2015.10.01
就活レポート~就職活動の現場から~No.302
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第302弾! 健康栄養学科4回生 脇田 唯可さん 食品製造内定 【その企業に決めた理由】 自分のやりたいことにどんどん挑戦できると思いました。家庭用商品の営業として頑張りたいと思ったからです。将来的にはレシピ開発にも挑戦したいです。また、「お客様のために」は当たり前で「自分たちのために働いている」と正直に本音で私たちに語ってくださったところがとても好印象でした。最終的には勤務地がという部分も大きかったです。やはり、大企業だと全国に支店があり、転勤が多い点が不安でした。転勤が少なく、大阪、京都、名古屋、東京の何処かが勤務になるというのも安心感が大きかったです(゚^ω^゚)゚ 【就職活動を振り返って】 1番大切なのは常に一定のモチベーションを保つことだと思います! 私は何度も最終面接で落ちました。でも私はアパレルのアルバイトをしていて、正直就活だめだったらこのまま働いたらいいや〜とある意味、すごく就活を気楽に考えてました笑。なので、落ち込んだりプレッシャーもなく、常に元気に就活を続けることができました。それがすごく良かったのかなと感じています♪ 悩んだりショックだったりしたときは、それを面接に持ち越さず、MAXの状態で挑めるように発散するのがおすすめです! 【就職活動でPRしたポイント】 とにかく「自分らしく!」を心がけました(^O^)。下手に話を盛ったり知ったかぶりをせず、知らないことは「知らないので教えてもらってもいいですか?」と聞いたり、質問に受け答えするというよりは、楽しく会話をするよう意識しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就活が解禁された途端、西畑さんの争奪戦がはじまります(;_;)笑 特に私は文章が下手すぎて笑、履歴書を完成するのに何度も通ってましたよ〜! 相談とかもほんとに親身になって聞いてくださるので、どんどんキャリセンを利用した方がいいですよ! あと、私はSPIを受けまくっていたので、置いてある問題集などを大量にコピーしてました(^-^)/ 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 …就職活動のこと、学生生活の過ごし方など何でも 私たち栄養学科は国試対策などで学校にも行かなきゃいけないのに説明会や面接も行かないとで、他の就活生より正直不利だなと感じてました(;_;)。でも、食品メーカーを受ける人にとって栄養学科であることは何よりの強みだと思います!面接でしっかりとなぜ栄養学科を選んだか、なぜ食品メーカーなのか、説明することができればバッチリです( ^ω^ ) 大学生活も楽しみつつ、就職活動頑張ってくださいねー\(^o^)/
2015.10.01
就活レポート~就職活動の現場から~No.301
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第301弾! 健康栄養学科4回生 高木 麻衣さん サービス内定 【その企業に決めた理由】 伊賀やその周辺の町の活性化に貢献をしており、私自身も生まれ育った地元に貢献をしたいと思ったから。 モクモクファームではウインナー作りなどの手作り体験、しいたけ狩りなど農業に触れる機会がたくさんあり、より多くの方に食の大切さを伝えることができる機会がたくさんあり、今まで学んできたことが生かせると思ったから。 【就職活動を振り返って】 初めは不安でしたが、いろんな方との出会いもあり貴重な経験になりました。 交通費がかかるので、あらかじめ貯金をしておくと良いと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 自分の思いが伝わるように、相手の目を見て、笑顔で伝えることを心がけました。 大学で食について学んだことを、それをどう生かしていきたいかや経験してきたことをアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 学科担当がいらっしゃるので、個々にアドバイスや相談ができます。履歴書の添削や小論文の添削などもしていただきました。 何かわからないことがあるなら、キャリアセンターを利用させてもらうとよいと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 強い思いは、必ず叶うと思うので、自分のペースで、自分らしくがんばって下さい。
2015.10.01
就活レポート~就職活動の現場から~No.300
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第300弾! 健康栄養学科4回生 西尾 実紗さん 食品製造内定 【その企業に決めた理由】 どの部署においても商品開発の仕事ができることと女性が働きやすい環境を作られていること、また福利厚生がしっかりしていることが決め手になりました。 【就職活動を振り返って】 就職活動で苦労したことは交通費がかかったことと移動時間が長かったことです。私は三重県から通っているので、県外で就職活動をするには移動には少なくとも一時間半はかかっていました。ただ電車に乗っているだけではもったいないのでその時間を使って自己PRの確認やさまざまな質問をされたときのシミュレーションをするなど長い移動時間を利用していました。前もって先輩からお金がかかることは知らされていたので、就活用にお金を貯めておいて正解でした(笑) 【就職活動でPRしたポイント】 私は自分が日々気をつけている計画性をPRしました。10分前行動を心がけていることや自分の知らない場所で説明会を行われるのを知っていたら前もって現地に訪れて確認するようにするなど自分がPRしたいことを就活に絡めて伝えるなど具体性を持って面接に臨みました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 文章を書くのが苦手だったので自分がPRしたいこと、学生時代がんばったことなどをポイントをうまく拾って履歴書を書くのを手伝っていただけたのがありがたかったです。また、集団面接の練習で本番により近い環境で取り組めたことはとてもためになりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は大学時代、商品開発プロジェクト、バイト、サークル活動、ボランティア、学祭の実行委員などさまざまな活動をしてきました。その中で苦労したこと、挫折したこと、成功したこと、仲間ができたことなど自分ひとりだけでは決してできない経験をすることができました。そしてこのたくさんの経験が就職活動において面接官と話をする上で頭の中で“自分を表現する引き出し”になってくれていたと思います。後輩のみんなには、残りの学生生活を楽しみつつ今しかできない経験をしてほしいと思います。就職活動は大変ですが、自分が成長できる機会でもあると思うので、貴重な時間を大切にしてがんばってください。
2015.10.01
就活レポート~就職活動の現場から~No.299
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第299弾! 健康栄養学科4回生 領家 茜さん 食品小売内定 【その企業に決めた理由】 自分らしさを発揮して、楽しく働けると思ったからです。 社員一人ひとりの能力、個性を大切にし、高い目標を持って働ける点が魅力だと感じました。面接を通して将来のことについてもたくさんお話をして頂いたため、キャリアプランをしっかりと描くことができました。 また、進路決定に悩んでいた時期に面談をして下さり、様々な質問に率直に答えて頂きました。そのような人事の方々の対応や雰囲気にも惹かれました。 【就職活動を振り返って】 最も苦労したのは履歴書の作成です。文章の言い回しが変わるだけで印象も変わるので難しいと感じていました。何度も西畑さんに相談し、アドバイスを頂きながら完成させました。 面接では自然に、会話を楽しむように話していたのであまり苦労はしなかったです。常に笑顔でハキハキと振る舞うよう心掛けていました。 一度、最終面接で落ちたときはかなりショックでしたが、第一志望でもそうでなくても、本気でこの会社に入りたい!!という気持ちがなければダメなんだと感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 周りの人の役に立つことが私の原動力であるということです。 具体的なエピソードと共に、リーダーシップを発揮してきた場面についてPRしました。 企業や奈良県中央卸売市場と連携したレシピ開発コンテストを題材にお話しすることが多かったです。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は企業にメールを一通送るだけでも文章構成や言葉遣いが気になって悩むことがあり、その度に西畑さんにメール内容を添削して頂いていました。(笑) どんな些細なことでも、気になることがあれば相談しに行くのが1番だと思います。 就活解禁前のガイダンスでもらった資料は後々役に立ちます!全て保存しカテゴリーごとにまとめて、履歴書や封筒の宛先の書き方、面接マナー等わからないことがあったとき参考にしていました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 インターンシップに参加しておくことは、就活本番に向けての準備運動になります。 私は冬のインターンシップに3社ほど参加しました。その時にグループディスカッションやグループワークを体験できたので、就活本番のときにも戸惑うことなく取り組めました。 また、インターンシップに参加していたことで1次選考がパスされたり、人事の方に顔と名前を憶えていただけたりということもありました! 早めに経験を積んでおけばおくほど、自信が持てると思います。 説明会や面接に参加すると様々な大学の方と出会います。他大学の栄養学科の方と話したり、全く違う分野を学んでいる方のお話しを聞いたりすることはあまりないので楽しかったです。辛いことばかりではなく、新たな発見や新しい友達ができることもあると思います。悩みすぎず、楽しみも見つけながら頑張ってください!
2015.10.01
就活レポート~就職活動の現場から~No.298
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第298弾! 看護医療学科4回生 岸 将矢さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 もともと救命救急センターで働くことに憧れを感じていました。この病院は大阪南部の救急医療を担っており、近年新しく救急災害センターが設立されました。説明会に参加したところ、この病院なら自分のしたい看護ができると思いここに決めました。 【就職活動を振り返って】 実習が終わり、落ち着いたところで病院合同説明会に参加しました。そこで気になる病院を決め、それぞれの病院が開催している説明会に参加しました。実際に病院へ行くと、先輩の話を聞くことができたり、現場の雰囲気を自分で見たりすることができたので、参加してよかったと思いました。福利厚生や立地、給料、教育体制など自分に合っていると感じ受験することにしました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分のしたいことが、この病院でなければできないということを強調しました。その理由を、自分が昔から憧れていたことや実習での体験を交えてアピールしました。笑顔が大切と教えてもらい、笑顔で話すことを心がけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 担当の西畑さんには履歴書の作成や面接など1から100までサポートして頂き大変お世話になりました。履歴書作成が進まないとき、1つ1つ丁寧に教えて頂き自分が自信をもって提出できる履歴書になりました。面接練習では「不安なので、もう1回練習お願いします。」とお願いすると、快く受け入れてくださり「いける!いける!」と応援してくれました。結果、自分の不安は解消し自信を持って受験することができました。最初から、最後までサポートしてもらい大変感謝しています! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分が働きたいと思う病院探しは大切であると感じました。病院へ実際に行き、自分の目で見たり、雰囲気を感じたり、先輩の話を聞くことはホームページやパンフレットでは知ることのできない情報を得られるため、1番大切です。ぜひ足を運んでみてください。
2015.09.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.297
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第297弾! 理学療法学科4回生 谷車 奨さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 実習で行かせて頂いた際、新人教育がしっかりとしていると感じたため。 脳外科、整形、呼吸器、循環器など幅広い分野が経験でき、理学療法士として成長できると感じたため。 【就職活動を振り返って】 実習中にこの病院を受けようと決めました。願書の受付が臨床Ⅱ期とかぶっていたため、実習中の課題をこなしながら願書を書いたり、また、試験日が実習後すぐであったため、実習中に専門試験の勉強をしていました。課題をこなしながらであったため、専門試験への不安がなくなることはなく試験日を迎えてしまいました。以前から就職希望先の病院をある程度決めておき、実習が始まる前に準備をしていくことが大切であると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 他の受験生は、すでに理学療法士として活躍している方ばかりでした。自分は経験がないため即戦力にはなりませんが、積極性や意欲は他の受験生よりPRできたのではないかと思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職希望先が決まると、最初にキャリアセンターの方に相談しに行きました。実習中であったため平日は大学へ行くことができませんでしたが、土曜日に大学へ来て、私の願書や履歴書の添削、面接練習を行ってくれました。面接練習では、自分のできていない部分をしっかりと指摘していただけたため、本番での面接でもその部分を意識することができました。また、外部の先生の就職活動講座も非常に参考になりました。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 病院によっては、実習中から就職試験が始まる病院があります。自身の行きたい病院をしっかりとキャリアセンターで調べておき、願書の受付期間などを把握しておくことが重要になってくると思います。行きたい病院の試験日を把握して、自身がやらなければならないことの優先順位をつけていくこと大事だと思います。
2015.09.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.296
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第296弾! 理学療法学科4回生 石川 奈穂さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 自宅から近く、介護施設も併設されており、訪問リハビリも行われているので、将来的に地域に根ざして働きたい自分に合っていると感じました。また卒業生の先輩が多くいらっしゃることや新人教育に力を入れている点にも魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 説明会などでさまざまな病院の情報を聞くと、結局どの病院に行きたいのか分からなくなります。その時、働いていく上で何がしたいのか、自分はどのような理学療法士になりたいのかを改めて考え直して、それができる環境が整っている病院に就職しようと考えて、病院をしぼっていきました。また、病院のことを知っている先生や実際に働いている先輩にも話を聞きました。病院の雰囲気や福利厚生の話など働く上で大切になってくることが聞けるので、就職を考える上で大事なポイントになると思います。 またこの法人は試験が早く、実習終了後すぐに対策を行わなければなりませんでした。法人によって募集時期の早い遅いがあるため、もし気になる病院や法人があるなら実習中から情報を入手しておく必要があると思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 住み慣れた地域の医療に貢献したい気持ちが強く、この法人では自分のしたいことが実現できる環境であるということを特に伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの皆さんは親身になって相談に乗ってくださいます。面接の練習や履歴書の添削では丁寧に指導していただき、アドバイスや改良点も詳しく教えてもらえ、自信を持って試験に挑むことができました。本番では緊張してなかなか思い通りにいきませんでしたが、アドバイスしていただいたことを忘れずに、伝えたいことをなるべく伝えるように心がけました。 他校の友達の話を聞いていても、畿央大学の就職対策は丁寧でとても手厚いので安心です! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 学生生活では勉強が第一ですが、長期休暇には特にいっぱい遊んで、課外活動としてオープンキャンパススタッフや学祭実行委員など学科を超えたつながりを作ったり、とにかく充実させました!したいことや行きたい旅行先があるなら、時間がある1,2回生のうちにしておくべきです。 実習が終わってからゆっくり休みたい気持ちもありますが、卒業研究や国家試験対策など、することがいっぱいあってバタバタしてしまうので、早めに就職関連のことも動き出したほうがいいと思います。勉強は大変ですが、メリハリをつけて楽しい学生生活を送ってください!
2015.09.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.295
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第295弾! 理学療法学科4回生 松下 竜也さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 患者さんの退院後の生活を深く考えられる理学療法士になりたかったため、回復期がある病院を選びました。 また、評価実習をこの病院でさせていただいた際に臨床経験の豊富な先生だけではなく1、2年目の先生からもいろいろなことを教えていただき、新人教育がとてもしっかりしている印象を受けたためにこの病院を選びました。 【就職活動を振り返って】 実習が終わると遊びたくなる気持ちもあると思いますが、キャリアセンターで病院を探したり病院の説明会に行くなど、まずは行動することがとても大事だと思います。僕は友達からこの病院の説明会の話を聞いて8月上旬に就職活動を始めました。友達との情報共有も積極的にしていくことで、選択肢が増えると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 大学在学中に行った活動を例に挙げて自分の長所をPRしました。また、病院見学の際には些細な疑問にも積極的に質問を行い、先生とのコミュニケーションをしっかり取りました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削は何度もしていただきました。自分一人で書いたものでは表現の仕方など不安なところがたくさんあったので、添削をしていただいたことで自信を持って履歴書を書けました。面接練習も実際にこの法人を受験した先輩方が聞かれた質問を元に行ってくれるため、本番に近い形での練習が行えたと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 この時期は就職活動だけではなく、卒業研究、国家試験の勉強などやらなければならないことがたくさん出てきます。その中で就職活動を行うことはしんどいかもしれないですが、まずは1歩を踏み出すことが大事だと思います。自分が半年後どんな風に働いているのかしっかりイメージができるところをまずは探して、自分に合った病院をみつけることができたらいいなと思います。うまく見つけられない時は周りの人たちが必ず支えになってくれます。自信を持って良い結果を掴んで下さい。
2015.09.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.294
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第294弾! 看護医療学科4回生 増山 裕貴さん 病院内定 【その病院に決めた理由】 病院の教育体制としてのPSN、他の病院よりも充実したローテーション研修があり、自分により合った環境で仕事ができると思ったからです。また、今年から新病院となるため、きれいな職場で働けることも決めてのひとつとなりました。周りからは、もっと大きな病院を勧められましたが、同職種でも知らない人がいるような職場より、みんなが知り合いの病院がいいと思っており、見学会の際にそれを感じたことも選んだ理由です。 【就職活動を振り返って】 志望動機や実習での経験を書く際に、文章力の無さを感じました(笑)面接シートをもとに面接を行うということだったので、そこが一番苦戦しました。面接練習に関しては、人と話すのは得意なので言葉はすらすらと話せるが、自分の癖を直すのに少し手間取った思い出があります。それと、知っている人にまじめな話をするのが恥ずかしかったです。 【就職活動でPRしたポイント】 素直に、自分の普段の立場、周りとの関係性についてPRしました。 盛って話したときに、突っ込まれると困ってしまうので。。。。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書、面接シートの書き方・添削指導など忙しい中、遅い時間でも対応していただきました。小さな不安の相談にも親身に話を聞いていただきました。この場でお礼申し上げます。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 6月以降、インターンや離島僻地実習、地域の実習もあり、国家試験の勉強もしないといけないので、早く決まると精神的にも楽になれると思います。もちろん、自分のしたい看護や、志望動機を明確にして、ココ!と決めれたらですけどね。正直、はっきりしない、という人も多いと思います。春のうちに多くの病院見学や、インターンに行ってみてください。
2015.09.07
就活レポート~就職活動の現場から~No.293
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第293弾! 看護医療学科4回生 吉田 美希さん 病院内定 【その病院を決めた理由】 授業や実習を通して循環器疾患について興味を持ち、関連する領域の看護に携わりたいと考えていました。国内トップクラスの循環器専門の病院であり、最先端医療に携わることができることに魅力を感じこの病院を志望しました。認定・専門看護師以外にも、CVENというセンター独自の認定制度があり、キャリアアップの目標になると考えたことも理由のひとつです。 【就職活動を振り返って】 3年生の3月頃から病院の合同説明会などに参加しました。その中で気になった病院はインターンシップや見学会に参加し、実際に自分の目で見るようにしていました。診療科、福利厚生、教育制度・・・数ある条件の中でも「これだけは譲れない!」というものをしっかりしておくことが大切だと思います。「なぜその病院を選んだのか」ということをしっかりさせておくことは採用試験で大きなアピールポイントになると思います。 【就職活動でPRしたこと】 「なぜこの病院でないといけないのか」をアピールすることで、どうしてもこの病院で働きたいという熱意をアピールしました。就職後は長く働く中で「循環器看護のプロフェッショナルを目指したい」と、将来のビジョンについても伝えました。もちろん緊張はしましたが、「ありのままの自分自身」をしっかり見せようと思うことで、自然と笑顔になり、ハキハキと受け答え出来ました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削から採用試験直前の面接まで、とても親身になって指導していただきました。面接練習では、過去の試験での質問内容を元に、本番を想定した面接をセッティングしてくださりました。アドバイスなどもたくさんいただきました。担当の方がいらっしゃらないときも、他の方が丁寧に対応してくださったので、安心して就職準備を進めることができました。 【後輩へのメッセージ】 4年生は授業こそ少ないものの、卒論や実習・国試対策でバタバタします。土曜日にも授業があり、決して時間がたくさんあるわけではありません。実習が終わってすぐの春休みから色々な病院に触れて、いいと思った病院には積極的に足を運んでみてください。困ったときは友達に相談すると自分では分からなかったことに気付けるかもしれませんよ~♪頑張ってください!!