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就職レポート【理学療法学科】
2015.09.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.297
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第297弾! 理学療法学科4回生 谷車 奨さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 実習で行かせて頂いた際、新人教育がしっかりとしていると感じたため。 脳外科、整形、呼吸器、循環器など幅広い分野が経験でき、理学療法士として成長できると感じたため。 【就職活動を振り返って】 実習中にこの病院を受けようと決めました。願書の受付が臨床Ⅱ期とかぶっていたため、実習中の課題をこなしながら願書を書いたり、また、試験日が実習後すぐであったため、実習中に専門試験の勉強をしていました。課題をこなしながらであったため、専門試験への不安がなくなることはなく試験日を迎えてしまいました。以前から就職希望先の病院をある程度決めておき、実習が始まる前に準備をしていくことが大切であると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 他の受験生は、すでに理学療法士として活躍している方ばかりでした。自分は経験がないため即戦力にはなりませんが、積極性や意欲は他の受験生よりPRできたのではないかと思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職希望先が決まると、最初にキャリアセンターの方に相談しに行きました。実習中であったため平日は大学へ行くことができませんでしたが、土曜日に大学へ来て、私の願書や履歴書の添削、面接練習を行ってくれました。面接練習では、自分のできていない部分をしっかりと指摘していただけたため、本番での面接でもその部分を意識することができました。また、外部の先生の就職活動講座も非常に参考になりました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 病院によっては、実習中から就職試験が始まる病院があります。自身の行きたい病院をしっかりとキャリアセンターで調べておき、願書の受付期間などを把握しておくことが重要になってくると思います。行きたい病院の試験日を把握して、自身がやらなければならないことの優先順位をつけていくこと大事だと思います。
2015.09.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.296
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第296弾! 理学療法学科4回生 石川 奈穂さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 自宅から近く、介護施設も併設されており、訪問リハビリも行われているので、将来的に地域に根ざして働きたい自分に合っていると感じました。また卒業生の先輩が多くいらっしゃることや新人教育に力を入れている点にも魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 説明会などでさまざまな病院の情報を聞くと、結局どの病院に行きたいのか分からなくなります。その時、働いていく上で何がしたいのか、自分はどのような理学療法士になりたいのかを改めて考え直して、それができる環境が整っている病院に就職しようと考えて、病院をしぼっていきました。また、病院のことを知っている先生や実際に働いている先輩にも話を聞きました。病院の雰囲気や福利厚生の話など働く上で大切になってくることが聞けるので、就職を考える上で大事なポイントになると思います。 またこの法人は試験が早く、実習終了後すぐに対策を行わなければなりませんでした。法人によって募集時期の早い遅いがあるため、もし気になる病院や法人があるなら実習中から情報を入手しておく必要があると思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 住み慣れた地域の医療に貢献したい気持ちが強く、この法人では自分のしたいことが実現できる環境であるということを特に伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの皆さんは親身になって相談に乗ってくださいます。面接の練習や履歴書の添削では丁寧に指導していただき、アドバイスや改良点も詳しく教えてもらえ、自信を持って試験に挑むことができました。本番では緊張してなかなか思い通りにいきませんでしたが、アドバイスしていただいたことを忘れずに、伝えたいことをなるべく伝えるように心がけました。 他校の友達の話を聞いていても、畿央大学の就職対策は丁寧でとても手厚いので安心です! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 学生生活では勉強が第一ですが、長期休暇には特にいっぱい遊んで、課外活動としてオープンキャンパススタッフや学祭実行委員など学科を超えたつながりを作ったり、とにかく充実させました!したいことや行きたい旅行先があるなら、時間がある1,2回生のうちにしておくべきです。 実習が終わってからゆっくり休みたい気持ちもありますが、卒業研究や国家試験対策など、することがいっぱいあってバタバタしてしまうので、早めに就職関連のことも動き出したほうがいいと思います。勉強は大変ですが、メリハリをつけて楽しい学生生活を送ってください!
2015.09.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.295
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第295弾! 理学療法学科4回生 松下 竜也さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 患者さんの退院後の生活を深く考えられる理学療法士になりたかったため、回復期がある病院を選びました。 また、評価実習をこの病院でさせていただいた際に臨床経験の豊富な先生だけではなく1、2年目の先生からもいろいろなことを教えていただき、新人教育がとてもしっかりしている印象を受けたためにこの病院を選びました。 【就職活動を振り返って】 実習が終わると遊びたくなる気持ちもあると思いますが、キャリアセンターで病院を探したり病院の説明会に行くなど、まずは行動することがとても大事だと思います。僕は友達からこの病院の説明会の話を聞いて8月上旬に就職活動を始めました。友達との情報共有も積極的にしていくことで、選択肢が増えると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 大学在学中に行った活動を例に挙げて自分の長所をPRしました。また、病院見学の際には些細な疑問にも積極的に質問を行い、先生とのコミュニケーションをしっかり取りました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削は何度もしていただきました。自分一人で書いたものでは表現の仕方など不安なところがたくさんあったので、添削をしていただいたことで自信を持って履歴書を書けました。面接練習も実際にこの法人を受験した先輩方が聞かれた質問を元に行ってくれるため、本番に近い形での練習が行えたと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 この時期は就職活動だけではなく、卒業研究、国家試験の勉強などやらなければならないことがたくさん出てきます。その中で就職活動を行うことはしんどいかもしれないですが、まずは1歩を踏み出すことが大事だと思います。自分が半年後どんな風に働いているのかしっかりイメージができるところをまずは探して、自分に合った病院をみつけることができたらいいなと思います。うまく見つけられない時は周りの人たちが必ず支えになってくれます。自信を持って良い結果を掴んで下さい。
2014.12.04
就活レポート~就職活動の現場から~№271
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第271弾! 理学療法学科9期生(15卒) 柿本 優生さん 大手前病院 勤務 【その病院に決めた理由】 私は超急性期から急性期の病院に就職したく、この病院を選びました。いくつか病院を見学したのですが、疾患時にユニットに分かれて患者様に接している点、急性期の頃から患者様の家屋に訪問する点が他の病院とは違い魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 私が就職活動で大切だと思うことは3つあります。 1つ目は、誰よりも早く動き出すことです。7月下旬には学校の先生に急性期で医療水準の高い病院を紹介していただき、病院について調べたり、病院見学に行ったりしていました。そのおかげで早くに内定を頂けました。 2つ目は病院見学に全力で挑むことです。病院の先生方とゆっくり話せる機会はその見学の時間しかありません。先生にこの子なら雇いたいと思ってもらえる最高のチャンスだと思います。そのために人より礼儀正しく、笑顔で、そして質の良い沢山の質問を用意し、相手にいい印象とインパクトを与えることだと思います。 3つ目は面接練習を納得するまですることです。私は、初め面接に凄く苦手意識があり、全然自分の思うことを話すことができませんでした。しかし、自分が納得いくまで面接練習をした結果、どんな質問がきてもはっきりと直ぐに自分の意見が言えるようになりました。自分の中で1番の成長した点だと思っています。 【就職活動でPRしたポイント】 熱意・礼儀・学生時代に力を入れたこと 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々には何から何までお世話になりました。特に面接練習では過去最高の練習回数と言われるほどご指導いただきました。本当に手厚いサポートをしていただけたと思っています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分の経験から、就職活動は早く始めるべきだと思います。早く情報を集め、病院見学をして、自分がいきたい病院を見つけることが大切です。誰でも自分が働く病院で失敗はしたくないと思います。また、就職活動は自分の行動力が鍵になると思います。たくさんの先生に話を聞いたり、病院にたくさん見学に行ったり、たくさん面接・論文・筆記試験の勉強をしたり...。自分を大きく成長させるいい機会だと思って、自分が納得できる病院をみつけていただけたらと思います。
2014.12.02
就活レポート~就職活動の現場から~№268
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第268弾! 理学療法学科9期生(15卒) 木本 祐太さん 近畿大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 大学病院で多数の診療科があり、たくさんの患者様とかかわり合え、様々な疾患に対する理学療法を勉強できると感じたから。 【就職活動を振り返って】 実習が終わって就職試験までの時間がありませんでした。試験の勉強も大切ですが、まず自分がどんな理学療法士になりたいのか。どんな目標を持って、なぜこの病院にいくのか。自分を見つめ直し自分についてよく考える時間を作りました。 就職先に迷った時は、まず自分はどうしたいのか明確にして、それから先生やキャリアセンターも方に相談にいきました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分がどういう人物か知ってもらい、何がしたいのか明確にして、病院に必要な人材であることをアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何度も履歴書の添削をしていただきました。面接練習のときも、時に優しく、時に厳しく指導していただきました。自分が納得するまで、自信がつくまで何度も指導していただき、試験に対する不安はなくなりました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 就職活動、卒業研究、国家試験勉強、遊び、バイト、、やりたいこと、しなければならないことはたくさんあります。今の自分にとって大事なことはなにか。 優先順位を考え、時間の使い方を工夫して、限られた時間の中で精一杯努力してください。きっと報われるはずです。
2014.12.01
就活レポート~就職活動の現場から~№267
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第267弾! 理学療法学科9期生(15卒) 木根 稚菜さん 岡波総合病院 勤務 【その病院を決めた理由】 地元で働きたいと思っていたので、家から通える範囲の病院に探しました! 患者さんの生活面のサポートができるような理学療法士になりたいという思いがあり、一般病棟、回復期病棟、介護老人保健施設、訪問看護ステーションがある病院を選びました。 【就職活動を振り返って】 わたしは地元で働きたいということと、回復期病棟で働いたいということを自分の中で早くから決めていてので、病院を探すときにあまり苦労はしませんでした。たくさんある病院の中から自分に合った、行きたい病院を探すのは大変だと思うので、何か自分の中でこれだけは譲れないという条件を考えておくと、病院は選びやすいかなと思います! 【就職活動でPRしたポイント】 わたしは周りに気を配って行動できることが長所だと思っていたのでそこをPRしました。高校時代の部活動の経験や、大学でのアルバイトの経験など実体験を交えて伝えるとよりアピールできると思います。 また、病院見学のときからこの病院で働きたいと気持ちを伝えるようにしておくと面接だけで伝えるより想いが伝わると思います。そのために、病院見学のときは積極的に質問したり、自分はこういうことをしたいと思っているということを伝えるようにしていました。 【キャリアセンターと就職サポート】 わたしの受けた法人は筆記試験があったので、その対策などについてよくアドバイスしていただいていました。 病院見学から採用試験まで時間があったので、不安なことなどいろいろ聞きに行って不安要素をできるだけ解消するようにしていました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 自分がほんとに働きたいと思える病院を見つけられるようにがんばってください!
2014.11.15
就活レポート~就職活動の現場から~№263
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第263弾! 理学療法学科9期生(15卒) 村井 澄香さん 南大阪小児リハビリテーション病院 勤務 【その病院に決めた理由】 障害児者専門の施設だったから。 見学に行った際、雰囲気がとても良いと感じたから。 見学で出会った他大学の学生に、実習がとても楽しかったと聞いたから。 【就職活動を振り返って】 私は障害児専門の病院を希望していましたが、自宅から通える病院という条件をより優先していたので、最初は近くの総合病院を志願していました。しかし、履歴書を送る直前、たまたま自宅から通える範囲の障害児者専門施設から求人が来ました。迷ったのですが気になって見学に行き、倍率が高いと聞いたのですがだめもとで受けてみると、なんと合格することができました。着実に準備を進めていくことはもちろん大前提ですが、もし気になることがあるなら、寄り道してみても良いと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 私は嘘をつくのが下手なので、正直な自分をアピールしました。特別すごいところはないですが、それでもこれまでの人生を振り返って自分のアピールできるところを考えました。作り上げた自分ではなく、正直な自分で面接に挑んだことが自身を持てた要因の1つかもしれません。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 見学や採用試験の際に感じたことですが、畿央大学では当たり前のように教わる礼儀やお礼状の書き方を、他大学ではあまり習わないみたいです。そのため、畿央生は教わったことを実行するだけで、他大学の学生より1歩リードしています。自信を持ってください。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 これまで畿央生が受けたことのない病院だったので、正直不安でした。合格できるかではなくて、成績や要領の悪い自分が、難しいとされる小児の分野でやっていけるかということが不安でした。しかし、合格通知を見たときからこれまでのような不安はなくなりました。今はこの病院で働けることを楽しみにしています。自分が希望する分野で働けることが決まって、私自身意識が変わったのではないかと思います。この選択に後悔しないように、今は全力で勉強を頑張ろうと思います。皆さんも、色々な人からたくさんアドバイスを受けると思いますが、最後は自分の思う道を選んでください。
2014.11.05
就活レポート~就職活動の現場から~№255
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第255弾! 理学療法学科9期生(15卒) 赤山 加恵さん 藤井会リハビリテーション病院 勤務 【その病院に決めた理由】 整形、中枢、呼吸器、循環器、内科疾患と幅広い分野が経験でき勉強になると思ったから。 また家から近く、少し残って勉強や業務をしても負担にならないだろうと思ったから。 【就職活動を振り返って】 私は早くからこの法人を受けようと決めていましたが、面接日が少し遅く、次々と仲間が内定を貰っていき焦りを感じていました。でも諦めるのは勿体ないと思ったので、キャリアセンターの先生や理学療法学科の先生に相談したり、その病院に勤めておられる先輩に直接話を聞いたりして、不安要素を取り除くようにしました。自分一人で考えずに、いろんな人の意見を聞くことが、後悔のない就職活動になると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 とにかく積極性と意欲があることを伝えたかったので、実習が終わってすぐの合同説明会の際に、積極的に一番前で話を聞いたり、質問したりしました。また、翌日にすぐ電話連絡をして病院見学に行きました。見学前に聞きたいこと・知りたいことをある程度考えておき、見学時に積極的に質問したり、先生方と会話するように心がけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は小論文と面接がありました。小論文は、受ける病院で過去に出題されたテーマを、対策講座をもとに自分なりに書いてみて、キャリアセンターの先生に添削してもらいました。面接は不安があったので、集団面接練習、個人面接練習に加え、同じ病院を受ける子と一緒にもう一度、その病院を想定した面接練習をし、自信が持てるまで見てもらいました。 面接練習では、出来ていない部分の指摘だけでなく、自分の良い部分も教えてくれます。出来ていないところを改善することに加え、私は褒めて下さったところをよりアピール出来る様に努めました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 実習後は、就職活動、卒業研究、国家試験勉強とやることが多く先延ばしにすればするほど、後々大変になってくると思います。私は面接日が少し遅かったので、夏休みのうちに卒業研究を進めておき、面接前は就職活動に専念できるようにしました。忙しい時期ですが、優先順位と時間配分を考え、早めに行動することが大切だと思います。 メリハリをつけて残りの大学生活を楽しんでください。
2014.11.01
就活レポート~就職活動の現場から~№250
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第250弾! 理学療法学科9期生(15卒) 松山 剛士さん 喜馬病院 勤務 【その病院に決めた理由】 卒業後も研究を続けたいと思っていたので研究棟など研究設備を持っていて且つ新人教育が熱心なため決めました。 【就職活動を振り返って】 自分は文章力がなく、自分の考えていることを文面で相手に伝えることが苦手だったので履歴書を記入するのはかなり苦労しました。しかし履歴書を書くことで自分の考えていることが頭の中で整理できて自分のしたいことや目標などが深く知ることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 とにかく研究に力を入れておられる病院であったので自分の研究内容や将来的にも向上心をもって研究を行っていきたい強い意志があることをPRしました。また剣道をしていたので礼儀正しく行動できるところも自分の長所であると思っていたのでそこもPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 とにかく私は面接も論作文も初めてで右も左もわからない状態からのスタートであったのでわかりやすく論作文や履歴書の書き方、面接での対応などを教えてくれる就職サポートはとてもためになりました。またキャリアセンターの先生方も親切に教えて頂いたので安心して就職活動に励むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかくスピードが肝心であると思います。実習後で遊びたいとも思いますが少し先に目を向けて遊びと両立しながら早めに色んな病院を見学し、自分が働きたいと思うような自分にあった病院はどれかをしっかり考えて、早めに履歴書の作成や面接練習を行った方がよいと思います。
2014.10.31
就活レポート~就職活動の現場から~№248
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第248弾! 理学療法学科9期生(15卒) 山﨑 聖也さん 西大和リハビリテーション病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 学ぶことに熱心な方が多く、大学院生や専門理学療法士の方々も多かったため、すごく勉強できる環境だと思い志望しました。家が近いため病院で残って勉強できるのも魅力でした。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだこと)】 履歴書には本当に苦労しました。なるべく早くキャリアセンターの岡田さんに添削してもらい、早く履歴書を書くことをお勧めします。 【就職活動でPRしたポイント】 病院見学では先生方や患者さんにしっかり笑顔で挨拶をし、知りたいことは積極的に質問し、ときには自分の意見を言葉にしました。面接では自分がこれまで学んできたこと、今考えていることを定型文ではなく、自分の言葉で話すように心掛けました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削では何度もお世話になりました。私は文章を作ることが苦手なため、書いては添削してもらいを繰り返し、提出期限ぎりぎりまでキャリアセンターに籠っていました。また、面接練習も丁寧にしていただき、本番に自信を持って臨むことができました。 私が受けた病院には小論文の試験もあり、7月の終わりに行った小論文の授業は大いに役に立ちました。この授業は実習が終わってすぐなので、どうしても寝てしまう方もいますが自分の就職活動に関わって来ますので頑張って受けてください。 【後輩へのアドバイス】 臨床実習が終わったすぐに就職活動をするのは正直言って面倒くさいです。しかし、自分の将来を左右する大事な時期です。もしも、就職したい病院があるのであれば、すぐに行動に移すことが大切です。気になっている病院がない人も、自分のやりたい分野から病院を探すのもお勧めです。就職活動について教えてくださる先生方は複数の病院に見学に行きなさいとおっしゃいますが、1つ目に見学した病院がすごく良い病院だったのならば即刻就職試験を受けたいと連絡するのもありだと思います。長々と書きましたが、とにかく早く行動して、早く行きたい病院を見つけて、早く内定をいただいたら、後々の卒業研究や国家試験の勉強が楽になりますので頑張ってください。