2014.10.23 

学生広報スタッフBlog vol.150~最後のアカペラLIVEと模擬店 in 畿央祭!

学生広報スタッフ、現代教育学科4回生の中井佑香です。
今日は、10月18日(土)、19日(日)に行われた、畿央祭について紹介したいと思います。
 
私は‘Regalo’というグループで、アカペラをさせてもらいました。
10月18日の畿央祭1日目に展示と冬木記念ホールで2回歌いました。
曲目は『tomorrow』『ルージュの伝言』『さくらんぼ』『みんな空の下』『上を向いて歩こう』『ハピネス』の6曲で、誰もが一度は聞いたことのある曲を選びました。
ルージュの伝言では踊り付きで歌ったり、さくらんぼは会場の皆さんと一緒に振り付けをしたりと、全体が一体となれるような工夫もしました。
 
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見に来てくれた友だちや家族には「感動した」「泣きそうになった」という言葉をかけていただき、4年間続けてきて本当によかったと思う気持ちと、もう終わりなんだなというさみしい気持ちでいっぱいになりました。
‘Regalo’(スペイン語で「プレゼント」)の名前のとおり、歌を通してみんなにプレゼントできたのではないかと思います。
見に来てくださった、友だち、先輩、後輩、おうちの方には、感謝の気持ちでいっぱいです!
 
また、クラスでは焼き鳥の模擬店を出店しました。
私たち4回生にとっては最後の文化祭ということもあり、準備から気合十分!
今回は、事前に役割を振り分け、みんなで協力して取り組めるように考えました。
幹事である下村さんが中心になって一生懸命考え引っ張っていってくれたおかげで、無事成功することができたと感じています。
 
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焼き鳥の売れ行きは好調で、2日間で約1800本を完売しました。
中には何度も購入してくれる方もいたり、「美味しかったです!」と伝えてくださる方もいたりしたので、とても嬉しく思い、私たちも自然と笑顔で2日間を終えることができました。
4回生になると授業も一緒になることもほとんどなく、クラス一丸となって活動することはほとんどありません。
そんな時に、こうしてみんなで集まって1つのことを成し遂げられたことは、とてもいい思い出になったと思います。
このメンバーで一緒にできて幸せでした。卒業までの時間を大切に、まだまだみんなでわいわいさわぎながら、仲間づくりをしていきます。
 
2日間の畿央祭は最高でした!
学祭に足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました。
来年もきっといい畿央祭を後輩達がつくってくれると思うので、是非来てください!
 

現代教育学科3回生 中井 佑香

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