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看護医療学科

2013.08.26

就活レポート~就職活動の現場から~№189

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第189弾! 看護医療学科3期生(14卒) 林文郁さん 大阪府立病院機構 急性期・総合医療センター 勤務   【その病院に決めた理由】 病院インターンシップの実習で府立機構の新人教育がとても充実しているな、と感じたことがきっかけです。実際見学をしたときに、最先端の医療を提供していることや積極的に新しいものを取り入れ常に質の高い医療を目指しているところに感銘を受けました。また病棟の雰囲気も良く、さまざまな症例を学ぶことのできる環境が整っていると感じ、ここで働きたいと思いました。   【就職活動を振り返って】 私はすべての実習が終わっても、特にこれだと志望する科が見つからず、自分が何をしたいのかわからない、というところからのスタートでした。そこで、少しでも病院のイメージを掴むためにも実習先の新人看護師さんのお話や、先生、先輩から早めに情報収集をしました。そうすることで自分自身意識を高めていくことができたのだと思います。 面接では事前にキャリアセンターで練習をしていただき、自分の癖や話すときのポイントなどアドバイスを受けていたので、自信を持って挑む事ができました。   【就職活動でPRしたポイント】 やはりおどおどしている態度は頼りなさを感じたり、消極的なイメージがついたりすると思うので、態度からやる気や積極さをアピールできるようにハキハキと明るくメリハリをつけて答えることを意識しました。志望の科など質問に対しては、見学のときに感じた素直な気持ちやそこで自身が何を学びたいのか、など具体的に話し意欲があることをPRしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 採用試験では、まず履歴書の作成に苦戦をしました。私は病院を決定してから申し込み締切日まで時間がなかったのですが、キャリアセンターの西川さんが丁寧に添削をして下さり、わからないところは一緒に考えて下さいました。また面接練習では適切なアドバイスも受けることができました。いつも笑顔で応援して下さったので当日自信を持って採用試験に挑むことができたのだと思います。内定報告の際、一緒に喜んでくれてとても嬉しかったです!本当に有難うございました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習の中での感じたことや学んだことがとても大切になってくると思います。その学びを持って早めに説明会や見学に行くことで、自分が何をしたいのか、どのような看護師になりたいのかが見えてくると思います。そしてたくさんの病院の中からの選択はとても難しいことではありますが、自分の理想の看護師像に近づける病院を見つけて欲しいなと思います。そして、残りの学生生活は短いです!悔いの残らないように過ごして下さい!    

2013.08.21

就活レポート~就職活動の現場から~№183

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第183弾! 看護医療学科3期生(14卒) 谷口舞衣さん 京都大学医学部附属病院 勤務   【その病院に決めた理由】 なによりも私のいきたい小児科が充実していたことです。大学病院で小児科が単独であり、さらに内科も外科もすべてをみられる病棟で、症例数も多いところに惹かれました。最初就職するなら、様々な診療科があり、研修等で他部署と共に必要な看護技術を身につけることができる、大学病院がいいと考えていました。さらに、小児科の分野で認定看護師を目指しているため、小児科全般を見ることのできる病院で働きたいと考えていました。そこで、関西圏でそういった病院はないかと探しているときに、合同説明会で病院を詳しく知ることができ、さらに病院インターンシップに参加し、小児科の雰囲気を見たことで、「ここで働きたい!」と強く感じました。ここでなら、自分の目指す看護ができると感じたからです。 【就職活動を振り返って】 私は目指す看護がほとんど固まっていたので、合同説明会で大体どこの病院に行きたいか、ということが考えられました。ただ、ぼんやりと合同説明会に行くのではなく、なんとなくでもやりたいことがわかった状態で説明会に行くと、病院を絞り込みやすいのだと感じました。病院を決めた時期が早かったので、キャリアセンターで相談しながら、就職の準備をしました。もともと実習中に試験があったのですが、先生と相談して、次のクールの子と代わってもらえ、おかげで採用試験に集中して取り組むことができました。試験の日も友達からラインで「頑張れ!」と応援してもらい、本当にたくさんの人に支えられていると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 とにかく小児科を極めたいということを強調して伝えました。インターンシップでも小児科を希望し、積極的に質問し、明るく元気であるという印象をつけるようにしました。インターンシップには友達といったほうが、緊張が適度にほぐれていいと思いました。面接ではアルバイトや畿友会活動、ボランティアや部活動の話から、自分が人と関わることが好きで、子どものことを本当に好きであるということ、小児看護に興味をもった理由を強調して伝えました。自分が医療者としてどうなりたいのか、きちんとビジョンを持って試験に挑むことで、自分の思いを伝えることができると感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私はみんなと時期がずれて早くに採用試験を受けることにしたので、流れをまったく知らない中での就活となりました。そこで、担当の谷口さんを中心に、申し込みに必要な手続きから、面接練習、履歴書の添削、必要書類の申請方法まで、ありとあらゆることを教えてもらいながら、就活を進めました。何を聞いても、本当に丁寧に答えてくださり、不安なく就活をすることができました。内定報告したときも、キャリアセンターの皆さんが「おめでとう!」といってくださり、さらに学生支援センターや入学センターまで、様々な職員さんから「おめでとう」と言っていただきました。谷口さん、キャリアセンターをはじめ職員の方々、ありがとうございました。 【将来の夢、目標】 小児科で他分野の疾患に触れ、十分な知識と技術を身につけ、認定看護師になること。また、患者様だけでなく、どの人とでも積極的に笑顔で関わることのできる看護師になれることが目標です。 【後輩へのメッセージ】 たくさん悩んで、悔いが残らないように決めてください。 積極的に早くから病院合同説明会や病院見学、気になったところは病院インターンシップに行ってください。病院インターンシップは病院の中の雰囲気が見られるので、本当にお勧めです。また、本当に悩んだら、自分の直感も大切にしてください。いいと思ったところでなら、これからも頑張れると思います。まだ実習が残っている中で就活が始まり、大変だと思いますが、将来の自分のためなので頑張ってください。悩んだら、友達や家族、先輩を頼って、学生生活最後の1年を悔いのないように過ごしてください。頑張ってくださいね。

2013.05.16

看護医療学科4回生向け学内合同説明会を実施!

5月8日(水)・9日(木)の2日間で看護医療学科4回生を対象とした病院合同説明会を実施しました。       実習病院を中心とした説明会で16の病院が来学されました。そのほとんどの病院に卒業生が就職し活躍されています。なかには卒業生が説明者として来学し、自身の体験談を交えて説明していただきました。     各病院の紹介や募集要項などについてパワーポイントや映像を使ってご説明頂き、参加した学生からは、 「複数の病院の話をお伺いすることで、病院概要や教育制度など特徴が理解できた」 「注目していた病院の説明を受けることができて、見学会やインターンシップにも参加したいと感じた」 「卒業生のお話は一番身近に感じることができ、自分に自信が持てるようになった」 と将来の進路を考える絶好の機会となったようです。   これから各々で病院見学やインターンシップを経て、本番の選考に突入です。 キャリアセンターを上手に活用し、希望の病院に就職出来るように頑張りましょう!  

2013.05.07

看護医療学科4回生就職対策講座を実施!

看護医療学科4回生の就職対策講座が始まりました。間近に迎える就職活動に備えるべく短期集中型の講義です。今回は4月29日(月)に行われた「ビジネス文書・履歴書の書き方」、「面接マナーとビジネスマナー」についてご紹介します。   「ビジネス文書・履歴書の書き方」はキャリアセンターの岡田が講義しました。ビジネス文書には独特のルールがあり手紙やメールなどそれぞれに特徴や注意すべきポイント、単に知らないだけで、恥をかいたり損をしたり無意識に「マナー違反」をすることもあります。好印象を持っていただけるようなPRの方法をお話しました。   「面接マナーとビジネスマナー」は「CAREER LABO」の小松講師をお招きしました。第一印象を高める身だしなみ、言葉遣いや振る舞い、面接の流れと注意すべきポイントをお話しされました。笑顔を鏡で確認したり、お辞儀の練習など実技を交えての講義でした。     希望の病院に就職できるようしっかりと準備し、100%伝える努力をしていきましょう。 次回は5月8日(水)・9日(木)の学内病院合同説明会の様子をご紹介します!

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№144

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第144弾! 看護医療学科2期生(13卒) 丸山明希さん 和歌山県立医科大学附属病院 勤務   【その病院に決めた理由】 私は、救急や災害看護に関心が高く、将来救急看護認定看護師や災害の現場で活躍したいと考えています。この病院は救急医療において特に力を入れており、この病院なら私の目標を実現するためには最適な環境であると思ったからです。 また、インターンシップを通して、患者さん・家族に寄り添うことを常に意識していること、チームワークのよさ、働く看護師さん達がみんな笑顔で看護されている姿を見て、私もこの病院で働きたいと感じ選びました。 【就職活動を振り返って】 合同説明会に行き、多くの病院の情報を集め、自分に合った病院はどこなのかを選ぶことには苦労しました。しかし、自分の行いたい看護はどういうものなのかということを改めて考えることも出来、よい経験となりました。また、インターンシップに行くことでパンフレットなどでは分からない病院の一面を見ることが出来、病院選びにはとても役立ちました。 【就職活動でPRしたこと】 面接では、練習時にキャリアセンターの方から、「笑顔」や「一生懸命に話している」ところがよいと褒めていただいたことから面接でもその部分を意識しPRしました。 自分がこの病院で行いたい看護やこの病院でなければいけない理由を強調して伝えることを意識してハキハキと元気に質問に答えることが出来たと思います。 また、病院見学やインターンシップに参加していたのでその時に感じたことなどを積極的に伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 面接練習を通して、いい部分や直すべき部分を的確に指導していただき、自信がつくとともに、直すべき点については練習方法も教えていただき不安がない状態で試験を受けることが出来ました。 「不安なことはない?」とキャリアセンターの方から声をかけて下さりどんな小さな悩みでも相談でき、安心して就職活動を行えたと思います。本当にありがとうございました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 合同説明会や病院見学、インターンシップに参加することは自分に合った病院選びにとても役立つため積極的に参加することをお勧めします。 悩んだ時には、キャリアセンターの方々や先生方が親身になってアドバイスして下さるため、安心して就職活動に臨めると思います。実習や就職活動などやらなければならないことが多く大変ですが、息抜きも行いながら学生生活を思いっきり楽しんでください!

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№143

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第143弾! 看護医療学科2期生(13卒) 足立彩香さん 大阪医科大学附属病院 勤務   【その病院を選んだ理由】 病院の説明会に参加した際に教育について熱心に説明していただいたからです。大学病院ということもあり、高度な知識や技術を身につけ自分自身が成長し、よりよい看護をしたいと思ったのでこの病院に決めました。また、興味のある診療科があることや、認定看護師のサポートなど将来のキャリア形成のサポートがしっかりとしていることも魅力的だったからです。 【就職活動を振り返って】 就職活動の際は就職先を決めることに苦労しました。しかし、実際に病院に足を運ぶことで、資料だけではわからない病院の特徴や雰囲気がわかったので、就職先を決めるまでは大変でしたが楽しい部分もありました。履歴書の書き方や面接での話し方も不安でしたが、サポートしてもらい無事に乗り越えることができました。これらは今後も必要になるので、指導を受けることでとても勉強になりました。 【就職活動でPRしたポイント】 この病院で働きたいという思いや、就職してからどのような看護師になりたいかということも含めて志望動機を一番PRしました。希望する病棟についても同様に志望する理由やどのような看護をしたいのかを熱心に伝えるようにしました。また、自分の長所である「何事もあきらめずに取り組むことができる」ということもPRしました。あとは笑顔と大きな声で話すことを忘れないようにしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 初めは進学を希望しており、急遽就職に変更しました。そのため不安な部分がたくさんありました。しかし、以前に就職対策講座を受けていたこと、キャリアセンターのサポートを受けたことで不安なく就職試験に臨むことができました。キャリアセンターでは履歴書の添削や面接の練習をしてもらい、表現の仕方や伝え方など適切に指導していただきました。また、わからない部分も質問をすると丁寧に答えてくださいました。これらのサポートがあったので、内定をいただくことができたと思います。西畑さんにはサポートだけでなく励ましの言葉もたくさんいただきました。「すごく印象もいいし、どんな質問にも答えようとしていて真面目な人柄も伝わるし大丈夫!」と励ましていただいたことは、面接の直前までずっと自分に言い聞かせていました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習もあり大変かもしれませんが気になる病院の資料請求を行ったり、病院説明会やインターンシップには積極的に参加してみてください。参加することで病院の特徴や雰囲気を知ることができ、自分に合った病院を見つけるきっかけになると思います。 就職試験を受けるまでは不安なこともたくさんありましたが、キャリアセンターで履歴書の添削や面接の練習を重ねたことは自信になりました。その結果、不安なく自信を持って就職試験を受けることができました。就職するにあたってわからないことや、不安なこともたくさんあると思いますが、キャリアセンターの方がしっかりとサポートしてくださるので安心して就職活動に臨んでください。

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№137

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第137弾! 看護医療学科2期生(13卒) 保坂美琴さん 大阪大学医学部附属病院 勤務   【その病院に決めた理由】 大学病院であるため様々な部署があり、色々な分野に触れ自分自身成長することができると思ったからです。また、特定機能病院として高度先進医療を担い、高度救命救急センターを持ち歴史と高い実績がある病院であるということで興味を持ちインターンシップにも参加しました。実際に臨床の雰囲気や看護師の根拠を持った観察力や判断力の大切さを実感することができ、患者様ひとりひとりに合わせたきめ細かな対応がなされていることも知りました。また、臨床で働く先輩とお話させていただけたことでリアルな声を聞くことができ入職したいという思いが強くなり、この病院を希望しました。 【就職活動を振り返って】 早い段階から病院合同説明会に参加したことでどんな特徴を持つ病院なのかということを知ることができました。しかし、一方で色々な病院を知ることでどの病院が自分に合っているのかわからなくなり悩んだ時期もありました。友人たちの就職が決まっていくなかで自分がまだ受験先も決まっていないことに焦りも感じていました。そのため実習の合間にも病院見学会やインターンシップに参加し、自分の知りたいことやわからないことは積極的に質問したことで「この病院で働きたい」という思いを持ち自主的に就職活動に取り組むことができたと思います。面接や筆記試験への不安が大きかったため、面接ではキャリアセンターで面接練習をしていただき、筆記試験については1期生の先輩を紹介していただきアドバイスをもらうことで不安が軽減し採用試験に臨むことができました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は緊張すると語尾に向かって声が小さくなることを面接練習で指摘していただいたので、 ・入職したいという意欲 ・看護部の理念が自分の看護観と一致していること ・実習で印象に残った場面と学んだこと ・インターンシップに参加して感じたこと ・自分の持ち味(こんなところは負けないというアピールポイント) をハキハキとメリハリをつけて話すように意識しました。緊張していても面接練習をしていただいたことで乗り越えることができたと思います。面接では私たちの人間性を見られていると感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 実習などで時間がない時にもキャリアセンターの方は丁寧に対応してくださいました。また、クラスごとに担当の先生がいるので一貫した支援が受けられました。時間が無いなか、履歴書を何度も添削していただき、また面接練習ではドアの開閉時の目線など細かな動作も実際に見せていただきながら指導していただきました。また、面接練習で話したエピソードなどからアピールポイントも見つけて下さり、大丈夫と背中を押してもらったことで面接でも自分の持ち味をアピールできたと思います。 特に、担当の岡田先生はどんな時でも笑顔で対応してくださいました。本当にありがとうございました!! 【将来の夢、目標】 基礎をしっかりと学び、キャリアアップしていくことで、どんな状況にも対応できる看護師になりたいと考えています。看護を実践するなかでは患者様を中心としていくことを念頭に置きながら、ひとりひとりに合わせたより良い看護を提供できるようになりたいです。 【後輩へのメッセージ】 「この病院を選んでよかった」と思えるように自分が納得できるまで病院合同説明会・病院見学やインターンシップに参加してください。病院見学やインターンシップに参加することで、病院合同説明会やパンフレットではわからなかった発見があると思います。そのなかに自分の看護観に合う病院が見つかると思います。実習は大変なことも多いとは思いますが、看護観など得るものも多く就職活動の際にも役立つので精一杯吸収してください。周りは関係ありません。焦ることはあるかもしれませんが、自分が納得できる病院をゆっくり見つけてください。大学生活は思ったよりも短いです。勉強ももちろん大切ですが、クラブ活動や友人と遊ぶなど最後の学生生活を楽しんでください!!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№136

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第136弾! 看護医療学科2期生(13卒) 大島恵子さん 奈良県立医科大学附属病院 勤務     【その病院に決めた理由】 基本理念である人間を愛するというこころにまず惹かれたところと、教育体制の充実した大学病院で勤務させて頂くことによって自分自身が常に成長できると思ったからです。また、実習先の病院であったために病院全体の雰囲気に魅力を感じました。熱心に指導もしていただき、自分もいつかこんな指導者さんになりたいと思えるような出会いが多くあったからです。 【就活を振り返って】 自分の行きたい病院が決まっていたので、学校推薦の枠を狙って受験しました。面接の際にはとても緊張しましたが、事前に指導していただいたおかげで練習していた内容通りでしたので、全体的にスムーズに終えることができました。7月の上旬には内定を頂く事ができました。 【就職活動でPRしたポイント】 面接の際には自分の長所である積極性やリーダーシップをとれるということをアピールしました。具体的に大学生活でどのように生かしてきたかと言うことや、それによって何を得たかなどをアピールしました。また私自身、年齢が31歳ということもありましたが社会人経験がありましたのでそういった面もプラスに変えてPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 西畑さんに面接の練習していただいて自分の出来ていない箇所を指摘してもらい、新たに気付く事が多くありました。そして何よりも自分の良い面を見逃さずに誉めてもらい自信に繋がりました。履歴書の書き方も不安で何度も尋ねてしまいましたが、どんな小さな事でもいつも丁寧に指導してくださり、とても心強かったです。 【将来の夢、目標】 実習中に指導していただいた指導者さんのように、優しく時には厳しく後輩に指導していく事のできる看護師になりたいです。目標となる看護師さんに出会う事が出来たので近づけるように頑張りたいです。その為にも命を預かっているという責任感を常に持ちながら一人前の看護師になるために日々学んでいきたいです。 【後輩へのメッセージ】 4回生になっても実習・授業・国家試験勉強・卒業研究など忙しいですが、その中で自分が計画を立ててこなしていかなければあっと言う間に時間だけが過ぎてしまいます。就職活動も準備が肝心ですので、不安要素をなるべく残さないように望んでほしいです。不安や疑問があればキャリアセンターにとりあえず行ってみて相談してみて下さい!真剣に相談に乗っていただけます。応援しています!頑張ってください!!!

2012.09.05

2012年卒543大学就職率ランキング関西2位!~読売新聞社「就職に強い大学2013」より~

2012年7月に読売新聞社より発行された「就職に強い大学2013」の543大学就職率ランキングにおいて就職者数が300人以上の国公私立大学の中で…     畿央大学が関西2位(全国26位)にランクインしました! また同誌の学部別ランキングでも教育学部が関西1位(全国6位)に入っています! 景気の低迷、産業・社会構造の変化に伴い、長期的な就職難が続いております。 そういった中でも学生の「熱意」とそれに応える教職員の「サポート」が高い就職率を達成しているのだと思います。 現4回生は2カ月遅れの12月より就職活動を開始するなど新たな試練があり、苦戦を強いられています。しかし、畿央大学では就職支援の総合窓口「キャリアセンター」、教員をめざす学生を支援する「教職支援センター」、今年度より開設された国家試験合格と公務員をめざす「スタディーサポートセンター」、この3つのセンターが学生のめざす進路に合わせて細かく支援する体制をとっています。     畿央大学は開学10年の大学ですが「就職に強い大学」を伝統とできるよう 今後も支援して参ります!

2012.08.09

就活レポート~就職活動の現場から~№132

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第132弾! 看護医療学科2期生(13卒) 信濃亮佑さん 大阪医科大学附属病院 勤務   【その病院に決めた理由】 大学病院には様々な診療科があり、研修等で他部署と協働することで必要な看護技術を身につけることができると考えたからです。また救急医療に興味があり、多様な知識や技術を身につけ、患者様の急病や急変時に素早く対応できる看護師を目指しています。専門・認定看護師といったスペシャリストになることを目標としているため、看護ケアの質と幅を広げるには自分の適した環境でると考えました。病院インターンシップに参加し、実際に病棟のスタッフの方が患者様と関わっている場面を見学することができ、常に笑顔で優しい表情で接しておられました。看護部が目指す看護として「患者様と心で触れ合い、笑顔で向き合う」ということを目の当たりにすることができたと同時に私の看護観として患者様だけでなく、医療者にも信頼されることが看護にとって大切であると考えているため、自分自身が目指している看護を実践できるように努力していきたいと感じました。 【就職活動を振り返って】 私が就職したい病院を見つけることができたのは、実習先の病院だけでなく、病院合同説明会や病院見学、インターンシップに積極的に参加し、それぞれの病院の特徴などを知ることができたからです。実習と就職活動が重なってしまったため、実習中に必要書類を集めたり、履歴書を書くことに苦労しましたが採用面接日までの計画を立てることによって、効率よく余裕を持って面接に挑むことができました。面接練習では緊張して伝えたいことを全て伝えることができなかったが、練習したことによって本番では練習時の反省をいかして、あまり緊張せずに想いを伝えることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 病院合同説明会や病院見学、インターンシップに参加し積極的に元気良く質問などをすることによって、病院の方々の印象に残るようにアピールしました。採用面接試験だけでなく、病院の事を知ろうとする態度が重要であり、PRにもつかなり採用面接試験を受ける前から好印象を持って頂きました。面接本番では私が今まで活動してきたこと(部活動、アルバイト、ボランティアなど)を通して何を学んだのか、またそれをどのようにこれから医療職としていかしていくのかということを伝えました。特に部活動では「先輩に対しても意見や考えを伝えていきたい」ということを伝えると、面接官から「それは看護師にとっても大切なことですね。その気持ちを大切にしてください」という言葉をいただきました。自分自身が活動してきたことを振り返り、医療職としてどのようにいかしていくのかという想いを伝えることが大切であると感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は実習中に履歴書を書き始めたので、書くのに時間がかかり添削をしていただくこともなかなかできませんでした。そこで実習中であることを考慮してくださり、担当の谷口さんにメールで添削していただいたり、西畑さんに見ていただきました。何度も書き直し、添削していただくことで自分でも納得のいく履歴書を書くことができました。面接練習では、マナー(お辞儀、歩き方、ドアの締め方など)を谷口さんが実演して指導してくださり、話す内容についてはホワイトボードを使い、ミニ講義も行っていただき親身になって教えて下さいました。そのため自信を持って面接本番に挑むことができました。内定報告をしたときの谷口さんの握手、西畑さんの「良かったね、おめでとう」がとても嬉しかったです。谷口さん、西畑さん、キャリアセンターの方々、ありがとうございました! 【将来の夢、目標】 救急医療について十分な知識や技術を身につけ専門・認定看護師になること。また患者様だけでなく、医療者にも信頼される看護師になることが目標です。 【後輩へのメッセージ】 就職活動に悔いが残らないように、積極的に病院合同説明会や病院見学など参加してください。また実習で学んだことや感じたこと(看護観)は病院選びの際に参考になることもあるので、辛いこともあると思いますが五感を使ってたくさん学んでください。そして実習や病院見学などを通して目標や理想とする看護師や看護観を考えていくことが大切です。勉強だけでなく、学生生活でしかできないことを大切にし、夢や目標に向かって頑張っていきましょう!