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理学療法学科

2026.09.24

「理学療法学科2回生×卒業生交流会」を開催しました!

2026年9月11日(金)に「理学療法学科2回生×卒業生交流会」を開催しました。 本企画は、低回生から将来の理学療法士像を考える機会を創出することを目的に開催しています。 今年度は卒後2~4年目の卒業生8名にご参加いただき、卒業生による自己紹介の後、卒業生と在学生のグループに分かれ座談会形式で交流を行い、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。     卒業生は、急性期、回復期、スポーツ、小児などさまざまな領域で活躍されています。 座談会では、普段の仕事内容や理学療法士としてのやりがい、就職活動の経験、学生時代の過ごし方などについてお話しいただきました。また、臨床現場で働く中で感じることや苦労した経験など、リアルなエピソードも紹介され、学生たちは熱心に耳を傾けていました。   最初は少し緊張した様子だった学生たちも、交流が進むにつれて自然と会話が弾み、授業や実習への不安、将来の進路に関する相談をする姿も見られました。   ▼座談会の様子         参加した学生からは、 ・「理学療法士の一日の流れなど聞けてモチベーションに繋がった」 ・「興味のある領域の話が聞けた」 ・「不安に感じていたことを相談できた」 などの感想が寄せられました。 また卒業生からも、「初心を思い出す良い機会になった」といった声があり、双方にとって有意義な時間となりました。   後期授業が始まり、2回生はこれから専門的な学びをさらに深めていきます。 今回の交流会を通して、現場で活躍する先輩方の姿に触れたことで、理学療法士として働く将来像をより具体的に描く機会になったのではないでしょうか。 今回得た学びや気づきを今後の学生生活に繋げ、「将来のために今できること」に積極的に取り組んでほしいと思います。     ご協力いただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました!

2026.08.17

卒業生メッセージ~理学療法士として活躍する先輩~【学研都市病院】

社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 学研都市病院(理学療法士)勤務 理学療法学科 18期生 (2024年卒) R・Yさん     現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私は整形外科を主軸とした総合病院の急性期病棟で理学療法士として勤務しています。 主に術後の患者さんのリハビリテーションを中心に診ています。また、院内スタッフの介助負担に関する研究や腰椎術後患者への機能的電気刺激の効果に関する研究などをしています。他にも、地域住民向けの体操イベントや地域の医療機関での介助動作研修の地域事業や国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との共同研究にも参加しています。   ・仕事のやりがいや魅力は? この仕事の一番の魅力は、患者さんの心を動かせるところです。理学療法士は治療技術だけでなく、患者さんとの対話や声掛け、利他の心を持った関わりがとても大切だと感じています。そうすることで、患者さんの表情や、自身の病気や体への向き合い方を変えることができたり、たとえ治らなくてもできることを一緒に見つけたりできるところがこの仕事の魅力です。     学生時代について ・在学中に力をいれたこと 在学中はスポーツ用品店で靴の販売業務のアルバイトに力を入れていました。学校で学んだ知識を一般の方にも分かりやすい言葉で伝えるにはどうすればよいか、また、お客様が何を求めているのかを考える力を養うことができました。この経験が今も患者さんと向き合う際の土台となっているように思います。 また、病院では待っていたら患者さんから来院されますが、一般企業やお店ではそうはいきません。当たり前のことですが、医療従事者になると忘れがちな“提供したものに対してお金をいただいている”という意識を身につけられたことも、アルバイトに全力で取り組んでいたからだと感じています。   ・印象に残っている授業 松尾先生の評価学の授業です。 あの時に教わった“患者は練習台じゃない”という言葉を未だに心に刻んで臨床に励んでいます。     就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 私が学研都市病院を選んだ理由は、若いうちから研究や病院の事業に参加でき、多くの経験を積める環境だと感じたからです。また、将来的には産業・予防の分野で働きたいという思いがあり、整形疾患、特に首や腰の疾患を抱える方の現状を知りたいと考えたからです。   ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと アルバイトや国家試験勉強の傍ら、履歴書の作成や病院見学に行ったりするのが大変でした。そのため、少しでも気になる病院があれば、早めに見学など行ってみるのがオススメです。 就職活動で役立ったのは、アルバイトでの経験でした。接客を通して、言葉遣いや提案の仕方を普段から意識していたため、面接などでも落ち着いて自分の考えを伝えることができました。     大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 働き始めて感じたのは、畿央大学の授業は臨床(病院や地域での理学療法士として働く場)を強く意識した内容が多いということです。授業を聞いて自分の言葉で説明できるように勉強しておけば自然と基礎的な力が身に着くと感じました。   ・学生時代にやっておいて良かったこと 友達と遅くまで飲みにいったり、朝まで遊んで授業に出たりと、学生らしい経験をたくさんしたことです。社会人になって大きな失敗をしないためにも、大学生のうちに失敗を経験して、自分の弱点や限界を知っておくのも大事です。     入職後成長したと感じること ・成長したと感じることは2つあります。   1つ目はコミュニケーション能力です。 先輩や同期、後輩など様々な立場の人と仕事をする中で、相手の置かれている状況を考えながら話せるようになりました。 また、患者さんも優しい方から気難しい方、小さなお子さんまで本当にさまざまです。毎日試行錯誤しながら「どうすれば伝わるか」を考えているうちに、コミュニケーション能力は格段に成長したと感じています。   2つ目は、理想と現実のギャップのすり合わせができるようになったことです。 患者さんやご家族、多職種間・部署間それぞれに理想がありますが、現実との間にはすごくギャップがあります。 そのギャップがなぜ生まれるのか考えると、自分たちのこと(現状)が分かっていないからだということに気が付きました。そこで、患者さんであれば評価したデータをわかりやすくご家族や患者さんに伝え、目標にしているところまではこれだけの努力と時間が必要だということを丁寧に伝えるなど工夫をするようにしました。その結果、患者さん自身やご家族が思い描いている理想には届かないという現実を理解すること、そしてその現実に届かなくても、それぞれがしたいことや思いは実現できる可能性があるということを理解してもらうことができるようになり、患者さんの満足度向上につながっていると感じています。     後輩へのメッセージ ・就職活動へのアドバイス 私は直感で就職先を決めた部分もありましたが、できるだけ多くの病院を見学し、後悔のない選択をしてください! 実際に入職してから、「思っていたのと違う」と感じて辞める人もいますので、まずは「自分がどうなりたいか、何をしたいか」を基準に就職先を選ぶのがオススメです。   ・学生生活で大切にして欲しいこと まずは勉強です。当たり前ですが、大学にお金を払ってわざわざ学びに来ているのですから、支えてくれている親や家族に感謝して全力で学んでほしいと思います。そして、アルバイトや遊びなど、さまざまな経験を大切にしてください。自分で働いてお金を稼ぐことの大変さとお金のありがたみを知ることで分かることもあります。 また、大学生は時間も体力も山ほどあります。多少無理してでもいろいろな経験をして、何かと出会ってください。大学生活での経験は社会人になった時、大きな財産になると思います。後悔のないように全力で楽しんでください!    

2026.08.12

<理学療法学科4回生>学内就職合同説明会を開催しました!

8月1日(土)に理学療法学科4回生を対象とした「学内就職合同説明会」を午前・午後の2部制で開催しました。   当日は、本学卒業生が就職している施設や実習でお世話になっている施設を中心に、全国から46の事業所にご参加いただきました。 説明会には、採用担当者の方々に加え、本学の卒業生も多数参加してくださいました。   まずは全体会を行い、各施設から概要や特徴についてご説明いただきました。学生たちは各施設の方針や特徴を比較しながら熱心に耳を傾け、それぞれの施設への理解を深めていました。   <全体会の様子>         その後は食堂に移動してブース形式での個別説明会を実施しました。学生たちは興味のある施設のブースを訪れ、採用担当者や卒業生から直接話を聞くことで、求人票やホームページだけでは分からない情報に触れることができました。   現場のリアルな声を聞き、施設の雰囲気や働き方、新人教育、福利厚生など、就職先を選ぶうえで重要となるさまざまな情報を得ることができ、就職活動に向けた理解を深める良い機会となりました。   参加した学生からは、 「視野が広がった」 「さっそく施設見学に行ってみようと思う」 「身近な先輩から実際の働き方を聞くことができて、とても参考になった」 といった声も聞かれ、充実した時間となったようです。   <個別ブースの様子>         ご参加いただいた事業所の皆様、誠にありがとうございました。 学生の皆さんには、今回得た情報や気づきを今後の就職活動に活かし、自分らしい進路選択につなげてもらいたいと思います。

2026.08.10

<理学療法学科4回生>就活本番スタート! ~就職面接マナー講座&グループ面接対策レポート~

長期実習を終えた理学療法学科4回生にとって、いよいよ就職活動が本格化する時期となりました。   キャリアセンターでは、学生の皆さんが自信を持って採用試験に臨めるよう、「就職面接マナー講座」と「グループ面接対策」を実施しました。 面接は、自分自身の魅力や熱意を伝える大切な機会です。今回のプログラムでは、基本的なマナーの確認から実践的な面接練習まで行い、本番に向けた準備を進めました。   ■就職面接マナー講座   7月30日(木)、株式会社CAREER LABOの福井真貴子先生を講師としてお招きし、就職面接マナー講座を開催しました。 講座では第一印象の重要性について理解を深めるとともに、入退室の動作やお辞儀、言葉遣いなど面接に欠かせない基本マナーを学びました。 また、学生同士で取り組むワークでは、面接でよく聞かれる質問に対し「質疑応答即答トレーニング」にも取り組みました。限られた時間の中で自分の考えを整理し、相手に分かりやすく伝えるポイントについて実践を通して理解を深めました。 普段は意識しづらい姿勢や表情、声の大きさなどについても学び、面接に必要な実践力を身につける機会となりました。       ■グループ面接対策 8月4日(火)、5日(水)の2日間にわたり、キャリアセンターの職員が面接官となり、グループ面接対策を実施しました。 学生は4~5名のグループに分かれて、入室から着席、退室までの流れを確認しながら、本番さながらの面接に挑戦しました。 面接では、自己PRや学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)など、よくある質問に答える形式で進められました。他の学生の受け答えを聞くことで自身の伝え方を見直す機会にもなりました。   練習後には、 「頭の中では整理できていたつもりでも、言葉にすると難しい」 「思った以上に緊張し、伝えたいことが十分に話せなかった」 といった声も聞かれました。   一方で、自分の課題に気づけたことで、本番までに準備すべきポイントがより明確になった様子でした。 職員からは、一人ひとりに対して話し方や内容の構成、表情、視線などについてアドバイスを行い、学生たちは真剣な表情でフィードバックに耳を傾けていました。       就職活動では、事前にどれだけ準備を重ねられるかが自信につながります。 今回の講座や面接対策を通して得た学びや気づきを活かし、理学療法学科4回生の皆さんが希望する進路の実現に向けて力を発揮してくれることを期待しています。 キャリアセンターも、学生一人ひとりの進路実現に向けて全力でサポートしていきます!

2026.03.27

就職レポートNo.872(民間病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第872弾! 理学療法学科20期生(26卒)   H・Mさん 民間病院(理学療法士) 勤務     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 高校2年生の頃、部活動中の怪我をきっかけに理学療法士の先生にお世話になりました。リハビリを通して身体が回復していく過程を実際に経験し、理学療法士という職業に関心を持つようになりました。 その後、大学進学を考える中で改めて理学療法士について調べると、病院だけでなくさまざまな領域で活躍できる可能性があることを知り、理学療法士を志すようになりました。畿央大学を選んだ理由は、理学療法の各分野をリードする先生方が多く在籍しており、専門性の高い環境で学べると感じたからです。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 想像していた以上に理学療法の学習内容は幅広く、大変なことも多くありましたが、理解が深まるにつれて楽しさを感じるようになりました。特に臨床実習を通して、学校で学んだ知識が実際の臨床と結びつき、「もっと学びたい」と心から感じられたことが印象に残っています。また、目標に向かって継続して取り組んできた経験は自信につながり、就職活動でも活かすことができたため、1年生の頃から頑張ってきてよかったと感じています。 4年間を通して、勉強だけでなく、楽しむときはしっかり楽しむことも大切にしてきました。長期休みには旅行に行き、畿央祭や海外インターンシップなどの行事にも積極的に参加しました。 中でも、畿央祭副実行委員長として中心となって行事運営に携わった経験や、海外インターンシップを通して台湾の理学療法学生と交流した経験は、畿央大学ならではの貴重な学びであり、理学療法士として働き始めた後も忘れることのない思い出です。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 もともとスポーツ分野に興味がありましたが、総合臨床実習を通してスポーツリハビリテーションに深く関わったことで、より一層スポーツに関わる理学療法士になりたいという気持ちが強くなりました。 内定先では、院内での治療に加えて、トレーナー活動や障害予防にも力を入れて取り組まれています。また、プロ選手を支えるドクターや理学療法士の先生方が在籍しており、このような環境であれば専門性をもって知識や技術を高いレベルで学びながら成長できると考え、志望しました。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 就職活動を振り返ると、不安や悩みもありましたが、自分の将来と真剣に向き合うことができた貴重な期間だったと感じています。スポーツ分野に関わりたいという思いの中で、大学院に進学するか就職するか悩みながらも、自分はどのような理学療法士になりたいのかを改めて考えたことで、最終的には自分自身が納得できる決断をすることができました。 私は11月に就職試験を受けたため、国家試験の勉強や卒業研究と並行して就職活動を進める必要がありましたが、これまで4年間コツコツと勉強に取り組んできたことが自信となり、大きく焦ることなく準備を進めることができました。計画的に取り組むことで両立することができ、これまでの積み重ねが支えになっていたと実感しています。   就職活動で役立ったツールを教えてください。 就職活動では、先輩方の合格体験記がとても参考になりました。内定先で働いている先輩だけでなく、さまざまな就職先に進まれた先輩方の体験記を読むことで、就職先の選び方や面接の雰囲気、実際に聞かれた質問内容などを知ることができました。また、キャリアセンターの方に面接練習をしていただいたことも大きな助けとなり、具体的なアドバイスをもとに自信を持って面接に臨むことができました。   後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 就職活動や実習を通して、「自分と向き合う時間」はとても大切だと感じました。たくさん悩みながらでも、自分が心から納得できる進路を見つけてほしいと思います。 学生生活最後の1年は忙しくなると思いますが、その時々にできることを少しずつ積み重ねていくことが、後々自分を助けてくれると感じました。頑張るときは頑張り、遊ぶときはしっかりリフレッシュすることも大切だと思います。

2026.02.09

就職レポートNo.863(民間病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第863弾! 理学療法学科20期生(26卒)   N・Cさん 民間病院(理学療法士) 勤務     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 高校三年生の時、祖父が介助を必要とする状態になりました。祖母や母が介助を行っている姿を間近で見て、私も家族のために何か役に立ちたいと強く思うようになりました。その経験をきっかけに医療や介護に興味を持ち、調べていく中で理学療法士という職業を知りました。 理学療法士は、病気や怪我を患った方に対して、身体機能の回復を支援するだけでなく、精神的な側面にも寄り添いながら関わることができるところに魅力を感じ、目指すようになりました。     畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 大学生活を振り返ると、高校までの学習とは異なり、より専門的な内容を学ぶため、定期試験や実技試験、実習など大変だと感じることも多くありました。しかし、自分が学びたい分野であったからこそ、最後まで意欲を持って取り組むことができました。また、勉強ばかりでは疲れてしまうため、モチベーションを保つために遊びや好きなことを楽しむ時間も大切にしていました。 普段の授業だけでなく、畿央祭の実行委員やイベントスタッフとしての活動、海外インターンシップへの参加、さらに畿央大学と無印良品がコラボした際の学生メンバーとしても参加しました。これらの経験を通して、授業だけでは身につけることのできないコミュニケーション能力や、さまざまな場面において臨機応変に対応する力を養うことができたと感じています。   海外インターンシップで台湾に行った時の写真     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 もともと地域リハビリテーションに興味があり、実習を通して急性期から回復期までを経験する中で、患者さん一人ひとりの生活背景を踏まえ、長期的に関わることができる回復期リハビリテーションに強い関心を持つようになりました。 その後、複数の病院を見学する中で、早期からご家族と連携し、退院後の生活を見据えた支援体制が整っている点に魅力を感じ、こちらの病院を就職先として選びました。     就職活動を振り返っていかがでしたか? 総合臨床実習2期でお世話になった病院が就職先の候補に入っていたことから、実習後から就職活動を始めましたが、次第に周りの友達が決まってきて少し焦って決めようとしていました。しかし、キャリアセンターの方に相談にのってもらったり、病院見学に行ったりする中で自分が働きたい環境の病院に就職を決めることができました。     就職活動で役立ったツールを教えてください。 キャリアセンターです。就職試験として面接と小論文があったため、キャリアセンターの担当者の方に面接練習と小論文の添削をたくさんしていただきました。     後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 実習や国家試験の勉強と同時に就職活動を進めていくのは、本当に大変だと思います。いろいろ考えることが多く、不安になることもあるかもしれませんが、焦らずに自分のペースで取り組んでください。自分の強みややりたいことを見つめ直しながら、納得のいく進路を選ぶことが大切です。 また、わからないことや悩んだことは一人で抱え込まず、キャリアセンターの方や先生、友人に相談してみてください。周りのサポートを頼ることで、新しい視点や気づきを得られることもあります。みなさんが自分に合った選択ができるように頑張ってください!!応援しています!  

2026.01.28

就職レポートNo.856(民間病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第856弾! 理学療法学科20期生 (26卒)  F・Hさん 民間病院(理学療法士) 勤務     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 小学生の頃から柔道整復師の方や理学療法士の方にお世話になり、自分の手で患者さんの身体を治すお手伝いができることに強い憧れを抱いたからです。理学療法士に決めたのはスポーツに、特に野球に関わりたいとも考えていたため、NPBトレーナーの募集要項を見たところ理学療法士があったからです。 畿央大学に決めたのは日本トップレベルの理学療法士の先生方がいること、リーダーシップを備えた人材の育成をしていること、今年は変更となってしまいましたがキャリア形成セミナーで埼玉西武ライオンズの方の講演があることに魅力を感じたからです。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? NPBトレーナーになるための情報収集や、トレーナーの方々との繋がりを大事にしました。オンラインセミナーへの参加、トレーナーさんに直接会いに行ったり、研究会にご招待していただいたりしました。研究会では全球団のトレーナーさんがその場にいて沢山の方とお話ができました。学びの多い、大変貴重な時間を過ごすことができました。こればかりは私が頑張ったとかではなく、お世話になったトレーナーの方々が人格者であり、その方々のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです。 また、大学全体としてはとにかく楽しもうと思って過ごしました。友達と出かけたり趣味の時間を満喫したり、畿央祭の実行委員をしたり、台湾インターンシップに行ったりしました。野球部・野球サークルには選手として所属し、野球を楽しみました。男性に混ざってプレーすることや実力差から不安もありましたが、みんなが優しくて、良いプレーができた時には盛り上げてくれたため楽しく野球ができました。部活で大会運営のお手伝いに行った際に、甲子園でノックを受けられたことは幸せすぎる経験でした。 卒業が近くなってきて、遊ぶ約束をしなくても友達と当たり前のように会える大学は良いなと感じています。   台湾インターンシップに行った際の一枚   野球部・野球サークルでの様子   就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 NPBトレーナーになりたいと考えており、その夢に1番近づける環境だと感じたからです。 1回生~4回生の5月頃までは関西圏で、実際にNPBトレーナーになった方がいるクリニックを第一志望として考えていました。しかし、やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナーで「スポーツの分野で活躍したければ早めに関東に出て勝負するべきだ。」というお話を聞きました。理由としては、単純にスポーツチームの母数が多くチャンスが多いこと、情報が入りやすいからということでした。そこで、視野を広げてみようと価値観が変わりました。とはいっても、他の病院やクリニックのことは全然知らなかったため、情報収集をする必要がありました。そこで、何人かのNPBトレーナーの方や実習先のPTの方に相談させていただいたところ、今回内定をいただいた病院の名前が多くの方から挙がったため、自分の目で確かめたいと思い病院見学に行きました。私は「成長できるか」「高め合える環境か」「NPB球団と繋がりがあるか」を重視して就職先を探しました。この3つの軸に当てはまり、環境も、科長の方の人柄も良かったため非常に魅力的に感じ、ここの病院に挑戦したいと決意しました。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 思ったより大変やったなあというのが率直な感想です。(笑) あとは周りの方への感謝の気持ちがより一層強くなりました。この手順を踏めば必ずNPBトレーナーになれるというルートは存在しません。そのため、どうすれば少しでも夢に近づけるのか1回生の頃からたくさん悩んで考え、不十分な部分もありますが自分なりに動いてきました。現役・元NPBトレーナーの方々、実習先の先生方、患者としてお世話になったことのある理学療法士の方、キャリアセンターの飯山さん、クラス担任の先生など、多くの方に相談に乗っていただきました。試験前には先輩や友達、アルバイト先の方にも応援の言葉をもらい、サポートしていただきました。 ここで頑張りたいと強く思える就職先に出会えたことも、そこにご縁があったことも、ここまで関わってもらった方々がいたからこその結果なので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私も人の役に立ちたいと改めて思える経験になりました。     就職活動でお世話になった人を教えてください。 主に3人おられます。1人目は1回生の頃から相談に乗っていただいていたNPBトレーナーの方です。この方のおかげで、実際に会ってお話を聞くことができ、様々な情報を得ることができました。また、別のNPBトレーナーさんともお会いさせていただく機会にも繋がりました。 2人目は総合臨床実習2期の実習先の理学療法士の先生方です。バイザーさんはもちろん、その他の先生方も個人的な進路相談に親身になって考えてくださいました。身勝手なお願いもしてしまいましたが、しっかりお話をした後にそのお願いに対して実際に動いてくださり、就職先やその後のことについて考えることができました。 3人目はキャリアセンターの飯山さんです。就職先の相談、履歴書、面接、マナーなど、頼りまくりました。不安な気持ちを軽減させてくれるぐらい、力になってくださいました。 お世話になった方々のおかげで今回の結果に繋がったと感じています。ありがとうございました。   後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 悩んでいることがある方は信頼できると感じた周りの方を頼りまくってください。忙しいから迷惑になるかなとか考えてしまう気持ちはとても分かります。ですが、あなたが信頼している人であればきっと親身に相談に乗ってくれます。力になってくれます。その方への感謝だけは忘れないでいてください。私も絶対に忘れずに過ごし、恩返しできるように頑張ります。 どこに就職することになっても結局は自分次第だと思います。自分が進む道を正解にできるように動いていけば良いと思います。なんとかなります。なんとかしてやりましょう。 自分を信じて笑顔で頑張ってください。心より応援しております。合格祈願!!    

2026.01.14

理学療法学科3回生対象「キャリアガイダンス」&「卒業生フリートーク」を実施しました!

2026年1月8日(木)理学療法学科3回生を対象としたキャリアガイダンスを実施しました。今回のテーマは、「キャリア基礎編~働く自分をイメージする~」です。   理学療法学科では3回生の2月から病院や施設での臨床実習がスタートし、4回生になると実習と並行して就職活動も徐々に始まっていきます。現時点ではまだ「働く自分」を具体的にイメージしづらい学生も多いなか、これからは実習を経験しながら、学生生活と将来の進路を結び付けて考える重要な時期となります。   そこで今回は、就職活動の第一歩として、次の2点を目的に本ガイダンスを実施しました。 ・実習と就職活動、進路を結び付けること ・自分自身の価値観や考えを整理すること   ガイダンスでは、仕事に対する自身の価値観を可視化するため、「価値観ワーク」に取り組みました。それぞれが考えた内容を共有することで、他者との考え方の違いに気づく機会となりました。 また理学療法士が働く現場の特徴や、情報収集の方法、確認すべきポイントについても学びました。自身の価値観と照らし合わせながら、「どのような情報を知る必要があるのか」を考えることで、就職活動に向けた良いウォーミングアップとなりました。     ガイダンスの後には、「卒業生フリートーク」を実施。 在学生が抱える実習や就職活動への不安を少しでも解消し、進路を考えるうえでのヒントを得てもらうことを目的に、卒後1~2年目の卒業生4名にご協力いただき、自由に質問・相談できる機会として行いました。 卒業生は、それぞれ多様な医療機関で勤務しているほか、研究活動に励んでいたり、病院勤務と並行して外部活動にも精力的に取り組んでいたりと、さまざまな分野・現場で活躍しています。   実習中の過ごし方や勉強方法などを相談したり、研究活動や大学院進学について質問したりと、多くの学生が積極的に卒業生のもとを訪れていました。 相談後には少しほっとした様子もみられ、先輩方からの経験談や激励の言葉に前向きな表情が印象的でした。 協力いただいた卒業生のみなさん、ありがとうございました!       次回は3月に、就職活動に向けたより実践的な内容を取り入れたガイダンスを予定しています。 実習と並行して忙しい時期になりますが、一つひとつ丁寧に確認しながら、悔いの残らないよう就職活動に向けた準備を進めていってもらいたいと思います。

2025.12.23

就職レポートNo.846(公的病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第846弾! 理学療法学科 20期生(26卒)  I・Kさん 公的病院(理学療法士) 勤務       あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 私自身が理学療法士の方にお世話になったことが、まずこの職種を知るきっかけとなりました。それから高3の春に進路を考える際、「大卒」だけのために大学に行くのは嫌だなぁと思っていて、大学4年間があるからこその仕事をしたいと考えていました。そこで理学療法士という職種を思い出し、出身である奈良県で理学療法士を目指せる大学を探して、最初に見つけたのがこの大学でした。オープンキャンパスに参加し、職員の方の雰囲気、高い国家試験合格率などから、他大学のことは何も調べず、「ここにしちゃおう」と思い、ちょうど推薦もあったので受験することにしました。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか?  学業に関することが多いですね。定期試験、最近では病院実習、ゼミ活動などが印象的でした。 試験に関しては範囲が膨大なのがなにより大変でした。中学・高校時代にはなかった、テスト前日に夜中まで勉強するというのはお決まりでしたね。特に私は、アルバイトで塾講師をしていて、試験期間に自分の試験勉強のためにお休みするということができなかったので、「試験→塾→翌日試験」というサイクルとなってしまい、すごく大変でしたが日頃の授業を大切にしていたこともあり、なんとか乗り切ることができたかなと思います。皆さんは私と同じ轍を踏まないように、事前にアルバイト先へ確認しておいてくださいね。笑   下の写真は私のお気に入りのFCバルセロナというサッカーチームが日本にやって来るということで、実習を頑張ったご褒美に観戦に行ってきました(^o^)。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 総合臨床実習でお世話になったことが大きなきっかけでした。指導者の方をはじめ、他のスタッフの方々が熱心に理学療法を実施している姿を目の当たりにし、卒業生の方もいらっしゃることから、自分自身もこの方々と働きたいと思うようになりました。当初はなるべく早く就職活動を終えたいとの思いがあったので、二次試験まである、この病院を受験するか正直迷いましたが、後々後悔しない選択をしようと思い、受験することにしました。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 私は2つのことを同時進行できるほど器用なタイプではないので、実習中に病院見学に行くなどのことはできませんでした。そのため、実習が終わってから、キャリアセンターの米田さんに就活をどうしていったらいいかというやり取りをする時間を設けていただきました。面接対策では、私自身とても心配性な性格で、一度面接のことを考え出すと、「◯◯と聞かれたらどうしよう」などと不安がポンポンと溢れ出てしまっていました。そこで、面接のことを考えることはお風呂の中だけ、と無理矢理自分のルールを作って対策していました。面接では塾講師の経験を軸にアピールし、全体を通して心掛けたのは、①結論から言うこと(前置きが長くならないように)、②基本的にどんな質問に対しても理学療法に繋げてポジティブな方向へもって行くという2点を主に大切にしていました。   就職活動で役立ったツールを教えてください。 評価実習終わりに、キャリアセンターからもらえる「定番の面接質問集」が役立ちました。大変でしたが全ての質問に回答を作りました。「まったく同じ質問を聞かれた!」とはなりませんでしたが、その自分で作った回答が面接の土台となったので役立ったと思います。他にも、大学の「求人検索NAVI」で検索できる先輩たちの就職活動体験記も拝見し、面接対策を進めました。YouTubeなどのSNSでも面接対策を調べてはみましたがイマイチでしたね。     後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 「就活分からへん!」って多分なるので、些細なことでもキャリアセンター・学科の先生方に相談してくださいね。当たり前ですが、圧倒的に先生たちのほうが就活や病院のこと詳しいですよ。あと、気になる病院があれば実習中であったとしても情報だけは集めておいてください。募集期間はもちろん、試験が面接だけなのか、専門試験や小論文もあるのか、などは調べておいて、後手にまわらないようにだけは気をつけてください。 最後に、実習や就活を通して「畿央の理学」の学生は、病院から良い印象を持っていただいているのかなと感じました。皆さんを待ってくれている場所はきっとどこかにあります。ネガティブにならず、自信を持って前を向いて進んでください。わざわざこのブログを読んでくれた皆さんは就活のことをちゃんと考えているということだと思うので、周りの流されず、自分のペースで進めてもらったら大丈夫です。皆さんが無事に希望の就職先に行けることを願っています(^^)。      

2025.12.19

<理学療法学科3回生>医療接遇マナー講座を実施しました!

2025年12月4日(木)、臨地実習を控えた理学療法学科3回生を対象に、接遇マナーや一般常識を学ぶ「医療接遇マナー講座」を実施しました。講師として、CAREER LABOの福井講師をお招きし、実践も交えながら90分間集中して学びを深めました。     講座内では、対人援助職として必要な資質についても触れられ、実習生としての心構えやマナーを理解し、患者様や実習先の職員の方々とのコミュニケーションを想定して取り組みました。 より良いコミュニケーションのためには、相手の質問の意図をくみ答えることや、答える際の姿勢・表情など、さまざまなところに意識を向けなければなりません。 普段、無意識にしている行動を「意識的な行動」に変えることで習慣化し、さらにそれを毎日見直し、明日への改善へと繋げていくことが重要と学びました。     実り多い実習となるよう、まずは当たり前のことを徹底して丁寧に取り組んでいきましょう。