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現代教育学科
2012.07.13
第6・7回幼・保・施設ガイダンスを実施!
現代教育学科4回生対象の幼・保・施設ガイダンスで「マナー対策講座」「グループ模擬面接」を実施しました。 マナー講座では実習先で失礼のない社会人としての振る舞いができるようにマナーを習得する、面接でのマナーを習得し、事前にしておくべき準備を整える、自らの普段の行動を振り返り「無意識の行動」を「意識の行動」に変えるなど実践的な講義となりました。 特に一人一人が鏡を見ながら顔の筋肉を動かしての笑顔作りの練習は学生に好評でした。 グループ面接では面接官はキャリアセンターの先生が担当し、5~6人のグループに分かれて実施しました。本番同様の緊張感の中、入室から退室まで通して実施し、その後面接官からの総評。緊張のあまり、伝えたいことの半分も言えなかった人が多いようでした。アドバイスを参考に自分が目指す理想像など事前に準備し、本番に向けて練習していきましょう!!!
2012.05.25
キャリアガイダンス、幼・保・施設ガイダンス合同開催!
5月11日(金)2限にキャリアガイダンス、幼・保・施設ガイダンス合同の授業を実施しました。 毎年学生のアンケートで評価の高いカラーコンサルタントの林由恵様にお越しいただき、「ビジネススーツの選び方とカラーコーディネート」と題してビジネスにおけるカラーコーディネート、パーソナルカラーチェック、スーツやネクタイの選ぶ際の注意点、色と第一印象の関係性について講演頂きました。 参加した学生のアンケートには 「人の印象が6秒で決ってしまうことに驚いた」 「面接の時など見た目がいかに大切かを改めて実感した」 「リクルートスーツは自分がどうかではなく、相手にどういった印象を与えるかが重要なので、慎重に選びたい」 「自分らしさを引き出すという言葉が印象的で、自分を見てもらうことが就活で大切なのだと感じた」 今後のガイダンスにもご期待ください!!!
2012.04.25
就職活動基礎ガイダンスが始まりました!
健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の3回生が対象のキャリアガイダンスと 現代教育学科の4回生対象の幼稚園・保育園・施設ガイダンスが始まりました。 ガイダンスでは就職活動のスケジュールを説明し、これからどのような準備をしていかないといけないのかを確認しました。 自己分析、業界研究、筆記・実技試験対策など数多くあります。 何よりも大切なのは、それぞれのガイダンスに必ず出ることです。 参加している人とそうでない人とでは大きな差がでます。 キャリアガイダンスは年間で29回、幼保ガイダンスは前期8回。 しっかりとノウハウを身につけ、希望の就職先につけるように頑張りましょう!!!
2012.03.06
教採受験体験者から学ぶ会を開催しました。 Part2 平成24年1月20日(金)第2限 L203講義室
大阪府、大阪市、堺市、奈良県採用試験受験者 大阪府小学校教諭採用 「長く続く教員採用試験の期間のモティベーションを上手に持続させよう」 井上卓也君、岡部洋祐君 7月にスタートする教員採用試験は、長期間の闘いです。特に、大阪府は、期間がとても長く、モティベーションを持続させることがポイントです。今やっていることを全力でやること、仲間と一緒に合格を勝ち取るという目標に向かって努力することなどが大切です。 自己PRは体験談等を事前にしっかり準備して、面接官にアピールしましょう。学生であるからこそもっている夢、希望、熱い思いを面接官に語ること、元気に明るく笑顔で臨むことなどがポイントです。また、教科専門や一般教養は、自分のやり易い形で学習することや、大学の先生や教職支援センターの先生の指導をしっかり受けましょう。 大阪市小学校教諭採用 「同じ夢を持つライバルであり、仲間である!!」宮崎綾香さん 3回生後期から、対策講座が本格始動。休まず出席すること、問題プリントはまず自力で解くこと、復習すること、集中講義に出席することが大切です。 4回生になったら、試験勉強が本格化。図書館・自習室にて夜遅くまで残って勉強する人が増え、自分も残って勉強するようになりました。それまでの大学生活で自分がやってきたことを振り返りながら面接練習をしたり、過去問に取り組んだりしました。 堺市小学校教諭採用 「月刊雑誌は教採対策の宝庫」西村晃彦君 堺市は、一次試験と二次試験の区別がなく、「筆答・面接・実技試験」全部を受けてから合否判定されます。 月刊雑誌の問題と教採受験体験談がとても役に立ちました。また、教職支援センターの対策講座には必ず出席し、自信をつけていきました。友人の応答を聞くことによって自分とは異なる見解を知ることになり、よかったと思います。教採勉強は一人ではなく、仲間と一緒にやることをお勧めします。 奈良県小学校教諭採用 「教採突破するには、自分の学習スパイラルを持とう!」 關恵祐君、堀史佳さん 周囲を気にしないでマイペースで学習しましょう。自分の苦手分野や弱点を克服するには、とにかくやってみること。教採対策の講座、集団討議、面接指導には毎回欠かさず出席することが大切です。 また、集団討論は建設的な意見を述べることでポイントアップがねらえます。周囲の受験者の意見を傾聴し、答えましょう。 先輩の意見は参考にとどめて、あくまでも自分の学習スパイラルを見つけることが大切。仲間と一緒に学習する時と自分のペースで学習する時をバランスよく組み合わせることで、焦らず、継続的に、自分流の勉強をしましょう。
2012.03.02
3回生向けの「学内合同説明会」を開催しました!
2月28日(火)、29日(水)に3回生対象の学内合同説明会を開催しました。 お忙しい所ご参加いただきました企業の皆様、誠にありがとうございました。 2日間で22社の企業様がご参加されました。 多くの企業様が一同に会する機会は貴重で、参加した学生はそれぞれの担当者の話を熱心に聞かせていただき、大いに参考にさせていただいたようでです。 参加学生からは 「いろいろな業界、企業を見て視野を広げることが大切だと思った」 「自分が何をしたいのかもう一度見つめなおし、自分の軸を形成しないといけないと思った」 など大いに好評でした。 これから合同説明会に参加することが多くなると思います。そこで少しキャリアセンターから「メッセージ」です。 1、企業様のお話を聞くだけではもったいないです。人事担当者と会える機会を逃さないように、分からないことは何でも質問しましょう。 2、人の少ないブースに積極的に行ってください。自分の売り込めるチャンスです。人が少ないからこそ質問して覚えてもらいましょう。 皆さんが「運命の会社」と出会えるようキャリアセンタースタッフ一同、願っています。
2012.02.25
就活レポート~就職活動の現場から~№127
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第127弾! 現代教育学科3期生(12年卒) 森本 友紀子さん 法隆寺幼稚園 勤務 【その園に決めた理由】 音楽に力を入れていることや、地域性を大切にした教育方針がいいなと思ったからです。また、園の雰囲気や自分の家からの距離なども考慮しました。 【就職活動を振り返って】 私は1回生のときから私立の幼稚園に就職したいと決めていました。また、音楽教育に携わりたい思いがあったので、音楽に力を入れた幼稚園にボランティアやインターンシップに参加してきました。そのため、就職活動として特にしたことはありませんでした。4回生になって少し焦る時期もありましたが、自分の経験や、実際に通勤することを考えて今の園を選びました。時間のあるうちに色々な経験をすることが大切だと感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 小さい頃からピアノを続けてき、音楽が好きであることや、様々なボランティアに参加してきたことなどです。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動だけでなく、ボランティアの紹介などでもたくさんお世話になりました!! 普段からよく行かせてもらってボランティアの報告とかもさせてもらってました。 就職活動では私がどんな園を探しているかなどかなり詳しく聞いていただきました。ほんとにありがとうございました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 悩むこともたくさん出てくると思いますが、私立の幼稚園を考えておられる方は、自分がどんな園で働きたいか、ということを明確にし就職活動することがいいと思います! そのためにも、自分で幼稚園に足を運んで見させてもらったり、ボランティアなど短期間でも参加させてもらうことが大切だと思います。 今のうちに勉強でも遊びでもいろんな経験をしてください♪
2012.02.08
教採受験体験者から学ぶ会を開催しました。Part 1
平成24年1月19日(木)第5限 L203教室 京都府、京都市、滋賀県、神戸市、広島県採用試験受験者 京都府小学校教諭採用 「教育実習での失敗をバネに」古谷枝里香さん 3回生の10月ごろ、周囲の友人は教職に就く意思を強くもって教採学習に意欲的に取り組み始めていました。私は教育実習で自信をなくし、やる気が全く出ず、勉強のスタートが遅れてしまいました。ようやく4月ごろに決意し、次の模擬試験を目標に勉強を始めました。私の勉強方法と対策は、過去問を解いて傾向を把握すること、勉強ノートを作って問題を解き続けること、分からない問題は友達や先生に必ず聞くことです。勉強ノートは増えるたびに達成感とやる気がアップします。問題の傾向は、先輩に尋ねるととてもよく教えてくれます。 京都市小学校教諭採用 「教採の学習は互いに支え合って」中村祐也君 教採の学習のほとんどは、一次の筆記試験対策に重点を置いて取り組みました。また、個人面接の対策も4月から行いました。 京都市の一次試験は、高度な問題も出題されます。10分間の個人面接では、子どもたちに伝えたい「感動体験」や自己PRが求められます。自らの感動体験を子どもたちに語れるよう準備しておくとよいでしょう。 二次試験は、論文、集団討論や面接、指導案の作成、模擬授業などがあります。他の受験者の話をしっかりとメモしながら聞き、積極的に手を挙げて発言するとよいでしょう。 滋賀県小学校教諭採用 「教採は情報収集・仲間・息抜き」上坂耕次郎君 一般教養は参考書を何周も繰り返し、仕上げに教職 雑誌に掲載されている問題を解きました。また、通学時間を利用して学習もしました。教採対策講座は毎回必ず出席しましょう。教採に関する相談、サポートを教職支援センターから受け、友人からの情報も大事にしましょう。また、適度に息抜きをしながら、メリハリをつけることが大事です。 神戸市小学校教諭採用 「学習への貪欲さを持ち失敗することを恐れずに!」 竹下真弘君 実際の問題は一見難しく思えたが、落ち着いて考えると大丈夫です。 先輩の受験報告書を見ておくのは、とても参考になります。まずは教職教養から始め、対策講座のプリントを重点的に勉強しましょう。とことん貪欲になり、学習に臨むこと、面接や討論の練習での失敗を重ねて試験本番を突破すること、仲間とともに成長し合うことなどを大事にしましょう。 広島県小学校教諭採用 「出題傾向を分析、自らが問題作成者になって!」 森川晃平君 過去5年間分の過去問を解き、広島県の出題傾向をつかみました。また、傾向をもとに今年出そうな問題を予想し、自分で問題を作ることもしました。 勉強のこつは、メリハリをつけて勉強すること、一人ではなく複数で勉強すること、遅くとも4月から勉強を始めることなどです。
2011.12.14
就活レポート~就職活動の現場から~No.114
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第114弾! 現代教育学科3期生(12年卒) 阪上 祐香さん 株式会社スタジオアリス 勤務 【その企業に決めた理由】 まず、子どもと写真が大好きだったので、この会社を見つけたときは、運命的なものを感じました。子どもが好きということ、何か誰かのために一生に残るような仕事がしたいと思ったこと、自分から考えて動ける社会人になりたいという目標があり、「自ら考え、自ら判断する」という経営方針にとても合うと感じたからです。また、人の笑顔を見ることに幸せに感じる私にとって、ぴったりと思ったので、決めました。 【就職活動を振り返って】 就職活動では、もちろん苦労したこともたくさんありましたが、私にとっていろんなことが学べてとても楽しい時間でした。多くの人と出会うことができていろんな考え方や人との接し方など、全てが新鮮でした。人間として大きく成長できたと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 4年間軟式テニスのインストラクターのアルバイトで、子どもから年配の方まで指導していた経験から、「幅広い年齢層の方とコミュニケーションをとること」ができることを強くアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 ここまで一人ひとりに親身になって向き合ってくれるキャリアセンターは、なかなかないと思います。小さなことでも、悩んだり不安に思ったことがあったら、キャリアセンターに行くことをおすすめします。エントリーシートの添削も細かくしてくださりますし、面接のこともたくさん相談に乗ってくださります。キャリアセンターなしでは、就活を乗り越えられなかったと思います。最後の最後までサポートをしていただいたことに感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 まずは、何事も早めに、そして積極的に動くことが大切だと思います。就活は大変ですが、その分たくさんのものを得ることや、たくさんの人に出会える良い機会です。就職活動は、自分をもっと知るきっかけにもなります。みんな就職活動に対して不安を持っていると思います。そこで、動かないのではなく、志望が低い業界でも積極的に説明会に参加して雰囲気に慣れることが大切だと思います。そうすることで、たくさんの会社の業界を知ることにも繋がってきます。しんどくて苦しいときがあるかもですが、たまにはリフレッシュして気分転換をすることも大事なことです。努力してしっかり動けば、自分の志望する業界から内定をもらうことができると思います。後悔しないように頑張ってください。
2011.12.13
就活レポート~就職活動の現場から~No.113
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第113弾! 現代教育学科3期生(12年卒) 酒井 麻衣さん おおさかパルコープ 勤務 【その企業に決めた理由】 私が就職活動をする上で軸にしていたのが、「直接消費者の方と関わって、地元の大阪に貢献できる仕事がしたい」ということでした。その企業では共同購入事業をはじめ、店舗事業、福祉事業などと幅広い事業で組合員さんの生活を支えています。そこにとても魅力を感じたからです。また説明会や選考会で人事の方や職員の方々とお話する中で、その企業ならではの人の温かさを感じ、私もこの温かさを組合員さんに伝えていきたいと思ったからです。 【就職活動を振り返って】 就職活動は本当にいい経験になったと思います。自分の良さや短所を再発見でき、説明会や選考で出会った人と話をして考え方や視野が広がりました。選考に落ちても次々にまた選考が始まるので、気持ちの切り替えの上手くなったと思います。切り替えができるようになってからは、就職活動がだんだん楽しくなってきました。私は部活動やアルバイトのことを中心にPRしました。7年間剣道を続けてきた中で努力したことや部活運営で問題を乗り越えてきたことなどを話しました。アルバイトでは、マニュアルのない中でお客様に喜んでいただくために心がけたことを話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 畿央のキャリアセンターは本当に親身になってサポートしてくれます。履歴書やエントリーシートの添削や面接練習だけでなく、ちょっとしたことでも相談にのってくれて、不安なく選考に臨むことができました。私たち一人ひとりに合わせたサポートをしてくださるので、安心して就職活動を進めることができたと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は頑張ったら頑張った分だけ自分に返ってくるものだと思います。学べることも得ることも本当にたくさんあると思います。選考に落ち続けて落ち込むこともあるかもしれませんが、そういう時は友達と遊んで好きなことをして気分転換すれば気持ちも切り替わると思います。無理せず最後まで諦めずに頑張ってください!!
2011.08.03
2011年卒の就職率ランキング、関西1位(全国10位)!~読売新聞社発行「就職に強い大学2012」より
読売新聞社発行の雑誌「就職に強い大学 2012」の「460大学就職率ランキング」において就職者数300人以上の国公私立大学の中で… 畿央大学が関西1位(全国10位)にランクインしました!昨年に引き続き、2年連続で関西1位です。 そして同誌の「学部別就職率ランキング」においても、教育学部が関西1位(全国2位)にランクイン! 近年は「超氷河期」と言われるほど新卒就職戦線は厳しさを増しています。そのなかで学生の粘り強い努力と教職員のきめ細かなサポートが、この結果につながっています。 現4回生は氷河期に加えて震災の影響もあり、 これまでにない苦戦を強いられています。 そんな時代だからこそ、学生・教職員が一致団結し、 「逆境でも就職に強い大学」を実現していきたいと 思います! 【2010年卒の就職率に関する記事】 就職に強い大学として、雑誌で関西1位(全国5位)にランクイン! ~読売新聞社「就職に強い大学2011」より~ https://www.kio.ac.jp/job_blog/results/post_18.html#more