2016年7月の記事

2016.07.29

第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ!

こんにちは!第14回畿央祭統括をさせていただくそーよしです。統括は男一人で肩身が狭い中、頑張らせていただきます!   現在はテスト中ということで、各部署とも活動は休止していますが、夏休みが始まれば本格的に活動が始まります。今回の畿央祭をより良いものにするために準備をこの休み中に進めていきます!実行委員215人全員が夏休みの準備に参加して、みんなが畿央祭前には仲良くなっていることを期待しています(^^)   ▼昨年の様子   「頂」という今年のテーマに名前負けしないよう、過去の畿央祭を超えられるように実行委員長・副委員長を支え、楽しみながらも厳しく畿央祭を進めていこうと思います!   畿央祭実行委員 統括 理学療法学科 2回生 宗吉謙吾

2016.07.29

第21回老年看護学会学術集会参加レポート!~看護医療学科

2016年7月23日(土)~7月24日(日)に埼玉県 大宮ソニックシティで第21回老年看護学会学術集会があり、看護医療学科老年看護学領域の教員6名が参加いたしました。今回の学会テーマは「死を見据えたケア 高齢者本人とケアチームによるケアの創造と統合へ」で、全国から2,023名の参加者が集いました。     超高齢化社会を迎えた日本のケアをどのように進めていくのか-講演やシンポジウム、セミナーや研究発表などたくさんの演目があり、どれも聴講したい興味深い内容ばかりで、どの演目を選択するのかとても悩みました。研究発表では活発な意見交換が行われ、会場は熱気にあふれていました。 学会では山崎尚美教授が教育技法に関する示説発表の座長や、グループホームにおける終末期ケアに関する研究発表をされました。発表を通して施設で働く職員が終末期の研修会を継続して受ける意義が明確に理解できました。また、どの発表も聴講者が多く関心の高さがうかがえました。     学会長の青梅慶友病院老人看護専門看護師の桑田美代子先生は会長講演の中で、「死を見据えるからこそ日々の生を支えるケアが重要になる。高齢者本人の意思を確認することと毎日繰り返し丁寧に行われるケアこそ価値がある」と熱く語っておられました。世界に先駆けて超高齢化社会を迎えた日本は今、人類が体験したことのない難しい課題を突き付けられています。この局面を打破するのは高齢者ケアを支える看護・医療・福祉に携わる人々の熱意と実践力、そこに裏付けされる科学的根拠の解明だと実感しました。日本の老年看護は間違いなく世界のトップレベルであり、我々はその世界トップレベルの看護を担う学生達を育成しているのだと思うと身の引き締まる思いでした。今回の学会に刺激を受け、また今後の学習の励みにしたいと思います。   看護医療学科 助手 島岡昌代

2016.07.28

奈良県母性衛生学会学術講演会に参加!~看護医療学科 廣金・藤澤ゼミ

平成28年7月23日(土)12:30より、奈良県橿原市の奈良県医師会館で、奈良県下の医師、助産師、看護師、看護師・助産師養成所の教員及び学生が集合して、第31回奈良県母性衛生学会学術講演会が開催されました。   看護医療学科廣金・藤澤ゼミは担当教員が助産師であるため、母性に関する内容を卒業研究として希望する学生が所属しています。そのため、10月の卒業研究発表会に向けて、毎年、教員・ゼミ生一緒にこの講演会を聴講しています。そして今年度も廣金ゼミと藤澤ゼミでは、1題ずつ昨年度の卒業研究を発表しました。発表したのは、今年3月に看護医療学科を卒業した5期生で、発表を聴講したのは現4回生の6期生です。   【発表者】浅野 友里 看護医療学科3月卒業(5期生)・(現)助産学専攻科学生 「妊産婦のダイエットにおける助産師の保健指導に関する文献検討」     ー終了後の感想 「自分が興味を持って研究した内容を、臨床で働く医師、助産師、看護師の方々の前で発表させていただいたことはとても貴重な経験でした。そして発表後に質問をしていただき、研究をするにあたって必要となる視点について新たに気付かせていただきました。今回の気付きと反省を今後研究していくにあたって、自分自身の課題として取り組み、精進していきたいと思います。」   ー担当教員 廣金 和枝 看護医療学科准教授 「口演発表をおこなった3月卒業の浅野さんは、発表準備を主体的に行い、発表も堂々としたものでした。座長先生からの質問にも誠実に応えており、成長したな~と感じました。今年は、後輩のゼミ生全員が学会に参加しました。「発表者の研究成果に対して敬意を払いつつ、会場にいる方たちの益にもなるような意見交換をする」という学術的な場でのマナーについても学べたのでは思います。これから本格的に取り組んでいく卒業研究で、今回の学びを生かしてくれたらと思っています。」   【発表者】小畠 彩 看護医療学科3月卒業(5期生)・(現)助産学専攻科学生 「夫立ち合い分娩における満足度とその後の父親の育児参加について-イクメンと呼ばれる男性はなぜ増加しているのか-」     ー終了後の感想 「すごく緊張しましたが、次はここを工夫しようなど、学校の中だけでは気付くことができない視点にも気づくことができたので、発表できて良かったです。事例研究では、タイムリーな興味深い内容を聞くことができました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。」   ー担当教員 藤澤弘枝 看護医療学科講師 「小畠さんは、昨年度はこの講演会を聴講する立場で参加しました。その後、しっかりと卒業研究に取り組み、今回の発表になりましたが、小畠さんの熱心で真面目な姿勢は、今後助産師として産婦さんに寄り添っていくためにとても大切な資質だと感じています。また、発表時は会場からのご意見や質問にはきはきと答えており、とても頼もしく感じました。今後の目標に向かっても精一杯頑張ってくださいね。応援しています。」 発表後は、病態医学Ⅱ(産婦人科学)を教えていただいた、奈良県母性衛生学会会長で奈良県立医科大学教授の小林 浩先生(前列 中央)とともに、全員で写真撮影をしました。     前列(左)廣金 和枝准教授、(中央)小林 浩教授、(右)藤澤 弘枝講師     <聴講した現ゼミ生の感想> 「内容もまとまっていて、スライドも見やすいし、私もこのような卒業論文を書きたい。学会の流れや雰囲気を知ることができた良かった。文献研究だけでなく、事例研究の実際も知れてよかった。」ー森下 裕子 「研究発表の流れや討議の様子を知ることができて良かった。病院の方々の研究を聴くことができ、将来役立てたいと思った。スライドの文章は強調したい部分の色を変えることでとても見やすかった。また、図があると一目でわかるので参考にしていきたい。」ー佐藤 美沙都   「立会い分娩の研究が3例続き興味を持った。また、同じ分野が続くことで研究の比較もしやすかった。そして、母性分野はこれからの自分の人生においても大切な分野であり、どんな出産がいいのかなど、考えていきたい。」ー中務 智尋   「いろいろな研究発表を聴くことで、どのように取り組むかを学ぶことができた。授業で習う基礎的な知識のほか、新しく見出されている出産スタイルやその利点、そのための支援、実際の現状なども知ることができ、看護の奥深さを感じることができた。」ー高瀬 和   「男・女で求められていることの違いや助産師の介入方法など、自身が一人の助産師として働くことがくる場合、どのように介入するかを考えながら発表を聞いていたら、とても興味深かった。この学びを現場で活かしたいと考えた。」ー藤次 永実   「実際の先輩の発表を聞き、学習意欲・研究意欲が高まった。助産師の役割は、分娩の介助や妊娠・出産のケアといっても多様であり、立会い分娩をより良い体験へとするための配慮や、思春期への性教育といった幅広い活動もある。それぞれの対象者に合わせた内容のケア・教育が必要だと考えた。」ー青山 加奈 「将来助産師として働くときにはどのような支援を行っていきたいかや、必要な内容についても述べられていた。今回の講演の学びを活かし、私の研究でもこのようの視点を持って研究したいと思った。」ー甲村 弥生   聴講したゼミ生の皆さんは、10月の看護医療学科の卒業研究発表会に向けて、ラストスパートです。今日の学びを活かして頑張ってくださいね! 看護医療学科 講師 藤澤 弘枝

2016.07.27

外部講師に学ぶ分娩介助!~助産学専攻科

7月21日(木)、産科病棟の師長をしておられる江口先生から「分娩介助の技」を教わりました。8名の大阪府と奈良県の臨床指導者の方が、講義の聴講と学生指導のために参加してくださいました。     江口先生は2500件以上の分娩介助をされている熟練助産師です。先生の分娩介助は、左手で児頭の娩出を数ミリずつコントロールして、右手は会陰保護をしたまま、ゆっくりと会陰裂傷しない分娩介助の技でした。左手と右手の力を巧みに交互に使い分け、ベビー人形が、まるで本当の胎児のお産のように見えました。臨床指導者の方々も学生も真剣な眼差しで必死にその技を見ていました。     技の一つの一つには必ず根拠があり、先生は長い年月で身に付けた方法を惜しみなく学生に伝授してくれました。その後、学生は4つのグループに分かれ、分娩介助の模型を使い、教わった技を練習しました。指導者の方々は各グループの中に入って、産婦役になって最近実際にあった分娩の再現をしてくださり、臨場感ある分娩介助の練習になりました。     最後に“新人助産師としての心得“について、臨床指導者の方一人ずつメッセージをいただき、9月から助産学実習が始まる学生にとっては不安軽減につながりました。 3時間の講義時間は短く感じ、講義後指導者の方々からは「自分の学生時代を思い出した」「学生がピュアで刺激になった」「有意義な時間だった」など、お言葉をいただきました。 Qualityの高い講義が実現できたことに、江口先生はじめ臨床指導者の方々に感謝いたします。皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。                     助産学専攻科 教務主任 准教授 中居由美子(文責)                               講師 美甘祥子                               講師 上原麻利

2016.07.27

老年看護学施設実習打合せ&ミニシンポジウムを開催!~看護医療学科

7月21日(木)3,4限に、老年看護学 施設実習打ち合わせ会およびミニシンポジウムを開催しました!   老年看護学 施設実習打ち合わせ会 7月21日(木)に、8月中旬に看護医療学科3年次実習の先陣を切って行う「老年看護学施設実習」の打ち合せ会を行いました。大学での施設実習打ち合わせ会は今年度からの初めての取り組みです。 従来は教員が実習し施設に出向いて実習の打ち合わせを行っていましたが、今年度からは学生が学んでいる様子や学びの場を知ってもらう目的もあり、指導者の皆様に大学にお越し頂くことになり、12施設15名の方にご出席いただきました。     まずは実習を担当する教員、指導いただく指導者さん方の自己紹介を行いました。その後、老年看護学山崎教授から「老年看護学実習要項」にそってパワーポイントを使用して実習目標、目的、スケジュール、注意事項の説明と指導者さんへの依頼がありました。   その後は施設毎に分かれて指導者さんと各施設担当教員が膝を突きあわせて打ち合わせを行いました。改まった形式では難しいことも本音で打ち合わせを行うことができました。       老年看護学援助論Ⅱ ミニシンポジウム 同じく7月21日(木)、この夏から実習を行う3回生を対象に、実習への動機づけを目的に、実習でお世話になる病院・施設から4名の講師をお招きしてミニシンポジウムを開催しました。   まず、講師の方々から高齢者が治療、生活をしている場とそこでの看護師の役割についてお話しいただきました。病院からお越し頂いた講師の方々は入院されている高齢者が退院後また自宅で生活できるために看護師は何をするのかについてもお話し頂きました。ある講師は、ご自宅での生活を看護師が知っておくこと、またある講師は、リハビリテーションにおける看護の役割は『しているADL(日常生活動作)の発展・維持であること』など、ご自身の看護観を交えてお話しくださいました。     高齢者の生活を中心としたケアを行う介護老人福祉施設、介護老人保健施設から来られて講師の方々は、その人らしく生活を送ってもらえることについてお話されました。ある講師は「6時に起きる方もおられれば8時に起きる方もいる。何時に起きて、何時に食事を摂るかはその方が決めること」「季節を感じてもらえるように七夕まつりなど季節の行事を取り入れていること」などをお話しされました。     講演のあとは質疑応答を行い、シンポジウムを終えました。日々高齢者のケアに携わっているからこそ出てくる、高齢者一人一人を大切に思われている言葉に学生も教員も学ぶことの多いシンポジウムでした。 看護医療学科 講師 寺田 美和子

2016.07.27

熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは。災害復興ボランティア部HOPEFUL所属、人間環境デザイン学科3回生の藤田 直樹です。 たくさんの方々からの支援、ご協力を頂きました熊本地震のための募金活動について報告させて頂きます。   HOPEFULと募金活動に協力したいと申し出た学生有志、クラブ・サークル代表者有志で、7月18日(月)から22日(金)までの朝の登校時間に募金活動を行いました。     たくさんの方々からの支援により総額31,298円の義援金が集まりました。責任を持って熊本県の「熊本地震義援金受け入れ口座」に寄付させて頂きました!新食堂発券機前にも報告用ポスターを掲示させて頂いております。     みなさまのご協力、ありがとうございました。 災害復興ボランティア部HOPEFUL

2016.07.27

奈良県母性衛生学会で研究発表!~助産学専攻科

皆さん、こんにちは。助産学専攻科の田村繭です。 7月23日(土)、「第31回奈良県母性衛生学会」に参加し、助産学専攻科9人全員が研究発表を行いました。初めての学会参加でした。みんな緊張していましたが、とても良い経験になったと思います。     学会で発表内容を聞き、今後助産師として働いていく上でとても参考になることをたくさん学ぶことができました。9月からそれぞれの病院に実習に行きます。学生それぞれが、めざす助産師になれるよう日々努力していこうと思います。 まずは実習に行けるよう、これから分娩介助のテスト、学期末テストをみんなで勉強しあって乗り越えます!  

2016.07.23

理学療法学科10期生×SAPS同窓会レポート!

2016年7月9日(土)、今年3月に卒業した理学療法学科10期生のメンバーで、学生による理学療法研究会であるSAPS(理学療法研究会:Studying About Physical therapy by Students)の勉強会と飲み会を実施しました。   勉強会は午後から始まり、今年卒業したSAPS同期生11名のうち4名が集まりました。現在臨床を行う上で悩んでいること・苦労したことや工夫していることなどを話し合い、意見交換などを行う非常に実りあるディスカッションの場となり、漠然としたおおざっぱな内容から具体的な対策や意見まで、幅広く話し合うことができました。     勉強会後は、難波で飲み会を行い、飲み会からは同期生10名が集まり大いに盛り上がりました。 約4ヶ月ぶりに顔を合わせるメンバーもおり、まずは学生時代の話に花が咲いて、それぞれが懐かしい想い出に思いをよせながら、とても幸せな時間を過ごしました。 また、社会人1年目ならではの悩み事や失敗談など、なかなか普段は話せないようなことも学生時代に苦楽を共にした仲間になら気兼ねなく話せ、すっきりとした気持ちになれました。   これからそれぞれ忙しくなっていくとは思いますが、学生時代の頃に戻って笑い合える、このような会を定期的に実施していければと思っています。   理学療法学科10期生 SAPS7期 代表 北川 瞭     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.07.23

「ナラ・シェイクアウト」に参加しました。

7月11日(月)、奈良県全域でナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)が行われ、畿央大学も初めてこの訓練に参加しました。 シェイクアウト訓練とは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身に付けるためのシンプルな訓練です。地震の多い日本ならではの訓練と思っていましたが、実はアメリカ・カリフォルニア州で生まれた一斉防災訓練だそうです。The Great Japan ShakeOutのサイトによると、2015年の参加登録者数は5,272,988名、自治体を中心に各地で実施されており、日本でも徐々に根付いてきているようです。   シェイクアウト訓練『安全確保行動1-2-3』   7月11日(月)は補講日のため、通常の授業日と比べると大学に来ている人は少なかったのですが、1限目の授業終了と同時に訓練の放送が流れ、キャンパス内にいる学生・教職員全員で1分間の訓練を行いました。事務室では職員が机の下にもぐったまま姿勢を保つ姿が見られましたが、「机の下に物があってもぐれない!」といった“やってみなければ分からない発見”もありました。     日本は地震大国、いつどこで地震が起きてもおかしくありません。そして、その時に自分の身を守るのは自分です。「地震が起きた時、まず何をするのか?」その時の状況によって対処は様々ですが、「地震発生=自分の身を守る行動」を意識的に紐づける機会として、意義のある訓練であったと思います。 今後も、全学生・教職員が揃って取り組める訓練として、続けていければと考えています。

2016.07.21

第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ!

こんにちは~。第14回 畿央祭副実行委員長のツマタニです!(^^)! ふつつかものですが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。 さて、今年も前年同様、畿央祭の当日には、実行委員がおそろいの「つなぎ」を着ることとなりました~ ▲昨年の準備日の集合写真 おそろいのつなぎを着ることで、一体感が生まれますね~ 実行委員で多数決を行った結果、今年のつなぎの色はケンブリッジブルーとなりました。 ですので、当日は200人以上がケンブリッジブルーのつなぎを着て行動することになります。シュールな光景になりそうですね。(笑) 私は今、そのつなぎを発注し、毎年お世話になっているデザイナーのもーちゃんさんと連絡を取り合い、打ち合わせを重ねています。 そ・し・て ついにデザインが決定しました( *´艸`)♡ 「頂(いただき)」という今年のテーマに沿って、もーちゃんさんがデザインしてくれました。 どのようなデザインかは今後のお楽しみということで… つくっていただいたデザインを背負い、今までの畿央祭の頂となるような、そして、ここまで畿央祭を作り上げていただいた感謝をこめて畿央祭終了まで実行委員が一丸となって全力で駆け抜けます。 看護医療学科2回生 妻谷真衣 ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ? 【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!