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看護医療学科
2017.10.19
就活レポート~就職活動の現場から~No.430(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第430弾! 看護医療学科7期生(18卒) S.N さん 病院(看護師) 勤務 【その病院に決めた理由】 高度救命救急センターがあること,ドクターヘリがあること,研修内容がしっかりしていること,福利厚生がしっかりとしていること,オリンピック連携病院であるということです.そのうえで,病院の立地環境や設備なども見学し,自分に合っているという直感もありました.横に東京都立小児総合医療センターが併設していることもあるためか,自然がとても多く,病院自体が採光が良く,明るく感じたのもあります。 【就職活動を振り返って】 私は2月の頭から病院の見学会やインターンシップを申し込んで参加していました.しかし,申し込みはもっと早い時期から受け付けており,その時期に行きたかった一つの病院は定員オーバーでした.3回生は実習等もありますが,就職先はきちんと自分が納得したうえで決めることが後悔しないポイントだと思います。なので,忙しい中でも興味のある病院を徐々に絞っていき,そこのインターンや見学会などの日程を把握し,申し込みを早めにすることがおすすめです。結局ギリギリであっても,私の場合は運よくキャンセルが出たためインターンに参加することができました。インターンに行くとパンフレット等では感じることのできないものを感じられます。私はそれで3つまで一気に絞ることができました。そこからがとても大変でしたが,やはり完璧に自分の求めている条件と合致するところに出会うのは難しいと思います。私は重要視していたドクターヘリがあるということを1番に考え,最終的にこの病院に決めました。正直,遠方からの受験であるため,交通費や見学会の参加などは,何日間か宿泊して気になる病院は全部見に行きました。時間も日程もかかりますし,先方の都合もあるので大変でしたが,時間とお金がかかったことは後悔していません。自分が納得して決めた病院に就職が決まってほっとしています。 【就職活動でPRしたポイント】 1)明るいということ 2)最後までやり遂げられる力があるということ →1).2)は具体的に自分のエピソードを盛り込んで話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就活当初,何もわからない私でしたが,辻谷さんはわからないことを一から丁寧に教えてくださり,とても心強かったです。私は,願書受付締め切りぎりぎりまで就職先に悩んでいたため,先に履歴書などを見てもらっていましたが,それでも1週間程度しかない状況の中,履歴書の添削や面接内容の構成などのアドバイスをいただきました。不安なことは打ち明け,もやもやした気持ちで臨まないようにたくさんお話を聞いていただいてとても感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかく早めにインターンなどは申し込むほうが良いと思います。授業数として今までほど多くはありませんが,実習,模試,卒論,国試の勉強などやらなければいけないことがたくさんあります.養護教諭を選択している学生はとくに,看護の授業以外にも授業がありますし,4回生になってから病院探しではかなり焦ると思います。 せめてどういう方向に行きたいかということは自分の中で明確にして,3回生から4回生に上がる春休み,実習期間の間などを有効に使って自分の興味のある病院を見に行くことをお勧めします。 キャリアセンターの方も含め,看護医療学科の先生もみなさん優しく丁寧にアドバイスをくださいますので,困ったことがあればすぐに聞きに行っていいと思います! 面接では緊張すると思いますが,自分らしく笑顔で頑張ってください!
2017.08.17
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.422(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第422弾! 看護医療学科7期生(18卒) N.T さん 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 高度救命救急センター24時間365日受け入れることが可能であること、脳卒中センターやリハビリテーション科があり、連携をして早期のリハビリで機能回復や合併症予防ができ、切れ目なく医療が提供できる病院だから働きたいと思いました。また、病院見学会で病棟の雰囲気が良かったことや看護師さんが熱心であったことも理由の一つでした 【就職活動を振り返って】 早い時期から就職活動を始めていましたが中々内定を貰うことが出来ない、周りが次々決まり焦りがありましたが、支援センターや先生に相談に乗っていただき、もう一度自分はどのような人間なのか振り返りました。自分がどんな人間なのか周りに聞くことで長所や短所が分かり、自己分析ができました。 【就職活動でPRしたポイント】 ・自分の強みである粘り強さとコミュニケーション能力 ・笑顔で自分はどのような人間かを伝えました。 ・アルバイトなどの経験をして学んだこと 【キャリアセンターと就職サポートについて】 最初はあまり行くのを渋っていましたが、文章の添削や面接練習など何度も付き合ってもらい、たくさんのアドバイスをしていただきました。そのおかげで、不安が自信にかわり、緊張せずに本番に望むことができました。本当に辻谷さんには感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 保健師選択していると授業や実習と研究で地味に忙しいので領域実習が終わり次第すぐにでも就職活動を始めることをお勧めします。最後の学生生活を楽しみながら頑張ってください!
2017.08.16
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.421(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第421弾! 看護医療学科7期生(18卒) M.I さん 国立循環器病研究センター 勤務 【その病院に決めた理由】 半年間の実習を経て循環器について興味を持ち、心電図モニターでの観察・全身状態の細かい観察をして患者さんが急変しても迅速に対応ができるような看護師になりたいと思うようになりました。この病院は循環器病の専門病院であり、新人研修や一人ひとりの看護師が目標に沿ってステップアップできる教育体制が充実していることから高度な技術を身に付けることが可能であることに魅力を感じました。また、専門・認定看護師以外にCVENという国立循環器病研究センター独自の循環器の専門看護師への道もあり、私は将来的に循環器のスペシャリストを目指したいと考えているためこの病院を志望しました。 【就職活動を振り返って】 私は、実習に行きながら自分はどの領域に興味を持っているのか、理想の看護師像などを考えていました。実習が終わってからすぐに病院合同説明会に行き色々な病院の情報を集め、そこで興味を持った病院のインターンシップに参加しました。そうすることで自分が将来どのような看護師になりたいのか、どのような看護をしたいのかを明確にし、この病院ではそれが可能であるのかを考え、就職先を選ぶことができました。 【就職活動でPRしたポイント】 循環器に興味を持った理由や実習で学んだことを面接官の目を見てはきはきと答えるように心がけました。質問に対してどう答えたら良いのか分からないこともありましたが自分の考えを述べたり、自分の長所や意欲が伝わるようしっかりとアピールをしました。また、将来的に専門・認定看護師、CVENなどの循環器のスペシャリストを目指したいということもアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 担当の西畑さんに、履歴書の書き方や添削、面接練習をして頂きました。入退室の動作、表現の仕方や伝え方など細かい部分まで見て、丁寧に指導して頂きました。私はとても緊張するタイプなので面接が不安だったのですが、西畑さんはいつも笑顔で私の良いところを見つけて励ましてくださいました。丁寧な指導のおかげで採用試験までに改善すべき点も見つかり、しっかりと対策をすることができたので本番も思っていたほど緊張せずに挑むことができました。本当にありがとうございました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4回生は、授業は少ないですが実習や模試、国家試験の勉強、卒業研究があり忙しくなるので早い時期から積極的に病院の見学会・インターンシップに参加して就職活動をすることをお勧めします。周りの友達が5月6月で内定が決まってきて焦ったりするかもしれませんが自分に合った病院を探し、しっかりと準備をして採用試験に挑んでください。頑張ってください。
2017.08.15
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.420(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第420弾! 看護医療学科7期生(18卒) K.Iさん 大阪市立総合医療センター 勤務 【その病院施設に決めた理由】 一つ目が新人研修だけでなく経年研修等の教育体制が充実している事、二つ目に各診療科で高度で専門的医療を提供されている事、そしてそんな医療を提供する看護師は高度な知識と技術を持ち、学び続ける意欲が高く、そのような環境で周囲と切磋琢磨しながら知識や技術を身に付け、成長していきたいと考えたからです。また、実際にこの病院での実習を通して根拠のある丁寧な指導で多くの学びを得られた事と同時に、地域の人からの大きな信頼を得て、最後の拠り所としての機能を果たしている事にも魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 私は看護師だけでなく保健師課程の授業も受講していたので、周囲の看護師課程だけの学生に比べると授業数も多く、なかなか病院見学に行けなかったりしました。その間に友人は就職先の受験病院を決めてすでに面接練習を始めている学生も多く、焦ったりもしましたが、就職先は今後何年も自分が関わっていく場なので、後悔しないように複数の病院の見学会に参加してから、私が就職した病院の2回目の就職試験を受験することに決めました。 【就職活動でPRしたポイント】 まず自分の性格について明るく誰とでも楽しく会話し、積極的に自分の意見を述べる事が私の強みであることをPRしました。また、大学で他学科とグループワークに取り組む機会が多々あるので、その中でメンバー全員と笑顔で話し意見が言い合える雰囲気を作り、自分の意見を述べつつも中心となって他者の意見を尊重し、まとめるよう努力していることを述べました。さらに、学生自治会では副会長兼企画部で中心的役割を果たし、多くの人と接する機会が増え、協調性や統率力、コミュニケーション能力が磨かれてきたこと等もPRし、今後も看護師同士や多職種、患者様と良好な関係を構築して専門性のある的確な医療を提供したい事、自らの能力向上を目指して努力を続け、より質の高い看護を提供していくことをPRしました。また、面接時には笑顔で元気よく答え、自分の思いや考えが伝わるように心掛けました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターへは病院から送るように指定されていた志望理由、自己PR、趣味・特技、希望部署を自分なりに文章として書き出してから行きました。応募書類提出期限の1~2週間前に行きました。そこで、文章を整えていただいたり、自分の思いを西畑さんに伝えながら適切な言葉を選択したりしました。また、面接練習や書類の送付方法など丁寧な指導を受けたことに加え、西畑さんから私の強みや良い点、改善点、多くの励ましの言葉をいただき、心強い就職サポートをしていただきました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は今後自分が何年も働く場所になるので、実際に見学会に行って働く看護師を観察したり質問をし、就職場所を見極めていくことが大切です。また、自分の思いや考えをしっかり言えるようにグループワークや実習のカンファレンスをしっかり行うと良いと思います。面接が苦手な人もいるかと思いますが、特別なことを言うのではなく、自分の思いや考えを伝えるだけなので、笑顔を忘れずに日々頑張って欲しいと思います。
2017.08.15
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.419(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第419弾! 看護医療学科7期生(18卒) M.T さん 香芝生喜病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 私が就職する病院は設立して間もないということもあり、病院の歴史や患者さんにとってより良い環境作りに参加できるという点に魅力を感じました。また、病院見学会の際の看護部長や師長の言葉や看護観に共感し、自分自身のしたい看護を実践できるのではないかと考えたからです。 【就職活動を振り返って】 3月末に実習が全て終わり、なかなか気持ちを切り替えることが出来ず、就職活動を本格的に開始したのは4月中頃でした。周りの友だちが行きたい病院を決めていく中、私はなかなか行きたい病院が決まりませんでした。いろんな病院や雰囲気を知るために、合同病院説明会や病院見学会に参加し、そこで働いている看護師の話を直接聞いたり、病院の雰囲気を感じたりすることで、納得して病院を選ぶことが出来ました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分の強みは状況を把握して、行動に移せるという点をPRしました。高校時代の部活動での話や、アルバイトでの話など具体的なエピソードで話しました。また、この強みを看護師として働く際にどのように活かしていきたいのかを話しました 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書や面接など、就職活動について何も分からず、不安でいっぱいでした。キャリアセンターの担当の方が履歴書添削をする時間や面接の練習の時間を作ってくださいました。時間をかけて私の伝えたいことを聞いてくれ、それを限られた文字数にまとめる工夫や面接練習でいい所や改善するべき点を丁寧に優しく教えてくれました。そのおかげで、自信をもって、本番に挑むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 周りは気にせず、焦らず自分のペースで就職活動を進めることが大切だと思います!分からないことや不安なことは、キャリアセンターの方を始め、看護医療学科の先生に相談すれば、優しく丁寧に対応してくれます!実習、授業、就職活動などいろいろ大変だと思いますが、学生生活を楽しみながら頑張ってください!!応援してます!
2017.08.09
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.418(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第418弾! 看護医療学科7期生(18卒) N.Mさん 大阪市立総合医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 ライフステージが変化しても続けられるような配慮がなされており、看護師として生涯働き続けたいと考えている自身にとって魅力に感じたため志望しました。また、キャリア開発ラダーなどの主体的に取り組むことができる教育制度や、認定看護師育成支援制度など、支援を受けながらキャリアアップを図ることができる点も、志望した理由の一つです。 【就職活動を振り返って】 緩和ケアに興味があり、緩和ケアで有名なある病院に就職したいと以前から考えていて、説明会もその病院のみ参加していました。しかし、先生から「他の病院の見学会にも行ってみては?」とアドバイスを頂き他の病院説明会に行くと、私の求めている条件に合っており、内定を頂いた病院の採用試験を受けることにしました。候補を一つに絞るのではなく、複数の病院説明会に行って比較し、より自分に合った、自分のやりたいことができる病院を選ぶことが大切だと考えました。 【就職活動でPRしたポイント】 相手の目を見て、はきはきと答えることを意識して面接に臨みました。面接試験だと構えてしまうのではなく、人対人のコミュニケーションであることには変わりないので、質問の意図を正確に捉え、その意図に沿った答えを返すように意識しました。また、実習での場面を話す際は、その場面のみを答えるのではなく、そこから得た学びを伝えることに重点を置きました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何から始めればいいのか分からない状態でしたが、担当の岡田さんが一から丁寧に指導して下さり、内定を頂くことができました。また、就職活動は自身にとって初めての経験であり、様々な不安が付きまといましたが、そのような不安も聴いて下さったので、気持ちの面でも助けられました。私は事前準備を確実にしていないと不安になる性格であったため、試験日を5月ではなく6月にし、なるべく余裕を持って自分が納得できるまで面接の練習に取り組みました。その結果、待ち時間はとても緊張しましたが、話し始めれば緊張はなくなり、リラックスして臨むことができました。これも、担当の岡田さんが何回も面接練習に付き合って下さり、自分で納得できるまで練習できたからだと考えます。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 病院選びはとにかく早めに始めた方がいいです。4回前期は、離島・へき地実習や卒業研究、インターン実習など何かと忙しいので、早めに情報収集を行い、春休みから(在宅の実習もありますが…)説明会やインターンに参加した方がいいと思います。インターンは締め切られるのも早いので、気になる病院は必ずチェックしておいた方が良いです。
2017.08.09
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.417(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第416弾! 看護医療学科7期生(18卒) I.Mさん 大阪市立大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 3次救急を受け入れている大学病院であり、最新の医療を学びづける環境が整っているということに魅力を感じました。また、将来は認定看護師の資格を取得したいと考えているため、キャリアアップに必要な支援・教育体制が整っていました。また、自分の求める看護と看護理念が一致していてここでなら看護師として成長していけると思い、決定しました。 【就職活動を振り返って】 4回生になる前からいくつか自分の就職したい病院を選択していたため、比較的スムーズに説明会や見学会に参加することができました。しかし、自分が予想していたより試験日が早かったため準備が忙しかったです。 【就職活動でPRしたポイント】 人生初めての面接で本番も緊張はありました。またグループ面接であったため当日は他の受験者がスラスラと受け答えしていることでより焦ってしまい、質問されたことに対して返答がつまってしまうこともありました。しかし、笑顔と面接官の目を見て答えることを忘れずこの病院で働きたい、頑張りたいという熱意を伝える姿勢で受け答えするようにしました。見学会ではたくさん質問し、私のことを覚えていただけるようにしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 面接練習で私は自分にとってマイナスとなる質問に対してそのまま返答してしまう傾向があったため、必ず終わりはプラスになるように返答するということを教えていただきました。そのおかげで就職活動を通し、自分の日々の思考を前向きにしていこうとする習慣がついてきたように思います。履歴書・小論文の添削・面接練習と丁寧に指導して下さった岡田さんに感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4回生は、授業は少ないですが実習や研究などで意外と忙しいです。3回生の領域実習が終了してから自分の行きたい病院を探し始めるといわず、2回生や実習中から意識して考えておくことで4回生になってから気持ち的にも少し余裕をもって活動できると思います。 自分の仕事に対する思いを大切に、目指す看護が実践できる病院をじっくり選ぶことが納得のいく就職活動につながると思います。
2017.08.08
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.416(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第416弾! 看護医療学科7期生(18卒) H.Sさん 市立池田病院 勤務 【その病院に決めた理由】 主な理由は、インターンで実際に行かせていただき、看護師さんの雰囲気がとても良かったからです。小さい頃から知っている病院で、明るく雰囲気の良い病院と聞いており、実際に病院に行かせていただくと、看護師さんと患者さんも仲良く話す姿がみられ、看護師さんと患者さんの距離が非常に近いなと思い、志望しました。 【就職活動を振り返って】 3月末に実習が終わり、その安堵感からすぐに就職活動に移ることはできませんでしたが、他の人がすでに始めていると聞き、焦りつつ始めることになりました。それでも、様々な病院の見学会やインターンに参加し、実際に自分の目でみることで今回の病院を選ぶことができました。やはり、スタートする時期は大切で早ければ早いほど自分に余裕が持つことができたのではないかと思います。 【PRしたポイント】 人の良いところを素直に見ることができるという長所。がん看護や終末期に興味があり、将来それらの認定の資格を得たいという意欲をPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削、面接の指導などとても親切に指導してくださいました。 特に面接の指導では、練習でキャリアセンターの方に聞かれた内容が採用試験でも聞かれ、自信と余裕をもって面接をこなすことができました。本当に頼って良かったと感じました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分に合う病院は当たり前ですが、自分の目で見なければわかりません。病院説明会やインターンなど病院内を見ることができる機会はたくさんあるので、積極的に参加してみてください。病院を決める頃にはほとんどの実習が終わっているかと思います。残すは採用試験、卒論、国家試験だけになると思いますが、貴重な学生生活を有意義に送ってくれることを願います。頑張ってください。
2017.07.03
看護医療学科、健康栄養学科 3回生に『医療接遇講座』を実施しました!
6月17日(土)に看護医療学科3回生、6月28日(水)に健康栄養学科3回生に向けて「医療接遇講座」を実施しました。夏に始まる臨地実習に向けて医療接遇の重要性を理解し、実習生として接遇マナーや、患者様や利用者様、職場の方々とのコミュニケーション力を身につける講座です。 講師はキャリア・ラボ代表の小松先生。接遇教育やメディカルマナー研修などホスピタリティを軸とした接遇マナーやコミュニケーション研修を企業や医療機関、教育機関で展開されています。 社会的モラルから始まる接遇マナー、クッション言葉などの言葉遣いの基本マナー、接遇を実践するためのステップなど盛りだくさんの内容でした。また、信頼されるファーストステップである笑顔トレーニング、相手のとって心地よい空間や目線や姿勢による印象など、実践形式の演習で学ぶこともできました。 思いやりの気持ちを持つだけでは、相手には伝わりません。今回学んだことをきちんと意識して行動し、臨地実習で実践していきましょう!
2017.04.03
看護医療学科 4回生対象 病院合同説明会を開催しました!
看護医療学科 新4回生対象 病院合同説明会を開催しました! 3月18日(土)、25日(土)の2日間、冬木記念ホールにて『病院合同説明会』を実施しました。 両日とも午後から行われ、日頃から実習や就職の受け入れでお世話になっている21法人様にお越しいただきました。 説明では、パワーポイントのスライドショーだけではなく、動画も取り入れながら短い時間ではありましたがご説明いただきました。 次のステップである見学会やインターンシップに参加しやすいように、病院様ごとに説明に工夫されておられるのがよくわかりました。 2日目の終了時には、岡田センター長から、今後の就活における注意点~やらなければいけないこと、やってはいけないこと~などの総括があり、学生は真剣にメモを取っていました。 来年度の看護師就職戦線は、病院様の限られた採用枠の中で早期から募集活動が始まると予想されています。 どうか学生の皆さん、この厳しい環境を乗り越え、志望病院への内定を勝ち取ってください!