2015.09.17 

就活レポート~就職活動の現場から~No.294

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第294弾!

看護医療学科4回生 増山 裕貴さん

病院内定

 

 増山くん

 

【その病院に決めた理由】

病院の教育体制としてのPSN、他の病院よりも充実したローテーション研修があり、自分により合った環境で仕事ができると思ったからです。また、今年から新病院となるため、きれいな職場で働けることも決めてのひとつとなりました。周りからは、もっと大きな病院を勧められましたが、同職種でも知らない人がいるような職場より、みんなが知り合いの病院がいいと思っており、見学会の際にそれを感じたことも選んだ理由です。

 

【就職活動を振り返って】

志望動機や実習での経験を書く際に、文章力の無さを感じました(笑)面接シートをもとに面接を行うということだったので、そこが一番苦戦しました。面接練習に関しては、人と話すのは得意なので言葉はすらすらと話せるが、自分の癖を直すのに少し手間取った思い出があります。それと、知っている人にまじめな話をするのが恥ずかしかったです。

 

【就職活動でPRしたポイント】

素直に、自分の普段の立場、周りとの関係性についてPRしました。

盛って話したときに、突っ込まれると困ってしまうので。。。。

 

【キャリアセンターと就職サポートについて】

履歴書、面接シートの書き方・添削指導など忙しい中、遅い時間でも対応していただきました。小さな不安の相談にも親身に話を聞いていただきました。この場でお礼申し上げます。

 

【後輩へのアドバイス・メッセージ】

6月以降、インターンや離島僻地実習、地域の実習もあり、国家試験の勉強もしないといけないので、早く決まると精神的にも楽になれると思います。もちろん、自分のしたい看護や、志望動機を明確にして、ココ!と決めれたらですけどね。正直、はっきりしない、という人も多いと思います。春のうちに多くの病院見学や、インターンに行ってみてください。

この記事をシェアする