2015年1月9日の記事

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.158~老人ホームにておもちつき大会を手伝いました!

2014年12月28日(日)、アコースティッククラブすごけん。が、大学の近隣にある介護付老人ホームのエリシオンで開催した「おもちつき大会」のお手伝いに行きました。   すごく楽しかったですヽ(´▽`)/     実はエリシオンさんには去年もおもちつきに呼んでいただいていて、今年で2回目の参加になります! 今年は2回生2人、1回生3人の合計5人で参加させていただきました! 石臼に木の杵でする本格的なおもちつきは僕は今まで経験したことがなくて、重い大きな杵を振り下ろすのはかなり力を使う作業でした!   ▲振り下ろす力がすごい!                 ▲女子もがんばります。   ▲こねるのも手伝いました。                  ▲ついたおもちはおしるこに!   ぺたぺたとおもちをつくのは大変でしたが(合計150㎏分のもち米をついたそうです)、それ以上に楽しくおいしくお手伝いができて、とてもよかったです! アコースティッククラブすごけん。はこれからもがんばります!(普段はギターの弾き語りしてます)   看護医療学科2回生 草竹 大輔  

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.157~アコースティッククラブが香芝市こどもクリスマス会に参加!

こんにちは!  学生広報スタッフのくさたけです!   2014年12月20日、アコースティッククラブ「すごけん。」が香芝市のこどもクリスマス会におじゃましました! クリスマスということもあり、サンタ帽子をかぶってクリスマスソングを歌いました! そのほか、小学生の子どもたちと楽しめるゲームを用意してきて、一緒に体を動かして遊びました! 小学校の先生をめざしている学生がたくさんいる畿央大学だからこそ、できたことですね!   ▲こんなにたくさん!   クリスマス会では歌とゲームのほかに、地域の方たちによるマジックや紙芝居、僕たちの歌のリズムに合わせたプレゼント交換も行いました!!   ▲サンタさんの格好のままマジシャンのアシスタント(^▽^)   マジックにはこどもたちも興味津々で、不思議なことが起こるたびに声を上げて大興奮でした!   すごけん。は毎月ライブに加えて、今回のような地域のボランティアにも積極的に参加しています!! メンバーみんなが人の笑顔が大好きで、いつも楽しいことを考えています! 大学内でもSummer Festival、畿央祭、クリスマス会などなどたくさん活動しています! これからもすごけん。はがんばりますのでライブに足を運んでみてください~(^○^) 看護医療学科2回生 草竹 大輔

2015.01.09

学生広報スタッフBlog vol.156~関西最大級ファッションイベントBEATNIXS参加レポート!

こんにちは!学生広報スタッフの人間環境デザイン学科1回生、ちょんです! 今回私は2014年12月27日、28日に開催された、学生限定関西最大級ヘア・メイク、ファッションイベントBEATNIXSについて書いていきたいと思います!     BEATNIXSには、人間環境デザイン学科の新入生歓迎会の時に話を聞いたことがきっかけで参加しました。 今回はQue Sera というグループで、クリエイターとして初参加させていただきました。 23名のうち18名が畿央生で、人間環境デザイン学科11名(1回生7名・2回生4名)、看護医療学科2名(1・2回生各1名)、健康栄養学科2名(1回生)、理学療法学科1名(1回生)、教育学部2名(1・2回生各1名)と、学年と学科の枠をこえて集まったグループです。   2か月くらい前から、モデルの採寸をしたり、布を買ったり縫ったりと、忙しい日々を過ごしていました。 モデルのみんなは寒い中、外でウォーキング練習を重ね、自分たちが歩く姿をビデオに録画し、確認、指摘しあって自らを高めあっていました。   12月28日に出ることが決まり、休みの日の合同練習やリハーサルを重ね、本番を迎えました。 自分たちの出番は15時ごろでしたが、衣装に着替え、メイク、ヘアとやることが山積みだったので、朝5時には家を出ました(笑) 会場である難波hatchに着き、さっそく衣装に着替えていきます。 自分が作った衣装をモデルが着こなし、ヘアメイクが完成していくその姿を見て、本当に感動しました。                                 ▲クリエイターはオリジナルTシャツに   そして、最後のミーティング。主催者の人達に送り出されます。 リーダーは既に涙を堪え、中には話を聞きながら泣いている子もいました。 BEATNIXSお馴染みの全員が一気に乗れる大きなエレベーターに乗り、舞台裏へ。     ~~~~~…. チームQue Sera テーマidentity … 何回も聞いたイントロ。流れた瞬間、涙が止まりませんでした。 舞台裏から、モデルたちがスポットライトに照らされ、歩いている姿を見ていました。 リーダーは感動でしゃがみこみ、クリエイターは苦労を称え合っていました。 自分が歩くわけでもないのに、曲が流れると誰が歩いているのかわかるほど何回も見たウォーキング。 やはり本番はすごく特別で、とてつもなく感動しました。 ですが心配をよそに、モデルたちは淡々と、凛々しく歩いていました。 会場が一つになるってきっとこういうことだと、そのとき思いました。 会場を包み込む何とも言えない空気感がとても心地よく感じました。     ひとしきり感動した後、エンディングが始まりました。 エンディングは、モデルはもちろん、クリエイター、ヘアメイク、そしてリーダーも舞台に上がり、お客さんの前に出ます。 最後まで見てくれた方々に感謝を伝えました。     リーダーが最後に挨拶し、メンバーの感謝の気持ちを伝えるとともに、花束を渡しました。     こんなにみんなが泣いているチームは、後にも先にも私たちだけだったのではないかなあと思います。   初めての事ばかりで何回も挫折しそうになったり、デザインの事でぶつかったりしましたが、無事に本番を迎え、そして成功させることが出来ました。 時には大変すぎて辞めたいと思うこともありました。でも頑張ったからこそ、とてつもない達成感を感じることが出来ました。このメンバーだから、リーダーだったから、乗り切れたのかとも思います。 この素晴らしいショーに関わること出来て、そしてQue Seraとして出演することが出来て、本当に幸せでした!   きっかけは、BEATNIXS!   人間環境デザイン学科1回生 木村 有弥