2021.01.25 

就職レポートNo.620(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第620弾!

看護医療学科10期生(21卒) N.S さん

病院(看護師)  勤務

 

★掲載写真

 

【その病院に決めた理由】

私がこの病院に決めた一番の理由は、病院の理念と自分の目指す看護師像が一致していたことです。内定先の病院は、急性期病院で看護師として高度で専門的な知識を身につけることで身体面のサポートができる点、看護理念から患者さん一人ひとりと向き合い精神的なサポートができる点が決め手となりました。

また、担任の教員から良い病院だと聞いていましたし、教育体制もしっかり整っていたことも魅力でした。

 

 

【就職活動を振り返って】

私は1つ目に受けた病院に落ちて、2つ目に受けた病院で内定をもらいました。

1つ目が落ちた後、どこの病院を受けようか全く決めていなかったので、また病院を調べなおしたりと大変でした。2つ目の病院で内定をもらったときは心底ホッとしましたが、何事も準備をするに越したことはないなと思いました。

 

 

【就職活動でPRしたポイント】

様々な病院がある中から、どうしてこの病院を志望したのかが伝わるようにアピールしました。

また、私は大学時代のアルバイトで学んだことや、培った経験が看護師になったときにどのように活かすことができるかということをPRしました。

 

 

【キャリアセンターと就職サポートについて】

履歴書の添削から面接、相談があれば相談にも親身に乗ってくれます。

キャリアセンターでは、今までの先輩の話や志望している病院の傾向なども教えてくれるのでとても心強いです。

また、メンタルケアも手厚く行ってくれ、面接練習のたびに褒めてくれます。(笑)そのため、試験日が近づくにつれて不安もあり、緊張していましたが、自信をもって試験にのぞむことができました。

 

 

【後輩へのアドバイス・メッセージ】

看護師は就職に困らないといいますが、人気の病院は倍率も高く、落ちることもあります。

自分の志望する病院に行くためには、早めに準備して自信をもって試験にのぞむことがいいと思います。

後悔しないように就職活動頑張ってください!

 

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