2014年10月の記事

2014.10.16

就活レポート~就職活動の現場から~№245

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第245弾! 理学療法学科9期生(15卒) 寺阪 勇祐さん 吉田病院 勤務   【その病院に決めた理由】 病院見学をしてセラピストに対して教育熱心なリハビリテーション医の先生がおられたことと、勉強熱心な先生方が多くおられるので、PTとして成長できる環境だと感じたので志望しました。   【就職活動を振り返って】 就職活動は実習期間から始めていて、いくつかの病院を見学しましたが、どの病院にも良さがあり「ここだっ!」という決め手となるものがなく悩み苦労しました。なので、結局自分は何をしたいのか、どんなPTになっていきたいかと考え、見学した中で一番それができると感じた病院にしました。   【就職活動でPRしたポイント】 面接は病院見学の時点で始まっていると教えていただいていたので、見学の時に積極的に質問していくことで自分はこの病院に興味があるということをアピールしました。面接では元気良さと笑顔を意識して、その病院に入りたいという熱を伝えました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの先生方には履歴書の添削・面接練習・相談など大変お世話になりました。面接練習では、自分の面接の良い点・改善点を明確に優しく指導してもらい、本番でもそれがとても役に立ちましたし、面接前の自信にもつながりました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習を終え就職活動以外に国家試験の勉強や卒業研究がありますし、遊びたい気持ちもあると思います。でも自分は行きたいところも決まってなく、周りの友達がどんどん内定が決まりだすと焦ってくるので、早めに動きだすことを当たり前ですがおすすめします。ONとOFFの切り替えをしっかりして大学生活を楽しみながらがんばってください!

2014.10.16

就活レポート~就職活動の現場から~№244

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第244弾! 理学療法学科9期生(15卒) 諸橋 直紀さん 苑田会 勤務   【その病院施設に決めた理由】 理由は3つあります。1つ目は実際に見学して感じた病院の印象が良かったからです。多くのリハビリスタッフはベットサイドリハを実施していました。その時に医師や看護師も同じ場にいらっしゃいまして、意見交換をしておりました。非常に連携をとられている印象を受けました。同時にスタッフ間の仲の良さも感じられました。 2つ目は地域活動をされていて、勉強会も活発に行われていたからです。スキルアップは理学療法士にとって欠かすことができない要素だと思います。畿央大学の学生ならその考え方は庄本先生をはじめ素晴らしい先生方に教わっていると思います。私にとってこの病院は条件を満たしてくれるところでした。配属先の病院だけでなく同じ法人病院の勉強会にも自由に参加できます(同じ地区にあるので仕事終わりに参加できます)。また、大学院が近いので勤務しながら大学院に通うことも可能です(先生方も大学院に通われていますので、ご理解していただけます)。 3つ目は研修制度です。やはり就職時は中枢に興味があっても、就職してから「やっぱり整形がいいなぁ、回復期も見てみたいなぁ」そんなこともあると思います。この病院では配属先が決まってからも申請を出すことで約1週間の研修を設けて、急性期や回復期、中枢や整形で勤務することもできます。このシステムは非常に好評だそうです。 【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだことなど】 私は東京就職ですので、情報を集めること、交通費が最も大変でした。東京のお友達や実習先の先生にお話を聞いて、どういう基準で就職先を決めるか早くに考えていました。ですので、行きたい病院は決定した状態で東京に見学に行き、「想像通りかどうか」だけを確認するために見学に行きました。そのため電車の交通費や情報収集が一番大変でした。 【就職活動でPRしたポイント】 見学から勝負だとお聞きしていましたので、「この病院で働きたいからこの質問をしているんです」と言わんばかりの姿勢で臨みました。その熱意は届きますし、理学療法士の方も興味を持ってくださって質問返しをされたりもします。自分の病院に欲しいと思ってもらえるように、楽しく見学や面接をさせていただきました。 面接で工夫したことは、自分を雇うとこのようなメリットがあるということをとにかく何度もお伝えしました。学生時代に培ったことや病院に就職してからの想いをお伝えして、それが貴院ではこのように生かされるというような流れです。緊張しますが、自分を出さないと相手にされないのでPRすることは大事だと感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 面接では不慣れなことが多いため、一から丁寧に教えていただきました。また自分の癖はなかなか自分では気付けないものです。そこをチェックしていただいたことで、面接ではうまくカバーできたと思います。細かいことに関して、何でも相談に乗っていただけますので、積極的に相談すると良いと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ…就職活動のこと、学生生活の過ごし方など】 お伝えしたいことは、全力で取り組んだことを一つ持っていてください。私は学外で様々な勉強会、イベントを企画してきました。それを【一生懸命】してきました。もちろん勉強も一生懸命してきました。凄いことをしなくても自分が全力でしてきたことは自信を持って人に伝えることができます。それは就職活動でも非常に重要なことだと思います。 それでは皆さんが第一志望に入れることを願っています!頑張ってください!

2014.10.15

就活レポート~就職活動の現場から~№243

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第243弾! 理学療法学科9期生(15卒) 松山 陽祐さん 登美ケ丘リハビリテーション病院 勤務   【その病院施設に決めた理由】 私は回復期リハビリに携わり、患者様に笑顔で退院していただけるようにリハビリしていきたいと思っていました。こちらの病院は回復期病院の中でも患者様に一日9単位のリハビリを提供できることを知り、患者様とじっくり向き合ってリハビリすることができると思いました。また施設・設備が充実していて患者様に合わせたリハビリをすることができると思いました。さらにチーム医療体制も充実していて情報共有がとてもしやすく、多くの方の意見を色々聞くことができ、より良いリハビリを患者様に提供することができると思いました。 このように設備やシステムが充実したこちらの病院であれば、患者様に自信を持って安心して退院していただけるリハビリができると思い、働いていきたいと思いました。   【就職活動を振り返って  …苦労したこと、学んだこと、など】 履歴書や面接で自分の自己PRや病院の志望動機など、どのように表現したら相手に正しく伝わるかを考えるのに苦労しました。キャリアセンターの岡田先生や両親からアドバイスをいただけたことで自分の納得ができるものができ、自信をもって面接を受けることができました。 採用試験が終わるまで面接の練習や書類作成が大変でしたが、採用通知をもらった時は本当に嬉しかったです。一生懸命努力すれば必ず成果は出ると改めて学ぶことができました。   【就職活動でPRしたポイント】 ①自分の長所②自分の理想の理学療法士像③働いたらこういうことをしていきたいこと   【キャリアセンターと就職サポートについて】 岡田先生にはとてもお世話になりました。私の就活スケジュールに合わせてくれて、履歴書の書き方や面接態度や台詞のポイントを教えていただきました。 お忙しい中でも、自信がつくようなアドバイスをくれ、就職試験にも自信を持って臨むことができました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ…就職活動のこと、学生生活の過ごし方など】 就活は実習後の夏休みから始まります。夏休みの間に病院見学を積極的に行き、自分の行きたい病院を早めに決めるべきだと思います。 何事も早め早めに行動すれば、心理的にストレスが少ないので、思い立ったらすぐ実行がいいと思います。 また、夏休みが明けてからは、卒業研究、国家試験の勉強もあり、大変忙しくなるので、夏休み中にでも就職活動を積極的にしていくことが良いと思います。 やらなければならないことは早々にやることを念頭に置いて、遊ぶ時はめちゃくちゃ遊び、やる時は一生懸命頑張っていくことが大事だと思います。

2014.10.14

就活レポート~就職活動の現場から~№242

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第242弾! 健康栄養学科9期生(15卒) 石田 賢三さん 美杉会 勤務   【病院就職を決めた理由】 栄養管理の立場から、人々の健康づくり​のサポートを行いたいと考えていました。そのため、管理栄養士としてより専門性の高いところで、自分のキャリアを積んでいきたいと思いました。進路決定先の病院は、自分自身が向上心をもって働くことができると思ったからです。   【就職活動を振り返って】 私の個人的な見解ですが、病院への就職を考えているなら、専門知識はもちろんのこと一般教養(公務員試験程度)や小論文を早いうちから対策しておくほうがいいと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 自分が物事に対してどう考え、どう行動したかをPRしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 正直なところ、私はあまりキャリアセンターへ顔を出すほうではありませんでした。ただ、履歴書などの文章などは添削のお願いしていました。やはり、ビジネス文章は普段使い慣れていないので、プロの方に意見を求めたほうがいいと思います。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】  病院の採用は難しいと周りは言うでしょう。それで不安になる人もいるかもしれません。しかし、そんな言葉は無視しちゃいましょう。もし自分に仕事を選ぶ自由があるなら、自分が本当にやりたいことを目指したほうがいいと思います。正直なんとかなります!!全く根拠はありませんが(笑)就職活動には「根拠なき自信」が案外必要なのかもしれません。

2014.10.11

就活レポート~就職活動の現場から~№241

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第241弾! 理学療法学科9期生(15卒) 林 拓人さん 登美ケ丘リハビリテーション病院 勤務   【その病院施設に決めた理由】 設備や新人教育プログラムに魅力を感じました。この病院には、各病棟にスタッフステーションが近接したリハビリスペースがあります。リハビリ室は最上階の5階にあるのですが、そこまで行かなくても、各病棟でも患者様に合わせたリハビリテーションを提供することができたり、屋上庭園で屋外歩行訓練を実施可能であるなど、他にも設備がとても充実しています。私は、患者様の早期日常復帰というものを重要視しており、365日リハビリテーションを行っていることもあり、これを実現するためにも、​最適な環境であると思いました。新人教育プログラムでは、プリセプターシップを取り入れており、自分が新人の時はもちろんのこと、教育する立場になってからも人に教えることで日々成長できると考えました。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 自分は、比較的早めに就職活動を開始し、病院見学も数ヶ所行きました。しかし、優柔不断な性格もあり、最終的にどこの病院の採用試験を受けるか、かなり悩みました。色々な病院や施設見学に行くことは、就職活動を行う上で大切だと思いますが、それが逆に悩む種になってしまうこともあるので、あれもこれも手を出すのではなく、ある程度、自分の中で条件を絞ってから見学に行くことをお勧めします。 【就職活動でPRしたポイント】 自分が、その病院に就職することによる、病院側のメリット。自分の長所を、就職してからどのように活かしていくのか。この病院で働きたいという熱意。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々には、本当にお世話になりました。特に、履歴書添削では、長所がなかなか書けなかった時に、1対1での会話の中から客観的視点で、自分の長所を教えてくださり、うまくまとめて書くことができました。面談では、親身になって相談に乗ってくださり、精神的にも余裕を持って就職活動を進めることができたと思います。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 やはり、早めに就職活動を始めた方がいいと思います。自分も、先輩方にそう言われ、実際に自分が就職活動を終えてから、その言葉の意味を実感しました。実習が終わると、就活だけではなく、国家試験の勉強や、卒業研究なども忙しくなってきます。効率よく国家試験勉強や卒業研究に取り組むためにも、できるだけ早く動き出すことをお勧めします。不安なことも多々あるとは思いますが、最後まで自分を信じて、頑張ってください。

2014.10.10

就活レポート~就職活動の現場から~№240

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第240弾! 理学療法学科9期生(15卒) 中村 大樹さん 平成記念病院 勤務   【その病院施設に決めた理由】 この病院では急性期から回復期まで一貫して患者様を担当していく「フルセットリハビリシステム」を採用しています。また訪問リハビリテーション、デイサービスを展開しており、いろいろなことを学べるところに魅力を感じました。リハビリテーション科のスタッフが他の病院に比べて多いため、スタッフの方々から多くの意見・考えを得ることができるためこの病院で働きたいと考えました。 【就職活動を振り返って苦労したこと学んだこと】 苦労したことは履歴書を書くことや面接の仕方でした。やはり緊張や不安はつきものなので実習が終わってからの就職活動セミナーをしっかりと聞いて面接練習をしっかり行わなければいけないことを学びました。 【就職活動でPRしたポイント】 就職活動では自分の魅力をいかに相手に伝えるかです。第一印象は重要なので元気に明るくすることを心がけました。面接で緊張するのは当たり前で周りの人も同じです。そのため、この病院でこんなに働きたいんだという強い気持ちを持ち、はっきりと大きな声で自信をもって受け答えするように意識しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの先生方には、本当に感謝しています。履歴書の添削から面接練習まで大変お世話になりました。履歴書は添削だけではなく一緒に内容を考えていただき、面接練習では、入退室・面接中のポイントや自分が気づかない点を教えていただきました。そのおかげで、自信をもって面接に臨むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職先は真剣によく考えて決めてください。自分自身がこれから働いていく場所を決めるので時間をかけてゆっくりでいいと思います。また気になった施設については実際に見学に行って自分の目で見てくるといいと思います。そして就職試験を受けるところが決まればすぐに履歴書を用意して面接練習も面接の日程が決まる前に早めにキャリアセンターで予約を取って受けたほうがいいと思います。 あと、遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強するときはしっかりと勉強するようにして残りわずかな大学生活を楽しんでください。  

2014.10.08

就活レポート~就職活動の現場から~№238

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第238弾! 現代教育学科6期生(15卒) 高橋 つぐみさん せんりひじり幼稚園 勤務   【その園に決めた理由】 子どもを第一に考えた関わり方や、細かい環境づくりをされている保育への姿勢に共感しました。また、職員間の連携を強く感じるなど、自分の考えに合う園だと思ったからです。   【就職活動を振り返って】 公立か私立にするか決まらず、モヤモヤしていた3回生の春からゼミの先生に就職について相談し始め、夏頃から興味を持った園にボランティアや見学へ行きました。実際に行って経験してみると、園ごとに雰囲気が違うのを肌で感じました。   【就職活動でPRしたポイント】 これから一緒に働かせていただく者として、自分のことをより深く知ってもらえるようにマインドマップの作成をしたり、面接では自分らしさを見てもらえるように心掛けました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職試験の時期が早く、友達に相談することがあまりできなかったのですが、一つ一つの疑問に対して丁寧に関わっていただきました。色んな先生に声を掛けていただき、自信が出ない時でも励ましてもらい頑張る力になりました。   【後輩へのメッセージ】 たくさんの園があるなかで一つに絞ることは難しいですが、何か行動を起こさなければ前へ進めないので、気になる園があれば訪ねて、自分の目で見て確かめることが大切だと思います。早く動き始めれば、園選びの幅が増え、焦らずに試験に臨めると思います。

2014.10.08

就活レポート~就職活動の現場から~№237

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第237弾! 健康栄養学科9期生(15卒) 斧川 大志さん 株式会社ココカラファイン 勤務   【その企業に決めた理由】 キャリア発展セミナーで来てくれた先輩の「アットホームな環境」という一言。 【就職活動を振り返って】 スタートダッシュをしすぎると後半にスタミナがなくなるため、気を付けたほうがいいです。僕の場合は12/1の就活解禁から合同説明会や企業説明会に数多く参加し、早い段階に面接のピークを迎えたことで、精神的に疲れてしまい、就活が面倒に感じる時期がありました。説明会での最前列は社員の方に憶えてもらうのには本当に有利です。交通費はとてもかかるので、早めに貯金した方がいいです。忘れ物は厳禁です。面接前に企業についての復習をしましょう。メーカーの商品は事前に試食等しておかないと質問された時に悲惨です(医療用食品等)。 【就職活動でPRしたこと】 人懐っこさ、元気 【キャリアセンターと就職サポートについて】 事前に面接の練習を行ってくれたのでとても気が楽になりました。 履歴書の添削、ESの添削のアドバイス。添削は早めにいかないと込み合うので、お早めに。また、疑問を感じたら何度でも足を運びました。 【後輩へのアドバイス】 挙手する機会があれば迷わず手を挙げましょう。あいさつは元気に大きな声で。実際は体調管理が一番重要だと思います。気分転換のために移動を徒歩にするのもありです。

2014.10.07

就活レポート~就職活動の現場から~№236

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第236弾! 健康栄養学科9期生(15卒) 山田 麻利子さん 西洋フード・コンパスグループ株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 入社を決めた理由は2つあります。 1つは、健康な人に対して調理を含めた栄養の知識を活かしたいという思いがあり、入社を決めた企業には、私の思いを実現できる場があると感じたからです。 もう1つは、企業と採用担当者の方や先輩社員の方の雰囲気です。ここで言葉にすることは難しいのですが、「私ここで働きたい」「この人たちと働きたい」と強く、素直に思ったからです。直感みたいなものがありました。 【就職活動を振り返って】 就職活動を始めたころは、業界を絞りすぎずに多くの企業にエントリーしていました。製造・販売やドラッグストアの選考も多く受けていました。多くの企業を見ていた分、1~3月は説明会や選考が重なってしまい体力的に辛かったです。3月以降は、選考を受けても思うような結果ではないこともあり、精神的なキツさがありました。それでも私は、就職活動を経験して良かったと思います。こんなに自分自身のことを振り返ったり、将来をじっくり考えたりすることは初めてで、自分と向き合う良い機会になったからです。 【就職活動でPRしたポイント】 最初は人にPRできることを見つけられませんでした。特別なことは何も見つけられなかったのですが、「笑顔」や「人と話すことが好き」という普通のことをアピールしました。総合職の選考では、管理栄養士の資格も武器になる場合があるので、書類や面接でアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動を始める前から授業やガイダンスが設けられていて、他大学よりもサポートが手厚いと思います。学科によって担当が決まっていることで、進路面談や書類の添削もスムーズでした。不安に思ったことは相談して一緒に解決していただいたり、嬉しかったことも悔しかったことも色々話すようにしたり、何かあれば西畑さんに会いに行くようにしていました。また、同じ選考を受けていると友人に相談しにくいこともあるので、キャリアセンターの存在は大きかったです。 【後輩へのアドバイス】 就職活動は、周りを見すぎない方がいいかなと私は思います。大切なのは、自分自身が何をしたいか、だと思います。最初から業界をはっきりと決めている人は、無理に視野を広げなくてもいいと思います。でも、「~はしたくないから」という消去法で決めたり、「なんとなく」や「私には~が向いているはず」と根拠なく決めたりするのは、もったいないと思います。企業の数は思っているよりたくさんあるし、企業を見比べられるのは就活生の特権なので、実際に自分で情報収集をして活動してほしいと思います。就職活動をしていると不安になったり迷ったりすることが多いです。その分、終えたときに得ることが必ずあります。みなさんが悔いなく就職活動できることを祈っています。無理せずに息抜きをしながら頑張ってください。

2014.10.06

一般企業就職希望者3回生対象の後期キャリアガイダンスが始まりました!

後期のキャリアガイダンスが始まりました。企業就職希望者には毎週のキャリアガイダンスで就職活動に必要な姿勢、情報、スキルを身に付けます。今回の10月2日(木)のテーマは「内定率に差が出る履歴書・ビジネスレター・メールの書き方」です。   ビジネス文章には独特のルールがあります。単に知らないだけで、恥をかいたり損をしたり無意識にマナー違反をすることもあります。ルールやマナーを守って相手に好印象を持っていただけるにはどうすれば良いのかという講義です。   前半はレジュメとパワーポイントを使用しての授業。後半は実際に履歴書の作成に取り組んでいただきました。     参加した学生からは・・・ ・手紙やメール、履歴書などのマナーやルールをきちんとこなすことが大きな武器になることを知り、普段から実践して身に付けることが大切だと思った。 ・デジタル時代だからこそ手書きが効果を発揮するという言葉が印象に残った。 ・いよいよ就職活動が迫ってきているので、初めて知ることはたくさんあるが準備していきたい。   など、就職活動に対する意識が高まったようです。   後期のキャリアガイダンスは14回あります。すべて出席しスタートダッシュできるように準備していきましょう!