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学生広報スタッフBlog vol.183~ネパール震災復興支援活動に参加!

2015年9月28日(月)

こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ、きーさんです♪

 

彼岸も過ぎて朝晩はすっかり秋らしくなりましたね(^^)
皆さん、27日は中秋の名月を見られましたか?☆彡

 

大学では後期授業もスタート!
学生生活も残り半年。後期も引き続き、さまざまな課外活動に参加し、授業や国試対策と両立していきたいと思います♪

 

さて、今回はそうした課外活動の一つとしてきーさんが参加している「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」の活動についてレポートします☆HOPEFULメンバーとつながりのある関西大学の学生さんが企画したネパール震災復興支援活動に参加しました! 活動は8月下旬と9月上旬の2回に分けて行われ、第1回にはHOPEFULから2名が参加。きーさんは第2回の約1週間、現地入りしました(^^)

 

ネパールはインドの北東に位置する細長い内陸国で、北は中国チベット自治区と接しています☆
北海道の約1.8倍の面積で人口は約2,600万人。ちなみに、世界の屋根・ヒマラヤ山脈のうち、エベレストやマナスル等の8,000m級高峰が8座もネパール国内に属しているんです(^^)

 

“南アジアで最も所得水準の低い後発開発途上国”(外務省の「対ネパール連邦民主共和国 国別援助方針」より)として、日本からも有償・無償資金協力や技術協力が提供されています☆
そのネパールで今年4月25日、M7.8の地震が発生。多くの建物が倒壊し、8,000名を超える死者を出しました。きーさんらは震災4か月後のネパールで、被災した子ども達とのふれ合いやコミュニティハウス整備などの活動を行ってきました☆

 

<トリブバン国際空港>

 

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(写真左)関空からタイ経由で約12時間☆ トリブバン国際空港に到着です。
(写真右)これがネパール国旗。世界で唯一の、四角形でない国旗!

 

<首都カトマンズ周辺>
主な宿泊場所は首都カトマンズ☆
人も車もバイクも多く、とても賑やかなところでした(^^)

 

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(写真左)野菜を売っています☆ 異国情緒たっぷりの光景ですね(^^)

(写真右)電線がすごい状態!ちなみに、ネパールでは停電が日常茶飯事。1日に何回も停電に見舞われました

 

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(写真左)震災でダメージを受けた結果、解体される建物。こうした工事が各所で行われていました。
(写真右)交通戦争!ひっきりなしにクラクションが響いていました。

 

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(写真左)観光地ダルバール広場。倒壊の危険があるので入れない建物が点在していました。

(写真右)同じくダルバール広場。こちらは完全に震災で倒壊していました。

 

<小学校訪問Ⅰ>
カトマンズにあるプラバット小学校を訪問♪
子どもらにお土産を配り、一緒に遊びました(^^)
ネパール語はほとんど理解できませんでしたが、子どもらの元気さ、かわいさ、笑顔は世界共通!
災害に負けず強く生きていって欲しいなと思いました☆

 

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(写真左)宗教色豊かな小学校の外観☆ ネパールは国民の8割がヒンドゥー教徒なのです
(写真右)風船で大はしゃぎ♪

 

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(写真左)ヒマラヤ山脈や寺院を描く子どもたち☆
(写真右)集合写真♪ 楽しんでもらえたでしょうか(^^) 少しでも癒しや心の支えとなれれば幸いです!

 

<バルタリ村>
私たちは首都カトマンズの南東約40kmに位置する山あいのバルタリ村へも行きました。
こちらでは住民の皆さんとのふれ合い、生活体験、そして村内小学校での運動会などを行いました(^^)
4輪駆動車2台に分乗して約2時間。行程の最後の方は道路も整備されておらず、もの凄く揺れました(^^;

 

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(写真左)村が近づくとこういう絶景が車窓に広がっていました♪
(写真右)村内宿泊場所(ゲストハウス)屋上から撮った村の様子☆ のどかな風景です(^^)

 

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(写真左)村内を一周する時は川も渡りました☆
(写真右)農作業のお手伝い!草を刈りに行き、それを家庭で飼われている牛や羊に与えました(^^)

 

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(写真左)もぐもぐ♪ 動物たちは村の生活に欠かせない存在です☆
(写真右)村内のリゾート施設。震災の被害を受けていました。

 

<小学校訪問Ⅱ>

バルタリ村内にある小学校では運動会を行いました♪

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(写真左)ハチマキ巻いて整列~♪
(写真右)お菓子食い競争!

 

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(写真左)優勝チームに賞品のお菓子を配ります(^^)
(写真右)巨大シャボン玉を披露☆

 

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(写真左)子どもたちがネパールの歌を披露してくれました♪
(写真右)私たちも、ドラえもんの歌を披露♪ ドラえもんや忍者ハットリ君が村内でも人気なのだとか(^^)

 

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(写真左)夜は打ち上げ的に食事会!私たちはお好み焼きを作って食べてもらいました♪ 結構好評でしたよ(^^)
(写真右)住民の方と一緒にダンス☆ この後、お互いの国歌も披露しました♪

 

<ブンガマティ村>
カトマンズから車で50分程度のところにあるブンガマティでは、震災後住民同士のコミュニティが機能していなかったそうです。そこへさまざまなNGOが入り、それぞれ個別に支援活動をする結果、同じような施設を近傍に作るなど非効率さが目立ったところもあったとか。そこで、住民やNGOが集まり、情報を共有しつつ活動することができるように、コミュニティハウスを作ろうとしていました。地域の有力者であるナンダルさんと、いくつかの日本の団体とが協力し、倒壊した民家をハウスに再生させる活動を行っており、私たちも加わりました☆

 

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(写真左)コミュニティハウスの庭になる予定の場所☆私たちの目標はこの瓦礫を取り除き、整地し、花壇に再生すること(^^)
(写真右)村の子どもたちも加勢!何とも心強い♪♪

 

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(写真左)時おり雨に見舞われながらの作業となりました☆
(写真右)ついに完成!!!

 

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(写真左)作業後はナンダルさんの家でお茶をご馳走になり、休憩♪
(写真右)現地でこのプロジェクトに携わる佐藤さんから、私たちが帰国後の花壇の写真を頂きました♪

 

<感想>
きーさんはこの活動を通して、ネパールの文化や生活を学びつつ復興支援活動に携わることができました。
停電が頻発し、シャワーからは湯が出ず、交通は混沌としており道も悪い。衛生状態も決して良いとは言えず、バンダと呼ばれるゼネストの日は外出にさえ危険を伴う。こうした生活に震災が与えた影響はどのようなものであったか。実際に行き、体験してみないと分からないことがいっぱい!

くしくも、私たちが帰国後すぐの9月20日、ネパールで新憲法が公布されました。

2008年の王制廃止以来、7年越しの新憲法。これで国名(ネパール連邦民主共和国)のとおり名実ともに連邦制へと舵を切ることとなります☆
これで政治が安定し、復興が加速するといいですね(^^) きーさんは、今後も微力ながら自分にできることをしていこうと思います。

 

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【所属カテゴリ】ボランティア活動報告学生広報スタッフblog看護医療学科

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