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看護医療学科
2017.01.13
看護医療学科3回生 就職対策講座を行いました!
新年早々の1月6日(金)、看護医療学科3回生対象に一日かけて『就職対策講座』が実施されました。 1限目 前半はオリエンテーションを兼ねて『勝つ!就職活動とは』と題し、キャリアセンターからの講義。 就活スケジュール、心構え、試験のポイントなど具体的に説明。正月明け、朝一からの講義にも係らず皆が真剣な眼差しで聞き入っていました。 後半の『ビジネス文書、履歴書の書き方とルール』では、ビジネスにおける文書には決められたルールがあることを学びました。 2限~3限では、ワークアカデミーの森下講師からの『論作文の書き方』。 採用試験で論作文を課す病院も少なからずあります。先生の例文を用いながらわかりやすく、また、迫力ある内容の講義で2コマが一気に終わりました。 4限目は、CAREER LABOの小松講師をお招きし、『面接マナーとビジネスマナー』。 小松先生のセミナーは昨年6月の『医療接遇セミナー』に続き2回目。今回は就職を意識した内容に特化し、就活全般や面接本番で活きるマナーについて、実践も交えて教えていただきました。 5限目は、アクセスアカデミーの西口講師による『自己紹介書の書き方と自己PR』。 就活に必須の自己分析の基になるエピソードをワークシートに書き出し、この材料からどうやって「自己PR」と「学生時代に頑張ったこと」に繋げていくかを学びました。 それぞれの講義の中で課題が出され、実習で忙しい中でも学生の皆さん、課題提出に向けて頑張ってください!
2016.12.16
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.405(産業保健師)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第405弾! 看護医療学科6期生(17卒) 西村 由香里さん NTT西日本 勤務 【その企業に決めた理由】 数少ない新卒での産業保健師の募集を探していた中で1番はじめに見つかった会社であり、また私が最も関心をもっているメンタルヘルス分野に力を入れられていると聞いていたので、そんな環境で私も働きたいと思い、決めました。 【就職活動を振り返って】 新卒での募集枠がないために、就職試験を受けることすらできないこと、また募集があっても、10月以降に出てきて模試や実習と被り、勉強と就職試験対策の両立をはかることにとても苦労しました。ですが、小論文対策として産業保健分野の論文や記事をみていくうちに、自分の中で考えがまとまり、面接で産業保健分野の質問を突然されても、すらすらと自分の言葉で話せるようになりました。面接対策として受け答えは色々考えていきましたが、丸暗記ではなく、自分で納得して自分の言葉で伝えられるようにすることが重要だと就職活動を通して学びました。 【就職活動でPRしたポイント】 なぜ看護師ではなく産業保健師なのか、どんな産業保健師になりたいのか、エピソードを交えてアピールしました。また、少しでも面接官の印象に残るように、話の順序や話し方も工夫しました。そして、4年間続けたアルバイトで学んだこと、それを今後にどのように生かせると考えているのかもアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 辻谷さんには本当に細かいところまで指導していただきました。わからないことがあればすぐメールをしたり、アポも取らずにいったり・・・。いつ行っても丁寧に対応してくださり、本当に感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 産業保健師は本当に狭き門だと思います。私の場合は、前例がなく参考にできるものがないこと、また周りの就活が終わってから始まったこともあり、とても焦りました。そのたびに、担任の先生や学科の先生、キャリアの方、友達など、いろんな人に話を聞いてもらい支えてもらいました。ついつい周りと比較して不安になると思いますが、周りに頼らせてもらいながら、焦らず落ち着いて頑張ってください!
2016.10.22
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.366(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第366弾! 看護医療学科6期生(17卒) 石川 敦子さん 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 私は将来、養護教諭として働きたいと考えており、小児看護に力を入れている病院でキャリアを積みたいという思いから病院を選びました。中でも、府立呼吸器・アレルギー医療センターの小児科では、アレルギー疾患や喘息を抱える子どもたちを中心に受け入れられており、隣接する支援学校とも密に連携が取られ、入院している子ども達が治療を受けながら通学できる環境が整えられています。また、大坂府立病院機構は教育制度が充実しており、多くのスペシャリストが活躍されています。このような病院で私も看護師として成長し、キャリアを積むことで将来に役立てたいと考えました。インターンシップ実習で実際に感じた病院や看護師の雰囲気が良かったのも病院を決めた理由の一つです。 【就職活動を振り返って】 友達が早い時期から就職活動を始め、続々と決まり始めると、決まっていないことにすごく焦りました。それでもいろんな先生に相談したり、自分が本当にしたいことは何か深く考えなおしたりしているうちに、自分に合った病院を見つけることができました。病院を選ぶ段階で深く考えていたこともあり、エントリーシートもあまり悩むことなく書くことができました。就職活動をするうえで「自己分析が大事」と言われた理由がわかったような気がします。 【PRしたポイント】 ・「努力して結果を出す」という性格 ・入職後はそれを活かして小児アレルギーエデュケーターの資格を取得し、質の高い看護を提供することで病院と患者さんに貢献したいという気持ち 【キャリアセンターと就職サポートについて】 対面で会話しながらエントリーシートの添削をしてくださり、私が本当に伝えたいことを限られた文字数で適切に面接官に伝えられるよう文章の書き方や表現方法などを指導くださいました。また、面接練習でも適確にポイントを抑えて指導してくださるので、当日の自信につながりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 説明会や病院見学にはできるだけたくさん参加して、広い視野を持って自分に合う病院をじっくり探してください。周りが決まり始め、実習などが重なってくると焦ると思いますが、周りはあまり気にせず、自分のペースで就職活動を進めてください。実習や勉強、そして就活と忙しくなると思いますが、頑張ってください。
2016.10.21
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.362(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第362弾! 看護医療学科6期(17卒) 亀崎 洋海さん 国立病院機構 兵庫中央病院 勤務 【その病院に決めた理由】 インターンシップの時に、会話ができない患者さんに寄り添い、全身から思いを汲み取っている姿に感動したから。 認定看護師取得やキャリアアップへのサポートが充実しているから。 【就職活動を振り返って】 緊張や不安もありましたが、様々な病院の説明を聞く中で、自分のしたい看護を考え直す機会となりました。受験前にはたくさんの人から応援のメッセージをもらい、今までの学生生活に誇りを持つことが出来ました。インターンシップや試験日の昼食などで友人ができたので、来年の入職がますます楽しみです。多くのサポートのおかげで、大変さよりも楽しさの方を強く感じています。 【PRしたポイント】 TASKの活動を通しての学び→仲間と協働する大切さ。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 丁寧な面接練習を3回もしていただけたので、緊張はしましたが、不安はあまりなかったです。西畑さんはじめ、職員の方が気さくで頼もしく、相談しやすかった。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 どんな経験も自分の力になるので、様々なことに参加・挑戦してほしいです。学業はもちろん大事ですが、サークルやボランティアなど課外活動からしか得られないこともたくさんあります。他学科・他学年に頼れる人がいることはそれだけで財産だと思います。そうした経験で得たものは就活だけでなく、実習や国試でも自分を助けてくれています。看護学科は課題が多く、学業がとても忙しいですが、空いた時間をうまく使って、楽しみながら学生生活を送ってください。
2016.08.06
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.354(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第354弾! 看護医療学科6期生(17卒) 黒川 仁美さん 大阪府立病院機構 急性期・総合医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 総合病院なので様々な科目があり、最先端な医療を提供されていて、たくさんのことを学べると思ったからです。 災害看護に興味があり、この病院は一般病棟で働いている看護師でも災害看護の研修を受けることができるため、この病院で頑張りたいと思いました。 【就職活動を振り返って】 少しでも病院の雰囲気や、自分自身が働くイメージを掴むためにも合同病院説明会に参加し、とにかく様々な病院の情報を集めました。そして自分が興味を持った病院には、見学会やインターンなどに参加し、自身で病院を確認しました。 【就職活動でPRしたポイント】 笑顔を心がけて、質問された面接官の目を見て話しました。また、声が小さくならないように自信を持って答えるようにした。自分の目指す看護師像をこの病院で実現していきたいと意欲的に伝えていけたことが良かったのだと思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 文章を書くのが苦手なので、何回もキャリアセンターに行き修正してもらいました。今思えばこの添削を繰り返すことで、自分にはどういった考えや想いがあるのか、それをどうやって伝えていけばよいのか理解できたように思えます。 また、個人面接の練習も行い、この質問にはどのように答えるか考えていくようにした。面接練習をしていたので、本番はあまり緊張せずに自信を持って面接に挑めたと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習など忙しいとは思いますが、早めに病院見学会に参加し、自分が行きたい病院を選ぶなど、少しずつで良いと思うので準備をしてください。頑張ってください!
2016.08.05
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.353(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第353弾! 看護医療学科6期生(17卒) 田中 美有さん 大阪市立大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 子どもから大人や幅広い疾患に対応できる看護師になりたいと考えたため、特定機能病院であり最先端医療を学べる病院を志望しました。また、わかば研修やローテーション研修といった新人教育など教育体制が整っているため、最初の大切な一年目をこの病院で働き、学んでいきたいと考えました。実際に病院見学に参加した際、看護師さんが患者さんの目線に合わせ、笑顔で話している姿もみることができ、患者さんに寄り添って、身体的だけでなく精神的にもケアを提供することができると感じました。以上のことからこの病院に就職したいと思い、志望しました。 【就職活動を振り返って】 私は3回生の実習が2月まであったのですが、その時期からマイナビの就職説明会などに積極的に行き、4回生になるまでに病院見学やインターンに行くようにしていました。4回生では卒業論文や実習があり、私の場合、保健師過程も履修しているので授業や課題、実習もこなさなければならず、とても忙しい日々を過ごしています。そのために、今考えれば早くから就職活動をしていて本当によかったと思っています。また、学校でも集団面接の練習をする機会があり、試験当日も含め一番緊張したのはその学内の集団面接でした。しかし、それに参加することで、本番は緊張を抑えることができました。このような機会に参加したり、就職試験までにキャリアに通って、練習や相談に乗ってもらえたりしたことが合格に繋がったと感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 面接時の話す内容も大切なのですが、それよりも姿勢が大切とアドバイスをもらっていたため、試験会場に入るときから、しっかり笑顔で挨拶したり、面接時も笑顔で交互に二人の面接官の目をしっかり見て、ハキハキ元気に答えるように意識しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書や面接の練習だけでなく、小論文のチェックや就職活動のやり方のアドバイスもしてくださり、とてもためになりました。そして、小論文や面接などの練習時に、アドバイスだけでなく良い点についても教えてくださったため、試験当日は自信を持って行くことができました。 【後輩へのアドバイス】 早いうちからキャリアを利用し、就職活動をすることで、余裕も生まれると思います。また、友達や先輩、先生方からも情報収集し、実際に自分の目で見て、本当に働きたいところを見つけると自然に自分のなかで考えを持つことができると思います。大変だとは思いますが自分らしく一生懸命頑張ってください!
2016.08.03
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.352(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第352弾! 看護医療学科6期生(17卒) 森田 紗枝さん 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 勤務 【その病院施設に決めた理由】 実習先の病院で、理想の看護師さんに出会い同じ病院で働きたいと思ったことや、熱心に指導してくださったこと、病院全体の雰囲気がよかったことから、この病院で働きたいと思いました。また、病院の理念と私の目指す看護が同じであったことや研修制度も整っている所、新設病院になることで綺麗な環境で快適に働けることに魅力を感じたためです。 【就職活動を振り返って】 私は春休みの間に、合同説明会には参加せず、家から通いやすい病院など気になる病院5つほどの見学会に参加しました。合同就職説明会に参加して、幅広い視点から病院を選んでもよかったかなと思います。見学会では、病院の雰囲気を知ることができて、新人看護師さんと話す機会を設けてくれる病院もあるので参加してよかったと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 面接では上手く話そうとせずに、相手の目を見て誠実な態度で話すことや姿勢を正すこと、笑顔で元気よく話すことだけに集中しました。志望動機と自分の看護観はしっかりと伝えられるようにしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職先に悩んでいた時に相談すると、丁寧に話を聞いて下さり自分が何を重視しているのか再度考えることができました。履歴書の書き方の指導や添削をしていただいたおかげで、自分では気づかない点も修正することができました。面接対策では、面接中のマナーや何を伝えることが重要か指導していただきました。また、自分の良い所も言ってくださることで、自信をもって面接に挑むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4月からは、授業が始まり忙しくなります。特に保健師過程を選択すると、病院見学やインターンシップに行くのは難しいので、春休みの間に活動することをお勧めします。病院見学では、質問をする時間を設けてくれるので事前に知りたい情報をあげておいて積極的に質問すると病院のことがよくわかります。また、実習中も看護師さんや病棟の雰囲気をよく見て就職先を考える時に役立てるといいと思います。 がんばってください。
2016.08.02
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.351(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第351弾! 看護医療学科6期生(17卒) 南 吉泰さん 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 勤務 【その病院に決めた理由】 これといって絶対に就職したいという希望の科は実習を通してもあまり思い浮かばなかった時に、畿央学校で開催された病院説明会がありました。そこで当院の紹介があり、呼吸器も含めアレルギーに特化した病院であることを知りました。私自身、幼いころからアレルギー性皮膚炎を患っていることもあり、魅かれるきっかけになりました。この疾患の苦しみを体験し、理解できているからこそ、入院される患者さんにとって最も力を発揮できる場であると感じ、採用試験を受けました。 【就職活動を振り返って】 私が就職活動を通して、自分を見つめなおす良い機会になったと大いに感じました。自分の長所であったり、短所であったり、今までやってきたことや成長してきたことなど普段の生活ではなかなか考えないことも深く思い起こす必要があったからです。自分自身のことを改めて知ることで、自分に今何が足りていないか、また、就職してからどのように頑張っていくかを明確にできました。 【就職活動でPRしたこと】 4年間頑張ってきたアルバイトのことを一生懸命伝えました。元々、看護師を目指す上で、コミュニケーションスキルと状況の把握能力を養うために、飲食店のアルバイトを始めました。アルバイトをしていく中で、上記に述べたことや、その他に培ったことを、看護師としてこういった場面で生かしていきたいと、成長したことと、その活用について話しました。 【キャリアセンターと就職サポートセンターについて】 初めての就職活動で、右も左もわからない状態でしたが、キャリアセンターの方々が、就職活動に勝つための講義を開いてくださったり、外部講師の方を呼んで講義してくださったりし、就職活動に必要な基礎的な知識を習得する手助けをしてくださりました。また、個別での相談や、面接練習などにもお付き合いしてくださり、胸を張って採用試験に立ち向かうことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私個人の感想ですが、面接で話すことを前もってガチガチに固めた文章を用意するのではなく、半分以上はその場での自分の言葉で話すほうが、緊張が少なく、楽しく話せると思います。頑張ってください!
2016.07.30
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.350(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第350弾! 看護医療学科6期生(17卒) 山下 三貴子さん 大阪市立大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 教育体制が整っているため多くのことを学べると感じたからです。また、母の知り合いが看護師として働いており、とても良い環境で働いているということを聞いたため、その病院で働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って】 病院を決めることに一番悩みました。病院説明会では教育体制・福利厚生についてだけでなく、実際に働いている看護師と話をして働いてからの具体的なことを聞きました。また病院見学にも参加し、病院の雰囲気などもみて病院を決めました。 【就職活動でPRしたこと】 自分の良さである、話しかけやすい雰囲気をPRしました。面接中も笑顔でいることを心がけ、面接官の目を見てハキハキと話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書添削と面接練習でとてもお世話になりました。私は履歴書を書く時、自分の良さが何か分からず悩んでいたのですが、私の話を聞きとても親身になって一緒に考えて下さいました。面接練習では、入出時の動きや受け答えの内容についても丁寧に指導していただきました。本番でも気をつけるべき所を分かった状態で受けることができたので良かったです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4回生は授業数は少ないですが実習などが間に入ってくるので忙しいです。領域実習が終わった時から、病院説明会や病院見学会に参加して病院を決めた方が良いと思います。病院によっては小論文や一般常識のテストなどもあるので、面接に間に合うようにしっかり準備して面接試験に挑んで下さい。応援しています!
2016.07.22
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.349(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第349弾! 看護医療学科6期生(17卒) 羽渕 凱さん 神戸市立医療センター中央市民病院 勤務 【その病院に決めた理由】 「断らない救急」のもとに1~3次救急としての役割を担っているだけでなく、災害医療などの高度な医療を提供している点に魅力を感じたこと。また、専門・認定看護師が多く、キャリアアップを図れる点、院内教育の充実している点にも魅力を感じこの病院選択しました。 【就職活動を振り返って】 3回生の3月ごろに合同説明会にいき、病院の特徴などの情報を集めました。その後、自分がどんな看護師になりたいのか、何をしたいのかを考え、自分の興味のある病院に見学にいきました。見学にいくことで、資料だけじゃ知れないことあります。病院の雰囲気や働いている先輩の話を聞くこともできるので、見学やインターンシップに行くことをお勧めします。 【就職活動でPRしたポイント】 自分の人間性を短時間で理解してもらえるように、まずは笑顔でいました。あとは、自分がここで働きたい!という思いを伝えたつもりです。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動以外に利用する機会がなかったので、キャリアセンターに行くことも最初は渋ってましたが、行ったときには丁寧に対応してくださいました。僕は文章を書くことが苦手なんですが、自分の意見を尊重してもらい、履歴書の文章自体もスマートになり分かりやすくなったと思います。面接練習も本番を想定し、所作から不安なことについてもアドバイスをいただき、本番には自信をつけて臨めました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 授業は少ないですが、卒論や実習、勉強で地味に忙しいです。なので早めに活動をはじめ、いろんな病院にふれることをお勧めします。そしていっぱい悩んで、いきたい病院を決めてください。自分の長所など見つけることは意外と難しいです。友達に一緒に考えてもらうことで、自分の人間性に気づけるかもしれません。いろいろ大変だと思いますが、遊ぶことも怠らず、悔いのないようにがんばってください!