2016年の記事

2016.10.26

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.372(委託給食)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第372弾! 健康栄養学科11期生 吉森 智子さん 日本ゼネラルフード株式会社(管理栄養士) 勤務   【その企業に決めた理由】 会社の取り組みである「手作り感の食事」と「安全のための衛生面の徹底」でした。提供する食事で笑顔を作ることができ、安心して食べてもらえると感じたので志望しました。また、三重県で働くことができることも魅力の一つでした。その他にも、会社の雰囲気、人事の方の親身な対応などに魅力を感じました。   【就職活動を振り返って】 私ははじめ施設志望だったのですが、委託給食会社の説明会まわっている内に、現場での調理の経験をまずはしたい!と強く思い、委託給食会社一本で就職活動を行いました。会社それぞれの特徴を書いたノートを作ったり、面接で聞かれたことをメモしたりと、あとで自分が振り返りしやすいようにしました。また、人前に立つととても緊張する性格だったため面接は苦労しました。お風呂で自己PRを練習したり、移動時間が長かったため、よく聞かれる内容を考えたりして自分なりに準備して望むようにしました。   【就職活動でPRしたポイント】 「笑顔」と「元気よさ」です! 自己PRや志望動機などは練習してきたので、自信を持って元気よくハキハキと言うように心がけていました。また、突然きた質問には、内容がうまく答えられなくても笑顔と元気よさで乗り切りました!   【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削をはじめ、細かい質問に対しても親身になって答えてくださいました。私は一日に何回も行っていたので迷惑かな…と思いながらも、すぐに困ったことがあるとキャリアセンターに行っていました。しかし、何度行っても親身になって相談に乗ってくださいました!話が弾んでしまうため、いつも長い時間話してしまっていました…笑本当にお世話になりました。とても感謝しています!     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は何からはじめたらいいのか分からないと思うのですが、まずは自分が将来何をしたいのかを決めるといいと思います!自分の心の中に芯がきちんと思っていると頑張れるはずです。また、やっていくとやはり、つらくなったり、悩んだりすると思います。そんなときは家族や先生、友だち、先輩などに話してみてください!気持ちがとても楽になりますよ!一度きりしかない人生!悔いの残らないように全力で頑張ってください!!

2016.10.26

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.371(インテリアメーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第371弾! 人間環境デザイン学科11期生 吉原 佐織さん 日ポリ化工株式会社  勤務   【その会社に決めた理由】 ユニットバスの専門メーカーです。主にホテルやマンションに納入しています。営業、設計、製造、施工など様々な分野に分かれて受注から納品まで一貫して行います。身近にある製品に関わるものづくりに携わりたいとメーカーを志望していました。大学で学んだことを生かすことができることも決めた理由のひとつです。また何度か社員の方と話す機会があったのですが、風通しのよい雰囲気で、女性の方も育児休暇・産休を取っている方が多く、長く働ける環境が整っていると感じたからです。   【就職活動を振り返って】 今まで、初対面の人ときちんと話す機会にあまり出会わなかったので、面接やグループディスカッションには苦労しました。緊張した中で自分をアピールしたり、意見を伝えることの難しさを痛感しました。その中でも回数を重ねるにつれ、どういう風に話したら自分の考えが伝わるか、少しずつわかるようになりました。   【就職活動でPRしたポイント】 試行錯誤しながら仲間とともに協力することの大切さを学んだことなどをアピールしました。チアリーディング部での活動や、ゼミで実際にバレンタインブースを作った経験を話しました。考えた文章を丸暗記せず、話す内容だけを考えていき、面接では自分の言葉で話すことを心がけました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動し始めは、インテリアのメーカーに絞って企業を探していました。しかしリクルートサイトから探すのには企業の数に限りがあり、どのように企業の幅を広げるか悩みました。谷口さんに相談すると考えてもいなかった方向からのアドバイスをいただいたりと親身になってくれました。夜遅くにメールで質問しても、次の日の朝すぐに返答してくださったりと、決め細やかに対応してくださいました。     【将来の夢・目標】 少しずつでもいいので、確実に仕事を覚え、まずは技術のスキルアップをすることです。そのうえで、一人前の社会人として会社や社会に貢献できる人間になりたいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分の軸をもちつつ、固定概念にとらわれずに周りの人からアドバイスを素直にきいて毎日前向きな気持ちで過ごすことが大切だと思います。時には不安になることもあると思いますが、谷口さんが必ず親身にサポートしてくださるので安心して就職活動を進めることができると思います。なかなか思うように就活が進まなくても、焦らず積極的に動くことで必ず自分にあった職場が見つかります!頑張ってください!!

2016.10.25

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.370(リフォーム)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第370弾! 人間環境デザイン学科11期生(17卒) 田中 翠さん 株式会社イズ 勤務   【この会社に決めた理由】 大学で学んだことを活かしたいと思っていて、仕事内容重視で就職活動をしていたところ自分のやりたいことができる会社だったからです。説明会や選考の時に社員の方と会って話す機会が多く、仕事内容や会社についての色々な質問に詳しく説明していただけたことや人柄に魅力を感じこの会社に決めました。   【苦労したこと・学んだ事など】 必ずと言っていいほどあるエントリーシートや、自分のアピールの仕方には苦労しました。自分研究をしっかりして自分を知ることは凄く大切だと思いました。 就活の軸は自分なりに決めていたつもりでしたが、様々な会社の説明会に行ったり、選考が進んでいくと何がしたいのか、沢山悩むことがありました。面倒くさくなる時もありましたが諦めず自信を持って、しっかり考えることで悔いのない決断ができたと思います!   【PRしたポイント】 主にPRしたことは、2年半頑張った部活についてです。自分たちの代で立ち上げたこと、私はどのように努力してきたのか・結果どうなったのかなど、相手に分かりやすいように工夫してアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 もっと早くからキャリアセンターに行っておけばよかったと今思います。エントリーシートや履歴書を書く時に伝えたいことを文章にすることが予想以上に難しく何度も息詰まり、その都度添削していただき大変お世話になりました。谷口さんと話すことで自分の本当に伝えたい事が何なのか気付くことがたくさんあったように思います。就活の悩みについても色々なアドバイスをしていただき、キャリアセンターに行くといつもすっきりして帰れました(笑)     【将来の夢・目標】 あなたに任せたい!と言っていただけるように目の前のことからコツコツと率先して取り組んでいこうと思います。   【メッセージ】 将来自分は何がしたいのか、すぐに答えが出るものではないので、何よりも就職活動に向けての早くからの準備は本当に大事だなと思います。準備をした分自分の自信にもつながり、良い方向に進むと思います! 就職活動をしていると考えることが多すぎて沢山悩むことがあると思います。ですが、あまり考え込みすぎず周りの人に相談したりすることで気持ちが楽になってまた前向きになれるので適度に発散もしつつ、焦らず悔いのないように頑張ってください!            

2016.10.25

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.369(保育園)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第369弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 福本 明日香さん 社会福祉法人あおば福祉会(保育園栄養士) 勤務   【その園に決めた理由】 子どもが好きだからです。3月から就職活動を始めたくさんの業界で悩みましたが何をしているときが自分らしいか自分の働く姿を想像した時に一番に思い浮かんだのが献立を立て、給食を作っている姿でした。 栄養士として子どもたちのためにおいしい給食を作りたい。食育を通して食べ物のことをいっぱい知ってもらいたい。子どもの成長に関わっていきたいと思い保育園に決めました。内定先では園内で野菜を育てていたり、野菜の下処理を園児にしてもらうなど子どもが直接食べ物に触れられる機会が多く、採れた野菜で料理をしていることを知り、そんな触れることを大切にしている園で栄養士として働きたいと思いました。   【就職活動を振り返って】 今までで一番自分自身に向き合ったかなと思います。初めは自分をアピールできなくて自分の思いがうまく伝えられませんでした。けれど、会社説明会に行ったり、たくさん面接を経験したことでだんだん自分がどんな人でどういうことに興味があるのか、いろんな面から考えることで分かってきました。回数を重ねるとだんだん緊張もしなくなって自分の言いたいことがうまく言えたり、素の自分で面接に挑むことができました。 保育園だけじゃなくて企業の就職活動をしたことは私にとってプラスになったと思っています。   【PRしたポイント】 メニュー開発やボランティア、アルバイトなどで自分がどう感じてなにをがんばってきたかを中心にアピールしました。スーパーマーケットや中食、委託給食業界など食にまつわる業界を見ていたので料理について聞かれることが多かったです。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削、面接、分からないことなどたくさん相談に乗っていただきました。履歴書の添削の際には私の下手な文章から私の言いたいことをくみ取ってくださって福本さんはここをアピールしたらいいよ!と言ってもらえて自信がつきました。出会って2回目で私の性格をズバリ当てられたときにはびっくりしました。分からないことがあったときにはすぐに対応してくださり、こんなにきめ細やかなサポートをしてくれる大学はなかなかないと思います。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動ってどんな感じなのか始めるまでは想像がつかなくて不安だと思います。大変だけど保育園や施設を目指している人は企業の就活もしてみると自分の思いが見えてきてより強く自分の思いをアピールできると思います。頑張りすぎず、自分のペースで頑張ってください。  

2016.10.22

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.368(建設)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第368弾! 人間環境デザイン学科11期生 藤山 大輔さん 野村建設工業株式会社 勤務   【その会社に決めた理由】 実を言うと、もともと第一志望ではなかった会社でした。ですが3度の面接をしていく中でどんどんその会社への魅力(基盤の安定、アットホームな環境、人間関係、仕事のやりがい、融通がきく、等)にひかれこの会社に決めました。   【就職活動を振り返って】 設計職につくのか、施工管理職につくのかですごく悩みました。キャリアセンターの方、友達、また担任の先生に相談し、「現場のことを知らないのに設計はできない」と言われ、まずは施工管理職につき、現場のことをしっかりと学びたいと思い、悩んだ末、施工管理職につくことを決めました。   【就職活動でPRしたポイント】 自分自身の想いを伝えること、自分が今まで努力してきたことをポートフォリオにまとめ、持参していきました。ポートフォリオを持参していくことは他の学生では、なかなかいないので自分をPRするのに良いと思いました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 谷口さんにはお忙しい中、履歴書、エントリーシートの添削をしていただき感謝しています。沢山のアドバイスをしていただき、自信がつきました。キャリアセンターの方々は私たちの見方なので悩んだときや困ったとき、また些細なことであっても時間をみつけて様々なアドバイスをしてくれます。ありがとうございました!!!     【将来の夢・目標】 現場の経験をいかし、設計職につき、自分の描いた建物を設計することです。そのためには1級建築士の資格取得を目標に日々精進していきたいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動はとにかく「行動力」と「情報量」が鍵となってくると思います。私は12月からインターンシップにいき、業界研究や企業の情報収集、自己分析をしていきました。早めに行動してきた結果、早いうちに自分が何をしたいのかがわかり、自分にあった企業を選ぶことができました。「行動」することで自然と「情報」が入ってくると思います。なので、ぜひ早いうちに行動して就職活動を自分のものにしてほしいです。がんばってください。

2016.10.22

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.366(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第366弾! 看護医療学科6期生(17卒) 石川 敦子さん 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 勤務   【その病院に決めた理由】 私は将来、養護教諭として働きたいと考えており、小児看護に力を入れている病院でキャリアを積みたいという思いから病院を選びました。中でも、府立呼吸器・アレルギー医療センターの小児科では、アレルギー疾患や喘息を抱える子どもたちを中心に受け入れられており、隣接する支援学校とも密に連携が取られ、入院している子ども達が治療を受けながら通学できる環境が整えられています。また、大坂府立病院機構は教育制度が充実しており、多くのスペシャリストが活躍されています。このような病院で私も看護師として成長し、キャリアを積むことで将来に役立てたいと考えました。インターンシップ実習で実際に感じた病院や看護師の雰囲気が良かったのも病院を決めた理由の一つです。   【就職活動を振り返って】 友達が早い時期から就職活動を始め、続々と決まり始めると、決まっていないことにすごく焦りました。それでもいろんな先生に相談したり、自分が本当にしたいことは何か深く考えなおしたりしているうちに、自分に合った病院を見つけることができました。病院を選ぶ段階で深く考えていたこともあり、エントリーシートもあまり悩むことなく書くことができました。就職活動をするうえで「自己分析が大事」と言われた理由がわかったような気がします。   【PRしたポイント】 ・「努力して結果を出す」という性格 ・入職後はそれを活かして小児アレルギーエデュケーターの資格を取得し、質の高い看護を提供することで病院と患者さんに貢献したいという気持ち   【キャリアセンターと就職サポートについて】 対面で会話しながらエントリーシートの添削をしてくださり、私が本当に伝えたいことを限られた文字数で適切に面接官に伝えられるよう文章の書き方や表現方法などを指導くださいました。また、面接練習でも適確にポイントを抑えて指導してくださるので、当日の自信につながりました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 説明会や病院見学にはできるだけたくさん参加して、広い視野を持って自分に合う病院をじっくり探してください。周りが決まり始め、実習などが重なってくると焦ると思いますが、周りはあまり気にせず、自分のペースで就職活動を進めてください。実習や勉強、そして就活と忙しくなると思いますが、頑張ってください。      

2016.10.22

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.367(建設)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第367弾! 人間環境デザイン学科11期生(17卒) 近藤 和陽さん 高松建設株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 就職活動を始めた当時は、ハウスメーカーやリフォームを扱う企業を中心に模索していましたが建築業界の色々な説明会に参加し本気で建築を学んでいくことが出来るのは建設業界だと知ることが出来ました。私の就職先は、3回生の夏にインターンシップに行ったということもあり現場や会社の雰囲気を知っていたので、この企業なら私自身が高い意識を持って仕事が出来ると思い決めました。   【就活を振り返って】 3月、4月の頃説明会に面接などとにかく必死だったと思いました。結果が出たり、出なかったりの日々をより経験できる人が自分に合った企業と巡り会えることが出来ると思いました。   【アピールしたこと】 運動系の部活動に所属していたので、その活動のことや私自身が心がけていること。 大学の講義での建築の課題のことやゼミでの活動や自分の役割などを中心にアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 SPIやマナー研修、面接練習など就職活動に必要な準備をしっかり手助けしてくれたので非常に感謝しています。 デザイン学科の就活担当の谷口さんには、履歴書の添削や就活の情報などを一緒に熱心に考え合ってくれたので、今の就職先から内定をいただくことが出来ました。     【後輩へのメッセージ】 どんなことを仕事にしたいかということを見つけることが出来るか、その上でそれに合っている企業に出会うことが出来るかということが1番大切なことだと思います。その企業から内定をいただけるために今の内にいっぱい色々なことを経験してください。その経験は履歴書や面接などでとても強い武器になるので、今を全力で過ごして下さい!!    

2016.10.21

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.365(小売)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第365弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 寺岡 真由子さん 株式会社ライフコーポレーション 勤務   【その企業に決めた理由】 人のあたたかさを感じたからです。リクルーターの方々が、会社のことだけでなく就職活動についてのことなどのお話を聞かせてくださったり、聞いていただいたり、とても素敵な方々ばかりでした。この人たちと働きたいと心から感じて、ここに決めました。   【就職活動を振り返って】 一日に面接や説明会をはしごすることも多くその時はとてもしんどかったです(笑)一番苦労したのは、スケジュール管理です。授業も四回生でも普通に入ってくるので、授業と就職活動の予定をうまく組んでいくのが難しかったです。 でも、しんどいことばかりではなく今振り返れば就職活動は自分と向き合うことができたとてもいい経験だったと思っています。就職活動を通していろんな人たちとの出会いもあり、たくさんの優しさにも触れることができて、しんどいことと同じくらい嬉しかったこともたくさんあった就職活動でした。   【就職活動でPRしたポイント】 人と接する職業なので、人と関わるのが好きということをPRしていきました。アルバイトや部活の中で学んだことも入れつつ自分がどんな人なのか知ってもらうつもりで、笑顔で!そうすると、少しリラックスして話すことができました^^   【キャリアセンターと就職サポートについて】 文章を書くのとまとめるのがとても苦手だったので、何度も履歴書の添削をしてもらうことで、自分の考えを整理することができました。また、就職活動でのどんな小さな不安でも真剣に話を聞いてくださりとても嬉しかったです。その都度、前向きな励ましの言葉をかけてもらい就職活動をがんばることができました^^     【後輩へのアドバイス】 就職活動についてわからないこと、不安なこといっぱいあると思います。3月の私もそうでした。。。でも周りのみんなも同じ気持ちを抱えています。そういう時こそ友達といろんな話をしてみてください^^きっと気持ちも少し楽になり、またいろんな考えを聞くことができて自分の世界も広がるかもしれません。自分の好きなこと、どんな小さいことでも、きっとそれを活かせる仕事があると思うので、焦らず見つけてみてください^^しんどくなったら遊ぶ!おいしいもの食べる!一日OFFの日を作る!適度に息抜きすることが就職活動では一番大事です!頑張ってください^^    

2016.10.21

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.364(フィットネス)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第364弾! 健康栄養学科11期生(17卒) 赤井 優希さん  株式会社ティップネス 勤務   【その企業に決めた理由】 常に最先端のプラグロムを取り入れていて、人々に運動を楽しんで行ってほしいという思いが一番強い会社だと感じ、また、カウンセリングにも力を入れていて、栄養面からも、健康な体づくりのサポートをできるところに惹かれました。 そして、店舗見学や面接を通して社員の方々と関わるたびに、就活生の私に本気で向き合ってくれて、励ましの言葉をたくさんいただき、人の温かさを感じました。この会社の社員の方は誇りをもって働いていて、こんなにホスピタリティを大切にしている会社は素敵だなと思い、ここに決めました。   【就職活動を振り返って】 苦労したことは、自分を知らない相手に自分自身の気持ちを言葉にして伝えるということです。 いくら自分が本気でその会社に入社したいという気持ちがあっても、本番でその思いを言葉にして伝えなければ、相手にも伝わらないので、面接での自分の思いの伝え方というところで苦労しました。でも、この就職活動を通してなんども面接をしているうちに、思いを伝えるには、言葉ももちろん大事なんですけど、その企業に行きたいという思いの強さや、顔の表情やちょっとした仕草などもすごく大切だということを学べました。   【就職活動でPRしたポイント】 常に向上心を持って行動していることや、挫折した時は諦めるんじゃなくて、自分にできることを探してがむしゃらに努力していくことなどを、アルバイトや部活での経験をもとにPRしました。 あとは、自分の持ち味でもある、笑顔は全力でアピールしました。笑   【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書作成では、私は自分の思ってることを文章にして書くのが苦手で、できるか不安だったんですが、何度も添削していただき、その中でこうした方が相手に伝わりやすいとか、もっとこの思いをメインに伝えた方がいいとか、様々なアドバイスをいただいたことで、完成することができ、また面接の時でも、ちょっとでも悩んだ時、相談すると、的確なアドバイスをくれ、元気付けていただきました。本当に、1人だったら就活には打ち勝ててなかったんだろうな、って思うくらい、キャリアセンターにはお世話になりました!     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動では、企業を知り、自分自身と向き合うことが大切だと思います! 色々な業界、業種、企業を見ることでいままで知らなかった仕事を知ることができ自分のやりたいことが具体的に考えれるようになると思います。また、面接では、自分がその会社で働くにあたって、どのようなメリットをもたらすかを伝えなければなりません。なので、面接までに、自分自身がどういった人間なのか、自分を知ることが大切だと思います。何か本気で打ち込んだこと、本気で向き合ったことなど思い出して、その時の気持ちを思い出してみてください^ ^ 面接では、話すことを覚えてきて、それをそのまま答えようとするのではなく、ここは伝えたいというのをキーワードで覚えて、あとはその場で感じるままに話すといいと思います!その方が相手にも気持ちが伝わるし、意外と話してると楽しくなったりします!笑顔を忘れずに、その会社で働きたいという強い思いを持っていれば、相手にもきっと伝わります!自分を信じて頑張ってください!不安になったときは先生や、先輩、家族、友達に頼るべしです!      

2016.10.21

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.363(フィットネス)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第363弾! 健康栄養学科4回生 高木 優香さん フィットネス 内定   【その企業に決めた理由】 スポーツに携わる人を運動と栄養の両方からサポートしたい、と考えが固まってからは、フィットネス業界に絞って就活を行いました。様々な会社を見ていく中で、ルネサンスの店舗見学に行ったときにお話しをして下さった方がとても親身に対応して下さったことや、就活以外のことも気さくに話して下さり、いつでも連絡してきてね、と名刺を渡して下さいました。きっとお客様に対しても丁寧に対応されているんだと感じたことが一番の決め手です。また、面接をしていく中で一番自分らしく素直に話せていると感じたことも理由の1つです。   【就職活動を振り返って】 自己分析や志望動機などを考えることに苦労しました。また、就活が始まった頃は自分が本当にしたいことは何なのか、何に向いているのかが分からず悩むことも多かったですが、少しでも気になった会社の説明会に行って話を聞いたり、家族や地元、大学の友達に自分はどんな風に見えているのか聞いたりして、自己分析の参考にしていました。就活を行っていく中でいろんな人の意見を聞くことが出来て、視野が広がり刺激にもなったのですごく成長できたかなと感じています。   【就職活動でPRしたポイント】 フィットネス業界は接客業がメインであるので、笑顔でハキハキと受け答えすることを一番意識しました。あとは聞かれた質問に対して自分の意見をきっちりと伝えきることを心がけました。質問に対しての答えがうまく伝わっていないと感じたら、面接の最後にもう一度言い直したりして後悔しないように面接に取り組みました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 主に自己PRや志望動機などを考える際に行くことが多かったです。自分ではうまく文章にまとめられない時に私の考えや意見を引き出してくださり、一緒に考えてくださいました。最後には納得のいくものが出来上がったのでとても感謝しています。キャリアの授業で配布されたプリント類は就活中にとても役立つので何度も見返して活用していました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 後輩の皆さんの中には、私のように自分が何をしたいのか、何に向いているのか、不安を抱えている人もいると思います。私は就活を通して、とりあえず行動すること、いろんな人の話を聞いてみることが大切だと感じました。分からないから行動しないのではなく、少しでも興味のある業界には説明会で話を聞いてみたり、店舗に行って自分が働くところをイメージしてみたりと、ヒントになることはたくさんあります!また、自分の好きなことってなんだろうって自己分析をしてみるのも1つですし、私って何に向いてると思う?と周りに意見を求めてみることも参考になると思います。いろんな自分を知ることが出来て、悩む反面、楽しいです!就活は会社とのフィーリングも重要なので、うまくいかなくても縁がなかったんだと受け流して落ち込みすぎないことも就活を乗り越える1つのコツだと思います。私は友達と会って息抜きしたり、1日何もしない日を作ってリフレッシュしたり、なにか楽しみがあるとまた頑張ろうと思えました。気楽に、気長に、でも真剣に向き合ってステキな会社に出会ってください。応援しています。