畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2019年08月21日 一覧

2019年8月21日(水)

2019年7月27日(土)、中和保健所にて親子減塩教室が開催されました。

畿央大学からはヘルスチーム菜良健康栄養学科4回生3名が参加しました! 今回は近畿大学の実習生とヘルスチーム菜良のメンバー、帝塚山大学の実習生と共に参加しました。

 

ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良1-1

 

9つの体験ブースや展示ブースで楽しみながら減塩について学んでもらいました。その中で主に担当させていただいたブースについて紹介します。

 

~目で見る!1日の目標食塩摂取量~

目標とする食塩摂取量や、日本人の平均摂取量、普段よく使う調味料に含まれている食塩量を、実際に食塩が入っている小袋などを用いて可視化した展示となっていました。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良2-1

 

内容に興味を持って下さる方が多く、中には「薄味にしている」など、すでに減塩に取り組んでいるという方もおられました。

 

~1日に必要な野菜はどのくらい~

実際に本物の野菜を用意し、ボウルに数種類の野菜を100g、200g、300g、350g入れてどれが必要量の350gであるのかを選んでもらいました。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良3-1

 

350gのボウルを当てる親子は多いように感じましたが実際には食べていないという方がほとんどでした。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良4-1

 

必要量を満たすために色々なおかずに野菜を入れてみる提案や、かさを減らすために加熱することなどを提案しました。また実際に切られた野菜を測定するコーナーでは、重量の感覚を知ってもらうことができ、自分が食べることができそうな野菜の重さを知ってもらい、「これが△gなら意外と食べれそう!」「鍋(加熱野菜)の時はよく野菜を摂れているんだなぁ」などの声を聞くことができ、楽しみながら野菜について関心を持ってもらえる機会はこのような地域のイベントでつくっていけるということを学びました。

 

~調理で使用する塩の量を計る~

このブースでは、調理中に目分量で使っている塩が実際どれくらいの量なのか知ってもらうために参加者の方々とお話しました。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良5-2

 

塩の量は1g単位の少ない量のため摂りすぎかどうか気付きにくい傾向にあるので、出来るだけ分かりやすく、また、少しでも減らさないといけないと思ってもらえるように意識してお話しました。

他にも、だしの試飲やゲームなど、様々なブースを通して、減塩や野菜について楽しく学んでいただけたのではないかと思います。

自分にできそうな減塩方法を1つでも見つけ、実践してみようと思って下さった方がいれば嬉しいです。

 

「めざせ!減塩マスター」親子減塩教室に参加!~ヘルスチーム菜良6-1-side-down

 

参加者に減塩について学んでもらうことはもちろんですが、私たち自身も経験を重ねていくことで、現場の保健師の方や管理栄養士の方に「分かりやすくて良かったよ」と言っていただいたことは、自信につながりました。

今回の4回生の参加メンバーは、もう何度か減塩教室に参加させていただいていますが、毎回自分自身の成長につながる良い機会だなと感じています。

この経験や成長をまた他のイベントや卒業後も活かせるよう努力しようと思いました。

 

次回は8/25(日)の香芝市総合福祉センターでの親子減塩教室に参加を予定しております!次回も楽しいイベントになるように頑張ります。

 

ヘルスチーム菜良

健康栄養学科4回生 山田さくら、葛本葉月、竹元優花

 

●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019年8月21日(水)

令和元年7月21日(日)に畿央大学のオープンキャンパスが開催されました。

ヘルスチーム菜良※1では、学生スタッフとして1回生6人が参加し、食育サッとシステム※2を用いて一日のうちの一回の食事をカロリー計算しました。

 

(※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。

(※2)食育サッとシステム…フードモデルを用いて1食分の食事バランスを栄養価で計算し、5段階で評価されるシステムです。

 

今回は155人も参加してくれました。その中で星3、4はたくさんいたのですが、星5は本当にまれで、4,5人ほどでした。

 

オープンキャンパス企画「一食の栄養量を調べよう」レポート1-1-side

 

参加してくださった人達と話しながら栄養について考えることが出来たのでまだまだ知らないことが多い私たちはもっと栄養について学び、アドバイスできる人になりたいと思ういい機会になりました。

 

オープンキャンパス企画「一食の栄養量を調べよう」レポート3-1

 

健康栄養学科1回生 竹中美彩希

 

●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019年8月21日(水)

私たち軟式野球部は令和元年8月9日(金)から12日(月)までの4日間、石川県小松市の弁慶スタジアムで行われた「第9回夏のセンバツ全日本軟式野球大会」に出場してきました。

 

11チームによるトーナメント方式で行われ、今回は1・2回生が畿央大学代表として出場し、結果はベスト8でした。3回生の3名が協会選抜チームに推薦して頂き、結果は3位でした。 

 

【試合結果 畿央大学VS】

1回戦 畿央大学 VS 天誅倶楽部  5対3で勝利!

2回戦 畿央大学 VS 彦根RAYS  0対5で敗戦

 

【試合結果 協会選抜VS】

2回戦 協会選抜 VS 青森サンダーブレーブス  7対0で勝利!

準決勝 協会選抜 VS Blue Hages  1対4で敗戦

 

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1・2回生にとっては新チームを見据えた試合となり、緊張している選手も多いなか上級生が下級生に寄り添い、引っ張っている姿も見えて頼もしく感じました。

 

そして、9月19日(月)から始まる“第42回全日本学生軟式野球選手権大会”では関西学生軟式野球連盟の第一代表として出場します。

 

今まで積み重ねてきた練習や春季リーグ戦の成果を十分に発揮し、全国大会出場にあたり応援して下さった多くの方々への感謝の気持ちを忘れることなく、自分たちに出来る最高のプレーをしてきますので応援よろしくお願いします。

 

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軟式野球部主将

人間環境デザイン学科3回生 海江田和輝

2019年8月21日(水)

本学には教育研究水準の向上および国際交流の進展に資するため、学術の研究・調査等のため外国に在外研究員を派遣する制度があります。2016年度に大城愛子准教授が畿央大学在外研究員としてスウェーデンに滞在した際に行った共同研究の成果が国際誌2本に掲載されました。

 

2016年4月から2017年3月まで、私はスウェーデンのイェーテボリ大学教育学部で客員研究員として過ごしました。その際、事前に日本の幼稚園で収集したデータをもとにイェーテボリ大学の研究者と共同研究を行い、本帰国後もイェーテボリ大学を訪れた際にディスカッションを重ね、その研究成果がInternational Research in Early Childhood Education(Vol.8, No.1, 2017)とInternational Journal of Early Years Education(Vol.27, No.1, 2019)に掲載されました。

 

畿央大学在外研究員1-1

▲イェーテボリ大学教育学部。今でも訪問する度に同じ研究室を使わせていただいています。

 

まず日本の研究協力園で5歳児を対象に新美南吉の『手ぶくろを買いに』の読み聞かせを行った後で園児がリテリングをしたデータをもとに、園児同士の語り合いや幼稚園教諭から園児への働きかけがどのように展開されているか、そして園児がリテリングをする際にどのように心情を示す動詞や形容詞を用いているのかを分析しました。

 

Aiko Oshiro, Agneta Pihl, Louise Peterson & Niklas Pramling

Understanding the psychology of a trickster tale: 5-year-old Japanese kindergarten children collaboratively retelling a kitsune story (International Research in Early Childhood Education, 2017)

 

Aiko Oshiro, Agneta Pihl, Louise Peterson & Niklas Pramling

Scaffolding 5-year-old children in Japanese kindergarten collaboratively retelling a tale (International Journal of Early Years Education, 2019)

 

この研究は、まず膨大な量の日本語のデータをすべて英語に翻訳することから始まりました。日本語と英語は文章の構造が違うので、会話の意図をくみ取りながらデータとして齟齬のないように翻訳するのは私にとって新しい試みでしたし、またメインの研究とは異なる研究手法を用いてイェーテボリ大学の研究者と英語で分析や議論を行う上では大変なこともありました。しかし、こうして在外研究中の経験が成果として国際誌に掲載されたことは大きな喜びです。共同研究者の一人であるNiklas Pramlingとも話すのですが、教育学の世界では特にアメリカ、イギリス、オーストラリアなど英語圏からの研究発表や論文が多く、ともすると英語圏の国の方が優れた実践や研究をしているような印象を持ってしまいがちです。しかし、それは現実を反映しているとはいえず、単に英語での発信量が多いが故でもあるのです。だからこそ、英語を母国語としない日本やスウェーデンのような国際的にはマイナーな国からの発信には大きな意味があると考えています。

畿央大学から1年間の在外研究という貴重な機会をいただいたことに感謝するとともに、今後もスウェーデンとの共同研究等の機会を通して、研究を発展させていきたいと思います。

 

現代教育学科 准教授 大城愛子

 

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