2026.03.27 

就職レポートNo.872(民間病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第872弾!

理学療法学科20期生(26卒)   H・Mさん

民間病院(理学療法士) 勤務予定

 

 

  • あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。

高校2年生の頃、部活動中の怪我をきっかけに理学療法士の先生にお世話になりました。リハビリを通して身体が回復していく過程を実際に経験し、理学療法士という職業に関心を持つようになりました。

その後、大学進学を考える中で改めて理学療法士について調べると、病院だけでなくさまざまな領域で活躍できる可能性があることを知り、理学療法士を志すようになりました。畿央大学を選んだ理由は、理学療法の各分野をリードする先生方が多く在籍しており、専門性の高い環境で学べると感じたからです。

 

  • 畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか?

想像していた以上に理学療法の学習内容は幅広く、大変なことも多くありましたが、理解が深まるにつれて楽しさを感じるようになりました。特に臨床実習を通して、学校で学んだ知識が実際の臨床と結びつき、「もっと学びたい」と心から感じられたことが印象に残っています。また、目標に向かって継続して取り組んできた経験は自信につながり、就職活動でも活かすことができたため、1年生の頃から頑張ってきてよかったと感じています。

4年間を通して、勉強だけでなく、楽しむときはしっかり楽しむことも大切にしてきました。長期休みには旅行に行き、畿央祭や海外インターンシップなどの行事にも積極的に参加しました。

中でも、畿央祭副実行委員長として中心となって行事運営に携わった経験や、海外インターンシップを通して台湾の理学療法学生と交流した経験は、畿央大学ならではの貴重な学びであり、理学療法士として働き始めた後も忘れることのない思い出です。

 

 

  • 就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。

もともとスポーツ分野に興味がありましたが、総合臨床実習を通してスポーツリハビリテーションに深く関わったことで、より一層スポーツに関わる理学療法士になりたいという気持ちが強くなりました。

内定先では、院内での治療に加えて、トレーナー活動や障害予防にも力を入れて取り組まれています。また、プロ選手を支えるドクターや理学療法士の先生方が在籍しており、このような環境であれば専門性をもって知識や技術を高いレベルで学びながら成長できると考え、志望しました。

 

  • 就職活動を振り返っていかがでしたか?

就職活動を振り返ると、不安や悩みもありましたが、自分の将来と真剣に向き合うことができた貴重な期間だったと感じています。スポーツ分野に関わりたいという思いの中で、大学院に進学するか就職するか悩みながらも、自分はどのような理学療法士になりたいのかを改めて考えたことで、最終的には自分自身が納得できる決断をすることができました。

私は11月に就職試験を受けたため、国家試験の勉強や卒業研究と並行して就職活動を進める必要がありましたが、これまで4年間コツコツと勉強に取り組んできたことが自信となり、大きく焦ることなく準備を進めることができました。計画的に取り組むことで両立することができ、これまでの積み重ねが支えになっていたと実感しています。

 

  • 就職活動で役立ったツールを教えてください。

就職活動では、先輩方の合格体験記がとても参考になりました。内定先で働いている先輩だけでなく、さまざまな就職先に進まれた先輩方の体験記を読むことで、就職先の選び方や面接の雰囲気、実際に聞かれた質問内容などを知ることができました。また、キャリアセンターの方に面接練習をしていただいたことも大きな助けとなり、具体的なアドバイスをもとに自信を持って面接に臨むことができました。

 

  • 後輩のみなさんへメッセージをお願いします!

就職活動や実習を通して、「自分と向き合う時間」はとても大切だと感じました。たくさん悩みながらでも、自分が心から納得できる進路を見つけてほしいと思います。

学生生活最後の1年は忙しくなると思いますが、その時々にできることを少しずつ積み重ねていくことが、後々自分を助けてくれると感じました。頑張るときは頑張り、遊ぶときはしっかりリフレッシュすることも大切だと思います。

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