2016年10月の記事
2016.10.22
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.368(建設)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第368弾! 人間環境デザイン学科11期生 藤山 大輔さん 野村建設工業株式会社 勤務 【その会社に決めた理由】 実を言うと、もともと第一志望ではなかった会社でした。ですが3度の面接をしていく中でどんどんその会社への魅力(基盤の安定、アットホームな環境、人間関係、仕事のやりがい、融通がきく、等)にひかれこの会社に決めました。 【就職活動を振り返って】 設計職につくのか、施工管理職につくのかですごく悩みました。キャリアセンターの方、友達、また担任の先生に相談し、「現場のことを知らないのに設計はできない」と言われ、まずは施工管理職につき、現場のことをしっかりと学びたいと思い、悩んだ末、施工管理職につくことを決めました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分自身の想いを伝えること、自分が今まで努力してきたことをポートフォリオにまとめ、持参していきました。ポートフォリオを持参していくことは他の学生では、なかなかいないので自分をPRするのに良いと思いました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 谷口さんにはお忙しい中、履歴書、エントリーシートの添削をしていただき感謝しています。沢山のアドバイスをしていただき、自信がつきました。キャリアセンターの方々は私たちの見方なので悩んだときや困ったとき、また些細なことであっても時間をみつけて様々なアドバイスをしてくれます。ありがとうございました!!! 【将来の夢・目標】 現場の経験をいかし、設計職につき、自分の描いた建物を設計することです。そのためには1級建築士の資格取得を目標に日々精進していきたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動はとにかく「行動力」と「情報量」が鍵となってくると思います。私は12月からインターンシップにいき、業界研究や企業の情報収集、自己分析をしていきました。早めに行動してきた結果、早いうちに自分が何をしたいのかがわかり、自分にあった企業を選ぶことができました。「行動」することで自然と「情報」が入ってくると思います。なので、ぜひ早いうちに行動して就職活動を自分のものにしてほしいです。がんばってください。
2016.10.22
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.366(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第366弾! 看護医療学科6期生(17卒) 石川 敦子さん 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 私は将来、養護教諭として働きたいと考えており、小児看護に力を入れている病院でキャリアを積みたいという思いから病院を選びました。中でも、府立呼吸器・アレルギー医療センターの小児科では、アレルギー疾患や喘息を抱える子どもたちを中心に受け入れられており、隣接する支援学校とも密に連携が取られ、入院している子ども達が治療を受けながら通学できる環境が整えられています。また、大坂府立病院機構は教育制度が充実しており、多くのスペシャリストが活躍されています。このような病院で私も看護師として成長し、キャリアを積むことで将来に役立てたいと考えました。インターンシップ実習で実際に感じた病院や看護師の雰囲気が良かったのも病院を決めた理由の一つです。 【就職活動を振り返って】 友達が早い時期から就職活動を始め、続々と決まり始めると、決まっていないことにすごく焦りました。それでもいろんな先生に相談したり、自分が本当にしたいことは何か深く考えなおしたりしているうちに、自分に合った病院を見つけることができました。病院を選ぶ段階で深く考えていたこともあり、エントリーシートもあまり悩むことなく書くことができました。就職活動をするうえで「自己分析が大事」と言われた理由がわかったような気がします。 【PRしたポイント】 ・「努力して結果を出す」という性格 ・入職後はそれを活かして小児アレルギーエデュケーターの資格を取得し、質の高い看護を提供することで病院と患者さんに貢献したいという気持ち 【キャリアセンターと就職サポートについて】 対面で会話しながらエントリーシートの添削をしてくださり、私が本当に伝えたいことを限られた文字数で適切に面接官に伝えられるよう文章の書き方や表現方法などを指導くださいました。また、面接練習でも適確にポイントを抑えて指導してくださるので、当日の自信につながりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 説明会や病院見学にはできるだけたくさん参加して、広い視野を持って自分に合う病院をじっくり探してください。周りが決まり始め、実習などが重なってくると焦ると思いますが、周りはあまり気にせず、自分のペースで就職活動を進めてください。実習や勉強、そして就活と忙しくなると思いますが、頑張ってください。
2016.10.22
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.367(建設)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第367弾! 人間環境デザイン学科11期生(17卒) 近藤 和陽さん 高松建設株式会社 勤務 【その企業に決めた理由】 就職活動を始めた当時は、ハウスメーカーやリフォームを扱う企業を中心に模索していましたが建築業界の色々な説明会に参加し本気で建築を学んでいくことが出来るのは建設業界だと知ることが出来ました。私の就職先は、3回生の夏にインターンシップに行ったということもあり現場や会社の雰囲気を知っていたので、この企業なら私自身が高い意識を持って仕事が出来ると思い決めました。 【就活を振り返って】 3月、4月の頃説明会に面接などとにかく必死だったと思いました。結果が出たり、出なかったりの日々をより経験できる人が自分に合った企業と巡り会えることが出来ると思いました。 【アピールしたこと】 運動系の部活動に所属していたので、その活動のことや私自身が心がけていること。 大学の講義での建築の課題のことやゼミでの活動や自分の役割などを中心にアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 SPIやマナー研修、面接練習など就職活動に必要な準備をしっかり手助けしてくれたので非常に感謝しています。 デザイン学科の就活担当の谷口さんには、履歴書の添削や就活の情報などを一緒に熱心に考え合ってくれたので、今の就職先から内定をいただくことが出来ました。 【後輩へのメッセージ】 どんなことを仕事にしたいかということを見つけることが出来るか、その上でそれに合っている企業に出会うことが出来るかということが1番大切なことだと思います。その企業から内定をいただけるために今の内にいっぱい色々なことを経験してください。その経験は履歴書や面接などでとても強い武器になるので、今を全力で過ごして下さい!!
2016.10.21
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.365(小売)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第365弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 寺岡 真由子さん 株式会社ライフコーポレーション 勤務 【その企業に決めた理由】 人のあたたかさを感じたからです。リクルーターの方々が、会社のことだけでなく就職活動についてのことなどのお話を聞かせてくださったり、聞いていただいたり、とても素敵な方々ばかりでした。この人たちと働きたいと心から感じて、ここに決めました。 【就職活動を振り返って】 一日に面接や説明会をはしごすることも多くその時はとてもしんどかったです(笑)一番苦労したのは、スケジュール管理です。授業も四回生でも普通に入ってくるので、授業と就職活動の予定をうまく組んでいくのが難しかったです。 でも、しんどいことばかりではなく今振り返れば就職活動は自分と向き合うことができたとてもいい経験だったと思っています。就職活動を通していろんな人たちとの出会いもあり、たくさんの優しさにも触れることができて、しんどいことと同じくらい嬉しかったこともたくさんあった就職活動でした。 【就職活動でPRしたポイント】 人と接する職業なので、人と関わるのが好きということをPRしていきました。アルバイトや部活の中で学んだことも入れつつ自分がどんな人なのか知ってもらうつもりで、笑顔で!そうすると、少しリラックスして話すことができました^^ 【キャリアセンターと就職サポートについて】 文章を書くのとまとめるのがとても苦手だったので、何度も履歴書の添削をしてもらうことで、自分の考えを整理することができました。また、就職活動でのどんな小さな不安でも真剣に話を聞いてくださりとても嬉しかったです。その都度、前向きな励ましの言葉をかけてもらい就職活動をがんばることができました^^ 【後輩へのアドバイス】 就職活動についてわからないこと、不安なこといっぱいあると思います。3月の私もそうでした。。。でも周りのみんなも同じ気持ちを抱えています。そういう時こそ友達といろんな話をしてみてください^^きっと気持ちも少し楽になり、またいろんな考えを聞くことができて自分の世界も広がるかもしれません。自分の好きなこと、どんな小さいことでも、きっとそれを活かせる仕事があると思うので、焦らず見つけてみてください^^しんどくなったら遊ぶ!おいしいもの食べる!一日OFFの日を作る!適度に息抜きすることが就職活動では一番大事です!頑張ってください^^
2016.10.21
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.364(フィットネス)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第364弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 赤井 優希さん 株式会社ティップネス 勤務 【その企業に決めた理由】 常に最先端のプラグロムを取り入れていて、人々に運動を楽しんで行ってほしいという思いが一番強い会社だと感じ、また、カウンセリングにも力を入れていて、栄養面からも、健康な体づくりのサポートをできるところに惹かれました。 そして、店舗見学や面接を通して社員の方々と関わるたびに、就活生の私に本気で向き合ってくれて、励ましの言葉をたくさんいただき、人の温かさを感じました。この会社の社員の方は誇りをもって働いていて、こんなにホスピタリティを大切にしている会社は素敵だなと思い、ここに決めました。 【就職活動を振り返って】 苦労したことは、自分を知らない相手に自分自身の気持ちを言葉にして伝えるということです。 いくら自分が本気でその会社に入社したいという気持ちがあっても、本番でその思いを言葉にして伝えなければ、相手にも伝わらないので、面接での自分の思いの伝え方というところで苦労しました。でも、この就職活動を通してなんども面接をしているうちに、思いを伝えるには、言葉ももちろん大事なんですけど、その企業に行きたいという思いの強さや、顔の表情やちょっとした仕草などもすごく大切だということを学べました。 【就職活動でPRしたポイント】 常に向上心を持って行動していることや、挫折した時は諦めるんじゃなくて、自分にできることを探してがむしゃらに努力していくことなどを、アルバイトや部活での経験をもとにPRしました。 あとは、自分の持ち味でもある、笑顔は全力でアピールしました。笑 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書作成では、私は自分の思ってることを文章にして書くのが苦手で、できるか不安だったんですが、何度も添削していただき、その中でこうした方が相手に伝わりやすいとか、もっとこの思いをメインに伝えた方がいいとか、様々なアドバイスをいただいたことで、完成することができ、また面接の時でも、ちょっとでも悩んだ時、相談すると、的確なアドバイスをくれ、元気付けていただきました。本当に、1人だったら就活には打ち勝ててなかったんだろうな、って思うくらい、キャリアセンターにはお世話になりました! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動では、企業を知り、自分自身と向き合うことが大切だと思います! 色々な業界、業種、企業を見ることでいままで知らなかった仕事を知ることができ自分のやりたいことが具体的に考えれるようになると思います。また、面接では、自分がその会社で働くにあたって、どのようなメリットをもたらすかを伝えなければなりません。なので、面接までに、自分自身がどういった人間なのか、自分を知ることが大切だと思います。何か本気で打ち込んだこと、本気で向き合ったことなど思い出して、その時の気持ちを思い出してみてください^ ^ 面接では、話すことを覚えてきて、それをそのまま答えようとするのではなく、ここは伝えたいというのをキーワードで覚えて、あとはその場で感じるままに話すといいと思います!その方が相手にも気持ちが伝わるし、意外と話してると楽しくなったりします!笑顔を忘れずに、その会社で働きたいという強い思いを持っていれば、相手にもきっと伝わります!自分を信じて頑張ってください!不安になったときは先生や、先輩、家族、友達に頼るべしです!
2016.10.21
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.363(フィットネス)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第363弾! 健康栄養学科4回生 高木 優香さん フィットネス 内定 【その企業に決めた理由】 スポーツに携わる人を運動と栄養の両方からサポートしたい、と考えが固まってからは、フィットネス業界に絞って就活を行いました。様々な会社を見ていく中で、ルネサンスの店舗見学に行ったときにお話しをして下さった方がとても親身に対応して下さったことや、就活以外のことも気さくに話して下さり、いつでも連絡してきてね、と名刺を渡して下さいました。きっとお客様に対しても丁寧に対応されているんだと感じたことが一番の決め手です。また、面接をしていく中で一番自分らしく素直に話せていると感じたことも理由の1つです。 【就職活動を振り返って】 自己分析や志望動機などを考えることに苦労しました。また、就活が始まった頃は自分が本当にしたいことは何なのか、何に向いているのかが分からず悩むことも多かったですが、少しでも気になった会社の説明会に行って話を聞いたり、家族や地元、大学の友達に自分はどんな風に見えているのか聞いたりして、自己分析の参考にしていました。就活を行っていく中でいろんな人の意見を聞くことが出来て、視野が広がり刺激にもなったのですごく成長できたかなと感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 フィットネス業界は接客業がメインであるので、笑顔でハキハキと受け答えすることを一番意識しました。あとは聞かれた質問に対して自分の意見をきっちりと伝えきることを心がけました。質問に対しての答えがうまく伝わっていないと感じたら、面接の最後にもう一度言い直したりして後悔しないように面接に取り組みました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 主に自己PRや志望動機などを考える際に行くことが多かったです。自分ではうまく文章にまとめられない時に私の考えや意見を引き出してくださり、一緒に考えてくださいました。最後には納得のいくものが出来上がったのでとても感謝しています。キャリアの授業で配布されたプリント類は就活中にとても役立つので何度も見返して活用していました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 後輩の皆さんの中には、私のように自分が何をしたいのか、何に向いているのか、不安を抱えている人もいると思います。私は就活を通して、とりあえず行動すること、いろんな人の話を聞いてみることが大切だと感じました。分からないから行動しないのではなく、少しでも興味のある業界には説明会で話を聞いてみたり、店舗に行って自分が働くところをイメージしてみたりと、ヒントになることはたくさんあります!また、自分の好きなことってなんだろうって自己分析をしてみるのも1つですし、私って何に向いてると思う?と周りに意見を求めてみることも参考になると思います。いろんな自分を知ることが出来て、悩む反面、楽しいです!就活は会社とのフィーリングも重要なので、うまくいかなくても縁がなかったんだと受け流して落ち込みすぎないことも就活を乗り越える1つのコツだと思います。私は友達と会って息抜きしたり、1日何もしない日を作ってリフレッシュしたり、なにか楽しみがあるとまた頑張ろうと思えました。気楽に、気長に、でも真剣に向き合ってステキな会社に出会ってください。応援しています。
2016.10.21
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.362(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第362弾! 看護医療学科6期(17卒) 亀崎 洋海さん 国立病院機構 兵庫中央病院 勤務 【その病院に決めた理由】 インターンシップの時に、会話ができない患者さんに寄り添い、全身から思いを汲み取っている姿に感動したから。 認定看護師取得やキャリアアップへのサポートが充実しているから。 【就職活動を振り返って】 緊張や不安もありましたが、様々な病院の説明を聞く中で、自分のしたい看護を考え直す機会となりました。受験前にはたくさんの人から応援のメッセージをもらい、今までの学生生活に誇りを持つことが出来ました。インターンシップや試験日の昼食などで友人ができたので、来年の入職がますます楽しみです。多くのサポートのおかげで、大変さよりも楽しさの方を強く感じています。 【PRしたポイント】 TASKの活動を通しての学び→仲間と協働する大切さ。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 丁寧な面接練習を3回もしていただけたので、緊張はしましたが、不安はあまりなかったです。西畑さんはじめ、職員の方が気さくで頼もしく、相談しやすかった。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 どんな経験も自分の力になるので、様々なことに参加・挑戦してほしいです。学業はもちろん大事ですが、サークルやボランティアなど課外活動からしか得られないこともたくさんあります。他学科・他学年に頼れる人がいることはそれだけで財産だと思います。そうした経験で得たものは就活だけでなく、実習や国試でも自分を助けてくれています。看護学科は課題が多く、学業がとても忙しいですが、空いた時間をうまく使って、楽しみながら学生生活を送ってください。
2016.10.20
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.361(建設)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第361弾! 人間環境デザイン学科11期生(17卒) 野村 祐司さん 南海辰村建設株式会社 勤務 【その会社に決めた理由】 現場監督の仕事は極めて人との繋がり関わりが重要で、社員を大切に縦社会で有りながら横との繋がり、社員を大切にするアットホームな会社であったのが決め手です。 面接を通して、自分の意見に対して相手の方々が本音ベースで思ってる事をストレートに伝えてくれた所にも魅力を感じた。 又、南海電鉄のグループ会社である為、日本経済に左右されやすい建設業だが、南海電鉄グループという安定した基盤の元で仕事ができるという点にも魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 苦労した事…業界研究、企業研究、インターンシップなど就職サイトがオープンする前の準備に苦労しました。自分が就きたい職業は決まっていたので名前の知ってる企業、知らない企業手当たりしだい情報収集、会社説明会、面接に参加しました。 緊張しやすい所があった為、面接はとにかく場数を踏んで、ありのままの自分をアピールできる様にしました。 学んだ点…自分のアピールポイントの表現の仕方が重要であると思いました。何か打ち込んだ事、趣味、特技など、それを分かりやすく伝える為に作品であったり資料を作成して、分かりやすく相手の方々に自分を知ってもらえる様にする事が大切だと思いました。 持ち込み不可の企業はなかったので何か見てもらいたい物、そこから学んだ事を伝える事ができるといいと思います 成長した点…面接を通して、沢山の人々と関わってきたのでコミュニケーション能力が最も向上したと思います。初対面の人とでも話す事も平気になりました。プレゼンテーション能力にも磨きがかかりました。 【就職活動でPRしたポイント】 高校時代のクラブ活動での戦績や学んだ事。 又、挫折をどう生かして成長できたか、 大学で取り組んだ建築作品のポートフォリオの作成。ゼミ活動、アルバイトなど 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々には大変お世話になりました。とても親身になって学生の一人一人の事を考えて下さっていて、何より本音で話して下さるところ、的確なアドバイスをして頂ける点など、就活生の心の支えです。 【将来の夢・目標】 まずは、一刻も早く一つの現場を任せて頂ける様な所長になる事が目標です。その為には沢山の知識経験、資格取得など学ばなければいけない事が沢山ありますが、豊かな人間関係を気づき上げ、南海辰村建設に自分の名を広め誰もが知っている様な建築物に携われる様になりたいなと思います。 又、現場監督の経験を活かして建築設計の仕事にも携われる様になりたいと思っています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分の夢、目標を簡単に諦めないで欲しいと思います。精一杯自分に出来る事を全力で、後悔のない様にして頂きたいです。 その為にも、業界研究、企業研究をしっかり行い、沢山の企業説明会に参加してどんどん面接を受けて頂きたいと思います。 そうする事で後の自分の成長に繋がり、その企業の事も説明会とは違う情報を収集できる事もあります。何より内定を頂いてから比較検討する事が大切で悩みに悩んで企業を選んで欲しいなと思います。笑
2016.10.18
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.360(商社)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第360弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 原田 昇大さん 株式会社日本アクセス 勤務 【この会社に決めた理由】 食品商社で働くと多くのメーカーや小売業の方と関わりながら仕事をするので、食品業界を幅広く知ることができるからです。 また、多くのメーカーさんと協力して商品開発・商品企画をしたり、大学で学んだ知識を生かした営業が出来るので、色々な角度から食に関わっていけると思い決めました。 【就職活動を振り返って】 苦労したこと…食品業界に就職するので本当によいのか迷った時期がありました。 良かったこと…就職活動をたくさんしているといろんな業界の人と話せたり、ほかの大学の学生とも話すことができて視野が広がったことです。 学んだこと…多くの会社を知ることで業界だけを見るのではなく、そこで働いている人を見ることが大切だと感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 飲食店でのアルバイト経験、商品開発プロジェクト参加、管理栄養士の国家試験を受験見込、サークル・部活、趣味・特技 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書作成やどこの会社に就職すべきかなどの悩みに対してアドバイスをいただきお世話になりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活を始めたてのころは本当に食品業界で良いのか迷いました。だから関係ない業種の説明会、選考にも積極的に進みました。その中で様々な出会いや縁があり、働く人のいろんな考え方に触れることができました。いろいろな人と出会い、話を聞くだけで学びがあり楽しく就活ができたし、自分自身も成長したと思います。もし悩んだときは一人で考えるのも大事だが周りの人に相談しながら考えたほうが気持ちは楽になるし、前向きに考えられるようになります。 面接は緊張するかもしれないけれど、回数を重ねたら緊張しなくなるし、コツは面接官と会話するというイメージで、その中で印象に残れば受かるはずです。落ちたときは自分に合わなかったから落としてくれたと思って切り替えることが大事。 僕の場合、面接の最後に逆質問がある時に、自分に対してのアドバイスなどのフィードバックをもらうようにしていて、すごく勉強になりました。 就活はみんなが思っているより楽しいのでがんばってください。
2016.10.17
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.359(商社)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第359弾! 人間環境デザイン学科11期生(17卒) 石橋 佑資さん 株式会社デジアラホールディングス(建材・エクステリア) 内定 【その会社に決めた理由】 本社は神戸市東灘区にあり、関東にも支社があります。事業内容は大きく分けると3つあります。エクスショップ事業(ウッドデッキやカーポートなどのエクステリア商品をECサイトを通じてお届けする。)ガーデンプラス事業(家の「ソト」側全てをプランニングし、全国のお客様に提供する事業)、ECソリューション事業(「エクスショップ」「ガーデンプラス」などウェブ関連コンテンツの企画、制作などを展開する)の3つがあります。 私は、第一に人の住まいに関する仕事がしたいと思っており、会社選びを始めました。ここの会社は設立16年目になる会社で大きい会社とは言えないですが、福利厚生や休暇の制度もしっかりしており、また親孝行休暇というユニークな休暇制度もあります。業績も昨対120%以上の売上成長を8年連続で達成しているのでまだまだ成長すると思っています。色々なことをふまえて自分もここの会社の一員として働きたいと思ったのが1番の理由です。 【就職活動を振り返って】 就職活動を終えて感想は単純に楽しかったと思いました。辛い、嫌やと思ったのは本番の履歴書で書き間違いをしたときぐらいです。(笑)説明会は自分が知らない事ばかり話を聞くことができるのでとても貴重な体験をさせてもらえたと思っています。グループワークの時なんかでも初めて会う人と手探りで1つのことをしていくのも楽しかったです。成長できたと思うこと、気付かされたことは多々ありますが将来について自分がどのような姿で仕事をしていてどのような人間になりたいのかを考えることが大切だとおもました。 【就職活動でPRしたポイント】 たまたま僕の場合は衣料品店でアルバイトをさせていただいていて、そこでなにをしてどのような結果を残したか、その為にどんな努力をしたのかをPRで押したのと畿央大学のフットサルで奈良県の代表になれたことの2つを押しました。例えば、そのお店であればCS=ESと考えスタッフ間の距離を縮める為に食事会を開いたりイベントを企画したりした結果CSが数字としてこれだけのばすことができた。みたいなことをPRしていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何度か相談したり、アドバイスをもらいにいっていました。最初履歴書を一人で書こうと書いたものを持っていくとほぼほぼ間違った書き方をしていて訂正だらけでした。 またなにを書けばいいかわからなければ会話の中から自分のいろんな引き出しをあけてくれるのでとてもたすかりました。わからないことをきけば答えまでを導いてくれるそんなところでした。 【将来の夢・目標】 夢は正直まだ見つかっていません。でもなりたいと思う人物像に出来るだけ近づきたいと思っています。その為にできることからしていきます。目標はざっくりしたものですが、会社が成長するのには育成が大事とおもっているので、まずは自分が社会人、1人の大人として成長して結果、会社の軸となるのが目標です。 【後輩へのアドバイス】 就活のアドバイスはマニュアル人間にならないことです。人それぞれ考え方や性格、物のとらえ方が違います。自分に合う方法で自分のペースで周りは気にせず就活をしていたら大丈夫です。友達が先に内定をもらったからといって焦る必要も全くないです。就活はお見合いみたいなもので、企業と自分に縁があるかないかなので、もし落されても気落ちしないで次にいけばいいので難しく考えなくていいです。楽しんでしていたらきっといいご縁があるとおもうので頑張ってください!