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就職レポート【健康栄養学科】

2014.09.02

就活レポート~就職活動の現場から~№229

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第229弾! 健康栄養学科9期生(15卒) 上岡 知恵さん リボン食品株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 もともと食品メーカーで商品開発に携わりたかったことと、見えないところで食を支える“縁の下の力持ち”的役割を担えることに魅力を感じたからです。また、選考を通じでいちばん自分を出せたと思ったし、面接官の方の人柄や雰囲気も良く、自分に合っていると感じたので入社を決めました。   【就職活動を振り返って】 食品メーカーを中心に見ていたので、ESの締め切りが一気に迫ってきた時期は本当に大変でした。特にES作成が苦手だった私は、自己分析など早めにとりかかっておくことが大切だと感じました。 就職活動はつらく途中でやめたくなったこともありましたが、振り返ってみると、たくさんの人と出会うことのできる貴重な機会であり、刺激を受けながら自分なりに楽しむことができたと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 一番大切にしていたのははきはきと笑顔で素直に受け答えすることです。 アルバイトでの経験やレシピ開発企画などのことを中心に話しました。また、商品開発に携わりたいという気持ちが相手にしっかりと伝わるようPRすることを心がけました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動に関することは何でも親身になって相談に乗ってくださったので、本当に心強かったです。特に履歴書の自己PR文作りは大変苦労しましたが、何度も西畑さんに添削していただき一緒に考えてくださったおかげで、完成させることが出来ました。 何か疑問や不安なことがあればとにかくキャリアセンターへ行ってみることをおすすめします!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 長期戦の就職活動はつらいことも多いと思いますが、そんな中でも適度に息抜きをして、前向きに行動できればきっと乗り越えられると思います。私自信途中でやめようかと迷ったこともありましたが、納得できるまで続けてよかったと思っています。みなさんが悔いなく就職活動を終われるよう祈っています。あまり気負いすぎず、自分らしくがんばってください!

2014.08.31

就活レポート~就職活動の現場から~№227

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第227弾! 健康栄養学科9期生(15卒) 井上 愛菜さん 株式会社コクミン 勤務   【その企業に決めた理由】 自分の健康は自分で守るというセルフメディケーションを推進したいと思い、ドラッグストアを志望していました。数あるドラッグストアの中でも内定した企業は、医薬品と化粧品の占める割合が高いので美と健康を追及できることに魅力を感じました。またカウンセリングに力を入れているということにも魅力を感じ、お客様との会話を通して管理栄養士の知識を活かし、プラスα栄養面でのアドバイスもできるのではと思いました。 面接を通して企業の方々にお会いして、企業の雰囲気も見ていました。自分のしたいことができて企業の雰囲気もよく、ここだ!と思い入社を決めました。 【就職活動を振り返って】 自分がこれからどうしたいか、自分はどんな人間なのかなど自分について考えることに最も苦労しました。就職活動では、とにかく少しでも興味をもった企業へは説明会に行ってみてそこから自分がやりたいことなのか考えていけばいいと思います。行ってみないと想像では何もわからないと思いました。 多くの説明会に参加していると他の就活生から情報を得られたり、友達になれたりします。積極的に話しかけていくといいと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 私は他の人に比べて特に何もしてこなくて、自慢できるエピソードや体験がありませんでした。PRすることは本当に身近なちょっとしたことでいいと思います。私は「周りを放っておけないお世話好き」と自己PRしました。何も特別なことをする必要はありません。ありのままの自分を素直にPRすれば大丈夫です。他には管理栄養士の知識を活かして~なことがしたい、~ができます!というように資格の勉強をしてきて知識があるということをPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートのついて】 キャリアセンターには大変お世話になりました。特に西畑さんには面接練習から履歴書の作成、エントリーシートの作成など本当にお世話になりました。初めにぶつかる壁は履歴書の作成です。「自己PR」や「学生時代がんばったこと」など西畑さんが何度も何度も添削して一緒に考えてくださったおかげで、自身を持って企業に出せる履歴書を作ることができました!またキャリアセンターからもらう資料は就職活動でとても役に立ちます。キャリア発展セミナーでのお話も就職活動に活かすことができるので大切です。 【アドバイス・メッセージ】 就職活動では自分について考えるいい機会になりました。自分について考えていると, 今まで何もしてこなかったとか、自慢できることが何もないとか、自分はだめな人間だとか思うことにもなると思います。私自身そうでした。でも周りの人に自分について尋ねてみると自分では思っても見なかったことが返ってきたりします。過去を振り返ると必ず何か体験して感じています。何か自分を誇れることが必ずあります。絶対大丈夫です!  たくさんの企業の話を聞けること、たくさんの人と話すことができること、いろんな場所にいけることなどつらいこと以上に楽しいこともたくさんあります。一生に一度の機会なので楽しんでください。  自分を飾らず、ありのままの自分で。ありのままの自分を受け入れてくれる企業と出会ってください。

2013.11.08

就活レポート~就職活動の現場から~№212

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第212弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 川本智尋さん 日本赤十字社和歌山医療センター 勤務 【この病院に決めた理由】 この病院の基本方針に共感し、自分もそのような形で医療に携わりたいと思ったからです。   【病院管理栄養士を目指した理由】 大学生活4年間学んだ知識・技術を1番活かしていけると思ったことと、病院ではさまざまな他職種との方の関わりも多く日々知識を増やしていけると感じ、もっと学びたいと思ったからです。   【就職活動を振り返って】 履歴書に使用する、自己PRを考えるのに苦労しました。自己分析は案外難しいなあと実感しました。 私はあがり症なので面接はとても緊張しましたが、これは場数を踏むことも大切だと思うけれど、素直に思っていること、自分の思いを伝えようと思いながら望むようにしていました。この病院を受けるときも、それを意識していたので思いを伝えることができたのだと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 私は人と接することがとても好きで、チャレンジ精神があるということをPRしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 個人面談をしていただいて、履歴書やESの添削、相談にも乗ってもらい、とても親身に対応していただき、背中押してもらえてとても感謝しています。授業の一環として、SPI、一般常識の模擬試験や、マナー講座、面接練習での指導などもしていただき、就職活動を進めていくうえでとても役に立ちました。 資料室にある、先輩方の報告書もすごく参考になったので、ぜひ活用したほうが良いと思います。 何か悩んだら、キャリアセンターに行くと良いと思います!     【後輩へのアドバイス】 私は、病院への就職しか考えていなかったですが、やはり就職活動はさまざまな企業様との出会いや、貴重なお話が聞ける良い機会だと思ったので、説明会には行ったりしていました。でも、それを経ても病院に就職したい!という気持ちは変わりませんでした。 一般企業に就職する人が多い中、病院への就職は時期が遅いことや、1つの病院への採用人数が少ないこともあり、不安はありました。でも、まずは自分からアクションを起こし、気長に根気強くいることが大切なんだと私は思います。病院へ就職したいという強い気持ちと、病院1本で就職活動するという決心があったからこそ、合格をいただくことができたのだと思います。努力は必ず実るし、思いは強ければ強いほど叶うのだと思います! 就職活動は、自分自身との戦いでもあるので、つらいこともあるかもしれないけど、適度に息抜きもして、就職活動を楽しんでください!(^^)! 応援しています☆  

2013.09.09

就活レポート~就職活動の現場から~№194

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第194弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 大田千紘さん 株式会社ルネサンス 勤務       【その企業に決めた理由】 面接が進んでいく中で、大学で学んだ知識も含めて自分の色を出して働けると思ったのと、面接で1番自分らしさをアピールできたと思ったからです。また、同業他社の様々なフィットネスクラブの店舗見学をしたなかでも、アルバイトの方も含め、どの従業員の方にも笑顔で挨拶をしていただき、雰囲気も1番良いと感じたからです。   【就職活動を振り返って】 最初は食品メーカーを中心にエントリーなどをしていたのでESが大変でした。自己分析は早めにしておくと、余裕をもって取り組めるのではないかなと感じます。また、食品メーカーを目指していたときは、スーパーで食料品売り場に行き、商品をみてどのような商品をどこのメーカーが作っているかをチェックしたりしました。大手でなくても、魅力のある商品を作っているメーカーはたくさんあります。それを1つでも多く知るために自分から動くようにしました。   【就職活動でPRしたこと】 アルバイトでの経験と、お土産物開発プロジェクトなどの学校でのことを中心に話しました。もちろん話す内容も大事だとは思いますが、フィットネスなどサービス業での面接は、特に笑顔で明るくハキハキと話すことで自分が実際に働いたときの姿をイメージしてもらえるように心掛けました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 ESや履歴書の添削をして頂いたり、些細なことでも質問しに行きました。他大学の友人と話していても、ここまで丁寧に就職活動のマナーなどを教えてもらえないと言っていましたし、キャリアの授業で貰うプリントはコピーしてほしいと言われるほどでした。また、キャリア資料室にある先輩が受けた企業のレポートは参考になるので、ぜひ面接前などに1度チェックしてみるといいと思います。   【後輩へのアドバイス】 私自身もそうでしたが、皆さんの思っている以上に企業の数は多く、1つの商品が完成されるまでに様々な企業が関わっています。食品に関わりたいと思う方は、栄養学科だからといって食品メーカーにとらわれるのではなく、香料会社や食品添加物を扱っている企業など違った視点で食品を見てみると面白いと思います。また、私が就職活動で感じたのは、管理栄養士を資格として生かせなくても知識として生かせる職種はたくさんあるということです。私はフィットネスで管理栄養士の資格を持っている方に話を聞きに東京まで店舗見学へ伺ったのですが、そこで得られた情報は説明会だけでは得られない貴重なお話でした。もし、説明会で何か心に引っかかるものがあれば自ら動いてください。それはきっと自分の糧になると思います。就職活動に勝ち負けはありません。だからこそ正解が分からなくて辛いこともたくさんあると思います。大学の友人などと話したり遊んだりしてリフレッシュをしながら自分らしい就職活動をしてください。応援しています。

2013.08.23

就活レポート~就職活動の現場から~№188

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第188弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 澤田優作さん デリア食品株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 ・もともと食品メーカーで働きたいと考えていた。 ・総合職で営業や商品開発など様々な仕事を経験できると思ったから。 ・人事の人や社員の方たちが暖かい人ばかりだった。 ・選考を通じて1番自分を出せたと思った。   【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだこと、など】 食品メーカーを幅広く見ていたので、自己分析とESに苦労しました。特に2.3月はESの提出期限が一気に来たので困りました。また、癖のあるESもありました。食品メーカーを志望する人は早め早めに自己分析を行っていき、いろいろな文章をストックしておくといいと思います。 また、就職活動を通して、いろいろな企業を見ることができ、いろいろな人に出会いました。振り返ってみると、就職活動は大変でしたが、楽しかったです。   【就職活動でPRしたポイント】 大学で行っていた部活動のこと。部長をしていたのでそのことについて主に話していました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 ESや履歴書の添削はよくしてもらいました。また、些細な相談もしました。困ったことなどがあったら、とりあえずキャリアセンターに行くといいと思います。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は、本当にいろいろなことを学べます。そして自分と向き合う良い機会だと思います。なので、悔いの残らないようにし、自分のやりたいことを見つけてほしいです。 また、就職活動は、受験やテスト勉強などのようにやればやるだけ結果がついてくるものではないと思います。途中で行き詰ったら息抜きも必要です。僕は、就職活動中、どれだけ追い込まれても、週1回はサークルでバスケットボールをしてリフレッシュしてモチベーションを保っていました。なので、うまく自分と向き合いながら進めていってください。

2013.08.22

就活レポート~就職活動の現場から~№184

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第184弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 高津万結香さん 株式会社ユタカファーマシー 勤務   【その企業に決めた理由】 ドラッグストアには病気の人、病気でない人、もっと健康になりたい人、化粧品を買いに来た人など、さまざまな理由で訪れる人がいます。そんな人たちに健康、栄養、薬の面で身近に支援することが出来るドラッグストアでの仕事に対し、魅力を感じていたからです。また、総合職ではなく管理栄養士の枠で採用してもらったことも大きな理由です。店舗運営の仕事がないわけではないですが、「他のドラッグストアよりは管理栄養士として働くことが出来る」という先輩社員のお話を伺い、入社することに決めました。 【就職活動を振り返って 苦労したこと、学んだこと】 最初に参加した合同説明会は、調剤薬局やドラッグストア企業ばかりで薬学部限定という、少し特殊な合同説明会でした。私はドラッグストアに興味があったので、普通の合同説明会よりも多くのドラッグストアに出会えるのでは!と思い、行ってみました。企業のブースに行けば、当たり前ですが、周りは薬学部の方たちしかいないのでとても目立ちます。(笑)お話を伺うまでに、管理栄養士なのですが、と一言をお断りは入れたほうが良いですが、ほとんどの企業は快く受け入れてくださいました。また、ここに来たおかげで初めて知った企業が多かったので、やはり自分から出会いに行くことは大切だと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 大学での茶道部の活動、アルバイトでの経験、中学高校と続けた部活動の経験です。ドラッグストアは接客業ですので、アルバイトの経験はとても役に立ちました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動では欠かせない自己PR文などを西畑さんに添削して頂いたおかげで、実際に履歴書、ESを書くときは全く苦労しませんでした。 少しでも不安に思うことがあれば、相談しにいくことをおすすめします。どんな話でも、キャリアの皆さんはとても親身に聞いてくださるので、たいへん心強い存在でした!   【後輩へのアドバイス、メッセージ 就職活動のこと、学生生活のすごし方】 私は最初からドラッグストアに就職したいと思う気持ちが強い反面、他の業界にまったく興味がわかずに、ドラッグストア業界しか見ていませんでした。今思うと、就職活動ではたくさんの企業に出会うことが出来るきっかけになったかもしれないですから、もっと視野を広げて就職活動をしても良かったのかな、と思います。周りのみんなに比べ、会社説明会に行った数も少なく、どこからも内定をもらえなかったらどうしようと悩むときも、正直ありました。でも、こうして無事就職活動を終えることが出来たのも、業界をしぼっていたからこそ、自分の道を突き進むことの出来た強い意志のおかげだと思っています。 後輩の皆さんには是非、たくさんの業界や企業を見て素敵な出会いをしてほしいと思います。その中で、自分が本当にやりたいことを見つけてください。そして、そのやりたいことをやることが出来る環境を作りましょう。 やりたいことが見つからない、という人がいるかもしれません。でも心の中には、きっと言葉にならない思いというのがあります。それを言葉に、行動にして表現することが就職活動に繋がると思います。 つらいこともたくさんあるかもしれませんが、周りの友達や家族、キャリアの方々など、みんなが支えてくれます。自信を持ってくださいね!応援しています。

2013.08.07

就活レポート~就職活動の現場から~№187

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第187弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 谷村真麻さん 株式会社創味食品 勤務   【その企業に決めた理由】 自社製品の味に絶対的な自信を持っている会社で、製品の開発がしたかったから。社員の方や社長の人柄にも惹かれたので決めました。 【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだこと、など】 最初の頃はどうやって動いていけばいいかわからなかったけれど、慣れて選考を通過できるようになると、段々楽しくなりました。就職活動中はいろんな人と言葉を交わし、常に前向きな気持ちで、沢山行動することが大切だと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 人のために時間や労力を惜しむことなく働くことができる。人当たりの良さ。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動の基礎(ESの書き方や自己分析の仕方など)をとても丁寧に教えて下さいました。温かく見守って下さり、とても心強かったです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ…就職活動のこと、学生生活の過ごし方など】 就職活動は、動いた分だけ成果が出ます。最後に「やりきったな」って思えるような、充実した時間にして下さい。学生生活の中で、自信を持って頑張ったと言えるようなことが一つでもあれば、それは必ず武器になります。勉強、サークル活動、ボランティア、アルバイトなど、なんでもいいので打ち込めるものを見つけてください!

2013.08.06

就活レポート~就職活動の現場から~№186

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第186弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 松村早貴さん 西洋フードコンパスグループ株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 はじめのうちは何をしたいのか分からず広く就活を進めていました。しかし、だんだんと自分のしたいことが定まってきて、管理栄養士として働きたいという思いが芽生え、委託給食会社(産業給食)を中心に就職活動を進めていく中で、この会社は畿央大学で何度も説明会をしてくれていて、その講義の中で『病人は病院にだけいるわけじゃない。会社にもたくさんいるから、そのような人に対して指導することできる』という話を聞き、私もその力になりたい。食を通して、こんな場所で人の健康に携わる仕事がしたいと思うようになりました。また、説明会や選考過程での、人事の方や先輩社員の方々、栄養士さんの人柄に惹かれたのも大きな理由のひとつです。   【就職活動を振り返って】 周りのペースに振り回されず、自分と向き合って、自分なりのペースで進めていくことが大切だと考えました。人とのかかわり、コミュニケーションの大切は本当に実感しました。 自分が思っている以上にたくさんの会社・就職先があることを知り、世界が本当に広がったし、さまざまなことに興味を持つようになりました。早いうちからしっかりと自分と向き合って自己分析し、色んな会社を見ておくことが自分のためになると感じました。また将来自分が何をしたいのか考えておくことがいいと思います。   【就職活動でPRしたこと】 自分の趣味や好きなことについて話をするようにしました。そうすることで自分自身の魅力を伝えることができると実感しました。同時に笑顔でアピールすることができたと思っています。また行動力が自分のうりだったので積極的にアピールしていきました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 たくさんお世話になりました。西畑さんには、履歴書の添削を何回もしていただき、自分ではできない自己PRを完成させることができました。その自己PRのおかげで就活を乗り越えることができました!!キャリアセンターの方と模擬面接をしたりしてイメージすることで本番も乗り越えることができました。畿央大学のキャリアセンターは他大学にはない位の手厚いサポートをしてもらえるので、ぜひぜひ活用してください!!他大学の友達に羨ましいといわれました。(笑)   【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方)】 しっかりと自己分析を早くから行っておくことが必要だと思います。本当に自己分析には苦労しました。(笑)何度も何度も繰り返し自己分析をしました。そうすることで、自分についてなんとなく分かるようになったと思います。2、3月は就活を何回も辞めたくなったけど、その都度、自分なりにリフレッシュして気分転換するとまたがんばることができました。友達との近況報告もよくおこなってました。面接では常に笑顔を忘れずに元気よく話すこと!!本当に第一印象が大切です!!元気で明るく対応すると必ず伝わるとおもいます。就職活動を通して自分なりにレベルアップすることができたと思うので挫折することもあると思いますが自分を信じてがんばれば必ず結果がついてくると思います。諦めずに頑張り続けることが大切だと思います。

2013.08.05

就活レポート~就職活動の現場から~№185

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第185弾! 健康栄養学科8期生(14卒) 四方歩美さん 株式会社Nishiki Foods 勤務   【その企業に決めた理由】 最初は病院の直営側として働きたいと考えていましたが、料理をすることが好きだったので委託給食に行きたいと思うようになりました。会社説明会で話を聞いた時、自分のやりたいことに一番近いと感じたこと、自分の頑張り次第で病院の管理栄養士として働くことができるなど、常に向上心を持ち続けて仕事ができる会社だと思ったのが決め手です。 【就職活動を振り返って】 最初は友達が始めているからという感じで私も就職活動を始めましたが、いろいろな会社の説明会に参加して、会社の思いや貴重な経験など実際に話してみないと分からないことをたくさん聞くことができ、たくさんの会社の考えを知ることができました。 自分の思いをうまく言葉にするのが苦手でしたが、会社に入ってしたいことなど自分なりの言葉で伝えたら企業の方にも思いが伝わるということを学びました。 【就職活動でPRしたポイント】 いつも笑顔ではきはきと話すことです。短時間で自分のことを知ってもらうのはとても難しいと思います。なので、第一印象で明るい人、元気な人だと思ってもらえるように心がけました。 委託給食では、「患者様に食事の時間が楽しみだと思ってもらえるようにおいしい食事を提供したい」ということを伝えました。また、アルバイトでの年上の方とのコミュニケーションなどについてもPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は、自分の思いや考えをうまく言葉にすることが苦手だったのですが、いつも親身になって一緒に考えてくださり、落ち込んでいるときは励ましていただき、前向きに明るく就職活動をすることができました。 先輩が受けた企業のレポートなど参考になることがたくさん書いてあり、面接の前には毎回資料室に行ってみていました。   【後輩へのアドバイス】 就職活動は楽なものではないので、考えることや悩むことがたくさんあります。ですが、成長することもありました。私は就職活動をしていて、諦めずに続けて良かったと心から思います。自分がこの先長く付き合っていく会社だからこそ、しんどくても諦めずに納得いくまで頑張ってください。

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№146

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第146弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 村松初美さん 株式会社ファンデリー 勤務   【その企業に決めた理由】 管理栄養士として、社会や多くの人々に働きかけができるからです。栄養指導や医療食の宅配サービス、食情報の提供など、食を通じて人々の健康を支える仕事をします。今までの管理栄養士のイメージを変える新しい会社だと感じたので、この会社に決めました。 また、会社説明会で「栄養士はすばらしい仕事。もっと誇りをもってほしい。」という言葉が心に残っていて、絶対にこの会社で管理栄養士として働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って...苦労したこと、学んだことなど】 私は、就職活動を始めたのが遅くて、本格的に動き始めたのが2月の後半でした。周りと比べてゆっくりとした就職活動だったので不安や焦りもありました。しかし、一社一社じっくりと見ることができたので、自分のペースで頑張ってよかったと思います。また、面接を重ねるたびに自分を見つめ直すことができ、本当にやりたい仕事を見つけることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 「諦めないこと」「まじめに努力すること」をアピールしました。緊張で上手く言えないことも多かったですが、必死に伝えようとする姿勢を意識しました。また、笑顔とはきはき喋ることにも気をつけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職のサポート体制がしっかりしているので、安心して就職活動をすることができます。西畑さんに相談することで悩みが解消され、自分の考えを整理することができました。ありがとうございました。みなさん、ぜひキャリアセンターを利用してください! 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 なにも分からないうちに就職活動が始まっていくと思います。その中でも、まずはいろいろな企業の説明会に参加していってください。段々、「自分は何がしたいのか」ということが分かってくると思います。 決して妥協せずに納得いくまで頑張ってください!