。   【畿央大学での大学生活について】 大学が大きすぎない分、他学科生や先輩後輩、先生方との距離が近いように思います。私は部活に入っていたので他学科の友達が多くでき、色々な人と関わることができたため刺激を多くもらうことができました。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 対策講座や面接練習などとても充実しています。面接練習も手厚くしていただき、最初は緊張して早口になってしまったりしましたが、練習するにつれ面接が楽しいと思えるようにまでになりました。   【理想の教師像】 親しみも持てる栄養教諭になりたいと思います。美味しく安全な給食を提供し、多くの児童とふれあい、なんでも相談できるような教師を目指します。児童が食に興味が持てるような工夫も多くしていきたいです。   【後輩へのメッセージ】 管理栄養士になるための勉強と教職の勉強の両立はとても大変ですが、栄養教諭になりたい気持ちがあるならあきらめずに頑張ってほしいです。専門科目の勉強は管理栄養士国家試験にも役立ちますし、教職教養はしっかり対策講座をしてくださいます。一般教養はセンター試験を受けていたのであればある程度の基礎はあるので大丈夫だと思います。たまには息抜きをしつつ、教師を目指す友達と励ましあいながら頑張ってください!応援しています!      

2018.10.04

就活レポート~就職活動の現場から~No.478(食品商社)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第478弾! 健康栄養学科13期生(19卒) N.Tさん 食品商社  勤務   【その企業に決めた理由】 私がこの会社に決めた理由は食品商社なのでより多くの商品に携わることができると考えたからです。また、提案営業にとても力を入れている会社なので大学で学び得た管理栄養士の知識を活かせると考えました。   【就職活動を振り返って】 私は20社ほど受けました。エントリーシートはほとんどキャリアセンターの谷口さんに添削してもらい、何回もやり直しました。グループディスカッションや面接は場数が重要だと考え、序盤は練習のつもりで挑戦しました。自分の内容はあまり気にせず、選考の雰囲気や周りの就活生を意識していました(どんな雰囲気なのか、人事は何を見ているのか、他の就活生はどんな発言をしているのか、どんな学生が選考を通過してるのかなど)。このように最初は選考を通過することよりも、「学ぶこと」を意識していました。そのおかげか、最初から緊張せず就職活動を行うことが出来ました。   【就職活動でPRしたポイント】 私は主にアルバイト経験を中心に私が周りにどのような影響を与え、どんな成果を出したのかをPRしました。また、営業志望で就職活動を行ってましたので面接の際は元気と笑顔は誰にも負けないという思いで挑みました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は3社から内定を貰うことが出来ました。3社ともキャリアセンターの方のサポートがあったからこそ貰うことが出来たと考えてます。より良い就職活動をするには絶対にキャリアセンターの力が必要だと思います。感謝でいっぱいです。ありがとうございました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は頑張った人ほどしんどい思いをすると思います。大きな壁にぶち当たり、途中で心が折れそうになることもあると思いますが、これからの人生を大きく左右する時期です。自分に自信を持って最後まで諦めずに頑張ってください。きっと、自分にあった良い会社と出会えるはずです。    

2018.08.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.473(調剤薬局)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第473弾! 健康栄養学科13期生(19卒) T.Iさん 調剤薬局 勤務   【その企業に決めた理由】 地域の健康に貢献できる管理栄養士になりたかったので、調剤薬局を志望していました。まだまだ調剤薬局での管理栄養士の活動は少なく、これから自分で仕事をする環境を作り上げていくというところにも魅力を感じていました。その中でも、患者様との対話をとても大切にされているアットホームな雰囲気や自身の地元で働くことができる点から、ここに決めました。   【就職活動を振り返って】 就職活動が解禁する3月1日を迎えるまではどうなるのかとても不安でしたが、後悔しないように先手必勝だと思って行動していました。特に3月は午前午後と興味のあるないに関わらず、多くの企業の説明会に参加していました。その後は未病の分野に興味を持ったため、ドラッグストアと調剤薬局に絞って選考を進めることで、迷いなく最後まで頑張ることができたと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 塾講師のアルバイト経験とボランティア活動を中心にアピールしていました。あとは、自信を持って目を見て笑顔で話すことを1番に心がけていました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 自分の考えをまとめるのが苦手だったので、就職活動が解禁する前から何度も履歴書やESの添削をしていただきました。そのおかげで自分の考えを整理し、面接でも自分の言葉で上手く話をすることができました。手厚いサポートをしていただけて、本当に感謝しています。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 様々な企業知り、自分のことも知ることでここだ!と思える企業はきっと見つかると思います。初めての面接は緊張で顔が引きつり、頭が真っ白になることもあると思いますが、みんな同じスタートだと思って気にしないで。きっと何度も経験すれば自分のことを知ってもらえる良いチャンス!と楽しめるようになります。就職活動中は、不安や悩みがいっぱいでてくると思います。そんな時は家族や友人、先生が支えになってくれます。誰かに相談するととてもスッキリしますよ。自分のペースで頑張って下さい。心から応援しています!!              

2018.08.24

就活レポート~就職活動の現場から~No.472(食品メーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第472弾! 健康栄養学科13期生(19卒) S.Tさん 食品メーカー 勤務     【その企業に決めた理由】 ●商品への愛着 元々、食品メーカーを志望していました。取り扱う商品にどれだけ愛着が持てるか、ということを私の中で重要視していて、日頃食べている商品を取り扱っている企業を選びました。 ●社風、福利厚生の充実 気持ちよく働くためには、一緒に働く人や福利厚生の充実等、環境が大切だと考えていました。説明会や面接では先輩社員の方々の話にしっかりと耳を傾け、その企業が温かい人柄に溢れていること、学生に親身になってくれていることが分かり、この企業に入りたい!と思うようになりました。    【就職活動を振り返って】 エントリーシートや履歴書は2月中に内容を詰めていたので、さほど苦労することはありませんでした。面接は元気よく、明るく、自分に自信を持って挑むことで、好印象を持っていただけたと思います。しかし、二次・三次と進むにつれ、自分の考えていた志望動機が企業に響いてないことに気づき、そこから軽いスランプに陥りました。それまで順調だと思っていた就職活動が突如滞り、半泣きになりながらキャリアセンターへ相談に行ったことを覚えています(笑)本当に自分がしたいことは何かを見つめ直し、事前に頭の中を整理することが大事だと学びました。それまで行き当たりばったりの言葉で乗り越えていた面接内容では、内定はいただけなかったと思います。    【就職活動でPRしたポイント】 アルバイトやサークルは就活生にとって定番のネタで、それではおもしろくないな、と思いました。学生生活の一部、友人との遊び等、自己PRはちょっと馬鹿らしい内容で攻めました(笑)しかし、それだけでは真剣さが伝わらない為、「学生生活で力を注いだこと」の部分で、ボランティア活動について真面目に書きました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 とにかく手厚い!!!!いつでも相談に乗っていただけたことがありがたかったです。就職活動中は学校に行く暇もないほど忙しく、キャリアセンターにもしばらく行くことができませんでした。その為、エントリーシートや履歴書の添削はワードに打ち出してメールでお願いしていました。その日中、もしくは翌日には添削を終えて返事を送ってくださった為、本当に助かりました。私はよく突撃訪問で面談していただきましたが、しっかりアポを取って行くことをお勧めします(笑)担当職員の方がいらっしゃらなくても、他学科担当の方が代わりに相談に乗ってくださったり、他の日でアポ取りますか?と聞いてくださったり、本当に親切でした。お世話になりました!     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 こんなに自分や将来について考えることはないと思います。自分のセールスポイントや将来何がしたいかなんて、今は何も思いつかないかもしれません。しかし、自分という商品を上手く売り込む為には、準備が最も大事だと感じました。家族や友人、キャリアセンター等、周囲の人に相談しながらでもいいので、しっかりと意思を固めて自分らしい就職活動をしてください!心折れそうになっても諦めずに、笑顔と元気で頑張ってください!