2014年8月28日の記事

2014.08.28

短期語学留学プログラム2014 現地リポートvol.8

イギリス短期語学留学中の教育学部1回生の荒川夏生です。   8月23日(土)は、カンタベリーの日本食食べてみたくて、『たまご』という日本食屋に行ってきました。 ラーメンとサーモンの寿司を注文しました。日本とよく味が似ていてとても美味しかったです。     8月24日(日)、新しいホームステイ先に移動しました。最初は不安でしたが、とても優しく出迎えてくれました。 ホームステイ先のご飯は美味しく、満足しています。     8月25日(月)は、中田朋実さんの誕生日パーティを朋実さんのホームステイ先の家で開きました。 たくさんのケーキやお菓子を用意してくれたり、壁一面に装飾を施しており、大変豪華なパーティでした。すごく良い思い出になりました。     今日からコンコードインターナショナルに移動し、語学を学んでいます。 問題が解けても、自分の意見を英語で伝えたりするのが難しく戸惑うことがあります。 文法などの筆記ができても、喋れないことにイギリスに来て気づかされました。 あと残り3週間少しでも英語に慣れるように頑張っていきたいです。   【関連記事】 短期語学留学プログラム現地リポート1 短期語学留学プログラム現地リポート2 短期語学留学プログラム現地リポート3 短期語学留学プログラム現地リポート4 短期語学留学プログラム現地リポート5 短期語学留学プログラム現地リポート6 短期語学留学プログラム現地リポート7  

2014.08.28

短期語学留学プログラム2014 現地リポートvol.7

教育学部1回生の中田朋実です! 日本を出発してから早くも2週間が過ぎようとしています。 こちらの暮らしや街、また英語にも慣れることができ毎日充実した日々を過ごしています。   イギリスに来てから少しの間だけロンドンに滞在していました。 ロンドンでは街を散策したり、大英博物館に行き、間近で本物のミイラを見たり、写真などでしか見たことのない赤い電話ボックスや二階建てバスを見てみんなで「おぉ~!」と歓声をあげたりしながら楽しみました。     そしてロンドンを出発し、カンタベリーというイギリスの南東部に位置する街にやってきました。 カンタベリーに着き、ホームステイ先の家に行って、次の日からさっそく授業が始まりました。 最初は英語を聞き取ることすら難しかったのですが、今では先生のおっしゃっていることがだいぶ聞き取れるようになり、授業がとても楽しくなってきました。 授業が終わり、放課後にはみんなで一緒にご飯を食べて、どこかに出かけるのが日課になりました。     土日は授業はないのですが、みんなで約束をしてほぼ毎日どこかに出かけています。 カンタベリーにある日本食屋さんに行ってラーメンやお寿司を食べたり、ショッピングに出かけてみんなでお揃いの服を買ったり、大学が主催しているBBQに参加したり、お互いのホームステイ先の家に遊びに行ったりしています。 そんな放課後・土日に訪れた中でも一番印象に残っているのがカンタベリー大聖堂です。     外観も内装も細部まで手の凝った本当にきれいな建物で、中にはたくさんのステンドガラスがあり、光が差し込むととても神秘的に感じました。 そしてこちらに滞在中に誕生日を迎える私にホストファミリーがバースデイカードをプレゼントしてくれたり、私の友達も呼んで誕生日パーティーを開いたりしてくれました。 イギリスと日本との容量の違い(gやml単位)に戸惑いながらも、朝からホストマザーと一緒に2種類のケーキを作り、準備をしました。 みんなからは手作りのたすきと一人一人からコメント入りのカードとバースデイカードをプレゼントしてもらいました。 最高の誕生日になりました!     残りのイギリス生活も、もっともっと楽しんでいきたいと思います!!   【関連記事】 短期語学留学プログラム現地リポート1 短期語学留学プログラム現地リポート2 短期語学留学プログラム現地リポート3 短期語学留学プログラム現地リポート4 短期語学留学プログラム現地リポート5 短期語学留学プログラム現地リポート6  

2014.08.28

「第1回身体運動制御に関する研究交流会」を開催!

2014年8月22日(金)、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターにて、県立広島大学の島谷康司先生、横浜国立大学の島圭介先生をお招き致しまして、「第1回身体運動制御に関する研究交流会」を開催しました。   研究交流会は、終始活発な意見交換ができ、今後の研究について非常に有意義で発展的な時間となりました。     島谷先生からは、臨床観察における風船把持が乳児の歩行に与える影響について、ご自身のお子様の動画映像を用いながら、非常に興味深い研究紹介をしていただきました。また、島先生からは生体信号を利用したマン・マシンインタフェースや診断支援システムについて、最先端の工学技術と解析方法を交えながら研究紹介をしていただきました。どちらの先生も、臨床応用を目標とされており、研究が臨床に繋がる非常に発展的な研究紹介でした。     本学からも、岡田助教をはじめ、私を含めた身体運動制御学部門の院生 (D3:植田、M2:石垣、M2:脇、M2:菅沼) の現在進行中の研究について発表させていただきました。先生方は、各発表に対して解析方法や研究手法について適切なアドバイスを下さり、大変勉強になりました。 交流会終了後の懇親会においても、先生方と今後の研究についての前向きな意見交換ができました。 今回、研究交流会を通じてお互いに共通意識を持って領域や専門職にとらわれず意見交流することで、創発特性が生まれ、より良い社会的意義のある研究になっていく雰囲気を体感することができました。また、このような素晴らしい環境に身を置いて勉学に励むことができる本学大学院の有り難さを痛感しています。 今後は、この研究交流会に留まらず定期的な合同ミーティングや共同研究についても予定があります。今後も畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの身体運動制御部門のさらなる発展を願い、研究活動に取り組んでいきたいと思います。 最後になりますが、ご多忙にも関わらず遠方からお越しいただき御指導いただきました島谷先生、島先生、このような機会を作って下さった本学大学院の森岡教授、コーディネーターの石垣さんに感謝し、締めの言葉とさせていただきます。     畿央大学大学院 健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 修士課程2年 菅沼 惇一

2014.08.28

理学療法学科松本大輔先生のゼミ同窓会「松本会」開催レポート!

2014年8月24日(日)に、理学療法学科松本大輔先生のゼミ現役生・卒業生に加え、松本先生と共に研究をしておられる卒業生合同での同窓会を開催しました。   この会は「松本会」と名付けて、毎年開催しています。 毎年ビアガーデンでの開催を企画するのですが、高確率で雨天となってしまい、今回も居酒屋での開催となりました。 それでも現在大学院生であり、臨床でも理学療法士として活躍しておられる石垣さんが事前の準備からその時の天候に合わせた対応までしてくださり、無事にとても楽しく行うことが出来ました。 松本会では、経験年数は違っても同じ理学療法士として語り合ったり、同期どうしは学生気分に戻って話をしたり、実習を終えたばかりの4回生は就職も考え先輩方に相談したりと、すごく良い機会となっています。 学生時代には学年もゼミも違っていて今回初対面の方もいましたが、みんな和気あいあいと盛り上がることができました。     楽しい時間が過ぎるのは本当にあっという間です。 来年は今回来られなかった人も参加でき、もっともっと多くの参加者が集まればと思います。   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。