2017年2月20日の記事

2017.02.20

ダンス部同窓会「Afro-izm Realpolitic」を開催しました!

2月5日(日)に、ダンス部Afro-izm Republic(アフロイズムリパブリック)の同窓会「Afro-izm Realpolitic」(アフロイズムリアルポリテック)を心斎橋VARONにて開催しました! 卒業生26人に加えて、学部生や友人たちの参加もあり、さまざまな年代が関わり合って、懐かしさや新鮮さが溢れる楽しい時間となりました。   ダンスショーケースはもちろん、うまい棒早食い競争や人間知恵の輪などのゲーム企画、お題付きダンスバトルなどをチーム対抗で行い、最後には毎年恒例の豪華景品なども当たる大抽選会を行って盛り上がりました。     その後の二次会では、美味しいご飯やお酒を味わいながら、仕事、家庭、恋愛についての近況報告やなど、さまざまな会話を楽しみ、学生時代の思い出話にも花を咲かせました。   この一日は、学生時代に戻ったような感覚もあり、本当に時間が過ぎるのがあっという間でした。 卒業してからも一年に一度、このように集まってダンスや交流を学生時代のように共に楽しめる機会があることは、本当に幸せなことだと思います。 毎年、こうして変わらず集まり、同じ時間を楽しみ、たくさん笑い合いたいです!   最後に、同総会開催をサポートしてくださる畿桜会の制度にも感謝致します。 ありがとうございました!   教育学部7期生 仲川 かの子   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2017.02.20

卒業研究で広陵町住民の方のデータを測定!~理学療法学科瓜谷ゼミ

今回、理学療法学科瓜谷ゼミでは卒業研究として「足趾握力・足部形態と歩行時の膝関節バイオメカニクスとの関係」という研究を行っています。簡単に説明すると、足指の握力や足の形と歩行中の膝の動きがどのように関係しているかを調べています。これらが明らかになることにより、今後の膝関節の障害予防や理学療法における新たなアプローチの開発につながることが期待されます。     そこで平成29年2月14日(火)、16日(木)の2日間、畿央大学運動機能実習室にてデータの測定を行いました。今回は高齢者を対象としたので、広陵町シルバー人材センターの方々36名の皆さんにご協力いただきました。多くは60代、70代の方でしたが、中にはなんと90歳近くの方もおられました!   そしてそれぞれ歩行分析・足趾握力・膝伸展筋力・フットプリントを測定しました。長時間の測定になりましたが、いろいろなお話をしながら、こちらも楽しく測定させていただきました!!     今後は測定したデータの解析を進めるとともに、高齢者や大学生だけでなくその他の年代の方でもデータを取らせていただこうと考えています。最後になりましたが、今回ご協力いただいた広陵町シルバー人材センターの皆さまに感謝申し上げます。   理学療法学科3回生 浅野紗也香 【関連記事】 アジア理学療法学会(ACPT)に参加、発表!~理学療法学科瓜谷ゼミ 卒業研究で助成向けパンツを共同開発!~理学療法学科瓜谷ゼミ