2014.10.31
読売テレビ「鍋」の特集企画に、健康栄養学科教員が出演!
読売テレビで月曜~金曜の午後4:47から放映されている情報番組「かんさい情報ネット ten!」の金曜企画“カラクリ”コーナーにて、本学健康栄養学科の岩城 啓子教授、金 一玲助手が取材を受け、2014年10月31日(金)の番組内で放送されます。
あるアンケートでおよそ9割が「好き」と回答するなど、鍋は馴染みのある料理です。冬になると温かい鍋がおいしい季節。今回はそんな鍋物を美味しくいただくカラクリを解き明かしていくそうです。
今回の取材では、土鍋、鉄鍋を例に鍋の材質によるおいしさの違いについて検証されています。 どの鍋で調理するといちばんおいしくなるのでしょうか?
▲実験の一コマ。つないだ線で、具である鶏肉と鍋の温度履歴を測定しています。
▲結果を解析しておられる岩城先生。さらに今回は具の鶏肉から溶出した味を、金先生が本学所有の日本インテリジェントセンサーテクノロジー社製 味認識装置で測定しています。
土鍋、鉄鍋、どの鍋で食べる鍋がおいしいのか?
岩城先生と金先生の実験結果を踏まえた詳しいお話は、10月31日の放送をぜひご覧ください!!
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